第97問光源の放射束のうち、人の目に光として感じる量を表し、単位にlm(ルーメン)を用いる用語として、適当なものはどれか。
- A光束
- B光量
- C光度
- D照度
電気の利用と発電を扱う分野です。照明では光束・照度・光度・輝度の関係、光源の種類と特性、照度計算と配置が中心テーマになります。電熱では抵抗加熱や誘導加熱の原理、電気化学ではめっきと電池が対象です。発電設備では水力発電の出力計算と水車の種類、火力発電の熱サイクル、原子力発電の概要、太陽光や風力といった再生可能エネルギーの特徴が問われます。照度計算は定番の計算論点になります。
この分野の問題46問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:A.逆方向バイアスに対する耐圧が低いため、逆電圧により破壊されやすい。
LED素子は逆方向バイアスに対する耐圧が低く、逆電圧により破壊されやすいため電流制限抵抗等を接続して用います。
この問題の解説ページを開く →正解:D.LEDで白色を作るには、赤色LEDとその光が当たると発光する蛍光体で構成する。
LEDで白色を作る方法の一つは、青色LED(または近紫外線LED)とその光が当たると発光する蛍光体で構成するものです。
この問題の解説ページを開く →正解:C.点光源の直下の照度に比べ、角度θ傾いた平面の水平面照度はcosθに反比例する。
照度の余弦法則により、水平面照度は法線照度にcosθを乗じた値(比例)となります。反比例ではありません。
この問題の解説ページを開く →正解:A.下面開放形照明器具は、下面カバー付照明器具と比較して保守率が小さくなる。
下面カバー付照明器具の方が、下面開放形照明器具と比較して保守率は小さくなります(汚れが溜まりやすいため)。
この問題の解説ページを開く →正解:C.間接照明は、上方への光束が多く室内全体が一様な明るさとなるが、照明率は良い。
間接照明は壁・天井の反射による光束を利用するため、やわらかな雰囲気を与えますが照明率は劣ります。
この問題の解説ページを開く →正解:B.作業照度と周辺面の照度を分けるタスク・アンビエント照明方式を用いる。
省エネルギー対策として、保守率の大きい器具の選定、細分化した点滅、タスク・アンビエント照明、昼光利用の調光制御が挙げられます。
この問題の解説ページを開く →正解:B.アーチダムー上流側に遮水壁を構築し、垂直な壁を下流側に並べて支える。
上流側に遮水壁を構築し垂直な壁で支えるのはバットレスダムです。アーチダムは両岸の岩盤で支えます。
この問題の解説ページを開く →正解:B.復水ポンプ → 低圧給水加熱器 → 脱気器 → ボイラ給水ポンプ → 高圧給水加熱器 → 節炭器
水と蒸気は、復水ポンプ→低圧給水加熱器→脱気器→ボイラ給水ポンプ→高圧給水加熱器→節炭器の順に流れます。
この問題の解説ページを開く →正解:D.過熱器ータービンの途中から抽気した蒸気でボイラへの給水を加熱する装置。
タービンから抽気した蒸気で給水を加熱するのは給水加熱器です。過熱器は蒸気を過熱蒸気にする装置です。
この問題の解説ページを開く →正解:C.タービン出口蒸気の排気圧が低くなり、全体の熱効率が向上する。
復水器の真空度を高くするとタービン出口の排気圧が低くなり、排出する熱エネルギーが小さくなるため熱効率が向上します。
この問題の解説ページを開く →正解:B.タービン発電機の極数は、水車発電機に比べて多く、多極機が採用される。
タービン発電機の極数は2極または4極であり、水車発電機に比べて少なく、回転速度が速いのが特徴です。
この問題の解説ページを開く →正解:D.ランキンサイクルは、蒸気の一部をタービン外に抽出し熱効率を向上させる特別なサイクルである。
蒸気の一部を抽出して給水加熱に用いるのは再生サイクルです。ランキンサイクルは抽出を行わない基本的なサイクルです。
この問題の解説ページを開く →正解:B.水素と酸素の電気化学反応により、化学エネルギーから直接発電する。
燃料電池は、外部から供給される水素と酸素の電気化学反応により、化学エネルギーを直接電気エネルギーへ変換します。タービンを用いず、蓄電池のように電気を蓄えるものでもありません。
この問題の解説ページを開く →