第70問排水設備の設計手順で「事前調査」の次に行う工程はどれか。
- A流量計算
- B排除方式の確認
- C配管経路の設定
- D測量
建物内部の排水系統の設計を扱う、数値基準が最も多い分野です。排水横管の管径と最小勾配、管径決定の基本則、トラップの封水深(5〜10cm)や破封現象、掃除口の設置間隔、大便器の洗浄方式、阻集器(グリース・オイル・プラスタ等)、排水槽の有効容量やポンプ、間接排水と排水口空間、ループ通気などの通気設計が頻出します。数字を伴う基準が多いので、器具や配管ごとに寸法・勾配・容量を表で整理し、なぜその基準なのかを機能と結びつけて覚えることが得点の近道です。
この分野の問題45問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:C.原則としてトラップ機能を有し、器具トラップ接続による二重トラップに注意する
阻集器は原則トラップ機能を持つため、器具トラップを接続すると二重トラップとなる恐れがあり注意が必要です。封水深は50mm以上です。
この問題の解説ページを開く →正解:C.最上流の器具排水管が横枝管に接続する点のすぐ下流から立ち上げる通気管
ループ通気管は、2個以上のトラップを保護するため最上流のすぐ下流から立ち上げて接続する通気管です。
この問題の解説ページを開く →