④ 設計:屋外・雨水・除害施設
排水設備工事責任技術者 第151問
問題
除害施設の処理槽の設置について、原則として推奨される形態はどれか。
A全て地下深くに埋設し、上部をコンクリートで完全密閉する。
Bできるだけ地上に設置し、危険性等がなければ上部を開放にして肉眼で観察できるようにする。✓ 正解
C建物外壁に懸架し、配管のみを地下に埋設する。
D全ての処理槽を有毒ガス発生の有無に関わらず覆がい構造とし、内部を一切見えなくする。
正解
B:できるだけ地上に設置し、危険性等がなければ上部を開放にして肉眼で観察できるようにする。
解説
処理槽はできるだけ地上に設置し危険性がなければ上部を開放して肉眼で観察できるのが望ましいとされています。
分野解説:④ 設計:屋外・雨水・除害施設
敷地内の屋外排水管・雨水排水・除害施設の設計を扱う分野です。掃流力を考えた管内流速の範囲、排水面積や排水人口に応じた管径・勾配の基準例、雨水ますや汚水ますの構造、雨水浸透・貯留、そして下水道へ有害物質を流さないための除害施設の考え方が頻出します。屋内分野と同様に数値基準が多いうえ、雨水と汚水の系統を混同しない設計上の注意点も問われます。基準表を暗記するだけでなく、分流式・合流式の違いと絡めて理解しておくと応用が利きます。
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排水設備工事責任技術者について
下水道の排水設備工事を担う技術者資格
| 主催 | 各都道府県の下水道協会等(地域により実施団体が異なる) |
|---|---|
| 出題形式 | 筆記試験(択一式を中心に、地域により実地・製図等を含む場合がある) |
| 試験時間 | 地域により異なるため各実施団体で要確認 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 地域により異なるため各実施団体の公式情報で要確認 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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