検定対策

通関士

貿易・通関に関わる唯一の国家資格

試験の基本情報

主催税関(財務省・各地の税関)/国家試験
出題形式3科目とも筆記(マークシート方式)。通関業法45点(選択式10問・択一式10問)/関税法等60点(選択式15問・択一式15問)/通関実務45点(通関書類の作成要領2問ほか)
試験時間通関業法50分・関税法等100分・通関実務100分
受験料3,000円(収入印紙で納付)
合格基準3つの試験科目すべてで合格基準を満たすこと(科目別の足切りあり)
難易度★★★★☆(やや難)
収録問題数全841問(11分野)

試験について

通関士は、財務省・税関が実施する、貿易・通関手続きに関わる唯一の国家資格です。輸出入の申告書類を審査・作成する専門家として、通関業者の営業所に置くことが求められます。試験は「通関業法」「関税法等」「通関実務」の3科目で構成され、通関業法の許可制度から、関税法・関税定率法などの実体法、さらに関税額・課税価格の計算や輸出入申告書の作成、品目分類まで幅広い内容が問われます。各科目に基準点があり、全科目で基準を満たさなければ合格できないのが大きな特徴です。貿易・物流業界でのキャリアアップや専門性の証明として、幅広い層が受験します。

収録問題の分野

1① 通関業法1(総則・通関業の許可)67問収録問題を見る →
2② 通関業法2(業者の義務権利・通関士・監督懲戒処分)76問収録問題を見る →
3③ 関税法1(総則・輸出通関・輸入通関)75問収録問題を見る →
4④ 関税法2(保税地域・運送・収容及び留置)75問収録問題を見る →
5⑤ 関税法3(課税要件・納税義務者・関税額の確定)83問収録問題を見る →
6⑥ 関税法4(納付納期限・附帯税・担保・不服申立て・雑則)79問収録問題を見る →
7⑦ 関税定率法1(総則税率・課税価格の決定と例外)79問収録問題を見る →
8⑧ 関税定率法2(特殊関税・減免税戻し税)86問収録問題を見る →
9⑨ 暫定法・その他法令条約・外為法89問収録問題を見る →
10⑩ 通関実務1(関税額計算・課税価格計算・申告書知識)72問収録問題を見る →
11⑪ 通関実務2(関税率表の解釈通則・HS所属の決定)60問収録問題を見る →

合格のポイント

  • 通関業法・関税法等・通関実務の3科目で構成される
  • 3科目それぞれに基準点があり全科目で基準を満たす必要がある
  • 計算・申告書・品目分類を扱う通関実務が合否を左右する
  • 貿易・通関に関わる唯一の国家資格で年1回実施される

841問の問題集で合格を目指そう

問題を解く →

この試験の関連記事

通関業法で土台を作り通関実務で仕上げる、通関士の841問

暗記だけでは通関実務の計算も申告書も動きません。通関業法で土台を作り関税法等でつなぎ、841問を11分野に割り付けて穴を埋めるまで、年1回の試験日から逆算して期間を切る組み立て方を扱います。

読む →

1科目でも基準を割れば終わる、年1回の通関士試験の重さ

841問を難しい順に並べ替えると、計算と申告書と品目分類を抱える通関実務に負荷が集中する。対象法令の広さ、11分野それぞれの位置づけ、貿易実務検定を引き合いにしたときの見え方まで確かめられる。

読む →

何を加算し何を加算しないか、通関士の課税価格と保税地域

現実支払価格に何を足し、何を足さないか。保税地域の区別、関税額計算の手順、関税率表の解釈通則、附帯税と不服申立ての要点を一覧に落とし、合否を左右する通関実務を直前に確かめるための早見表。

読む →

📱 iOSアプリ版

通関士対策アプリ

オフラインでも使える・広告なし・¥500

App Storeで入手
← トップへ戻る