④ 設計:屋外・雨水・除害施設

排水設備工事責任技術者139

問題

地下水位が高い場所で浄化槽を雨水貯留槽に転用する際、特に検討が必要な現象はどれか。

A槽内の水が凍結し、膨張して槽が破壊されること
B地下水が槽内に浸透し、貯水機能が失われること
C槽内の水が空になったとき、浮力により槽が浮き上がること✓ 正解
D地下水中の塩分が槽の材質を急激に劣化させること

正解

C槽内の水が空になったとき、浮力により槽が浮き上がること

解説

地下水位が高い場合は槽内の水が空になったときに浮力で浮き上がらないかの検討が必要です。

分野解説:④ 設計:屋外・雨水・除害施設

敷地内の屋外排水管・雨水排水・除害施設の設計を扱う分野です。掃流力を考えた管内流速の範囲、排水面積や排水人口に応じた管径・勾配の基準例、雨水ますや汚水ますの構造、雨水浸透・貯留、そして下水道へ有害物質を流さないための除害施設の考え方が頻出します。屋内分野と同様に数値基準が多いうえ、雨水と汚水の系統を混同しない設計上の注意点も問われます。基準表を暗記するだけでなく、分流式・合流式の違いと絡めて理解しておくと応用が利きます。

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下水道の排水設備工事を担う技術者資格

主催各都道府県の下水道協会等(地域により実施団体が異なる)
出題形式筆記試験(択一式を中心に、地域により実地・製図等を含む場合がある)
試験時間地域により異なるため各実施団体で要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準地域により異なるため各実施団体の公式情報で要確認
難易度★★★☆☆
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