通関士 ⑥ 関税法4(納付納期限・附帯税・担保・不服申立て・雑則)

関税の納付・納期限と、附帯税・担保・不服申立てなど関税法の後半部分を扱う分野です。関税の納期限や納期限の延長、延滞税・過少申告加算税などの附帯税、納税に関する担保の提供、更正処分等に対する再調査の請求や審査請求といった不服申立ての手続きが頻出です。附帯税は種類ごとに課される場面と計算の考え方が異なるため区別が重要です。手続きの期限や不服申立ての流れを時系列で押さえると、細かい規定も整理しやすくなります。

この分野の問題79問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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377申告納税方式が適用される貨物(特例申告貨物を除く。)の関税の法定納期限はいつか。

  1. A輸入の許可の日
  2. B輸入許可の日の翌月末日
  3. C輸入の許可の日から1月を経過する日
  4. Dその貨物を輸入した日の翌日から1月を経過する日
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正解:A輸入の許可の日

一般の貨物に係る法定納期限は、貨物を輸入する日(輸入許可を受けるものは輸入許可の日)である。

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378特例申告による場合の法定納期限はいつか。

  1. A輸入許可の日
  2. B輸入許可の日から1月を経過する日
  3. C輸入許可の日の属する月の翌月末日
  4. D輸入許可の日から2月を経過する日
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正解:C輸入許可の日の属する月の翌月末日

特例申告による場合の法定納期限は、輸入許可の日の属する月の翌月末日である。

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379個別延長方式による納期限の延長は、担保の額を超えない範囲内で、輸入許可の日の翌日から最長何月以内まで認められるか。

  1. A1月以内
  2. B3月以内
  3. C2月以内
  4. D4月以内
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正解:B3月以内

個別延長方式では、担保の額を超えない範囲内で、輸入許可の日の翌日から3月以内に限り納期限を延長できる。

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380包括延長方式により納期限の延長を受ける場合、関税納期限延長(包括)申請書はいつまでに税関長に提出しなければならないか。

  1. A特定月の前月末日まで
  2. B特定月の初日まで
  3. C特定月の10日まで
  4. D特定月の末日まで
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正解:A特定月の前月末日まで

包括延長方式を利用するには、特定月の前月末日までに申請書を提出する必要がある。

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381特例輸入者が期限内特例申告書を提出した場合の納期限の延長は、特例申告書の提出期限の翌日から最長何月以内まで認められるか。

  1. A1月以内
  2. B3月以内
  3. C2月以内
  4. D4月以内
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正解:C2月以内

特例輸入者が期限内特例申告書を提出する場合、提出期限の翌日から2月以内に限り納期限が延長される。

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382輸入許可前引取の承認がされた貨物に係る関税の納期限は、通知書等が発せられた日の翌日から起算して何月を経過する日か。

  1. A4月
  2. B2月
  3. C3月
  4. D1月
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正解:D1月

輸入許可前引取貨物に係る納期限は、通知書等が発せられた日の翌日から起算して1月を経過する日である。

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383輸入許可後にした修正申告に係る関税の納期限はいつか。

  1. A輸入許可の日
  2. B修正申告の日の翌日から1月を経過する日
  3. C修正申告の日の翌日
  4. D修正申告の日
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正解:D修正申告の日

修正申告に係る関税の納期限は、修正申告をした日である。

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384決定による場合の関税の納期限は、決定通知書が発せられた日の翌日から起算して何月を経過する日か。

  1. A3月
  2. B2月
  3. C1月
  4. D4月
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正解:C1月

決定による場合の納期限は、決定通知書が発せられた日の翌日から起算して1月を経過する日である。

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385延滞税の計算において、法定納期限の翌日から納付する日までの日数が、納期限の翌日から何月を経過する日までの間であれば、年7.3%の割合が適用されるか。

  1. A1月
  2. B4月
  3. C3月
  4. D2月
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正解:D2月

法定納期限の翌日から2月を経過する日までは年7.3%の割合が適用される。

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386延滞税の計算において、法定納期限の翌日から納付する日までの日数が、納期限の翌日から2月を経過する日後の期間については、何%の割合が適用されるか。

  1. A7.3%
  2. B10.95%
  3. C14.6%
  4. D18.25%
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正解:C14.6%

2月を経過する日後の期間については、年14.6%の割合が適用される。

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387延滞税の計算の基礎となる関税額がいくら未満である場合は、延滞税の納付を要しないか。

  1. A1千円未満
  2. B5千円未満
  3. C1万円未満
  4. D5万円未満
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正解:C1万円未満

延滞税の計算基礎となる関税額が1万円未満である場合は、延滞税を徴収しない。

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388計算された延滞税額がいくら未満である場合は、これを徴収しないか。

  1. A1千円未満
  2. B5百円未満
  3. C5千円未満
  4. D1万円未満
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正解:A1千円未満

計算された延滞税額が千円未満である場合は、これを徴収しない。

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389過少申告加算税の税率は、原則として納付すべき税額(増差税額)の何%か。

  1. A5%
  2. B20%
  3. C15%
  4. D10%
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正解:D10%

過少申告加算税は、原則として増差税額に100分の10(10%)を乗じて計算する。

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390税関長による調査があったことにより更正があるべきことを予知してされたものでない修正申告の場合、過少申告加算税の税率は何%か。

  1. A5%
  2. B10%
  3. C15%
  4. D20%
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正解:A5%

更正があるべきことを予知してされたものでない修正申告の場合、過少申告加算税の税率は5%である。

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391無申告加算税の原則的な税率は、納付すべき税額の何%か。

  1. A5%
  2. B15%
  3. C10%
  4. D20%
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正解:B15%

無申告加算税は、原則として納付すべき税額に100分の15(15%)を乗じて計算する。

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392更正があるべきことを予知してされたものではない無申告加算税の税率は何%か。

  1. A15%
  2. B10%
  3. C5%
  4. D20%
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正解:C5%

更正があるべきことを予知してされたものではない場合、無申告加算税の税率は5%である。

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393過少申告加算税の計算の基礎となる税額(増差税額)がいくら未満である場合は、過少申告加算税は賦課されないか。

  1. A1万円未満
  2. B5千円未満
  3. C1千円未満
  4. D5万円未満
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正解:A1万円未満

増差税額が1万円未満である場合は、過少申告加算税は賦課されない。

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394計算された過少申告加算税がいくら未満である場合は、徴収されないか。

  1. A1百円未満
  2. B5千円未満
  3. C1千円未満
  4. D5百円未満
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正解:B5千円未満

計算された過少申告加算税が5千円未満である場合は、徴収されない。

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395重加算税を過少申告加算税に代えて課す場合、税率は何%か。

  1. A35%
  2. B20%
  3. C10%
  4. D40%
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正解:A35%

重加算税を過少申告加算税に代えて課す場合の税率は35%である。

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396重加算税を無申告加算税に代えて課す場合、税率は何%か。

  1. A10%
  2. B40%
  3. C35%
  4. D20%
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正解:B40%

重加算税を無申告加算税に代えて課す場合の税率は40%である。

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397関税の徴収権は、法定納期限等から何年間行使しないことにより、時効により消滅するか。

  1. A2年間
  2. B3年間
  3. C7年間
  4. D5年間
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正解:D5年間

関税の徴収権は、法定納期限等から5年間行使しないことにより時効消滅する。

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398偽りその他の不正の行為による関税ほ脱に係る関税の徴収権については、原則として法定納期限等から何年間は時効が進行しないか。

  1. A1年間
  2. B5年間
  3. C3年間
  4. D2年間
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正解:D2年間

不正行為によるほ脱の場合、法定納期限等から2年間は時効が進行しない。

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399関税の還付を請求する権利は、請求することができる日から何年間行使しないことにより時効により消滅するか。

  1. A5年間
  2. B3年間
  3. C2年間
  4. D7年間
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正解:A5年間

関税の還付請求権は、請求できる日から5年間行使しないことにより時効消滅する。

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400関税の担保として提供できるものに該当しないものはどれか。

  1. A国債
  2. B地方債
  3. C土地
  4. D
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正解:D

関税の担保として認められるものに金(貴金属)は含まれない。

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401担保として提供した金銭をもって関税の納付に充当する場合、税関長に提出すべきものは何か。

  1. A担保提供書
  2. B充当申請書
  3. C納付書
  4. D担保充当申込書
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正解:B充当申請書

金銭担保を充当するには、その旨を記載した書面(充当申請書等)を税関長に提出する必要がある。

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402税関長の処分に不服がある者は、正当な理由がある場合を除き、処分があったことを知った日の翌日から起算して何月以内に再調査の請求ができるか。

  1. A1月以内
  2. B3月以内
  3. C2月以内
  4. D6月以内
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正解:B3月以内

再調査の請求は、処分を知った日の翌日から3月以内に行う。

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403財務大臣に対して審査請求をする場合、再調査の請求に対する決定があったことを知った日の翌日から起算して何月以内に行う必要があるか。

  1. A6月以内
  2. B2月以内
  3. C3月以内
  4. D1月以内
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正解:D1月以内

再調査の請求に対する決定があったことを知った日の翌日から1月以内に審査請求をする。

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404関税法の規定による関税の納付に使用できる証券として認められているものはどれか。

  1. A記名式の小切手
  2. B地方公共団体が振り出した小切手
  3. C国債証券の利札
  4. D約束手形
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正解:C国債証券の利札

関税の納付に使用できる証券として国債証券の利札が含まれる。

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405延滞税は、国税通則法上のどのような税に該当するか。

  1. A本税
  2. B賦課課税
  3. C地方税
  4. D附帯税
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正解:D附帯税

延滞税は、本税に付随して徴収される附帯税である。

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406重加算税を無申告加算税に代えて課す場合、加算後累積納付税額がいくらを超えるときは、原則としてその超える部分に相当する税額に100分の40の割合を乗じて計算するなどの複雑な計算が必要か。

  1. A300万円
  2. B200万円
  3. C100万円
  4. D500万円
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正解:A300万円

加算後累積納付税額が300万円を超える場合は、区分ごとの税率を用いた計算が必要となる。

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407税関長に対して再調査の請求をした場合、その再調査の請求をした日の翌日から起算して何月を経過しても決定がない場合は、決定を経ずに財務大臣へ審査請求ができるか。

  1. A3月
  2. B2月
  3. C1月
  4. D6月
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正解:A3月

再調査の請求をした日の翌日から3月を経過しても決定がない場合、決定を経ずに審査請求ができる。

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408税関長の行った滞納処分に関する処分の取消しの訴えは、原則として財務大臣への審査請求に対する裁決を経た後でなければ提起できないか。

  1. A裁決を経なくても直ちに提起できる
  2. B裁決を経た後でなければ提起できない
  3. C再調査の請求のみで提起できる
  4. D裁判所の許可を得れば裁決前でも提起できる
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正解:B裁決を経た後でなければ提起できない

滞納処分等の取消しの訴えは、原則として審査請求の裁決を経た後でなければ提起できない。

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409関税の徴収権の消滅時効について、債務者側からの時効の援用は必要か。

  1. A不要である
  2. B必要である
  3. C一定の場合に必要
  4. D税関長の許可が必要
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正解:A不要である

関税の徴収権の消滅時効については、時効の援用を必要としない。

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410関税法第98条に基づく「開庁時間外の事務の執行の求め」において、開庁時間外の執務要請の届出はいつまでに税関長に提出する必要があるか。

  1. A当日
  2. Bあらかじめ
  3. C前日
  4. D1週間前
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正解:Bあらかじめ

開庁時間外の事務の執行を求める場合は、あらかじめ税関長に届出書を提出しなければならない。

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411次のうち、「開庁時間外の事務の執行の求め」が必要ない事務はどれか。

  1. A輸出の許可に係る事務
  2. B輸入の許可に係る事務
  3. C保税運送の承認に係る事務
  4. D税関長が適当と認めた不用船用品の輸入に関する事務
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正解:D税関長が適当と認めた不用船用品の輸入に関する事務

税関長が適当と認めた不用品等の輸出入に関する事務は、開庁時間外の執務要請が不要である。

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412延滞税率の計算において、特例基準割合が年7.3%に満たない場合、年7.3%の割合にあっては、その特例基準割合に何%を加算した割合(上限あり)とするか。

  1. A1%
  2. B0.5%
  3. C1.5%
  4. D2%
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正解:A1%

特例基準割合に1%を加算した割合が、7.3%を上限として適用される。

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413保税展示場に外国貨物を入れることの承認に係る事務は、開庁時間外の執務の範囲に含まれるか。

  1. A特例が必要
  2. B含まれない
  3. C含まれる
  4. D制限がある
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正解:C含まれる

保税展示場への外国貨物の入場の承認に係る事務は、開庁時間外の執務の対象である。

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414重加算税制度は、どのような貨物には適用されないか。

  1. A一般輸入貨物
  2. B旅客の携帯品
  3. C特例申告貨物
  4. D保税工場貨物
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正解:B旅客の携帯品

重加算税制度は、旅客の携帯品や外国郵便物等、賦課課税方式が適用される貨物には適用されない。

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415関税法第105条に基づき税関職員が質問等を行うことができる範囲は、どう定められているか。

  1. A税関内のみ
  2. B輸入者のみ
  3. C通関業者のみ
  4. D職務を執行するため必要な範囲内
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正解:D職務を執行するため必要な範囲内

税関職員は、職務を執行するため必要があるときは、その必要とされる範囲内において質問等ができる。

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416延滞税の計算において、法定納期限の翌日から納付する日までの日数が法定されているが、その起算日はいつか。

  1. A法定納期限の翌日
  2. B法定納期限の当日
  3. C納期限の当日
  4. D納付日の前日
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正解:A法定納期限の翌日

延滞税の計算における起算日は、法定納期限の翌日である。

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417輸入許可後にした更正に係る関税の納期限について、更正通知書が発せられた日の翌日から起算して1月を経過する日を納期限とする理由は何か。

  1. A輸入者の金策の都合を考慮
  2. B税関の都合
  3. C法律の規定のみ
  4. D延滞税を課すため
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正解:A輸入者の金策の都合を考慮

修正申告が輸入者自身の手続きであるのに対し、更正は税関が発するものであり、送付された場合の金策の都合を考慮して1月の猶予がある。

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418担保として提供された国債及び地方債の担保価額はどのように計算されるか。

  1. A債権金額(額面等)
  2. B額面金額の80%
  3. C額面金額の90%
  4. D時価
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正解:A債権金額(額面等)

国債及び地方債の担保価額は、債権金額(額面金額等)である。

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419担保として提供された土地の担保価額はどのように計算されるか。

  1. A時価
  2. B時価の70%
  3. C時価の80%
  4. D時価の90%
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正解:B時価の70%

土地の担保価額は時価の70%である。

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420担保として提供された建物の担保価額はどのように計算されるか。

  1. A時価
  2. B時価の80%
  3. C時価の70%
  4. D時価の90%
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正解:C時価の70%

建物の担保価額は時価の70%である。

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421税関長が確実と認める保証人の保証を担保とする場合、保証を証する書面には保証人の代表者の何が必要か。

  1. A記名押印
  2. B氏名
  3. C署名
  4. D印鑑登録証明
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正解:A記名押印

保証を証する書面には、保証人の代表者の記名押印が必要である。

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422担保物の価値が減少したとき、税関長は何を命じることができるか。

  1. A担保の解除
  2. B何もしない
  3. C担保の変更
  4. D担保の増額
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正解:D担保の増額

担保価値が減少した場合は、税関長は担保の増額を命じることができる。

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423金銭担保の任意充当を行う場合、書面を誰に提出する必要があるか。

  1. A法務局
  2. B日本銀行
  3. C財務大臣
  4. D税関長
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正解:D税関長

金銭担保を充当する場合、その旨を記載した書面を税関長に提出しなければならない。

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424過少申告加算税の対象となる「修正申告」には、何を予知してされたものが含まれないか。

  1. A調査通知後の修正申告
  2. B更正の予知
  3. C税関の調査
  4. D更正決定
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正解:B更正の予知

更正があるべきことを予知してされたものでない修正申告などは、過少申告加算税の計算において税率が軽減される等の対象となる。

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425無申告加算税の計算において、納付すべき税額(期限後特例申告書の提出または決定後に修正申告または更正がされたときは、その累積税額)がいくらを超えるときは、複雑な税率区分の計算が必要となるか。

  1. A100万円
  2. B300万円
  3. C200万円
  4. D500万円
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正解:B300万円

累積納付税額が300万円を超えるときは、無申告加算税の計算は区分ごとの税率を用いた合計額となる。

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426関税の「時効の更新」とは、時効期間の進行中に一定の事由があったとき、それまで経過した時効期間の効力はどうなるか。

  1. A消滅する
  2. B継続する
  3. C更新される
  4. D停止する
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正解:A消滅する

時効の更新により、それまで経過した時効期間の効力は消滅し、新たに進行を始める。

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427関税の徴収権の時効期間について、督促があった場合、時効は更新し、督促状を発した日から起算して何日を経過する日までの期間が経過した後、新たに進行を始めるか。

  1. A5日
  2. B10日
  3. C30日
  4. D60日
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正解:B10日

督促の場合、督促状を発した日から10日を経過する日までの期間が経過した後、新たに進行を始める。

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428過少申告加算税が課される場合において、電磁的記録の備付け等が一定の要件を満たしている場合、過少申告加算税の額から控除される金額の計算において、乗じる割合は何%か。

  1. A5%
  2. B10%
  3. C15%
  4. D20%
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正解:A5%

帳簿要件を満たす場合、過少申告加算税の額から一定の金額(控除対象税額の5%相当)を控除できる。

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429関税の徴収権の時効の完成猶予事由である「更正」があった場合、時効は完成せず、いつまで時効が完成しないか。

  1. A更正の日まで
  2. B更正の翌日まで
  3. C更正による法定納期限まで
  4. D更正による納期限まで
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正解:D更正による納期限まで

更正の通知があった場合、その納期限までの期間は時効は完成しない。

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430税関長が担保の提供を受けた場合、その提供された担保が関税の納付に充当されない場合など、担保の提供が必要なくなったときはどうするか。

  1. A担保を放置する
  2. B担保を売却する
  3. C税関長が没収する
  4. D直ちに担保を解除する
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正解:D直ちに担保を解除する

関税が納付された等で担保の必要がなくなったときは、直ちに解除の手続をしなければならない。

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431関税の徴収権の時効の更新事由として、正しいものはどれか。

  1. A納付書の発行
  2. B督促
  3. C調査の事前通知
  4. D事前教示
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正解:B督促

督促は、時効の更新事由である。

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432無申告加算税が課されないケースとして、法定期間内までに納税申告がなかったことについて、どのような理由があると認められるものがあるときか。

  1. A税関長の都合
  2. B輸入者の過失
  3. C税額の誤り
  4. D正当な理由
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正解:D正当な理由

無申告加算税は、納税申告がなかったことについて「正当な理由」があると認められる場合は課されない。

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433関税の「納期限の延長制度」において、個別延長方式の申請書はいつ提出するか。

  1. A輸入申告の際
  2. B輸入許可後
  3. C輸入申告前
  4. D特定月の前月末日
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正解:A輸入申告の際

個別延長方式では、輸入申告の際に申請書を提出する。

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434過少申告加算税において、税関職員の誤った教示を信じたことについて、やむを得ない事情がある場合、その事実に基づく税額についてはどうなるか。

  1. A加算税を課さない
  2. B加算税が倍になる
  3. C税率が5%になる
  4. D税率が10%になる
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正解:A加算税を課さない

正当な理由として認められる事実に該当する場合は、加算税を課さない。

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435重加算税を過少申告加算税に代えて課す場合、計算の基礎となるべき税額から控除できるものは何か。

  1. A当初申告税額
  2. B隠蔽・仮装されていない事実に基づく税額
  3. C増差税額の10%
  4. D過誤納金
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正解:B隠蔽・仮装されていない事実に基づく税額

隠蔽・仮装されていない事実に基づく税額が明らかな場合は、その税額を控除して計算する。

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436関税の納期限について、担保の提供がある場合を除き、納期から50日以内に督促状を発して完納を促すとされているが、この督促は何の規定に基づくか。

  1. A関税法
  2. B国税徴収法
  3. C国税通則法
  4. D地方税法
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正解:C国税通則法

関税の滞納処分等の徴収の順位等は、国税通則法に基づき督促等が行われる。

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437関税は、国税や地方税など他の公課に先だって徴収されるか。

  1. A順位は同一
  2. B後回しにされる
  3. C先だって徴収される
  4. D債権額による
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正解:C先だって徴収される

関税は他の公課及び債権に先だって徴収される。

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438過少申告加算税の計算基礎となる増差税額に1万円未満の端数がある場合はどうするか。

  1. A切り上げる
  2. B切り捨てる
  3. C四捨五入する
  4. Dそのままとする
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正解:B切り捨てる

増差税額に1万円未満の端数がある場合は、これを切り捨てて計算する。

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439納付すべき過少申告加算税の額に百円未満の端数がある場合はどうするか。

  1. A四捨五入する
  2. B切り上げる
  3. C切り捨てる
  4. Dそのままとする
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正解:C切り捨てる

加算税額に百円未満の端数がある場合は、これを切り捨てる。

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440無申告加算税の計算基礎となる納付税額に1万円未満の端数がある場合はどうするか。

  1. A切り上げる
  2. B切り捨てる
  3. C四捨五入する
  4. Dそのままとする
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正解:B切り捨てる

納付税額に1万円未満の端数がある場合は、これを切り捨てて計算する。

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441納付すべき無申告加算税の額に百円未満の端数がある場合はどうするか。

  1. A四捨五入する
  2. B切り上げる
  3. C切り捨てる
  4. Dそのままとする
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正解:C切り捨てる

加算税額に百円未満の端数がある場合は、これを切り捨てる。

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442重加算税の計算基礎となる税額に1万円未満の端数がある場合はどうするか。

  1. Aそのままとする
  2. B切り上げる
  3. C四捨五入する
  4. D切り捨てる
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正解:D切り捨てる

重加算税の計算基礎となる税額に1万円未満の端数がある場合は、これを切り捨てて計算する。

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443重加算税の額に百円未満の端数がある場合はどうするか。

  1. A四捨五入する
  2. B切り上げる
  3. C切り捨てる
  4. Dそのままとする
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正解:C切り捨てる

重加算税額に百円未満の端数がある場合は、これを切り捨てる。

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444不服申立てができる税関長の処分に、収容及び留置が含まれるか。

  1. A含まれない
  2. B含まれる
  3. C一定の要件がある
  4. D不服申立て不可
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正解:B含まれる

不服申立てできる税関長の処分には、収容及び留置が含まれる。

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445再調査の請求に対する税関長の決定において、再調査の請求に理由がないと認められる場合はどうするか。

  1. A認容決定
  2. B却下決定
  3. C棄却決定
  4. D処分の変更決定
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正解:C棄却決定

理由がないと認められる場合は、棄却の決定をする。

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446再調査の請求に対する税関長の決定において、再調査の請求人の不利益となるようにその処分を変更することはできるか。

  1. Aできる
  2. B一定の場合にできる
  3. C税関長の裁量による
  4. Dできない
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正解:Dできない

税関長は、請求人の不利益となるように処分を変更することはできない。

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447税関長が不服申立てをすることができる処分をする場合、相手方に教示すべき事項は何か。

  1. A不服申立てができる旨、不服申立てをすべき行政庁、不服申立てができる期間
  2. B処分に不服がある旨等
  3. C裁判所への訴訟提起が可能である旨
  4. D処分の内容のみ
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正解:A不服申立てができる旨、不服申立てをすべき行政庁、不服申立てができる期間

不服申立てできる旨や行政庁、期間等を書面で教示しなければならない。

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448関税等不服審査会への諮問をしなくてもよい場合として、審査請求に係る処分の全部を取り消す場合があるが、この時、誰の反対の申し出がないことが条件となるか。

  1. A審査請求人
  2. B税関長
  3. C利害関係者
  4. D処分をした職員
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正解:C利害関係者

審査請求人からの辞退申し出がある場合や、利害関係者から反対の申し出がない場合などに諮問が不要となる。

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449取消訴訟の提起期間は、正当な理由がある場合を除き、処分や裁決があったことを知った日の翌日から起算して何月を経過したときはできないか。

  1. A1月
  2. B3月
  3. C6月
  4. D1年
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正解:C6月

取消訴訟の提起期間は、処分等を知った翌日から6月である。

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450関税の法定納期限等は、原則として貨物を輸入する日とされるが、この場合の「輸入する日」とはどういう意味か。

  1. A税関を通関した日
  2. B貨物を引き取った日
  3. C輸入申告をした日
  4. D貨物が外国貨物から内国貨物になる日
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正解:D貨物が外国貨物から内国貨物になる日

法定納期限の考え方において、「貨物を輸入する日」とは、貨物が外国貨物から内国貨物になる日を意味する。

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451関税の納期限の延長制度において、延長の条件として納付すべき関税額に相当する何の提供が必要か。

  1. A前納
  2. B保証
  3. C担保
  4. D追加の納税
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正解:C担保

納期限の延長には、関税額に相当する担保の提供が必要である。

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452延滞税率の暫定措置において、各年の特例基準割合が年7.3%に満たない場合、計算式はどうなるか。

  1. A特例基準割合
  2. B特例基準割合+2%(上限14.6%)
  3. C特例基準割合+1%(上限7.3%)
  4. D特例基準割合+3%
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正解:C特例基準割合+1%(上限7.3%)

年7.3%の割合にあっては、特例基準割合に1%を加算した割合が適用される(上限7.3%)。

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453重加算税を課すことができる事実に該当するものとして、輸入貨物の課税標準を明らかにする書類をどうする行為が含まれるか。

  1. A適正に保存する行為
  2. B破棄又は改ざんする行為
  3. C紛失する行為
  4. D確認する行為
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正解:B破棄又は改ざんする行為

書類の破棄又は改ざんがなされた場合、重加算税の対象となる可能性がある。

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454関税法第9条に基づく納期限とは、何を収納機関へ納付する期限か。

  1. A消費税
  2. B地方税
  3. C関税
  4. D滞納処分費
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正解:C関税

納期限とは、関税を収納機関へ納付する期限を意味する。

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455再調査の請求の決定に不服がある場合、その決定があったことを知った日の翌日から起算して1月以内に何ができるか。

  1. A再度の再調査の請求
  2. B審査請求
  3. C取消訴訟
  4. D税関長への提訴
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正解:B審査請求

再調査の決定に不服がある場合は、財務大臣への審査請求ができる。

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