第115問排水管の管内の流速は、掃流力を考慮して原則としてどの範囲とすべきか。
- A0.6〜1.5m/秒
- B0.3〜1.0m/秒
- C1.0〜2.5m/秒
- D1.5〜3.0m/秒
敷地内の屋外排水管・雨水排水・除害施設の設計を扱う分野です。掃流力を考えた管内流速の範囲、排水面積や排水人口に応じた管径・勾配の基準例、雨水ますや汚水ますの構造、雨水浸透・貯留、そして下水道へ有害物質を流さないための除害施設の考え方が頻出します。屋内分野と同様に数値基準が多いうえ、雨水と汚水の系統を混同しない設計上の注意点も問われます。基準表を暗記するだけでなく、分流式・合流式の違いと絡めて理解しておくと応用が利きます。
この分野の問題41問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:B.水平に近い角度で合流させ、45°Yと45°エルボを組み合わせる。
屋内からの排水管の取付けは水平に近い角度で合流させ45°Yと45°エルボを組み合わせて接合するのが原則です。
この問題の解説ページを開く →正解:A.メッキ工場のシアン含有廃水と六価クロム含有廃水を混ぜると、有毒なシアンガスを発生するおそれがあるため。
シアン含有廃水と六価クロム含有廃水の混合はシアンガス発生の危険があるなど異質廃水の混合は避けるべきです。
この問題の解説ページを開く →正解:D.原則として覆がい(蓋)構造とし、機械かくはんとする。
有毒ガス発生のおそれがある場合は覆がい構造としガスの揮散を防ぐため空気かくはんを避け機械かくはんをとります。
この問題の解説ページを開く →正解:B.できるだけ地上に設置し、危険性等がなければ上部を開放にして肉眼で観察できるようにする。
処理槽はできるだけ地上に設置し危険性がなければ上部を開放して肉眼で観察できるのが望ましいとされています。
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