③ 電気応用・発電設備
2級電気工事施工管理技士(第一次検定) 第139問
問題
汽力発電の熱サイクルに関する記述として、適当でないものはどれか。
A再生サイクルは、タービン内で膨張する途中の蒸気の一部を抽出し、給水加熱に用いる。
B再熱サイクルは、蒸気を再過熱することで蒸気の湿り度を少なくする。
Cタービン入口蒸気に高温・高圧のものを採用すると熱効率が向上する。
Dランキンサイクルは、蒸気の一部をタービン外に抽出し熱効率を向上させる特別なサイクルである。✓ 正解
正解
D:ランキンサイクルは、蒸気の一部をタービン外に抽出し熱効率を向上させる特別なサイクルである。
解説
蒸気の一部を抽出して給水加熱に用いるのは再生サイクルです。ランキンサイクルは抽出を行わない基本的なサイクルです。
分野解説:③ 電気応用・発電設備
電気の利用と発電を扱う分野です。照明では光束・照度・光度・輝度の関係、光源の種類と特性、照度計算と配置が中心テーマになります。電熱では抵抗加熱や誘導加熱の原理、電気化学ではめっきと電池が対象です。発電設備では水力発電の出力計算と水車の種類、火力発電の熱サイクル、原子力発電の概要、太陽光や風力といった再生可能エネルギーの特徴が問われます。照度計算は定番の計算論点になります。
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2級電気工事施工管理技士(第一次検定)について
電気工事の主任技術者を目指す国家資格
| 主催 | 一般財団法人 建設業振興基金 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート方式(四肢択一等)。必須問題と選択問題で構成される。詳細は公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 2時間30分(10:15〜12:45) |
| 受験料 | 7,900円(非課税) |
| 合格基準 | 得点が60%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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