① 土工・基礎工

2級土木施工管理技士(第一次検定) 第21問

問題

既製杭の打撃工法の施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

Aドロップハンマの重量は杭の重量以上あるいは杭1m当たりの重量の10倍以上が望ましい。
B打込み途中で一時休止すると、時間の経過とともに杭周面の摩擦が減少し、打込みが容易となる。✓ 正解
C打込みに際しては、試し打ちを行い、杭心位置や角度を確認した後に本打ちに移るのがよい。
D杭の貫入量とリバウンド量により支持力の確認が可能である。

正解

B:打込み途中で一時休止すると、時間の経過とともに杭周面の摩擦が減少し、打込みが容易となる。

解説

打込みを一時休止すると、杭周面の摩擦が増加して打込みが困難となります。

分野解説:① 土工・基礎工

掘削から基礎までの工程を扱う分野です。土質調査では標準貫入試験やボーリングで何が分かるかが基礎になります。土工では土量変化率による土量計算、建設機械の選定とトラフィカビリティ、盛土の締固め管理、法面保護工が中心テーマです。軟弱地盤対策としてサンドドレーンや深層混合処理などの工法別の原理と適用地盤を押さえます。基礎工では既製杭と場所打ちコンクリート杭の施工手順、土留め工の種類と支保工形式が問われます。2級では工法の名称と特徴の対応づけが中心になります。

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2級土木施工管理技士(第一次検定)について

土木工事の主任技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 全国建設研修センター
出題形式マークシート方式(四肢択一等)。必須問題と選択問題で構成される。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間10分(10:30〜12:40)
受験料6,000円(非課税)※インターネット申込は別途事務手続手数料250円
合格基準得点が60%以上
難易度★★★☆☆
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