ファッション販売能力検定3級 ① ファッション販売知識

ファッションという言葉の語源や意味、日本のファッション史、アパレルとライフスタイルの関係といった基礎知識を土台に、販売スタッフに求められる5つの力(共感力・自信力・創造力・提案力・継続力)や、お客様を顧客へ育てるプロセスを学ぶ分野です。あわせて業種と業態の違い、百貨店・SC・ファッションビル・SPAといった小売業の形態、店が持つ「商品」と「情報」の機能も頻出です。販売の心構えと業界構造をセットで整理し、以降の実務分野の理解につなげましょう。全322問中30問が出題されます。

この分野の問題30問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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1ファッションの語源となったラテン語「factio」の本来の意味として正しいものはどれか。

  1. A「衣服や装飾品」
  2. B「上流社会の慣習」
  3. C「作ること、行為、活動」
  4. D「流行」や「はやり」
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正解:C「作ること、行為、活動」

ファッションの語源であるラテン語factioは「作ること、行為、活動」を意味します。

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2ファッションの名詞としての第一義(第一の意味)として正しいものはどれか。

  1. A
  2. B流行
  3. C社交界
  4. D方法
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正解:B流行

名詞としての第一義は「流行」、つまり今行われつつある風習を意味します。

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3日本のファッション史において、ヤングファッションが流行し、ファッションが一般の人にも身近になった時期はいつですか。

  1. A高度経済成長期
  2. Bバブル崩壊後
  3. Cバブル期
  4. D1970年代半ば
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正解:A高度経済成長期

高度経済成長期にはヤングファッションが流行してファッションが一般の人にも身近になりました。

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4日本のファッション史において、ブランド物が流行して価格が高騰した時期はいつですか。

  1. A1970年代半ば
  2. B高度経済成長期
  3. Cバブル崩壊後
  4. Dバブル期
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正解:Dバブル期

バブル期にはブランド物が流行して価格も高騰しました。

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5衣服そのものを意味する言葉として最も適切なものはどれですか。

  1. Aスタイル
  2. Bモード
  3. Cアパレル
  4. Dファッション
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正解:Cアパレル

「アパレル (apparel)」は、衣服そのものを意味します。

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61970年代半ば以降、モノが十分に行き渡ったことで、人々の関心はどこに向かうようになりましたか。

  1. Aブランドのステータス
  2. B価格の安さ
  3. Cモノの所有
  4. D生活様式(ライフスタイル)
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正解:D生活様式(ライフスタイル)

1970年代半ば以降、人々の関心はどう暮らすかという生活様式(ライフスタイル)へと向かいました。

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7ファッション販売において、来店したすべてのお客様に対して販売スタッフが最初に行うべき行動は何ですか。

  1. Aコーディネートのアドバイス
  2. B明るくあいさつをする
  3. Cアプローチの声かけ
  4. D商品の提示
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正解:B明るくあいさつをする

来店したすべてのお客様に対して、まずは明るくあいさつをすることが大切です。

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8販売スタッフに求められる5つの力のうち、「仕事に自信と希望を持ち、明るく生き生きとした表情を保つこと」に該当するものはどれですか。

  1. A自信力
  2. B継続力
  3. C共感力
  4. D創造力
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正解:A自信力

「仕事に自信と希望を持ち、明るく生き生きとした表情を保つこと」は自信力の説明です。

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9販売スタッフに求められる5つの力のうち、「お客様に満足していただけるようにディスプレーや品揃えなどに創意あふれる工夫を心がける」に該当するものはどれですか。

  1. A創造力
  2. B継続力
  3. C提案力
  4. D自信力
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正解:A創造力

ディスプレーや品揃えなどに創意あふれる工夫を心がけることは「創造力」に該当します。

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10お客様の個性を形づくる要素のうち、「個性、人格、性格などを意味し、服装の着こなしや好みに一貫したスタイルとして表れるもの」は何ですか。

  1. Aオケージョン
  2. Bパーソナリティー
  3. Cライフスタイル
  4. Dシーズン
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正解:Bパーソナリティー

個性、人格、性格などを意味し、一貫したスタイルや好みが表れるものを「パーソナリティー」といえ、これがその人の個性となります。

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11ファッション販売における「オケージョン」という用語の意味として最も適切なものはどれですか。

  1. A店舗の立地条件
  2. B季節や天候の変化
  3. C場面や機会
  4. D独自のコンセプト
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正解:C場面や機会

オケージョンとは場面や機会のことで、学校や職場、平日や週末、冠婚葬祭などの目的や場面を指します。

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12ファッション小売業の事業分類において、「何を主力商品として販売しているか」を基準とした分類を何といえますか。

  1. A商業施設
  2. B店舗形態
  3. C業態
  4. D業種
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正解:D業種

「業種」とは何を主力商品として販売しているかを基準とした事業分類です。

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13日本ショッピングセンター協会の定義による、ショッピングセンター(SC)の条件として正しいものはどれですか。

  1. A1つの単位として計画、開発、所有、管理運営され、駐車場を備える商業サービス施設の集合体
  2. Bブランドが複数の店舗を展開している場合の旗艦店
  3. Cオーナーやバイヤーが独自のコンセプトで選んだ商品を陳列して販売する店舗
  4. D多くのファッション専門店が入居しているが、小売店ではないビル
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正解:A1つの単位として計画、開発、所有、管理運営され、駐車場を備える商業サービス施設の集合体

ショッピングセンターは「1つの単位として計画、開発、所有、管理運営される商業サービス施設の集合体で、駐車場を備えるもの」と定義されています。

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14百貨店の各フロアにある売り場形態のうち、「間仕切りがなく全体を見渡せる売り場」を指す用語は何ですか。

  1. A自主編集売り場
  2. B平場(ひらば)
  3. Cインショップ
  4. Dショップインショップ
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正解:B平場(ひらば)

平場は通常、間仕切りがなく全体を見渡せる売り場を指します。

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15「アパレル製造小売業」または「アパレル製造小売り専門店」を指し、製造側と販売側が組み合わされた小売業の業態を何と呼びますか。

  1. ASC
  2. BVMD
  3. CSPA
  4. DPB
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正解:CSPA

SPAはアパレル製造小売業またはアパレル製造小売り専門店のことをさします。

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16年数を経て同じテーマで服づくり(流行)が繰り返される場合、過去と全く同じ服が生み出されない理由として最も適切なものはどれですか。

  1. A製造小売業(SPA)の仕組みが普及したため
  2. Bデザイナーの世代交代が必ず行われるため
  3. C素材の耐久性が向上するため
  4. Dその時々の人々の趣味や嗜好、社会環境、経済状況などが必ず反映されるため
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正解:Dその時々の人々の趣味や嗜好、社会環境、経済状況などが必ず反映されるため

流行は繰り返されると思わせながらも、その時々の人々の趣味や嗜好、社会環境、経済状況などが必ず反映されるため、同じ服が生み出されることはありません。

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171970年代半ば以降、ライフスタイルに関心が向かう中で、アパレルは人々にとってどのような存在として意識されるようになりましたか。

  1. A個々人のライフスタイルを演出するツールの一つ
  2. B機能的要因のみを重視した防寒のための道具
  3. C生活の中心を占める、所有することで満足感を得るための最大の目的
  4. D専門店でのみ購入すべき高級なステータスシンボル
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正解:A個々人のライフスタイルを演出するツールの一つ

モノが行き渡った1970年代半ば以降、アパレルは個々人のライフスタイルを演出するツールの一つとして意識されるようになりました。

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18ファッション販売のアプローチにおいて、声かけのフレーズを工夫することの直接的な目的は何ですか。

  1. Aお客様の正確な年齢や社会的地位を特定するため
  2. Bお客様に商品の購入を即座に決断させるため
  3. C自店の最新の在庫状況を正確に伝えるため
  4. Dさらに深い会話へと進めるように場の雰囲気をつくるため
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正解:Dさらに深い会話へと進めるように場の雰囲気をつくるため

声かけのフレーズを工夫することは、さらに深い会話へと進めるように場の雰囲気をつくることもアプローチの目的であるため大切です。

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19新人や契約社員であっても、お客様からベテランと同じレベルの接客を期待されるのはなぜですか。

  1. A入社時にすべてのスタッフが同じ専門技術を完全に習得しているから
  2. B新人や契約社員の方が最新のファッション情報知識を持っているから
  3. Cお客様から見れば、どのような雇用形態であってもその店の販売スタッフだから
  4. Dマニュアルによってすべての行動が全国一律に固定されているから
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正解:Cお客様から見れば、どのような雇用形態であってもその店の販売スタッフだから

お客様から見れば、新人や契約社員、派遣社員であってもその店の販売スタッフであり、誰に対しても同じレベルの接客を期待します。

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20店が備える2つの機能のうち、「情報の交流」という機能は、客(消費者)にとってどのような意味を持ちますか。

  1. A商品を揃え、提供してもらう場
  2. B新鮮な情報と接する場、出会い、発見、感動の場
  3. C自身のパーソナリティーを他人に評価してもらう場
  4. D商品を実際に購入し、所有満足を得る場
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正解:B新鮮な情報と接する場、出会い、発見、感動の場

「情報の交流」機能において、客(消費者)にとっては「新鮮な情報と接する場」「出会い、発見、感動の場」となります。

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21店が提供する「環境によるサービス」として、お客様に居心地の良い空間を演出し快適な時間を過ごしていただくために行う適切な取り組みはどれですか。

  1. A営業時間の拡大や、メンバーズカードによる顧客フォローシステムを最優先で導入する
  2. Bすべてのスタッフが心も身体も健康であり、正しい判断力を持って熱意と責任感で接客する
  3. Cターゲット客層の個性やライフスタイルに合わせて、照明、什器、BGM、案内表示物などの要素を最適に組み合わせる
  4. Dファッショントレンドや素材、カラーなどの商品情報を収集し、適切な品揃えを準備する
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正解:Cターゲット客層の個性やライフスタイルに合わせて、照明、什器、BGM、案内表示物などの要素を最適に組み合わせる

環境によるサービスとは、季節に合わせた空調や、ターゲット客層の個性やライフスタイルに合わせて、照明、什器、BGM、案内表示物などの要素を最適に組み合わせることです。

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22「お客様」から「顧客」になるプロセスの第2段階である「2 期待する」における、お客様の心理状態として正しいものはどれですか。

  1. A自分の描く着こなしに納得し、その店で商品を購入する状態
  2. B初めてその店を訪れ、店の提案に共感し、サービスに感動している状態
  3. C素敵な生活や着こなしをするにはどうすれば良いか、具体的なイメージを描き始める状態
  4. D感動をきっかけに、新たな着こなしの自分を想像して、コーディネートへの期待が高まる状態
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正解:D感動をきっかけに、新たな着こなしの自分を想像して、コーディネートへの期待が高まる状態

プロセスの第2段階である「2 期待する」では、感動をきっかけに、新たな着こなしの自分を想像して、コーディネートへの期待が高まる状態をさします。

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23ライフスタイルショップにおける接客アプローチにおいて、興味を示している商品が「雑貨」である場合、どのような会話から始めることが望ましいですか。

  1. A他業種から参入した競合他店の最新トレンドに関する情報
  2. B商品そのものが備えている産地との関連性や作家のこだわりなどの話
  3. C商品がお客様に似合うか似合わないかという着こなしの判断
  4. D商品の素材に関する説明や、具体的な調理方法についての提案
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正解:B商品そのものが備えている産地との関連性や作家のこだわりなどの話

ライフスタイルショップで興味を示している商品が雑貨であれば、産地との関連性や作家のこだわりなどを話しかけることが望ましいとされています。

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24ライフスタイルショップの販売スタッフに対して、広く深い商品知識や自らの利用経験が求められる背景として、最も適切な理由はどれですか。

  1. A取扱商品がアパレルだけでなく、食品関係や雑貨など多種多様なアイテムにわたり生活全般におよぶため
  2. B来店するお客様がファッションに対する知識をほとんど持っていないため
  3. Cアパレル販売のように「似合う・似合わない」の判断だけで接客が完結するため
  4. Dすべての商品を自社で独自に企画・製造(SPA)しているため
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正解:A取扱商品がアパレルだけでなく、食品関係や雑貨など多種多様なアイテムにわたり生活全般におよぶため

ライフスタイルショップでは商品が幅広く多種多様なアイテムを扱うことになるため、広く深い商品知識や利用経験の努力が求められます。

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25「ファッション」の動詞としての意味に含まれない、誤ったものはどれか。

  1. A形づくる
  2. B合わせる
  3. Cはやる
  4. D流行する
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正解:Cはやる

ファッションは動詞として「形づくる」「合わせる」などを意味します。「はやる」は名詞(流行)に関連する説明であり、動詞の意味としては挙げられていません。

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26販売スタッフに求められる「5つの力」に含まれない、誤ったものはどれですか。

  1. A共感力
  2. B創造力
  3. C提案力
  4. D交渉力
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正解:D交渉力

販売スタッフに求められる5つの力は、共感力、自信力、創造力、提案力、継続力です。交渉力は含まれません。

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27ファッション小売業における「業種」と「業態」の説明として、正しくないものはどれですか。

  1. A「業態」とは、どこのメーカーから商品を仕入れているかを基準とした分類である
  2. B「業種」とは、何を主力商品として販売しているかを基準とした分類である
  3. C小売業は、店舗を持つ有店舗小売業と、店舗を持たない無店舗小売業に大別される
  4. D「業態」とは、商品をどのように販売しているかを基準とした分類である
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正解:A「業態」とは、どこのメーカーから商品を仕入れているかを基準とした分類である

「業態」とは商品をどのように販売しているかを基準とした事業分類であり、仕入れ先を基準としたものではありません。

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28ファッションビルに関する記述として、明確な誤りを含むものはどれですか。

  1. Aファッションビルは小売業が入っているビルであって、小売店ではない
  2. Bファッションビル自体が自社で商品を仕入れて直接消費者に販売している小売店である
  3. Cディベロッパーによって運営されるショッピングセンター(SC)という形態の一つである
  4. D多くのファッション専門店が入居しているビルのことである
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正解:Bファッションビル自体が自社で商品を仕入れて直接消費者に販売している小売店である

ファッションビルは小売業が入っているビルであって小売店ではなく、ビル自体が商品を販売しているのではなく、商品を売るファッション専門店が多く集まっている業態です。

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29百貨店の売り場形態に関する説明のうち、誤っているものはどれですか。

  1. A自主編集の売り場とは、百貨店がブランドやメーカーから主体的にセレクトした商品などを展開する売り場である
  2. B平場は通常、間仕切りがなく全体を見渡せる売り場である
  3. Cインショップは、間仕切りが一切なく、フロア全体を広く見渡せるのが一般的な特徴である
  4. Dインショップは、アパレル企業や有名ブランドなどが出店する独立した店舗の売り場である
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正解:Cインショップは、間仕切りが一切なく、フロア全体を広く見渡せるのが一般的な特徴である

インショップは独立した店舗の売り場で、壁などで仕切られていることが多く、間仕切りが一切ないとする説明は誤りです。

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30「お客様」と「顧客」の違いに関する記述として、誤っているものはどれですか。

  1. A「顧客」は、お客様の中で、まだ商品の購入経験がないが何度も来店している方を指す
  2. B「お客様」は、商品を購入してもしなくてもすべて「お客様」である
  3. C「顧客」は、固定客、常連客、お得意様などの意味でも使う
  4. D「お客様」は、来店するすべての方に対して使う言葉である
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正解:A「顧客」は、お客様の中で、まだ商品の購入経験がないが何度も来店している方を指す

「顧客」とは「お客様の中で、すでに購入の経験がある方」を指します。購入経験がない方を指すとする記述は誤りです。

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