2級土木施工管理技士(第一次検定) ⑪ 品質・安全・環境保全

工事の品質と現場の安全、周辺環境への配慮を扱う分野です。品質管理ではヒストグラム・管理図・パレート図といったQC手法、抜取検査と全数検査の使い分け、盛土やコンクリートの品質管理項目と試験方法が中心になります。安全管理では足場・型枠支保工・明り掘削・土止め支保工の安全基準、移動式クレーンと車両系建設機械の安全、墜落防止措置が頻出です。環境保全では騒音振動対策、建設リサイクル法の分別解体、廃棄物処理法のマニフェスト運用が問われます。

この分野の問題33問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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294品質管理におけるヒストグラムに関する記述のうち、測定値のバラツキを知るのに最も簡単で効率的な手法とされるヒストグラムの縦軸が表しているものはどれか。

  1. A度数
  2. B測定値
  3. Cロット番号
  4. D平均値
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正解:A度数

ヒストグラムは、横軸に測定値、縦軸に度数を示しています。

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295ヒストグラムの形状から工程の状態を判定する場合、度数分布の山が左右二つに分かれる場合はどのような状態と考えられるか。

  1. Aバラツキを少なくする品質管理が必要である
  2. B工程に異常が起きていると考えられる
  3. C平均値が規格の中心からずれている
  4. D良好な品質管理が行われている
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正解:B工程に異常が起きていると考えられる

度数分布の山が左右二つに分かれる場合は、工程に異常が起きていると考えられます。

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296PDCAサイクルに関する記述のうち、適当でないものはどれか。

  1. A改善(Action)では、異常原因を追究し除去する処置をとる。
  2. B計画(Plan)では、品質特性の選定と品質規格を決定する。
  3. C検討(Check)では、統計的手法により解析・検討を行う。
  4. D実施(Do)では、作業日報に基づき作業を実施する。
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正解:D実施(Do)では、作業日報に基づき作業を実施する。

第2段階の実施(Do)では、作業日報ではなく作業標準に基づき作業を実施します。

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297x-R管理図におけるR管理図は、工程の何を管理するためのものか。

  1. Aデータの平均値での変動
  2. Bデータの最大・最小の差によるバラツキ
  3. C個数で数えられる計数データの変動
  4. Dロットごとの不良品の発生率
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正解:Bデータの最大・最小の差によるバラツキ

R管理図は、工程のバラツキを各組ごとのデータの最大・最小の差によって管理します。

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298x-R管理図において工程に異常があると考えられるケースはどれか。

  1. A測定値の分布が正規分布に従っている場合
  2. B連続量として測定される計量値を扱っている場合
  3. C測定値が周期的に上下するなど並び方にクセがある場合
  4. D測定値が上方管理限界と下方管理限界の間に収まっている場合
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正解:C測定値が周期的に上下するなど並び方にクセがある場合

データが管理限界内にあっても、測定値が周期的に上下する等、並び方にクセがある場合は工程に異常があると判断します。

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299盛土の締固めの品質規定方式についての記述として正しいものはどれか。

  1. A盛土の締固め度等を規定する
  2. B締固め回数を規定する
  3. C使用する締固め機械の機種を規定する
  4. D盛土材料の敷均し厚さを規定する
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正解:A盛土の締固め度等を規定する

品質規定方式は、盛土の締固め度等を規定するもので、機械や回数、敷均し厚さを規定するのは工法規定方式です。

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300盛土の締固めの目的に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

  1. A土の空気間げきを少なくし透水性を低下させる。
  2. B水の浸入による軟化・膨張を小さくする。
  3. C完成後の盛土自体の圧縮(圧密)沈下を促進する。
  4. D盛土の法面の安定や土の支持力増加など、必要な強度を得る。
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正解:C完成後の盛土自体の圧縮(圧密)沈下を促進する。

完成後の盛土自体の圧縮(圧密)沈下は、促進するのではなく抑えることが目的です。

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301レディーミクストコンクリートの塩化物含有量の品質基準について、原則として塩化物イオン量はいくら以下とされているか。

  1. A1.5kg/m3以下
  2. B0.3kg/m3以下
  3. C2.5kg/m3以下
  4. D0.6kg/m3以下
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正解:B0.3kg/m3以下

塩化物含有量は、塩化物イオン量として原則0.3kg/m3以下と規定されています。

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302空気量4.5%の普通コンクリートにおける、荷卸し地点での空気量の許容差として正しいものはどれか。

  1. A±2.5%
  2. B±1.0%
  3. C±2.0%
  4. D±1.5%
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正解:D±1.5%

空気量4.5%の普通コンクリートの空気量の許容差は±1.5%です。

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303レディーミクストコンクリートの圧縮強度試験における合格判定基準として、正しい記述はどれか。

  1. A1回の試験結果が、呼び強度の強度値の100%以上でなければならない。
  2. B1回の試験結果が、呼び強度の強度値の85%以上でなければならない。
  3. C3回の試験結果の平均値が、呼び強度の強度値の85%以上でなければならない。
  4. D3回の試験結果の平均値が、呼び強度の強度値の115%以上でなければならない。
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正解:B1回の試験結果が、呼び強度の強度値の85%以上でなければならない。

1回の試験結果は呼び強度の85%以上、3回の試験結果の平均値は呼び強度の強度値以上でなければなりません。

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304土工の品質管理において、「土の支持力値」の試験方法として適当なものはどれか。

  1. Aふるい分け試験
  2. BCBR試験
  3. C平板載荷試験
  4. DRI計器による乾燥密度測定
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正解:C平板載荷試験

「土の支持力値」の試験方法は平板載荷試験です。路床の強さの判定がCBR試験です。

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305アスファルト舗装工の品質管理における「工種・品質特性」と「試験方法」の組み合わせとして、誤っているものはどれか。

  1. Aアスファルト舗装の平坦性 ―― コア採取による測定
  2. B針入度 ―― 針入度試験
  3. C加熱アスファルト混合物の安定度 ―― マーシャル安定度試験
  4. Dアスファルト合材の粒度 ―― アスファルト抽出試験
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正解:Aアスファルト舗装の平坦性 ―― コア採取による測定

アスファルト舗装の平坦性は3mプロフィルメータ等で測定し、コア採取は厚さの測定に用います。

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306労働安全衛生法上、元方事業者のうち、建設業等の事業を行う者を何というか。

  1. A特定元方事業者
  2. B元請事業者
  3. C関係請負人
  4. D統括安全衛生管理者
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正解:A特定元方事業者

元方事業者のうち、建設業等の事業を行う者を特定元方事業者といいます。

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307特定元方事業者の講ずべき措置として、適当でないものはどれか。

  1. A作業間の連絡及び調整を行う。
  2. B関係請負人が行う労働者の教育に対する指導及び援助を行う。
  3. C作業場所の巡視は、少なくとも毎週1回行う。
  4. D労働災害を防止するため、特定元方事業者及びすべての関係請負人が参加する協議組織の設置や運営を行う。
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正解:C作業場所の巡視は、少なくとも毎週1回行う。

作業場所の巡視は、毎作業日に少なくとも1回行わなければなりません。

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308保護帽の使用に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. A部品を取り除いて通気性を良くして使用する
  2. Bあごひもは緩めにしておくのが良い
  3. C規格検定合格ラベルの貼付けを確認し使用する
  4. D大きな衝撃を受けても外観に損傷がなければ使用できる
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正解:C規格検定合格ラベルの貼付けを確認し使用する

保護帽は規格検定合格ラベルの貼付けを確認し使用します。一度でも大きな衝撃を受けたものは外観の損傷がなくても使用してはなりません。

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309建設工事における公衆災害防止のための措置として、適当なものはどれか。

  1. A工事を予告する道路標識等は、工事箇所の前方10m以内の路側に設置する。
  2. Bやむを得ず道路上に材料を置く場合は、作業場を周囲から明確に区分しさく等を設置する。
  3. C一般の交通を迂回させる場合、作業員の判断でまわり道を設定する。
  4. D1車線での交互交通となる場合は、制限区間をできるだけ長くする。
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正解:Bやむを得ず道路上に材料を置く場合は、作業場を周囲から明確に区分しさく等を設置する。

やむを得ず道路上に材料を置く場合は、作業場を明確に区分しさく等を設置します。

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310車両系建設機械の運転者が運転位置を離れる際に行うべき措置として、適当でないものはどれか。

  1. Aアタッチメントを取り外す
  2. B原動機を止める
  3. C走行ブレーキをかける
  4. Dバケット等の作業装置を地上に下ろす
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正解:Aアタッチメントを取り外す

運転位置を離れるときは、バケット等を地上に下ろし、原動機を止め、走行ブレーキをかける必要があります。

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311車両系建設機械の安全確保のための措置について、適当なものはどれか。

  1. A乗車席以外の箇所にも、安全を確保した上で労働者を乗せてもよい。
  2. B作業の効率化のため、地形に応じた制限速度を超えて運転してもよい。
  3. C車両系建設機械のブレーキの機能点検は、一年以内ごとに一回行う。
  4. D転倒のおそれのある場所では、転倒時保護構造を有しシートベルトを備えた機種以外を使用しないよう努める。
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正解:D転倒のおそれのある場所では、転倒時保護構造を有しシートベルトを備えた機種以外を使用しないよう努める。

転倒や転落のおそれがある場所では、転倒時保護構造を有し、かつシートベルトを備えた機種の使用に努めなければなりません。

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312移動式クレーンにおける「定格荷重」の定義として正しいものはどれか。

  1. Aジブの長さに応じてつり上げられるフック等の吊具を含んだ最大荷重
  2. B移動式クレーン本体の重量と吊具の重量を足した荷重
  3. C移動式クレーンの定格総荷重に1.2を掛けた荷重
  4. Dフック等の吊具の重量を含まない最大つり上げ荷重
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正解:Dフック等の吊具の重量を含まない最大つり上げ荷重

定格荷重とは、フック等の吊具の重量を含まない最大つり上げ荷重のことです。

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313移動式クレーンを用いた作業において、強風のため危険が予想される場合の措置として適当なものはどれか。

  1. A監視員を増員した上で作業を継続する
  2. B作業を中止しなければならない
  3. Cアウトリガーを最大限に張り出して作業を継続する
  4. D定格荷重の半分以下の荷重に制限して作業を行う
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正解:B作業を中止しなければならない

強風のため危険が予想されるときは、当該作業を中止しなければなりません。

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314型枠支保工の支柱の継手として認められているものはどれか。

  1. A溶接継手又は摩擦継手
  2. B重ね継手又は突合せ継手
  3. C突合せ継手又は差込み継手
  4. D差込み継手又は溶接継手
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正解:C突合せ継手又は差込み継手

型枠支保工の支柱の継手は、突合せ継手又は差込み継手としなければなりません。

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315型枠支保工の組立てやコンクリート打設における安全対策として、正しいものはどれか。

  1. Aコンクリートの打設を行うときは、作業の終了後に型枠支保工について点検しなければならない。
  2. Bパイプサポートを支柱として用いる場合は、パイプサポートを4つ以上継いで用いてはならない。
  3. C鋼管を支柱とする場合は、高さ2m以内ごとに水平つなぎを2方向に設ける。
  4. D悪天候により危険が予想される場合は、監視員を配置して作業を行う。
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正解:C鋼管を支柱とする場合は、高さ2m以内ごとに水平つなぎを2方向に設ける。

鋼管を支柱とする場合は、高さ2m以内ごとに水平つなぎを2方向に設けます。

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316高さ2m以上の足場(一側足場等を除く)の作業床に関する数値基準として、正しいものはどれか。

  1. A物体の落下を防ぐ幅木の高さは10cm以上とする。
  2. B作業床の手すりの高さは75cm以上とする。
  3. C床材間の隙間は5cm以下とする。
  4. D作業床の幅は20cm以上とする。
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正解:A物体の落下を防ぐ幅木の高さは10cm以上とする。

幅木の高さは10cm以上です。作業床の幅は40cm以上、手すりは85cm以上、床材間の隙間は3cm以下と規定されています。

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317足場の組立て等の作業における事業者の措置として、誤っているものはどれか。

  1. A墜落による危険を防止するため、労働者に要求性能墜落制止用器具を使用させる。
  2. B組立て、解体等の作業を行う区域内は、関係労働者以外の立入りを禁止する。
  3. Cその日の作業を開始する前に、設備の取りはずし等の有無について点検する。
  4. D床材が転位し脱落しないように取り付ける支持物の数は、1つ以上とする。
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正解:D床材が転位し脱落しないように取り付ける支持物の数は、1つ以上とする。

足場の床材が転位し脱落しないように取り付ける支持物の数は2つ以上としなければなりません。

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318地山の掘削作業において、地山の崩壊等の危険を防止するため、点検者を指名し作業箇所等を点検させるタイミングはいつか。

  1. Aその日の作業を開始する前
  2. Bその日の作業を終了した後
  3. C作業期間中1週間に1回
  4. D雨が降った日の翌日
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正解:Aその日の作業を開始する前

地山の崩壊等の危険を防止するため、点検者を指名し、その日の作業を開始する前に作業箇所等を点検させなければなりません。

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319明り掘削作業において、地山の掘削作業主任者を選任し、作業方法を決定させ直接指揮させなければならないのは、掘削面の高さが何m以上の場合か。

  1. A3m以上
  2. B5m以上
  3. C1m以上
  4. D2m以上
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正解:D2m以上

掘削面の高さが2m以上の場合は、地山の掘削作業主任者を選任し、作業を直接指揮させなければなりません。

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320工作物の解体作業において、事業者が作成する作業計画に示すべき内容として正しいものはどれか。

  1. A作業員の年齢構成と健康状態
  2. B作業の方法及び順序、使用する機械等の種類及び能力
  3. C作業開始の日時と終了の予定時刻
  4. D発生する廃棄物の最終処分場の名称
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正解:B作業の方法及び順序、使用する機械等の種類及び能力

作業計画には、作業の方法及び順序、使用する機械等の種類及び能力等を示さなければなりません。

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321コンクリート造の工作物の解体等作業主任者の職務として、規定されていないものはどれか。

  1. A作業の方法及び労働者の配置を決定し、作業を直接指揮すること
  2. B器具や保護帽の機能を点検し、不良品を取り除くこと
  3. C要求性能墜落制止用器具等及び保護帽の使用状況を監視すること
  4. D解体用機械の運転者が離席する際にブレーキをかけること
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正解:D解体用機械の運転者が離席する際にブレーキをかけること

解体用機械の運転席を離れる際の措置は機械の運転者の遵守事項であり、解体等作業主任者の職務ではありません。

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322建設機械の走行方式による騒音・振動の違いについて、一般的な傾向として適当なものはどれか。

  1. A履帯式(クローラ式)は走行速度が速くなっても騒音・振動レベルは変わらない。
  2. B走行方式に関わらず、騒音・振動レベルは同一である。
  3. C車輪式(ホイール式)は履帯式(クローラ式)に比べて騒音・振動レベルが大きい。
  4. D車輪式(ホイール式)は履帯式(クローラ式)に比べて騒音・振動レベルが小さい。
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正解:D車輪式(ホイール式)は履帯式(クローラ式)に比べて騒音・振動レベルが小さい。

車輪式(ホイール式)の建設機械は、履帯式(クローラ式)に比べて一般に騒音・振動レベルが小さい傾向があります。

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323建設工事の環境保全対策に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. Aアスファルトフィニッシャで静かさが要求される場合はタンパ方式を採用する。
  2. B造成工事の土ぼこり防止対策には散水による養生が一般的である。
  3. Cブルドーザの騒音・振動は、前進押土より後進のほうが大きい。
  4. D油圧式の建設機械は空気式のものに比べて騒音が小さい傾向がある。
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正解:Aアスファルトフィニッシャで静かさが要求される場合はタンパ方式を採用する。

アスファルトフィニッシャで静かさが要求される場合は、タンパ方式ではなくバイブレータ方式を採用します。

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324建設工事における騒音の防止方法について、適切な考え方はどれか。

  1. A建設工事では発生源での対策よりも受音点での対策が広く行われる。
  2. B建設機械の騒音はエンジンの回転速度に反比例する。
  3. C騒音の絶対値を下げることと発生期間の短縮を検討する。
  4. D掘削土をダンプトラックに積み込む場合、なるべく高い位置から一気に落とす。
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正解:C騒音の絶対値を下げることと発生期間の短縮を検討する。

騒音や振動の防止対策では、絶対値を下げること及び発生期間の短縮を検討します。

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325「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(建設リサイクル法)」に定められている特定建設資材に該当しないものはどれか。

  1. A木材
  2. B建設発生土
  3. Cアスファルト・コンクリート
  4. Dコンクリート
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正解:B建設発生土

特定建設資材は、コンクリート、コンクリート及び鉄から成る建設資材、木材、アスファルト・コンクリートの4つです。建設発生土は含まれません。

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326建設工事から発生する廃棄物の種類と分類の組み合わせとして、正しいものはどれか。

  1. A廃発油類、灯油類、軽油類の廃油 ―― 一般廃棄物
  2. B工作物の新築に伴って生ずる段ボールなどの紙くず ―― 一般廃棄物
  3. C工作物の除去に伴って生じたガラスくず及び陶磁器くず ―― 産業廃棄物
  4. D工作物の除去に伴って生ずるコンクリートの破片 ―― 特別管理産業廃棄物
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正解:C工作物の除去に伴って生じたガラスくず及び陶磁器くず ―― 産業廃棄物

工作物の除去に伴うガラスくずやコンクリート破片は産業廃棄物です。廃油類は特別管理産業廃棄物、新築に伴う段ボール等は産業廃棄物です。

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