③ 設計:屋内排水設備

排水設備工事責任技術者89

問題

寒冷地における水洗便所の凍結防止対策として、テキストに記載がないものはどれか。

A給水管に水抜栓を設置する
B窓に日覆いをするか二重窓とする
Cトラップ封水深を10cm以上に深くする✓ 正解
Dヒーター付き便器や防露式ロータンクを使用する

正解

Cトラップ封水深を10cm以上に深くする

解説

封水深を10cm以上に深くするという対策は寒冷地対策として記載されておらず、トラップなし便器の使用などが挙げられます。

分野解説:③ 設計:屋内排水設備

建物内部の排水系統の設計を扱う、数値基準が最も多い分野です。排水横管の管径と最小勾配、管径決定の基本則、トラップの封水深(5〜10cm)や破封現象、掃除口の設置間隔、大便器の洗浄方式、阻集器(グリース・オイル・プラスタ等)、排水槽の有効容量やポンプ、間接排水と排水口空間、ループ通気などの通気設計が頻出します。数字を伴う基準が多いので、器具や配管ごとに寸法・勾配・容量を表で整理し、なぜその基準なのかを機能と結びつけて覚えることが得点の近道です。

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排水設備工事責任技術者について

下水道の排水設備工事を担う技術者資格

主催各都道府県の下水道協会等(地域により実施団体が異なる)
出題形式筆記試験(択一式を中心に、地域により実地・製図等を含む場合がある)
試験時間地域により異なるため各実施団体で要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準地域により異なるため各実施団体の公式情報で要確認
難易度★★★☆☆
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