アロマテラピー検定1級 ⑦ アロマテラピーの歴史をひもとく

アロマテラピーの世界史を学ぶ分野です。古代エジプト・ギリシャ・ローマ・中世ヨーロッパ・近代の精油研究、ガットフォセが「アロマテラピー」という言葉を作った経緯、ジャン・バルネ博士・マルグリット・モーリー夫人の貢献、日本での普及の歴史などを整理。文化的素養として重要な分野です。

この分野の問題35問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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216神事などに用いられ太陽神ラーに捧げられたとされる古代エジプトの薫香料はどれか。

  1. Aキフィ
  2. Bポマンダー
  3. Cオーデコロン
  4. Dハンガリアン・ウォーター
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正解:Aキフィ

キフィは古代エジプトで神事などに使われ神殿で焚かれたりした上等な薫香料です

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217古代エジプトにおいてミイラ作りの防腐剤として用いられその語源にもなったとされる香料はどれか。

  1. Aミルラ(没薬)
  2. Bネロリ
  3. Cベルガモット
  4. Dパチュリ
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正解:Aミルラ(没薬)

ミイラの語源はミルラから来ているという説があり古代エジプトでは防腐剤として体の中に納められました

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218「医学の父」と呼ばれ病気を科学的にとらえて芳香植物を焚いて燻蒸する治療法などを用いた古代ギリシャの学者は誰か。

  1. Aガレノス
  2. Bディオスコリデス
  3. Cプリニウス
  4. Dヒポクラテス
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正解:Dヒポクラテス

ヒポクラテスは医学を呪術から切り離し病気を科学的にとらえた古代ギリシャの医師です

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219「植物学の祖」と呼ばれ著書『植物誌』に500種以上の植物を記載して科学的に分類することを試みた古代ギリシャの哲学者は誰か。

  1. Aイブン・シーナー
  2. Bテオフラストス
  3. Cヒポクラテス
  4. Dガレノス
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正解:Bテオフラストス

アリストテレスの弟子であるテオフラストスは植物学の祖とよばれ植物を科学的に分類しました

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220皇帝ネロの軍医として各地へ遠征し約600種の植物を収載した『マテリア・メディカ(薬物誌)』を著した人物は誰か。

  1. Aディオスコリデス
  2. Bプリニウス
  3. Cヒルデガルト
  4. Dガットフォセ
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正解:Aディオスコリデス

ディオスコリデスがまとめた薬物誌はその後1500年以上にわたり植物医学の重要な古典として利用されました

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221自然に関する当時の知識や情報の集大成である全37巻の大作『博物誌』を著した古代ローマの博物学者は誰か。

  1. Aプリニウス
  2. Bガレノス
  3. Cテオフラストス
  4. Dリンネ
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正解:Aプリニウス

プリニウスは古代ローマの博物学者であり植物や動物など自然に関する当時の知識を集大成した博物誌を著しました

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222コールドクリームの原型をはじめ植物や自然素材を用いた製剤処方「ガレノス製剤」を残したギリシャ人医学者は誰か。

  1. Aガレノス
  2. Bヒポクラテス
  3. Cアビケンナ
  4. Dバルネ
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正解:Aガレノス

ガレノスはヒポクラテス医学を基礎としコールドクリームをはじめとする様々な製剤の処方を確立しました

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223今から約3000年以上前に誕生したといわれる生命と知識を意味するインドやスリランカを中心とする伝統療法を何というか。

  1. Aユナニ医学
  2. Bアーユルヴェーダ
  3. C中医学
  4. D僧院医学
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正解:Bアーユルヴェーダ

アーユルヴェーダはインドなどで現在まで受け継がれている伝統療法で植物の活用など具体的な生活方法の教えも含みます

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224中国の神話に登場する農業や医療の神で最古の本草書『神農本草経』の名の由来ともなっている人物は誰か。

  1. Aガレノス
  2. B神農
  3. C李時珍
  4. Dプリニウス
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正解:B神農

中国の最古の本草書は神農本草経とよばれ農業や医療の神である神農の知識を広めたものとして伝えられています

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22511世紀に活躍し著書『医学典範(カノン)』が17世紀ごろまでヨーロッパの医科大学の教科書として使われたアラビアの医師は誰か。

  1. Aイブン・シーナー
  2. Bヒポクラテス
  3. Cガレノス
  4. Dカルペパー
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正解:Aイブン・シーナー

イブン・シーナーはイスラム帝国時代に活躍した医師でローズウォーターなどの芳香蒸留水を治療に用いました

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2268世紀から12世紀にかけてのアラビア医学の隆盛期に錬金術の過程で確立され精油の抽出にも応用されるようになった技術はどれか。

  1. A圧搾法
  2. B水蒸気蒸留法
  3. C揮発性有機溶剤抽出法
  4. D超臨界流体抽出法
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正解:B水蒸気蒸留法

アラビア医学の隆盛期に蒸留技術が発達し水蒸気蒸留法が確立され香水へと発展を遂げました

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227中世の修道院においてハーブを用いた治療法に関する書物を著しドイツ植物学の基礎を築いたといわれる修道女は誰か。

  1. Aマルグリット・モーリー
  2. Bヒルデガルト
  3. Cハンガリー王妃
  4. Dマリー・アントワネット
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正解:Bヒルデガルト

ヒルデガルトは修道院で薬草栽培などを行いドイツ植物学の基礎を築いた修道女です

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22814世紀ごろハンガリーの王妃が使用して若返り隣国の王子にプロポーズされたという逸話がある「若返りの水」の主成分はどれか。

  1. Aローズマリー
  2. Bラベンダー
  3. Cペパーミント
  4. Dサンダルウッド
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正解:Aローズマリー

ローズマリー水はハンガリアン・ウォーターと呼ばれ若返りの効果があるとして評判になりました

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22917世紀の南仏でペストの感染を防ぐために泥棒たちが全身に塗っていたとされる「4人の盗賊のビネガー」に含まれるものはどれか。

  1. Aローズマリーやラベンダー
  2. Bフランキンセンスやミルラ
  3. Cサンダルウッドやパチュリ
  4. Dネロリやジャスミン
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正解:Aローズマリーやラベンダー

ペスト患者の亡骸から金品を盗む泥棒が感染を防ぐためにローズマリーなどを漬け込んだハーブビネガーを塗っていたとされます

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230『日本書紀』の推古天皇3年(595年)の記述において淡路島に漂着し島民が火にくべたところよい香りがしたと記されている香木は何か。

  1. A白檀(サンダルウッド)
  2. B沈水(沈香)
  3. C伽羅
  4. D樟脳
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正解:B沈水(沈香)

日本書紀には淡路島に漂着した沈水が香りを放ち朝廷に献上されたという記述があります

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231平安時代の貴族の間で親しまれ『源氏物語』にも描かれている室内や衣服に香りを焚き染める風習を何というか。

  1. A空薫(そらだき)
  2. B聞香(もんこう)
  3. C焼香
  4. Dアロマバス
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正解:A空薫(そらだき)

平安時代には貴族の間で香をブレンドして楽しむ空薫などの風習が親しまれました

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23217世紀のイギリスで当時の医師や薬剤師の権威に反対し占星術とハーブを結びつけた人物は誰か。

  1. Aジョン・ジェラード
  2. Bニコラス・カルペパー
  3. Cジョン・パーキンソン
  4. Dカール・フォン・リンネ
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正解:Bニコラス・カルペパー

カルペパーは治療する部位と似た形をした植物が効くという考え方や占星術と結びつけた薬草学を提唱しました

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233植物の学名を属名と種小名で構成する「二名法」を提案し植物の命名法を分類体系化したスウェーデンの学者は誰か。

  1. Aカール・フォン・リンネ
  2. Bジョセフ・バンクス
  3. Cジェームス・クック
  4. Dイブン・シーナー
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正解:Aカール・フォン・リンネ

リンネは植物の学名を属名と種小名で構成する二名法の基本となるものを提案し分類の体系化を進めました

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234大航海時代以降に未知の植物を求めて世界中を探索しハーブや珍しい植物をヨーロッパへ持ち帰った人々を何と呼んだか。

  1. Aハーバリスト
  2. Bプラントハンター
  3. C調香師
  4. D錬金術師
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正解:Bプラントハンター

大航海時代には海洋技術が発達し植物学者が同行して世界中の未知の植物を採集するプラントハンターが活躍しました

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23516世紀ごろから香料産業が栄えた南フランスの町グラースにおいて香水産業が発展するきっかけとなった当時流行していた製品はどれか。

  1. Aガラス細工の製造
  2. B香りつき革手袋の製造
  3. C陶磁器の製造
  4. D絹織物の製造
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正解:B香りつき革手袋の製造

グラースでは香りつき革手袋が流行したことで周囲の芳香植物の栽培が盛んになり後に香料産業の世界的中心地となりました

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23617世紀末から18世紀にかけてドイツのケルンに移住したイタリア人が製造販売し大流行した「ケルンの水」のベースとなる香りはどれか。

  1. Aベルガモットなどのかんきつ系
  2. Bローズなどのフローラル系
  3. Cフランキンセンスなどの樹脂系
  4. Dサンダルウッドなどの樹木系
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正解:Aベルガモットなどのかんきつ系

オーデコロンの語源であるケルンの水はベルガモットを中心としたかんきつ系のさわやかな香りが特徴です

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23719世紀に入り科学技術が発展する中で香料産業において大きな転換点となり薬学や化学工業に影響を与えた出来事はどれか。

  1. A蒸留技術の完全な喪失
  2. B石油などを原料とした合成香料の誕生
  3. Cアロマテラピーという言葉の誕生
  4. D香水の使用の全面禁止
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正解:B石油などを原料とした合成香料の誕生

19世紀には近代科学の発展により植物から有効成分が分離精製され石油などを原料とする合成香料が作られるようになりました

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2381937年に『Aromathérapie』を著し「アロマテラピー」という造語を生み出したフランスの化学者は誰か。

  1. Aルネ・モーリス・ガットフォセ
  2. Bジャン・バルネ
  3. Cマルグリット・モーリー
  4. Dロバート・ティスランド
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正解:Aルネ・モーリス・ガットフォセ

ガットフォセは実験中の事故でやけどを負いラベンダー精油を用いた経験からアロマテラピーという言葉を生み出しました

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239アロマテラピーにホリスティックな考え方を取り入れ精油を植物油で希釈したトリートメントオイルによる美容法などを生み出した人物は誰か。

  1. Aジャン・バルネ
  2. Bマルグリット・モーリー
  3. Cリンダ・バック
  4. Dヒルデガルト
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正解:Bマルグリット・モーリー

マルグリット・モーリーは精油を植物油で希釈したトリートメントオイルを用いて精神と肉体のバランスを整える方法を実践しました

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240戦争で負傷した兵士の治療に精油を用いその成果を1964年の著書にまとめ医療現場でのアロマテラピーの発展に尽力したフランスの軍医は誰か。

  1. Aルネ・モーリス・ガットフォセ
  2. Bロバート・ティスランド
  3. Cジャン・バルネ
  4. Dリチャード・アクセル
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正解:Cジャン・バルネ

ジャン・バルネは第二次世界大戦などで精油から作った薬剤を治療に用いフランスにおける医療分野での発展に貢献しました

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241明治時代から昭和にかけて北海道を中心として栽培が行われ日本の近代香料産業の礎となった代表的な芳香植物はどれか。

  1. Aハッカとラベンダー
  2. Bユズとヒノキ
  3. Cローズとジャスミン
  4. Dゼラニウムとカモミール
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正解:Aハッカとラベンダー

日本では明治時代にハッカの栽培が始まり昭和初期からは香料会社が化粧品香料としてラベンダーの栽培を目指しました

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2421986年にイギリスで開催されたシンポジウムで精油の香りが脳に与える影響についての研究結果を発表した日本の研究者は誰か。

  1. A鳥居鎮夫
  2. Bリチャード・アクセル
  3. Cジャン・バルネ
  4. Dロバート・ティスランド
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正解:A鳥居鎮夫

鳥居鎮夫は随伴性陰性変動という特殊な脳波を用いてラベンダーやジャスミンの香りの心理効果を実証し高く評価されました

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2432004年に「嗅覚システムの組織とにおいの受容体」に関する研究でノーベル生理学医学賞を受賞しメカニズム解明に貢献したのは誰か。

  1. Aリチャード・アクセルとリンダ・バック
  2. Bルネ・モーリス・ガットフォセ
  3. Cマルグリット・モーリー
  4. D鳥居鎮夫
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正解:Aリチャード・アクセルとリンダ・バック

アメリカのアクセル博士とバック博士の研究により嗅細胞にあるにおいの受容体遺伝子が発見されノーベル賞を受賞しました

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244「ケルンの水(オーデコロン)」を現代風に再現するレシピにおいてベースとなる無水エタノールと水に加える精油の組み合わせはどれか。

  1. Aベルガモットとスイートオレンジとネロリ
  2. Bフランキンセンスとミルラ
  3. Cローズとジャスミン
  4. Dサンダルウッドとパチュリ
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正解:Aベルガモットとスイートオレンジとネロリ

ケルンの水はフランス語でオーデコロンと呼ばれベルガモットなどのさわやかな柑橘系の香りが特徴です

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245ハンガリー王妃の「ハンガリアン・ウォーター」を再現するレシピにおいてベースとなる芳香蒸留水の組み合わせはどれか。

  1. A芳香蒸留水(ネロリとローズ)
  2. B白ワインビネガー
  3. Cホホバオイル
  4. D重曹と天然塩
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正解:A芳香蒸留水(ネロリとローズ)

ハンガリアン・ウォーターの再現レシピではネロリとローズの芳香蒸留水に無水エタノールと精油を混ぜて作ります

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246古代エジプトの神殿で用いられた「キフィ」を再現するレシピにおいて主要な樹脂系の精油の組み合わせはどれか。

  1. Aペパーミントとユーカリ
  2. Bフランキンセンスとミルラ
  3. Cレモンとグレープフルーツ
  4. Dカモミールとラベンダー
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正解:Bフランキンセンスとミルラ

キフィのレシピにはフランキンセンスやミルラといった樹脂からとれる神聖な香りの精油が配合されています

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247「4人の盗賊のビネガー」を再現するレシピで殺菌作用などを期待して精油とともにベースとして使われる液体の素材はどれか。

  1. A白ワインビネガー
  2. B芳香蒸留水
  3. Cエタノールのみ
  4. D植物油
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正解:A白ワインビネガー

泥棒が感染予防のために体に塗ったとされるハーブビネガーを再現するため白ワインビネガーをベースに使用します

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248古代の医学者とその業績の組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. Aディオスコリデスがマテリア・メディカを編纂した
  2. Bプリニウスが医学典範を執筆した
  3. Cヒポクラテスが博物誌をまとめた
  4. Dガレノスが神農本草経を記述した
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正解:Aディオスコリデスがマテリア・メディカを編纂した

ディオスコリデスはギリシャ人医学者として各地へ遠征し植物医学の重要な古典となるマテリア・メディカを編纂しました

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249「アロマテラピー」という言葉が誕生したきっかけとして正しいものはどれか。

  1. Aジャン・バルネが負傷兵の治療で命名した
  2. Bガットフォセがラベンダー精油の治癒的効果に注目して造語した
  3. Cマルグリット・モーリーが美容法として提唱した
  4. Dヒルデガルトが修道院での祈祷の際に名付けた
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正解:Bガットフォセがラベンダー精油の治癒的効果に注目して造語した

フランスの化学者ガットフォセが実験中の事故でやけどを負いラベンダー精油の治療効果に注目して生み出した造語です

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250大航海時代以降に活躍した「プラントハンター」の活動が現代のアロマテラピーに与えた影響として最も適切なものはどれか。

  1. A未知の植物を採取し香料植物の多様性をもたらした
  2. B全ての合成香料を発明した
  3. C水蒸気蒸留法を世界で初めて確立した
  4. Dヨーロッパで最初の医学部を設立した
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正解:A未知の植物を採取し香料植物の多様性をもたらした

プラントハンターの活躍によりユーカリやミモザなど各地の未知の植物がもたらされ香料資源が大幅に豊かになりました

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