③ 電気応用・発電設備
2級電気工事施工管理技士(第一次検定) 第111問
問題
保守率に関する記述として、適当でないものはどれか。
A下面開放形照明器具は、下面カバー付照明器具と比較して保守率が小さくなる。✓ 正解
B新設時に同じ条件で測定した平均照度に対する、一定期間使用後の平均照度の比である。
C保守率が小さいほど、長期間使用した際の照度は下がる。
D光源の種類や照明器具の清掃回数の影響を受ける。
正解
A:下面開放形照明器具は、下面カバー付照明器具と比較して保守率が小さくなる。
解説
下面カバー付照明器具の方が、下面開放形照明器具と比較して保守率は小さくなります(汚れが溜まりやすいため)。
分野解説:③ 電気応用・発電設備
電気の利用と発電を扱う分野です。照明では光束・照度・光度・輝度の関係、光源の種類と特性、照度計算と配置が中心テーマになります。電熱では抵抗加熱や誘導加熱の原理、電気化学ではめっきと電池が対象です。発電設備では水力発電の出力計算と水車の種類、火力発電の熱サイクル、原子力発電の概要、太陽光や風力といった再生可能エネルギーの特徴が問われます。照度計算は定番の計算論点になります。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
2級電気工事施工管理技士(第一次検定)について
電気工事の主任技術者を目指す国家資格
| 主催 | 一般財団法人 建設業振興基金 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート方式(四肢択一等)。必須問題と選択問題で構成される。詳細は公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 2時間30分(10:15〜12:45) |
| 受験料 | 7,900円(非課税) |
| 合格基準 | 得点が60%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
2級電気工事施工管理技士(第一次検定)の関連記事
13分野をどう割り振るか|2級電気工事施工管理技士 第一次検定
範囲は広く見えても、出題の一部は選択問題です。専門分野を全部固めずに合格ラインへ乗せる比重の置き方、計算問題の崩し方、受検当日の解答の運び方までを具体的に扱います。
法規で土台を作る2級電気工事施工管理技士 第一次検定
施工管理法の独自基準がなく、出題の一部は選択解答方式。この2点が戦略の自由度を生む。電気理論という壁の越え方、電気工事士の資格との関係、不合格になる人の詰まり方まで整理した。
電気工事士・電験・2級電気工事施工管理技士の役割の違い
名前が似ているせいで混同されがちな電気の3資格。業務独占の電気工事士、現場を仕切る施工管理技士、保安を担う電気主任技術者を役割から切り分け、取得順序を決める問いまで示します。