④ 設計:屋外・雨水・除害施設

排水設備工事責任技術者143

問題

事業場から発生する廃水のうち、処理の必要のない廃水の適切な排除方法はどれか。

A処理を要する廃水と混合し、除害施設で希釈処理する。
B蒸発装置を用いて大気中に放散する。
C地下浸透ますを用いて全て地下に浸透させる。
Dそのまま公共下水道に排除する。✓ 正解

正解

Dそのまま公共下水道に排除する。

解説

処理の必要のない廃水はそのまま公共下水道に排除し他の処理を要する廃水と混合することは避けます。

分野解説:④ 設計:屋外・雨水・除害施設

敷地内の屋外排水管・雨水排水・除害施設の設計を扱う分野です。掃流力を考えた管内流速の範囲、排水面積や排水人口に応じた管径・勾配の基準例、雨水ますや汚水ますの構造、雨水浸透・貯留、そして下水道へ有害物質を流さないための除害施設の考え方が頻出します。屋内分野と同様に数値基準が多いうえ、雨水と汚水の系統を混同しない設計上の注意点も問われます。基準表を暗記するだけでなく、分流式・合流式の違いと絡めて理解しておくと応用が利きます。

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下水道の排水設備工事を担う技術者資格

主催各都道府県の下水道協会等(地域により実施団体が異なる)
出題形式筆記試験(択一式を中心に、地域により実地・製図等を含む場合がある)
試験時間地域により異なるため各実施団体で要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準地域により異なるため各実施団体の公式情報で要確認
難易度★★★☆☆
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