化粧品成分検定2級 ④ 機能性成分(基礎)

保湿・抗酸化・美白など、化粧品に効果を与える機能性成分の基礎を学ぶ分野です。ヒアルロン酸・コラーゲン・セラミド・グリセリン(保湿)、ビタミンC誘導体・アルブチン(美白)、レチノール・ペプチド(エイジングケア)、植物エキスなどの種類と作用、配合目的を整理。製品選びの根拠となる重要分野です。

この分野の問題60問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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99グリセリンが温感タイプの化粧品に利用される理由として適切なのはどれか。

  1. A揮発性が高く、強い冷感を与える
  2. B水と混ざるときに発熱する性質(溶解熱)
  3. C強い殺菌力があり、ニキビを治す
  4. D紫外線を吸収して日焼けを防ぐ
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正解:B水と混ざるときに発熱する性質(溶解熱)

グリセリンは水と混ざると発熱する性質(溶解熱)があり、温感タイプの化粧品はこの性質を利用することがあります。

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100加齢により肌が乾燥しやすく、角質がかたく感じやすくなる理由として、NMF(天然保湿因子)の観点から適切なのはどれか。

  1. A加齢によりNMFが過剰に分泌され、水分を弾いてしまうため。
  2. BNMFは角質層で水分を保持するため、NMFが減ると角質層の水分量が低下し乾燥しやすくなるから。
  3. C加齢によってNMFが油性成分に変化し、肌表面で固まるため。
  4. DNMFがコラーゲンを分解してしまう働きが加齢とともに強まるため。
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正解:BNMFは角質層で水分を保持するため、NMFが減ると角質層の水分量が低下し乾燥しやすくなるから。

NMFは角質層で水分を抱え込み、うるおいを保つ役割があります。加齢などでNMFが減ると角質層の水分量が低下し、乾燥やごわつきにつながりやすくなります。

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101ヒトの皮脂に多く含まれる油性成分で、分解されると刺激になりうるためニキビ肌では配慮されることがある分類はどれか。

  1. A炭化水素
  2. Bロウ(ワックス)
  3. C油脂(トリグリセリド)
  4. D高級脂肪酸
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正解:C油脂(トリグリセリド)

油脂(トリグリセリド)は皮脂の主要成分の一つで、分解により遊離脂肪酸が増えると刺激につながることがあり、ニキビ肌では処方設計で配慮されることがあります。

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102カチオン界面活性剤が持つ、リンス以外の代表的な用途として適切なのはどれか。

  1. A高い保湿力による乾燥肌の治療
  2. B強力なメイク汚れのクレンジング作用
  3. C菌の増殖を抑える目的で、防臭・デオドラント製品などに用いられることがある
  4. D紫外線を反射・吸収するUVカット作用
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正解:C菌の増殖を抑える目的で、防臭・デオドラント製品などに用いられることがある

カチオン界面活性剤は陽イオン性で毛髪などに吸着しやすく、帯電防止目的で使われます。種類によっては菌の増殖を抑える目的で防臭・デオドラント製品に使われることがあります。

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103「ヒアルロン酸Na」の特徴として最も適切なのはどれか。

  1. A水より軽く、肌表面で油膜を作る
  2. B非常に高い保水力をもち、うるおい維持に利用される
  3. C強い殺菌力でニキビを治す
  4. D紫外線を吸収して日焼けを防ぐ
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正解:B非常に高い保水力をもち、うるおい維持に利用される

ヒアルロン酸Naは水分を抱え込む性質が強く、保湿目的で広く配合されます。

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104ヒアルロン酸に油性成分をくっつけることで、角質層へのなじみやすさと保水力・柔軟性をアップさせた成分はどれか。

  1. A加水分解ヒアルロン酸
  2. Bアセチルヒアルロン酸Na
  3. Cヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム
  4. Dヒアルロン酸Na
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正解:Bアセチルヒアルロン酸Na

アセチルヒアルロン酸Naは、ヒアルロン酸に油性成分をくっつけたもので、角質層になじみやすく保水力と柔軟性がアップした成分です。

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105NMF(天然保湿因子)の組成の中で、最も多い割合を占める成分群として適切なのはどれか。

  1. A乳酸
  2. B尿素
  3. CPCA(ピロリドンカルボン酸)
  4. Dアミノ酸
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正解:Dアミノ酸

NMFは角質細胞内の保湿成分で、主成分はアミノ酸などです。PCAや乳酸塩、尿素なども含まれます。

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106皮脂に含まれる代表的な成分で、酸化しやすい性質をもつものはどれか。

  1. Aトリグリセリド
  2. Bスクワレン
  3. Cセラミド
  4. Dエタノール
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正解:Bスクワレン

スクワレンは皮脂に含まれる成分の一つで、酸化しやすい性質があります。そのため化粧品では安定化したスクワランとして配合されることもあります。

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107NMF(天然保湿因子)が多く存在する部位として適切なのはどれか。

  1. A真皮
  2. B皮下脂肪
  3. C角質層
  4. D皮脂腺
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正解:C角質層

NMFは角質細胞内に多く存在し、水分を抱え込んで角質層のうるおい維持に関与します。

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108NMFの一部である「PCA(ピロリドンカルボン酸)」がヒトの体内で生み出される過程として、正しい説明はどれか。

  1. A皮脂腺から分泌された脂肪酸が酸化して生成される。
  2. B真皮のコラーゲンが加水分解されて生成される。
  3. Cアミノ酸のうちのグルタミン酸が角質層内で代謝を受けて生成される。
  4. D汗腺から分泌された尿素が分解されて生成される。
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正解:Cアミノ酸のうちのグルタミン酸が角質層内で代謝を受けて生成される。

表皮で作られたタンパク質がアミノ酸まで分解され、そのうちのグルタミン酸が角質層内で代謝を受けてPCAが生み出されます。

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109毛髪の表面などに吸着しやすく、髪をツルツルにしたり静電気を防止したりするほか、「殺菌力」も持つため制汗剤などにも使われる界面活性剤はどれか。

  1. Aアニオン(陰イオン)界面活性剤
  2. Bカチオン(陽イオン)界面活性剤
  3. C両性(アンホ)界面活性剤
  4. D非イオン(ノニオン)界面活性剤
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正解:Bカチオン(陽イオン)界面活性剤

カチオン界面活性剤は、マイナスに帯電する毛髪に吸着して帯電防止効果を発揮するほか、細菌の表面を変質させて破壊する殺菌効果も持ちます。

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110医薬部外品で「シワ改善」の有効成分として知られるものはどれか。

  1. Aレチノール
  2. BカモミラET
  3. Cグリコール酸
  4. Dハイドロキノン
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正解:Aレチノール

レチノールは医薬部外品において「シワを改善する」効能効果で用いられる有効成分として知られています。

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111ヒトの体を構成するタンパク質は、主に何種類のアミノ酸の組み合わせでできているか。

  1. A5種類
  2. B20種類
  3. C50種類
  4. D100種類
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正解:B20種類

ヒトのタンパク質は、主に20種類のアミノ酸の組み合わせでつくられています。

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112化粧品における美白有効成分の代表的な「3つの働き方」に該当しないものはどれか。

  1. Aメラニン生成を抑制する
  2. Bメラニンを還元する
  3. Cメラニン排出を促進する
  4. D物理的な摩擦でメラニンを削り落とす
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正解:D物理的な摩擦でメラニンを削り落とす

代表的な美白成分の働き方は、メラノサイトがメラニンを作るのを「阻害(抑制)」、色素を別の物質に変換する「還元」、ターンオーバーによる「排出促進」の3つです。

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113ビタミンCそのものは不安定で肌に浸透しにくいため、浸透しやすく長く留まるように改良された成分の総称を何と呼ぶか。

  1. AビタミンCポリマー
  2. BビタミンC誘導体
  3. CビタミンCペプチド
  4. DビタミンCカプセル
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正解:BビタミンC誘導体

ビタミンC単体は壊れやすく肌に浸透しにくいため、より長く時間皮膚内にとどまるよう開発されたのが「ビタミンC誘導体」です(リン酸アスコルビルMgなど)。

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114強力な漂白成分である「ハイドロキノン」を誘導体化し、安全性を高めた美白有効成分(メラニン生成抑制)はどれか。

  1. Aアルブチン
  2. Bプラセンタエキス
  3. CカモミラET
  4. Dコウジ酸
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正解:Aアルブチン

アルブチンはハイドロキノンに糖などを結合させた誘導体であり、チロシナーゼに直接作用してメラニンの生成を阻害する美白有効成分です。

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115「カモミラET」の美白成分としてのユニークな働き方(メカニズム)はどれか。

  1. Aできてしまった黒いメラニンを無色に還元する。
  2. Bメラニン生成の初期段階で、情報伝達を抑えて過剰生成を防ぐ。
  3. C皮膚のターンオーバーを極限まで早め、アカとして強制的に剥がし落とす。
  4. D肌表面に物理的なフィルターを作り、紫外線を完全に反射する。
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正解:Bメラニン生成の初期段階で、情報伝達を抑えて過剰生成を防ぐ。

カモミラETは、紫外線によるメラニン合成過程の初期段階で作用し、ケラチノサイトとメラノサイト間の情報伝達を阻害することでメラニンの過剰な生成を抑えます。

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116甘草(カンゾウ)から抽出される主成分の誘導体で、強い消炎効果を持ち、肌荒れやニキビを防ぐ目的で医薬部外品の有効成分としても広く使われる成分はどれか。

  1. Aグリチルリチン酸2K
  2. Bヨクイニンエキス
  3. Cアラントイン
  4. Dプラセンタエキス
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正解:Aグリチルリチン酸2K

グリチルリチン酸2Kはカンゾウ根エキスの主成分であるグリチルリチン酸の誘導体で、水溶性であり、強力な消炎作用を持つ医薬部外品の有効成分です。

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117シワのメカニズムについて、目尻などにできる小ジワ(乾燥性のシワ)と、額や頬などの深くて明確なシワ(大きなシワ)の違いとして正しい説明はどれか。

  1. A小ジワは主に真皮のコラーゲンの減少が原因だが、深いシワは角質層の乾燥のみが原因である。
  2. B小ジワも深いシワも、原因はすべて紫外線の影響のみで生じる。
  3. C小ジワは角質層や表皮の関与が大きいが、大きいシワになるにつれて真皮(コラーゲンやエラスチンの変化)の関与が大きくなる。
  4. D小ジワは皮脂の過剰分泌で起こるが、深いシワは表情筋の麻痺でのみ起こる。
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正解:C小ジワは角質層や表皮の関与が大きいが、大きいシワになるにつれて真皮(コラーゲンやエラスチンの変化)の関与が大きくなる。

小さいシワは角質層・表皮の関与が大きく保湿で改善が期待できますが、大きいシワになるにつれて真皮(コラーゲン繊維等の量的・質的変化)の関与が大きくなります。

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118ビタミンC単体ではなく、リン酸アスコルビルMgなどの「ビタミンC誘導体」が化粧品によく使われる理由として正しいものはどれか。

  1. AビタミンC単体では壊れやすく肌に浸透しにくいため、安定化させ浸透力を高めている。
  2. BビタミンC単体は刺激が全くないため、効果を高めるためにあえて刺激成分を付加している。
  3. CビタミンC単体では水に溶けすぎるため、油にしか溶けないように加工している。
  4. D法律でビタミンC単体の化粧品への配合が全面的に禁止されているため。
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正解:AビタミンC単体では壊れやすく肌に浸透しにくいため、安定化させ浸透力を高めている。

ビタミンCそのものは壊れやすく肌に浸透しにくいため、より長い時間皮膚内にとどまるよう改良・開発されたのが「ビタミンC誘導体」です。

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119紫外線防御成分のうち、紫外線を吸収して熱などの別のエネルギーに変えて放出する性質を持った成分の総称を何と呼ぶか。

  1. A紫外線散乱剤
  2. B紫外線吸収剤
  3. C紫外線反射剤
  4. Dラジカルスポンジ
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正解:B紫外線吸収剤

紫外線を吸収し、熱などの別の弱いエネルギーに変えて放出する性質を持った成分を「紫外線吸収剤」と呼びます。

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120美白の「メラニン排出を促進する」考え方として適切なのはどれか。

  1. Aメラノサイトの働きを止める
  2. Bメラニンを還元して色を薄くする
  3. Cターンオーバーでメラニンを含む角質が入れ替わるのを助ける
  4. D物理的に削り取る
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正解:Cターンオーバーでメラニンを含む角質が入れ替わるのを助ける

排出促進型は、ターンオーバーによりメラニンを含む角質が徐々に入れ替わる考え方に基づきます。

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121角質層の保湿に関わる「NMF」と「細胞間脂質」の組み合わせとして適切なのはどれか。

  1. ANMF=セラミド/細胞間脂質=アミノ酸
  2. Bアミノ酸など/細胞間脂質=セラミドなど
  3. Cコラーゲン/細胞間脂質=ヒアルロン酸
  4. D皮脂/細胞間脂質=エタノール
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正解:Bアミノ酸など/細胞間脂質=セラミドなど

NMFは角質細胞内、細胞間脂質(セラミドなど)は角質細胞の“すき間”で水分保持に関与します。

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122美白有効成分の代表的な「3つの働き方」に該当しないものはどれか。

  1. Aメラニン生成を抑制する
  2. Bメラニンを還元する
  3. Cメラニン排出を促進する
  4. D物理的な摩擦でメラニンを削り落とす
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正解:D物理的な摩擦でメラニンを削り落とす

美白成分の代表的な働き方は、メラニン生成の抑制、メラニンの還元、メラニン排出の促進の3つです。

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123美白有効成分の働き方として「メラニン生成を抑える(チロシナーゼに作用)」タイプに該当するのはどれか。

  1. AカモミラET
  2. Bアルブチン
  3. Cトコフェロール
  4. Dセラミド
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正解:Bアルブチン

アルブチンはチロシナーゼに作用してメラニン生成を抑えるタイプの美白有効成分です。

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124甘草(カンゾウ)由来で、強い消炎効果を持ち、肌荒れやニキビを防ぐ医薬部外品の有効成分はどれか。

  1. Aグリチルリチン酸2K
  2. Bヨクイニンエキス
  3. Cアラントイン
  4. Dプラセンタエキス
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正解:Aグリチルリチン酸2K

グリチルリチン酸2Kはカンゾウ根エキスの主成分であるグリチルリチン酸の誘導体で、強力な消炎作用を持つ医薬部外品の有効成分です。

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125シワのメカニズムについて、小ジワ(乾燥性のシワ)と、深くて明確なシワ(大きなシワ)の違いとして正しい説明はどれか。

  1. A小ジワは真皮のコラーゲンの減少が原因である。
  2. B深いシワは角質層の乾燥のみが原因である。
  3. C小ジワは角質層等の関与が大きいが、大きいシワは真皮の関与が大きくなる。
  4. Dどちらも表情筋の麻痺でのみ起こる。
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正解:C小ジワは角質層等の関与が大きいが、大きいシワは真皮の関与が大きくなる。

小さいシワは角質層や表皮の関与が大きく、大きいシワになるにつれて真皮(コラーゲンやエラスチンの変化)の関与が大きくなります。

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126「塗るボトックス」とも呼ばれ、表情筋の緊張を緩和してシワの予防・改善効果が期待される成分はどれか。

  1. Aナイアシンアミド
  2. Bパルミチン酸レチノール
  3. Cアセチルヘキサペプチド-8
  4. Dパルミトイルペンタペプチド-4
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正解:Cアセチルヘキサペプチド-8

アセチルヘキサペプチド-8は、筋肉の動きに関わる神経伝達物質を抑制し表情筋の緊張を緩和する作用があり、「塗るボトックス」と呼ばれます。

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127紫外線などにより発生した活性酸素を吸着して消去する「ラジカルスポンジ」として働く抗酸化成分はどれか。

  1. Aユビキノン
  2. Bフラーレン
  3. C白金
  4. Dセラミド
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正解:Bフラーレン

フラーレンは活性炭のような吸着作用があり、活性酸素を取り込んで消去することで抗酸化力を発揮し「ラジカルスポンジ」とも呼ばれます。

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128細胞間脂質の約半分を占める「セラミド」の分子構造は、大きく2つの部品で構成されています。正しい組み合わせはどれか。

  1. Aアミノ酸と乳酸
  2. B脂肪酸とスフィンゴイド塩基
  3. Cグリセリンと高級アルコール
  4. D高級脂肪酸とコレステロール
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正解:B脂肪酸とスフィンゴイド塩基

セラミドは大きく「脂肪酸」と「スフィンゴイド塩基」と呼ばれる2つの部品で構成されています。

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129血行促進成分のうち、トウガラシ果実エキスやショウガ根エキスのように、刺激を与えることで二次的に皮膚の温度を上げる働き方のタイプはどれか。

  1. A血管拡張型
  2. B局所刺激型
  3. Cメラニン還元型
  4. Dピーリング型
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正解:B局所刺激型

トウガラシ果実エキスやショウガ根エキスなどは、刺激することで二次的に血管を拡張し皮膚の温度を上げる「局所刺激型」の血行促進成分です。

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130角質層の細胞間脂質で、バリア機能に特に重要とされる成分はどれか。

  1. Aセラミド
  2. Bグリセリン
  3. Cエタノール
  4. Dクエン酸
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正解:Aセラミド

セラミドは細胞間脂質の主要成分で、角質層のバリア機能や保湿に関与します。

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131グリコール酸やサリチル酸などの「ピーリング成分」が肌にもたらす主な効果はどれか。

  1. Aコラーゲンを直接生成する。
  2. B不要な角質を溶かして、正常なターンオーバーを促す。
  3. C紫外線を吸収して肌を守る。
  4. Dメラニン色素を無色に還元する。
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正解:B不要な角質を溶かして、正常なターンオーバーを促す。

ピーリング成分は、肌にたまった不要な角質を溶かして薄くし、肌本来の健康な厚さにする効果があります。

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132血行促進成分の「血管拡張型」の例として適切なのはどれか。

  1. Aトウガラシ果実エキス
  2. Bショウガ根エキス
  3. Cニコチン酸誘導体
  4. Dサリチル酸
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正解:Cニコチン酸誘導体

血管拡張型は血管に作用して血流を促すタイプで、局所刺激型(トウガラシなど)とは働き方が異なります。

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133「カチオン(陽イオン)界面活性剤」がリンスや制汗剤などに利用される理由となる、得意な働きはどれか。

  1. A強力な洗浄力と豊かな泡立ち
  2. B帯電防止効果と細菌を破壊する殺菌力
  3. C皮膚への刺激性が低く、マイルドな洗浄作用
  4. D水と油を安定して長期間混ぜ合わせる乳化力
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正解:B帯電防止効果と細菌を破壊する殺菌力

カチオン界面活性剤は、マイナスに帯電する毛髪に吸着して帯電防止効果を発揮するほか、細菌の表面を変質させて破壊する殺菌効果も持ちます。

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134筋肉の動きに関わる神経伝達物質を抑制して表情筋の緊張を緩和する作用があり、「塗るボトックス」とも呼ばれる成分はどれか。

  1. Aナイアシンアミド
  2. Bアセチルヘキサペプチド-8
  3. Cパルミチン酸レチノール
  4. Dパルミトイルペンタペプチド-4
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正解:Bアセチルヘキサペプチド-8

アセチルヘキサペプチド-8は神経伝達に関与する物質の放出を抑えることで、表情ジワにアプローチするとされ、「塗るボトックス」と呼ばれることがあります。

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135サッカーボールのような球状の構造を持ち、紫外線などにより発生した活性酸素を取り込んで消去するため「ラジカルスポンジ」とも呼ばれる成分はどれか。

  1. Aユビキノン
  2. Bアセチルヘキサペプチド-8
  3. Cトコフェロール
  4. Dフラーレン
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正解:Dフラーレン

フラーレンは活性炭のような吸着作用があり、活性酸素を取り込んで消去するため「ラジカルスポンジ」とも呼ばれます。

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136抗酸化ケア成分のうち、化粧品で「白金(プラチナ)」が配合される目的として一般的なのはどれか。

  1. A紫外線を吸収して熱に変える
  2. B皮脂を強力に分解して毛穴を掃除する
  3. C抗酸化を目的に配合されることがある
  4. Dメラニンを物理的に削り落とす
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正解:C抗酸化を目的に配合されることがある

白金(プラチナ)は抗酸化を目的に配合されることがある成分として紹介されることがあります。

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137美白有効成分のうち、「メラニンを還元する」タイプに分類される代表例はどれか。

  1. Aアルブチン
  2. BカモミラET
  3. CビタミンC誘導体
  4. Dセラミド
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正解:CビタミンC誘導体

ビタミンC誘導体は、生成されたメラニンを還元して色を薄くする働きが知られています。美白は「生成抑制」「還元」「排出促進」などで整理されます。

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138甘草(カンゾウ)由来で、強い消炎効果を持ち、肌荒れやニキビを防ぐ医薬部外品の有効成分としても広く使われる水溶性の成分はどれか。

  1. Aグリチルリチン酸2K
  2. Bヨクイニンエキス
  3. Cアラントイン
  4. Dプラセンタエキス
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正解:Aグリチルリチン酸2K

グリチルリチン酸2Kはカンゾウ根エキスの主成分であるグリチルリチン酸の誘導体で、水溶性であり、強力な消炎作用を持つ医薬部外品の有効成分です。

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139シワのメカニズムについて、目尻などにできる小ジワ(乾燥性のシワ)と、額などの深くて明確なシワ(大きなシワ)の違いとして正しい説明はどれか。

  1. A小ジワは主に真皮のコラーゲンの減少が原因である。
  2. B深いシワは角質層の水分不足のみが原因である。
  3. C小ジワは角質層等の関与が大きいが、大きいシワになるにつれて真皮(コラーゲン等の変化)の関与が大きくなる。
  4. Dどちらのシワも、表情筋の過度な緊張でのみ引き起こされる。
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正解:C小ジワは角質層等の関与が大きいが、大きいシワになるにつれて真皮(コラーゲン等の変化)の関与が大きくなる。

小さいシワは角質層や表皮の関与が大きく、大きいシワになるにつれて真皮(コラーゲンやエラスチンの量・質的変化)の関与が大きくなります。

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140神経伝達物質を抑制して表情筋の緊張を緩和する作用があり、「塗るボトックス」とも呼ばれる抗シワ・エイジングケア成分はどれか。

  1. Aナイアシンアミド
  2. Bパルミチン酸レチノール
  3. Cアセチルヘキサペプチド-8
  4. Dパルミトイルペンタペプチド-4
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正解:Cアセチルヘキサペプチド-8

アセチルヘキサペプチド-8は、筋肉の動きに関わる神経伝達物質を抑制し表情筋の緊張を緩和する作用があり、シワの予防改善効果から「塗るボトックス」と呼ばれます。

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141紫外線などにより発生した活性酸素を吸着して消去する働きがあり、「ラジカルスポンジ」とも呼ばれる抗酸化成分はどれか。

  1. Aユビキノン
  2. Bフラーレン
  3. C白金
  4. Dセラミド
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正解:Bフラーレン

フラーレンはサッカーボールのような球状構造で、活性炭のような吸着作用があり、活性酸素を取り込んで消去するため「ラジカルスポンジ」とも呼ばれます。

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142界面活性剤の中で、毛髪の表面に吸着して髪をツルツルにしたり静電気を防止したりする働きが得意な分類はどれか。

  1. Aアニオン界面活性剤
  2. Bカチオン界面活性剤
  3. C両性界面活性剤
  4. D非イオン界面活性剤
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正解:Bカチオン界面活性剤

カチオン界面活性剤は、マイナスに帯電する毛髪に吸着して帯電防止効果や柔軟効果を発揮するため、リンスやヘアコンディショナーに使われます。

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143角質層のバリア機能に特に重要な細胞間脂質として適切なのはどれか。

  1. Aセラミド
  2. Bグリセリン
  3. Cヒアルロン酸Na
  4. Dコラーゲン
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正解:Aセラミド

セラミドは細胞間脂質の主要成分で、角質層のバリア機能や水分保持に重要です。

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144甘草(カンゾウ)由来で、強い消炎効果を持ち、肌荒れやニキビを防ぐ医薬部外品の有効成分としても広く使われる水溶性の成分はどれか。

  1. Aグリチルリチン酸2K
  2. Bヨクイニンエキス
  3. Cアラントイン
  4. Dプラセンタエキス
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正解:Aグリチルリチン酸2K

グリチルリチン酸2Kはカンゾウ根エキスの主成分であるグリチルリチン酸の誘導体で、水溶性であり、強力な消炎作用を持つ医薬部外品の有効成分です。

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145血行促進成分のうち、トウガラシ果実エキスやショウガ根エキスのように、刺激を与えることで二次的に皮膚の温度を上げる働き方のタイプはどれか。

  1. A血管拡張型
  2. B局所刺激型
  3. Cメラニン還元型
  4. Dピーリング型
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正解:B局所刺激型

トウガラシ果実エキスやショウガ根エキスなどは、刺激することで二次的に血管を拡張し皮膚の温度を上げる「局所刺激型」の血行促進成分です。

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146グリコール酸やサリチル酸などの「ピーリング成分」が肌にもたらす主な効果はどれか。

  1. Aコラーゲンを直接的に大量生成する。
  2. B肌にたまった不要な角質を溶かして、正常なターンオーバーを促す。
  3. C紫外線を吸収して熱エネルギーに変換し、肌を守る。
  4. Dメラニン色素を酸化させて無色にする。
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正解:B肌にたまった不要な角質を溶かして、正常なターンオーバーを促す。

ピーリング成分は、ターンオーバーの乱れ等で肌にたまった不要な角質を溶かして薄くし、肌本来の健康な厚さにする効果があります。

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147皮膚の角質層にもともと存在する保湿成分「NMF(天然保湿因子)」の組成の中で、最も多い割合(約40%)を占めているものはどれか。

  1. A乳酸
  2. B尿素
  3. CPCA(ピロリドンカルボン酸)
  4. Dアミノ酸
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正解:Dアミノ酸

NMFの組成は、アミノ酸が最も多く約40%を占めており、次いでPCA(12%)、乳酸Na(12%)、尿素(7%)などとなっています。

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148細胞間脂質(セラミドなど)が不足したときに起こりやすい変化として適切なのはどれか。

  1. A皮脂が完全に分泌されなくなる
  2. B紫外線を吸収しやすくなる
  3. C水分が蒸発しやすくなり、乾燥しやすくなる
  4. Dメラニンが急に増える
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正解:C水分が蒸発しやすくなり、乾燥しやすくなる

細胞間脂質は角質細胞のすき間を満たして水分蒸散を防ぎます。不足すると乾燥しやすくなり、刺激を感じやすくなることがあります。

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149筋肉の動きに関わる神経伝達物質を抑制して表情筋の緊張を緩和する作用があり、「塗るボトックス」とも呼ばれる抗シワ成分はどれか。

  1. Aナイアシンアミド
  2. Bアセチルヘキサペプチド-8
  3. Cパルミチン酸レチノール
  4. Dパルミトイルペンタペプチド-4
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正解:Bアセチルヘキサペプチド-8

アセチルヘキサペプチド-8は、筋肉の動きに関わる神経伝達物質を抑制し表情筋の緊張を緩和する作用があり、シワの予防改善効果から「塗るボトックス」と呼ばれます。

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150美白成分のうち「ハイドロキノンの誘導体」であり、チロシナーゼに直接作用してメラニンの生成を阻害する成分はどれか。

  1. AカモミラET
  2. Bプラセンタエキス
  3. Cアルブチン
  4. Dリン酸アスコルビルMg
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正解:Cアルブチン

アルブチンはハイドロキノンの誘導体であり、チロシナーゼに直接作用してメラニン生成を阻害する美白有効成分です。

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151サッカーボールのような球状の構造を持ち、紫外線などにより発生した活性酸素を取り込んで消去するため「ラジカルスポンジ」とも呼ばれる成分はどれか。

  1. Aユビキノン
  2. B白金
  3. Cトコフェロール
  4. Dフラーレン
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正解:Dフラーレン

フラーレンは活性炭のような吸着作用があり、活性酸素を取り込んで消去するため「ラジカルスポンジ」とも呼ばれます。

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152カチオン(陽イオン)界面活性剤がリンスや制汗剤などに利用される理由となる、得意な働きはどれか。

  1. A強力な洗浄力と豊かな泡立ち
  2. B帯電防止効果と細菌を破壊する殺菌力
  3. C皮膚への刺激性が低いマイルドな洗浄作用
  4. D水と油を安定して長期間混ぜ合わせる乳化力
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正解:B帯電防止効果と細菌を破壊する殺菌力

カチオン界面活性剤は、毛髪に吸着して帯電防止効果を発揮するほか、細菌の表面を変質させて破壊する殺菌効果も持ちます。

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153美白の「メラニン排出を促進する」考え方として適切なのはどれか。

  1. Aチロシナーゼを阻害してメラニン生成を止める
  2. B生成されたメラニンを還元して色を薄くする
  3. Cターンオーバーでメラニンを含む角質が入れ替わるのを助ける
  4. D物理的にこすって落とす
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正解:Cターンオーバーでメラニンを含む角質が入れ替わるのを助ける

排出促進は、ターンオーバーで角質が入れ替わることに着目した考え方です。こすって落とすのは刺激になるため、美白の働き方とは別です。

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154美白成分のうち「ハイドロキノンの誘導体」であり、チロシナーゼに直接作用してメラニンの生成を阻害する成分はどれか。

  1. AカモミラET
  2. Bプラセンタエキス
  3. Cアルブチン
  4. Dリン酸アスコルビルMg
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正解:Cアルブチン

アルブチンはハイドロキノンの誘導体であり、チロシナーゼに直接作用してメラニン生成を阻害する美白有効成分です。

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155トウガラシ果実エキスやショウガ根エキスなど、刺激を与えることで二次的に皮膚の温度を上げる血行促進の働き方を何というか。

  1. A血管拡張型
  2. B局所刺激型
  3. Cメラニン還元型
  4. Dピーリング型
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正解:B局所刺激型

トウガラシ果実エキスやショウガ根エキスなどは、刺激することで二次的に血管を拡張し皮膚の温度を上げる「局所刺激型」の血行促進成分です。

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156制汗剤などに使われる「クロルヒドロキシAl」などのアルミニウム化合物が、汗を抑えるメカニズムとして正しいものはどれか。

  1. A無数の細かい孔で、汗の水分を物理的に吸収して蒸発させる。
  2. B肌表面のタンパク質を収縮させて、汗腺を閉塞させる(収れん作用)。
  3. C汗のにおい原因菌を完全に殺菌して、汗そのものを無臭の水に変える。
  4. D交感神経を麻痺させて、発汗の指令を物理的にストップさせる。
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正解:B肌表面のタンパク質を収縮させて、汗腺を閉塞させる(収れん作用)。

クロルヒドロキシAlなどは、肌表面のタンパク質を収縮させる特性(収れん作用)によって汗腺を閉塞し、発汗を抑える成分です。

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157「炭(チャコール)」が体臭などを抑える主なしくみとして適切なのはどれか。

  1. A強い香りでにおいを覆い隠す(マスキング)
  2. B汗を分解する酵素を出す
  3. C多孔質構造により、におい成分を吸着する
  4. D皮膚常在菌を完全に殺菌する
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正解:C多孔質構造により、におい成分を吸着する

炭は表面に細かな孔(多孔質構造)をもち、におい成分を吸着して消臭に寄与します。

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158ピーリング成分(AHA/BHA)を使用する際に、一般に注意が必要なこととして適切なのはどれか。

  1. A紫外線感受性が上がりやすいため日中はUV対策を意識する
  2. B必ず真皮まで到達しコラーゲンを直接増やす
  3. C皮脂分泌を永久に止める
  4. Dどんな肌質でも刺激は起こらない
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正解:A紫外線感受性が上がりやすいため日中はUV対策を意識する

角質に作用する成分のため、刺激や乾燥を感じることがあり、使用頻度やUV対策に配慮します。

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