排水設備工事責任技術者 ② 調査・測量・やり方

工事に先立つ現場調査と、位置・高さを確定させる測量・やり方(丁張り)を学ぶ実務直結の分野です。処理区域や合流・分流の確認、地下埋設物の試験掘、距離測量と水準測量の基本、標尺の読み方や地盤高の計算、オフセット測量、そしてやり方の設置間隔(最大10m)や水糸・L形定規の使い方が頻出します。計算問題と器具の取扱い知識の両方が問われるため、水準測量の高低差の式や具体的な数値基準を手を動かして確認しながら覚えるのが効率的です。

この分野の問題39問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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31排水設備工事の一般的調査において、確認すべき事項に該当しないものは次のうちどれか。

  1. A処理区域か処理区域外かの調査
  2. B合流区域か分流区域かの調査
  3. C排水先の道路が公道か私道かの調査
  4. D地域の人口や世帯数の調査
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正解:D地域の人口や世帯数の調査

テキストには処理区域、合流・分流、公道・私道などの調査が記載されているが、人口や世帯数の調査は含まれていない。

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32他人の土地(私道、宅地)を使用する場合や他人の排水設備を使用する場合に、必ず確認すべきことはどれか。

  1. Aその使用について承諾が得られているか
  2. B土地の購入価格
  3. C土地の登記簿謄本の内容
  4. D土地の面積の正確な測量
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正解:Aその使用について承諾が得られているか

他人の土地や排水設備を使用する場合は、その使用についての承諾の確認が必要である。

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33特に分流式下水道区域において排水設備を設置する場合、現場調査で最も注意して確認すべき事項はどれか。

  1. A雨水と汚水が誤って接続されていないか
  2. Bガスメーターの正確な位置
  3. C既設の水道管の種類と口径
  4. D道路の舗装の厚さと材質
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正解:A雨水と汚水が誤って接続されていないか

分流式下水道では、雨水ますと汚水ますの位置を把握し、誤って接続されていないかの確認が重要である。

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34私道排水設備工事の沿道調査において、土質状況により家屋等に被害が出る可能性に備えて行っておくべきことはどれか。

  1. A外構等の現地調査やオフセットをとっておくこと
  2. B全ての家屋の耐震診断を行うこと
  3. C住民の緊急避難経路を確保すること
  4. D沿道の樹木を全て伐採すること
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正解:A外構等の現地調査やオフセットをとっておくこと

家屋等への影響に備え、外構等の現地調査やオフセットをとっておくことが必要とされている。

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35工事に支障となる地下埋設物(ガス、水道等)の調査として、正確な位置や深さを把握するために行うべきことはどれか。

  1. A慎重に試験掘を実施し、正確な断面図を作成する
  2. B地表の目視確認だけで位置を推定する
  3. C近隣住民からの聞き取り調査のみで決定する
  4. D地下レーダー探査機のデータのみで施工を進める
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正解:A慎重に試験掘を実施し、正確な断面図を作成する

台帳等を基に慎重に試験掘を実施し、正確な断面図を作成して協議する必要がある。

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36測量において、一般に「距離」という言葉が意味するものは次のうちどれか。

  1. A水平距離
  2. B鉛直距離
  3. C斜距離
  4. D高低差
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正解:A水平距離

距離測量の基本は水平距離であり、普通「距離」といえば水平距離を意味する。

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37地図を書いたり面積を計算するために斜距離を測った場合、水平距離に換算するために同時に測る必要があるものはどれか。

  1. A鉛直角
  2. B磁北方位
  3. C気温と湿度
  4. D風向と風速
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正解:A鉛直角

斜距離を測ったときは鉛直角を同時に測り、水平距離に換算する。

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38布巻尺の特徴に関する説明として、正しいものはどれか。

  1. A湿気や乾燥により伸び縮みしやすい
  2. B折れやすいが伸び縮みが少ない
  3. Cレーザー光を用いて極めて高精度に測れる
  4. D長さが常に100m以上ある
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正解:A湿気や乾燥により伸び縮みしやすい

布巻尺は取り扱いに便利だが、湿気や乾燥により伸び縮みしやすい欠点がある。

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39鋼巻尺の特徴に関する説明として、誤っているものはどれか。

  1. A折れやすいという欠点がある
  2. B布巻尺と比べて伸び縮みが少ない
  3. C正確な距離を測る場合に用いられる
  4. D湿気や乾燥により非常に伸び縮みしやすい
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正解:D湿気や乾燥により非常に伸び縮みしやすい

湿気や乾燥で伸び縮みしやすいのは布巻尺である。鋼巻尺は伸び縮みが少ない。

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40距離が長くて1回の観測で測れない場合、一直線上に巻尺を合わせるために行う手順として適切なものはどれか。

  1. Aあらかじめ両端の杭にポールを立て、その見通し線上に中間の杭を打ち込む
  2. B適当な間隔でジグザグに測り直す
  3. C途中にカーブを設けて障害物を避ける
  4. D巻尺をたるませてそのまま一気に測る
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正解:Aあらかじめ両端の杭にポールを立て、その見通し線上に中間の杭を打ち込む

距離が長い場合は、両端のポールを結ぶ見通し線上に中間の杭を打ち込み、直線上に測る。

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41巻尺を用いた距離測定上の注意点として、誤っているものはどれか。

  1. A風がある時は巻尺がたるんだり曲がったりしてもよい
  2. B巻尺を常に水平に保つこと
  3. C巻尺の両端が常に見通し線上にあること
  4. D測量作業中、起点や終点の杭が移動しないようにすること
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正解:A風がある時は巻尺がたるんだり曲がったりしてもよい

巻尺の重みや風のため、途中がたるんだり曲がったりしないようにする必要がある。

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42水準測量とは何を測るための測量か。

  1. A地上の各点の高低差
  2. B測線の曲がり角
  3. C各地点間の水平距離
  4. D地下埋設物の深度
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正解:A地上の各点の高低差

水準測量とは、地上の各点の高低差を測る測量である。

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43水準測量において、レベルを設置する位置として最も適切なものはどれか。

  1. A2点が見えるほぼ中間の位置
  2. B2点のうち標高が低い方の点の近く
  3. C高低差を測ろうとする2点のどちらか一方の真上
  4. D2点を結ぶ直線の延長線上遠方
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正解:A2点が見えるほぼ中間の位置

誤差を減らすため、レベルは高低差を測る2点が見えるほぼ中間の位置に据える。

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44レベルを三脚に据え付ける際、機械の高さはどの程度にするのがよいか。

  1. A観測者の目の高さよりやや低め
  2. B観測者の目の高さより高く背伸びする程度
  3. Cしゃがまないと見えないほど低く
  4. D地面から常に正確に1.5mの高さ
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正解:A観測者の目の高さよりやや低め

三脚は機械が目の高さよりやや低めになるように広げ、脚を地中に差し込む。

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45A点に立てた標尺の読みをa、B点に立てた標尺の読みをbとしたとき、A点から見たB点の高低差(h)を求める式はどれか。

  1. Ah = a - b
  2. Bh = a + b
  3. Ch = b - a
  4. Dh = (a + b) / 2
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正解:Ah = a - b

高低差hは、(Aの読み a) - (Bの読み b) で求められる。

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46レベルの整準作業で、望遠鏡部分を水平にするために回す部分はどれか。

  1. A整準ねじ
  2. B焦点ねじ
  3. C接眼レンズ
  4. D微動ねじ
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正解:A整準ねじ

円形気泡管の気泡を中央に導くために、3箇所の整準ねじを回して水平(整準)にする。

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47一般的な標尺(箱尺)の目盛の読み方について、正しい説明はどれか。

  1. A目盛は左側が5mm間隔、右側が1cm間隔である
  2. B目盛は左側が1cm間隔、右側が5mm間隔である
  3. C目盛は左右とも1cm間隔である
  4. D目盛は左右とも1mm間隔である
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正解:A目盛は左側が5mm間隔、右側が1cm間隔である

標尺の目盛は左側が5mm、右側が1cm間隔となっており、それ以下は目測で読む。

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48標尺(箱尺)に記されている赤い数字は何の単位を表しているか。

  1. Aメートル(m)単位
  2. Bセンチメートル(cm)単位
  3. Cミリメートル(mm)単位
  4. Dインチ単位
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正解:Aメートル(m)単位

標尺の黒い数字は10cm単位、赤い数字はメートル単位を表している。

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49標尺に付してある赤点が2個ある場合、その目盛の高さはどれか。

  1. A20cm
  2. B2mm
  3. C20m
  4. D2m
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正解:D2m

数字の頭部にある赤点はメートル単位を示し、2個のときは2mと読みやすくしている。

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50標尺を立てる際の標尺手の注意点として、適切なものはどれか。

  1. A安定させるため草や小石の上に立てる
  2. B風で倒れないように壁に斜めに立てかける
  3. C観測しやすくするため常に前方に大きく傾けておく
  4. D標尺の底に泥がつかないように注意し、垂直に立てる
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正解:D標尺の底に泥がつかないように注意し、垂直に立てる

標尺は底に泥がつかないよう注意し、草や小石の上に立てず、常に垂直に立てる必要がある。

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51レベルの据付け位置として避けるべき場所はどれか。

  1. A地盤が固く安定している場所
  2. B道路から離れた安全な空き地
  3. C測点のほぼ中間で視界が開けている場所
  4. D地盤が悪くレベルが沈下したり振動する場所
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正解:D地盤が悪くレベルが沈下したり振動する場所

地盤が悪く沈下や振動する場所や、建物に近すぎて観測しにくい場所は避ける。

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52地盤高が10.00mのA点に立てた標尺の読みが1.50mであった。次にB点に標尺を立てて読んだ結果が1.20mのとき、B点の地盤高はいくらか。

  1. A10.30m
  2. B9.70m
  3. C12.70m
  4. D11.50m
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正解:A10.30m

(B点の高さ) = (A点の高さ10.00) + (Aの読み1.50) - (Bの読み1.20) = 10.30m。

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53A点の標高が10.00m、A点の標尺読みが1.50m、C点の標尺読みが0.98mであった。C点の地盤高はいくらか。

  1. A10.52m
  2. B9.48m
  3. C12.48m
  4. D10.48m
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正解:A10.52m

(C点の高さ) = 10.00 + 1.50 - 0.98 = 10.52m。

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54オフセット測量における「オフセット」の定義として正しいものはどれか。

  1. A基準になる測線に平行な距離
  2. B2つの測線の交わる角度
  3. C測線の始点から終点までの直線距離
  4. D基準になる測線の左右にある地上対象物から、測線に至る垂直距離
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正解:D基準になる測線の左右にある地上対象物から、測線に至る垂直距離

オフセットとは、基準測線の左右にある地上対象物から測線に至る垂直距離のことである。

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55オフセットの長さが縮尺1:500の図面において、製図できる限度を0.2mmとした場合、現地で読む必要のない(無視できる)長さは何cm以下か。

  1. A10cm
  2. B5cm
  3. C2cm
  4. D20cm
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正解:A10cm

0.2mm × 500 = 100mm = 10cmとなり、10cm以下を読む必要はない。

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56テキストで望ましいとされるオフセットの長さは、大体何m以下か。

  1. A5m以下
  2. B10m以下
  3. C50m以下
  4. D20m以下
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正解:D20m以下

オフセットはできるだけ短い方が良く、大体20m以下とすることが望ましいとされている。

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57重要な地上対象物に対するオフセットの取り方として、より正確を期するために推奨される方法はどれか。

  1. A垂直距離のみで決定する
  2. B図面上で適当な位置に配置する
  3. C巻き尺を使わず目測で済ませる
  4. D斜めオフセットをとっておく
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正解:D斜めオフセットをとっておく

重要な対象物に対しては、正確を期するため斜めオフセットをとっておくのがよい。

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58測量区域が狭く記入事項が少ない場合、野帳に区域の見取り図を書き、そこに測った距離を記入する簡単な方法を何というか。

  1. A平板法
  2. Bトランシット法
  3. C写真測量法
  4. Dスケッチ法
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正解:Dスケッチ法

簡単な方法として、見取り図を書いて距離を記入する「スケッチ法」がある。

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59管やます等の構造物の施工において、「やり方(丁張り)」を行う主な目的は何か。

  1. A掘削時の土留めとして機能させるため
  2. B地下水の上昇を防ぐため
  3. C作業員の休憩場所を示すため
  4. D構造物の平面的な位置、高さ、方向を確定するため
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正解:D構造物の平面的な位置、高さ、方向を確定するため

やり方は、下水道施設の平面的な位置、高さ、方向を確定するために非常に大切な作業である。

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60やり方(丁張り)を設置する間隔として正しいものはどれか。

  1. Aたるみを防ぐため最大でも2mまでとする
  2. B管の長さに合わせて50mごとに設ける
  3. C常に20m間隔で厳密に設置する
  4. D水糸のたるみ等を考慮し、最大でも10mまでとする
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正解:D水糸のたるみ等を考慮し、最大でも10mまでとする

やり方の設置間隔は、水糸のたるみ等を考慮して最大でも10mまでとする。

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61ます又はマンホール間の直線部分において、やり方は最低何箇所設ける必要があるか。

  1. A1箇所
  2. B設置しなくてもよい
  3. C5箇所以上
  4. D2箇所以上
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正解:D2箇所以上

ます又はマンホール間には、2箇所以上やり方を設けることとされている。

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62やり方の横板をくいに打ちつける際、その高さは何と平行になるようにするか。

  1. A地表面の傾斜
  2. B地下水位
  3. C道路の横断勾配
  4. D管勾配
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正解:D管勾配

横板の設置は管勾配と平行になるようにくいに打ちつける。

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63やり方の設置方法において、横板天端に打つ釘が示す位置はどれか。

  1. A管の外径の端部
  2. B掘削溝の肩の位置
  3. C基礎砂利の高さ
  4. D見通す管の中心位置
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正解:D見通す管の中心位置

横板天端に打つ釘は、見通す管の中心位置とする。

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64やり方間に張る水糸(みずいと)の張り方として正しいものはどれか。

  1. A中心点に打った釘の位置で、たるみを持たせて緩く張る
  2. B地表面に直接沿わせて張る
  3. C横板の端から端へ斜めに張る
  4. D中心点に打った釘の位置で、たるみのないように張る
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正解:D中心点に打った釘の位置で、たるみのないように張る

設置したやり方間の中心点の釘に、たるみのないように水糸を張る。

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65やり方を使った施工で使用する「L形定規」の役割として最も適切なものはどれか。

  1. A横板が水平かどうかを確認する
  2. B掘削土の量を計算する
  3. C測線の直角方向を出すために使う
  4. D水糸からの下がり位置を示し、管底高や管頂高を決める
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正解:D水糸からの下がり位置を示し、管底高や管頂高を決める

L形定規には水糸からの下がり位置(床付け高、管底高など)を表示し、それに合わせて管を布設する。

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66L形定規を用いて管頂高や管底高を決める際、水糸から下ろして定規を沿わせる道具はどれか。

  1. A水準器
  2. B標尺
  3. C巻尺
  4. D下げ振り
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正解:D下げ振り

水糸から下げ振りをおろし、これにL形定規を沿わせて管を布設する。

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67既設埋設管(ガス、水道管等)の布設状況の確認は、どのような目的で平面位置や埋設深の決定に利用されるか。

  1. A既設管を全て撤去するため
  2. B既設管の上に直接配管するため
  3. C既設管を新しいものに交換するため
  4. D既設管の移設等を最小限にするため
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正解:D既設管の移設等を最小限にするため

平面位置や埋設深の決定に当たり、既設管の移設等を最小限にするために布設状況の調査を行う。

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68管路の中心線測量後、見通す管に対して直角方向にくいを打ち込む際、掘削に関して注意すべき点はどれか。

  1. A掘削幅の内側に打ち込む
  2. B掘削幅とぴったり同じ位置に打ち込む
  3. C掘削深さの半分まで深く打ち込む
  4. D掘削に影響のないよう掘削幅より余裕をもたせる
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正解:D掘削に影響のないよう掘削幅より余裕をもたせる

掘削に影響のないよう掘削幅より余裕をもたせてくいを打ち込む。

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69やり方位置での横板天端の高さは、同位置での何と等間隔になるように設置するか。

  1. A地盤の高さ
  2. B地下水位の高さ
  3. C管頂の高さ
  4. D管底の高さ
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正解:D管底の高さ

やり方位置での横板天端の高さは、同位置での管底高さと等間隔とする。

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