③ 設計:屋内排水設備
排水設備工事責任技術者 第76問
問題
屋内排水管の管径決定の基本則に関して、正しくない記述はどれか。
A排水の流下方向の管径を縮小してはならない
B排水横枝管の管径は接続するトラップの最大口径以上とする
C排水立て管の管径は接続する横枝管の最大管径以上とする
D最下部の管径は他の階よりも必ず一段階大きくする✓ 正解
正解
D:最下部の管径は他の階よりも必ず一段階大きくする
解説
排水立て管の管径は、どの階においても建物の最下部における最大の管径と同一管径としなければなりません。
分野解説:③ 設計:屋内排水設備
建物内部の排水系統の設計を扱う、数値基準が最も多い分野です。排水横管の管径と最小勾配、管径決定の基本則、トラップの封水深(5〜10cm)や破封現象、掃除口の設置間隔、大便器の洗浄方式、阻集器(グリース・オイル・プラスタ等)、排水槽の有効容量やポンプ、間接排水と排水口空間、ループ通気などの通気設計が頻出します。数字を伴う基準が多いので、器具や配管ごとに寸法・勾配・容量を表で整理し、なぜその基準なのかを機能と結びつけて覚えることが得点の近道です。
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排水設備工事責任技術者について
下水道の排水設備工事を担う技術者資格
| 主催 | 各都道府県の下水道協会等(地域により実施団体が異なる) |
|---|---|
| 出題形式 | 筆記試験(択一式を中心に、地域により実地・製図等を含む場合がある) |
| 試験時間 | 地域により異なるため各実施団体で要確認 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 地域により異なるため各実施団体の公式情報で要確認 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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