2級土木施工管理技士(第一次検定) ① 土工・基礎工

掘削から基礎までの工程を扱う分野です。土質調査では標準貫入試験やボーリングで何が分かるかが基礎になります。土工では土量変化率による土量計算、建設機械の選定とトラフィカビリティ、盛土の締固め管理、法面保護工が中心テーマです。軟弱地盤対策としてサンドドレーンや深層混合処理などの工法別の原理と適用地盤を押さえます。基礎工では既製杭と場所打ちコンクリート杭の施工手順、土留め工の種類と支保工形式が問われます。2級では工法の名称と特徴の対応づけが中心になります。

この分野の問題32問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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1標準貫入試験の錘の重量と落下高さの組合せとして適当なものはどれか。

  1. A76.0kg ± 0.5kg、63cm ± 1cm
  2. B60.0kg ± 0.5kg、80cm ± 1cm
  3. C50.0kg ± 0.5kg、100cm ± 1cm
  4. D63.5kg ± 0.5kg、76cm ± 1cm
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正解:D63.5kg ± 0.5kg、76cm ± 1cm

標準貫入試験は、63.5kgの錘を76cmの高さから落下させます。

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2砂置換による土の密度試験の結果が利用される目的として適当なものはどれか。

  1. A建設機械の走行性の判定
  2. B土の締固めの判定
  3. C地盤の透水性の判定
  4. D盛土材料の選定
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正解:B土の締固めの判定

掘り出した土の密度を調べる試験で、土の締固めの判定に活用されます。

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3土質試験における「試験名」と「試験結果の利用」の組合せとして適当なものはどれか。

  1. Aコーン貫入試験 ―― 砂質地盤の内部摩擦角の推定
  2. B土の圧密試験 ―― 地盤沈下の解析に必要な沈下量と時間の関係
  3. C平板載荷試験 ―― 盛土材料の適否の判断
  4. D一軸圧縮試験 ―― 建設機械の走行性の判定
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正解:B土の圧密試験 ―― 地盤沈下の解析に必要な沈下量と時間の関係

土の圧密試験は地盤沈下の解析に必要な沈下量と時間の関係を測定します。

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4土質試験に関して、適当でないものはどれか。

  1. A土の液性限界・塑性限界試験は盛土材料の選定に活用される。
  2. BRI計器による土の密度試験はRIを用いて土の湿潤密度を求められる。
  3. Cポータブルコーン貫入試験の圧入力から土の一軸圧縮強さを求める。
  4. D土の含水比試験は土を110±5℃で炉乾燥し土の間げき中の水量を求める。
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正解:Cポータブルコーン貫入試験の圧入力から土の一軸圧縮強さを求める。

ポータブルコーン貫入試験では、圧入力から土のコーン指数を求めます。

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5バックホゥの主な用途として適当なものはどれか。

  1. A水中の深い掘削やシールド工事の立坑掘削
  2. B機械の位置よりも低い場所の掘削や溝掘り
  3. C土砂の掘削・積込みから中距離の運搬・敷均し
  4. D機械の位置よりも高い場所の掘削や積込み
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正解:B機械の位置よりも低い場所の掘削や溝掘り

バックホゥは機械の位置よりも低い場所の掘削に適しています。

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6土工作業に使用する建設機械の特徴として適当なものはどれか。

  1. Aクラムシェルは機械の位置より高い場所の掘削に適している。
  2. Bローディングショベルは機械の位置より低い場所の掘削に適する。
  3. Cドラグラインは軟らかい地盤や水路の掘削、浚渫等に使用される。
  4. Dトレンチャはブレードによって地表等の軽切削や路面の精密な仕上げを行う。
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正解:Cドラグラインは軟らかい地盤や水路の掘削、浚渫等に使用される。

ドラグラインは機械の位置より低い場所の掘削に適し、軟らかい地盤や水路の掘削に使用されます。

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7土工に使用する建設機械の性能表示方法について、質量(t)で表示されないものはどれか。

  1. Aブルドーザ
  2. B振動ローラ
  3. Cトラクタショベル
  4. Dタイヤローラ
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正解:Cトラクタショベル

トラクタショベルは平積みまたは山積みのバケット容量(m3)で表示されます。

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8モータグレーダの性能表示方法として適当なものはどれか。

  1. Aブレード長(m)
  2. B質量(t)
  3. Cボウル容量(m3)
  4. D平積みバケット容量(m3)
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正解:Aブレード長(m)

モータグレーダの性能はブレード長(m)で表示されます。

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9建設機械に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

  1. Aタンピングローラは、厚層の土等の転圧に適している。
  2. Bモータグレーダは、路面の精密な仕上げに適しているが、締固め作業はできない。
  3. Cトラクタショベルは、土砂の掘削、積込み、短距離の運搬及び集積等に用いられる。
  4. Dスクレーパは、土砂の掘削、運搬、敷均し、締固めを一連の作業として行う。
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正解:Dスクレーパは、土砂の掘削、運搬、敷均し、締固めを一連の作業として行う。

スクレーパは掘削から敷均しまでの一連の作業を行えますが、締固めはできません。

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10道路土工の盛土の締固めの目的として適当なものはどれか。

  1. A土の空気間げきを意図的に増加させること。
  2. B土の含水比を強制的に低下させること。
  3. C完成後に求められる強度、変形抵抗及び圧縮抵抗を確保すること。
  4. D盛土材料の粒度を均等に保つこと。
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正解:C完成後に求められる強度、変形抵抗及び圧縮抵抗を確保すること。

盛土の締固め目的は、完成後に求められる強度、変形抵抗及び圧縮抵抗を確保することです。

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11道路土工の盛土材料として望ましい条件はどれか。

  1. A水の吸着による体積増加が大きいこと。
  2. B盛土完成後の圧縮性が大きいこと。
  3. C施工中に間げき水圧が発生しやすいこと。
  4. D盛土完成後の締固め乾燥密度やせん断強さが大きいこと。
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正解:D盛土完成後の締固め乾燥密度やせん断強さが大きいこと。

盛土材料は締固め乾燥密度やせん断強さが大きく、圧縮性が小さいことが望ましいです。

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12法面保護工の「工種」とその「目的」の組合せとして適当なものはどれか。

  1. A筋芝工 ―― 岩盤のはく落防止
  2. B吹付け工 ―― 盛土の浸食防止
  3. Cブロック積擁壁工 ―― 土圧に対抗して崩壊防止
  4. Dコンクリート張工 ―― 凍上崩落の抑制
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正解:Cブロック積擁壁工 ―― 土圧に対抗して崩壊防止

ブロック積擁壁工は、土圧に対抗して崩壊を防止する目的で用いられます。

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13盛土の施工に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。

  1. A盛土材料の自然含水比が施工含水比の範囲内にないときでも、そのまま締固めを行う。
  2. B盛土の敷均し厚さは、いかなる条件でも一定の厚さで行わなければならない。
  3. C盛土における構造物縁部の締固めは、ランマなど小型の締固め機械で入念に締め固める。
  4. D同じ土を同じ方法で締め固めれば、含水比が異なっても得られる土の密度は同じになる。
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正解:C盛土における構造物縁部の締固めは、ランマなど小型の締固め機械で入念に締め固める。

構造物縁部は狭く作業が困難なため、小型の機械で入念に締め固めます。

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14盛土の基礎地盤において建設機械のトラフィカビリティーが得られない場合の対策として適当でないものはどれか。

  1. Aサンドマット工法などの表層処理工法を講じる。
  2. Bあらかじめ適切な対策を講じてから施工する。
  3. C適切な重量の施工機械の選定を行う。
  4. D大型の締固め機械を使用して地盤を強制的に締め固める。
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正解:D大型の締固め機械を使用して地盤を強制的に締め固める。

トラフィカビリティーが得られない地盤では、適切な重量の機械の選定や事前の対策が必要です。

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15軟弱地盤における改良工法のうち、「プレローディング工法」に該当するものはどれか。

  1. Aあらかじめ荷重を載荷して圧密を促進させ、構造物の沈下を軽減する工法。
  2. B地盤内に鋼管を貫入して砂を投入し、振動により砂杭を造成する工法。
  3. C軟弱地盤表面に砂を敷設し、上部排水の促進を図る工法。
  4. D地下水位を低下させ、地盤の強度の増加を図る工法。
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正解:Aあらかじめ荷重を載荷して圧密を促進させ、構造物の沈下を軽減する工法。

プレローディング工法はあらかじめ荷重を載荷して圧密を促進させる載荷工法です。

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16軟弱地盤における改良工法に関する次の組合せのうち、適当なものはどれか。

  1. A薬液注入工法 ―― 圧密・排水工法
  2. B深層混合処理工法 ―― 固結工法
  3. Cバーチカルドレーン工法 ―― 固結工法
  4. Dサンドコンパクションパイル工法 ―― 構造物による対策工法
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正解:B深層混合処理工法 ―― 固結工法

深層混合処理工法はセメント系の固化材を用いて土を固結する固結工法です。

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17軟弱地盤改良工法に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

  1. Aバイブロフローテーション工法は、振動と水締めにより緩い砂地盤を締め固める。
  2. B押え盛土工法は、本体盛土に先行して側方に盛土し、すべり破壊を防止する。
  3. C石灰パイル工法は、生石灰の吸水による脱水や化学的結合によって地盤を固結する。
  4. Dウェルポイント工法は、透水性の低い軟弱な粘土質地盤の改良に適している。
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正解:Dウェルポイント工法は、透水性の低い軟弱な粘土質地盤の改良に適している。

ウェルポイント工法は地下水位低下工法であり、地下水位を低下させるために用います。

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18軟弱地盤における「圧密・排水工法」に該当しないものはどれか。

  1. Aサンドマット工法
  2. Bプレローディング工法
  3. Cバーチカルドレーン工法
  4. Dサンドコンパクションパイル工法
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正解:Dサンドコンパクションパイル工法

サンドコンパクションパイル工法は締固め工法に該当します。

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19軟弱地盤中に生石灰を柱状に打設し、含水比の低下や地盤の強度増加を図る工法はどれか。

  1. A石灰パイル工法
  2. B深層混合処理工法
  3. C薬液注入工法
  4. Dウェルポイント工法
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正解:A石灰パイル工法

石灰パイル工法は生石灰の吸水による脱水や化学的結合で地盤を固結させます。

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20打撃工法において、群杭を打ち進む順序として適当なものはどれか。

  1. A一端の杭から他端に向かって一方向に打ち進む。
  2. B打込みやすい位置の杭から順不同に打ち進む。
  3. C周辺の杭から中央部に向かって打ち進む。
  4. D中央部の杭から周辺に向かって打ち進む。
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正解:D中央部の杭から周辺に向かって打ち進む。

周辺から中央に向かうと地盤が締まり打込みが困難となるため、中央から周辺へ打ち進みます。

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21既製杭の打撃工法の施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

  1. Aドロップハンマの重量は杭の重量以上あるいは杭1m当たりの重量の10倍以上が望ましい。
  2. B打込み途中で一時休止すると、時間の経過とともに杭周面の摩擦が減少し、打込みが容易となる。
  3. C打込みに際しては、試し打ちを行い、杭心位置や角度を確認した後に本打ちに移るのがよい。
  4. D杭の貫入量とリバウンド量により支持力の確認が可能である。
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正解:B打込み途中で一時休止すると、時間の経過とともに杭周面の摩擦が減少し、打込みが容易となる。

打込みを一時休止すると、杭周面の摩擦が増加して打込みが困難となります。

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22既製杭の中掘り杭工法の特徴に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。

  1. A一般に打撃工法に比べて隣接構造物に対する影響が小さい。
  2. Bプレボーリング杭工法に比べて杭の支持力が大きい。
  3. C打撃工法に比べて大きな騒音・振動を伴う。
  4. D一般に打撃工法に比べて大きな支持力が得られる。
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正解:A一般に打撃工法に比べて隣接構造物に対する影響が小さい。

中掘り杭工法は打撃工法に比べて騒音・振動が小さく、隣接構造物への影響が小さいです。

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23既製杭の施工において、油圧ハンマの特徴として適当なものはどれか。

  1. Aラムの落下高さを任意に調整でき、打込み時の打撃力の調整が容易である。
  2. Bラムの落下、空気の圧縮、燃料の噴射・爆発により打ち込む。
  3. C構造自体の特徴から油煙の飛散が著しく、騒音が非常に大きい。
  4. D振動機を既製杭の杭頭部に取り付けて振動によって貫入させる。
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正解:Aラムの落下高さを任意に調整でき、打込み時の打撃力の調整が容易である。

油圧ハンマはラムの落下高さを調整でき、打撃力の調整が容易で低公害型です。

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24プレボーリング杭工法の先端処理方法に該当しないものはどれか。

  1. Aハンマで打ち込む最終打撃方式
  2. Bセメントミルク噴出攪拌方式
  3. Cコンクリート打設方式
  4. D薬液注入方式
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正解:D薬液注入方式

先端処理方法はセメントミルク噴出攪拌方式、最終打撃方式、コンクリート打設方式があります。

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25場所打ち杭工法のうち、孔内水位を地下水位より高く保ち、水の圧力で孔壁を保護しながら連続的に掘削する工法はどれか。

  1. Aリバースサーキュレーション工法
  2. Bアースドリル工法
  3. Cオールケーシング工法
  4. D深礎工法
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正解:Aリバースサーキュレーション工法

リバースサーキュレーション工法は水圧で孔壁を保護し、泥水とともに土砂を吸い上げます。

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26場所打ち杭工法に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。

  1. Aオールケーシング工法は、表層ケーシングを建て込み、ベントナイト水で孔壁を保護する。
  2. B深礎工法は、ライナープレートを用いて孔壁の崩壊を防止しながら人力または機械で掘削する。
  3. Cリバースサーキュレーション工法は、掘削土により支持層の地盤を直接目視で確認できる。
  4. Dアースドリル工法は、ケーシングチューブを揺動圧入しながらハンマグラブで掘削する。
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正解:B深礎工法は、ライナープレートを用いて孔壁の崩壊を防止しながら人力または機械で掘削する。

深礎工法はライナープレートを用いて孔壁を保護しながら掘削します。

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27場所打ち杭工法の特徴に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

  1. A杭材料の運搬等の取扱いや長さの調節が困難である。
  2. B掘削土により、中間層や支持層の土質が確認できる。
  3. C施工時の騒音と振動は、打撃工法に比べて小さい。
  4. D機械掘削のため大口径の杭の施工が可能であり、大きな支持力が得られる。
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正解:A杭材料の運搬等の取扱いや長さの調節が困難である。

現場打ちの杭のため、杭材料の運搬等の取扱いや長さの調節が容易です。

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28土留め工法における土留め壁の種類と特徴の組合せとして適当なものはどれか。

  1. A親杭・横矢板 ―― 止水性が高く、地下水位の高い地盤に適する。
  2. B柱列杭 ―― 剛性が大きく、深い掘削に適する。
  3. C軽量鋼矢板壁 ―― 剛性が大きく、大規模な深い開削工事に用いられる。
  4. D連続地中壁 ―― 施工が極めて容易で、他に比べ経済的である。
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正解:B柱列杭 ―― 剛性が大きく、深い掘削に適する。

柱列杭は剛性が大きく、深い掘削に適しています。

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29砂質地盤で地下水位以下を掘削したときに、砂が吹き上がる現象を何というか。

  1. Aパイピング
  2. Bボイリング
  3. Cスライム
  4. Dヒービング
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正解:Bボイリング

砂質地盤で地下水位以下を掘削した際に砂が吹き上がる現象はボイリングです。

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30軟弱な粘土質地盤を掘削したときに、土留め壁背面の土が掘削面に回り込み、掘削底面が隆起する現象を何というか。

  1. Aヒービング
  2. Bスライム
  3. Cボイリング
  4. Dパイピング
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正解:Aヒービング

軟弱な粘土質地盤の掘削底面が隆起する現象はヒービングです。

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31土留め工の部材のうち、連続的な土留め壁を押さえるはりとして適当なものはどれか。

  1. A切ばり
  2. B中間杭
  3. C腹起し
  4. D火打ちばり
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正解:C腹起し

腹起しは、連続的な土留め壁を押さえる役割を持つはりです。

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32次の土留め壁のうち、止水性が劣るため、地下水のない地盤に適し、施工は比較的容易であるものはどれか。

  1. A鋼矢板
  2. B柱列杭
  3. C親杭・横矢板
  4. D連続地中壁
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正解:C親杭・横矢板

親杭・横矢板は止水性が劣るため地下水のない地盤に適し、施工は容易です。

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