第172問「言う」の尊敬語として適切なものはどれか。
- Aおっしゃる
- B申される
- C申し上げる
- Dお話しする
敬語と接遇用語、電話応対の実務を扱う分野です。尊敬語と謙譲語の使い分け(「言う」→「おっしゃる/申す」など)、二重敬語の誤り、来客応対・取り次ぎの言葉遣い、電話の受け方・かけ方・取り次ぎの手順などが頻出です。敬語は秘書検定の得点源であると同時に、混同しやすい部分でもあります。「相手の動作は尊敬語、自分側の動作は謙譲語」という原則を軸に、代表的な動詞の変換をセットで覚えておくと、ひっかけ問題にも対応できます。丸暗記より原則の理解が効果的です。
この分野の問題40問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:B.「あいにく他の電話に出ております。終わり次第こちらからお電話いたしましょうか」と提案する。
話し中の場合は状況を伝え、折り返しや伝言などの対応を提案するのが適切である。
この問題の解説ページを開く →正解:B.「〇〇は本日午後からは不在にしております。明日は出社いたします。」
社外の人間に対し「休み(休暇)」という私的な理由を強調せず、「不在にしている」と伝えるのが無難である。
この問題の解説ページを開く →正解:C.誰も乗っていない場合、客を先に乗せ、自分は後から乗る。
誰も乗っていないエレベーターに乗る場合は、案内者が先に乗って「開」ボタンを押し、客を招き入れるのが正しい。
この問題の解説ページを開く →正解:A.「恐れ入りますが、お電話が少々遠いようでございます。」
相手の声が聞き取りにくい場合は、相手のせいにせず「お電話が遠いようでございます」と伝えるのがマナーである。
この問題の解説ページを開く →正解:A.先生がいらっしゃいました。
a「いらっしゃいました」は『来る』の尊敬語で正しい。b『拝見』は謙譲語、c『お越しになられました』は二重敬語、d『申されました』は誤った敬語。
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