統計検定2級 ⑥ 統計的推定

標本から母集団の特性を推定する方法を学ぶ分野です。前半では実験計画法のフィッシャーの3原則(局所管理・反復・無作為化)、実験研究と観察研究の違い、単純無作為抽出・層化抽出・クラスター抽出・多段抽出・系統抽出といった標本抽出法を扱います。後半が本題で、1つの値で推定する点推定と、幅をもって推定する区間推定を学びます。母平均・母比率・母分散の信頼区間の求め方、信頼係数95%・99%の意味、標本サイズと区間幅の関係が頻出です。推定量の不偏性など性質もあわせて、公式と考え方をセットで整理しましょう。

この分野の問題40問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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203フィッシャーの3原則に含まれないものはどれか。

  1. A無作為化
  2. B局所管理
  3. C繰り返し
  4. D母分散の推定
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正解:D母分散の推定

フィッシャーの3原則は「無作為化」「繰り返し」「局所管理」の3つである。

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204実験結果において、偶然誤差以外の条件による偏りを防ぐための原則はどれか。

  1. A繰り返し
  2. B無作為化
  3. C多段抽出
  4. D局所管理
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正解:B無作為化

無作為化は実験条件をランダムに割り付け、偏りを防ぐための原則である。

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205実験において、同じ処理を複数回行い、偶然誤差のばらつきを測る原則はどれか。

  1. A系統抽出
  2. B無作為化
  3. C局所管理
  4. D繰り返し
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正解:D繰り返し

「繰り返し」は、偶然誤差によるばらつきを測るために同じ処理を複数回行う原則である。

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206実験全体を条件の均一なブロックに分け、ブロックごとに実験を行う原則はどれか。

  1. A無作為化
  2. B繰り返し
  3. C局所管理
  4. D単純無作為抽出
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正解:C局所管理

局所管理は、条件の均一なブロックごとに実験を行い、要因を取り除く原則である。

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207研究対象に対して何らかの介入を行い、その結果から母集団の特性を調べる方法はどれか。

  1. A層化抽出
  2. B実験研究
  3. C観察研究
  4. D系統抽出
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正解:B実験研究

実験研究は介入を行い、結果から母集団の特性を調べる方法である。

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208研究対象に介入せず、観察結果に基づいて母集団の特性を調べる方法はどれか。

  1. A実験研究
  2. B単純無作為抽出
  3. C多段抽出
  4. D観察研究
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正解:D観察研究

観察研究は介入を行わず、観察結果に基づいて特性を調べる方法である。

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209母集団全体から無作為にn個の標本を抽出する、もっとも基本的な方法はどれか。

  1. A層化抽出法
  2. B系統抽出法
  3. C単純無作為抽出法
  4. D集落抽出法
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正解:C単純無作為抽出法

単純無作為抽出法は母集団全体から無作為に標本を抽出する最も基本的な方法である。

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210母集団を性別や年代などの層に分割し、各層から無作為に抽出する方法はどれか。

  1. A集落抽出法
  2. B層化抽出法
  3. C系統抽出法
  4. D単純無作為抽出法
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正解:B層化抽出法

層化抽出法は母集団を層に分け、各層から無作為に抽出する方法である。

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211母集団を複数のクラスターに分割し、いくつかのクラスターを無作為に選んで、その中の個体を全抽出する方法はどれか。

  1. A層化抽出法
  2. B単純無作為抽出法
  3. C多段抽出法
  4. D集落抽出法
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正解:D集落抽出法

集落抽出法は分割された集団(クラスター)を抽出し、その中の個体をすべて標本とする方法である。

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212調査規模が大きい場合に、抽出単位を何段階かに分けて抽出する方法はどれか。

  1. A層化抽出法
  2. B系統抽出法
  3. C多段抽出法
  4. D集落抽出法
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正解:C多段抽出法

多段抽出法は、抽出を何段階かに分けて行う方法である。

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213母集団の各個体に番号を振り、一定間隔で抽出する方法はどれか。

  1. A多段抽出法
  2. B層化抽出法
  3. C単純無作為抽出法
  4. D系統抽出法
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正解:D系統抽出法

系統抽出法は番号を振り、一定間隔で抽出する手法である。

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214母平均や母分散の推定値として、1つの値を定めることを何というか。

  1. A不偏推定
  2. B点推定
  3. C一致推定
  4. D区間推定
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正解:B点推定

点推定は母数の推定値として1つの値を定める手法である。

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215推定値を範囲で示すことを何というか。

  1. A一致推定
  2. B不偏推定
  3. C点推定
  4. D区間推定
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正解:D区間推定

区間推定は推定値を範囲で示す手法である。

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216標本の大きさが大きくなるほど、推定量が実際の値に近づく性質を何というか。

  1. A偶然誤差
  2. B一致性
  3. C確率収束
  4. D不偏性
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正解:B一致性

一致性とは、標本サイズが増えると推定量が真の値に近づく性質である。

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217推定値の期待値が実際の値に一致する性質を何というか。

  1. A一致性
  2. B偶然誤差
  3. C信頼区間
  4. D不偏性
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正解:D不偏性

不偏性は、推定値の期待値が真の値と一致する性質である。

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218標本平均の標準偏差を何と呼ぶか。

  1. A不偏分散
  2. B偶然誤差
  3. C標本分散
  4. D標準誤差
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正解:D標準誤差

標本平均の標準偏差を標準誤差と呼ぶ。

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219母分散が未知の正規分布から母平均を区間推定する場合、統計量Tは何分布にしたがうか。

  1. A標準正規分布
  2. Bt分布
  3. Cカイ二乗分布
  4. D正規分布
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正解:Bt分布

母平均を推定する際、母分散未知の場合は自由度n-1のt分布を用いる。

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220母分散の区間推定に用いられる分布はどれか。

  1. Aカイ二乗分布
  2. BF分布
  3. Ct分布
  4. D正規分布
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正解:Aカイ二乗分布

母分散の区間推定にはカイ二乗分布を用いる。

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2212つの母分散の比を推定する際に用いられる分布はどれか。

  1. Aカイ二乗分布
  2. BF分布
  3. C二項分布
  4. Dt分布
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正解:BF分布

母分散の比の推定にはF分布を用いる。

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222母平均の95%信頼区間を求める計算において、母分散が既知の場合に用いられる値はどれか。

  1. A1.64
  2. B2.06
  3. C1.96
  4. D2.58
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正解:C1.96

正規分布の両側5%点(上側2.5%点)は1.96である。

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223母平均の99%信頼区間を求める計算において、母分散が既知の場合に用いられる値はどれか。

  1. A2.58
  2. B2.33
  3. C1.64
  4. D1.96
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正解:A2.58

正規分布において信頼率99%に対応する値は2.58である。

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224母比率の95%信頼区間の計算において、標本比率をpとして標準正規分布のどの値を用いるか。

  1. A1.96
  2. B1.64
  3. C2.06
  4. D2.58
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正解:A1.96

母比率の95%信頼区間は標本比率±1.96×標準誤差で求められる。

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225標準誤差を小さくし、推定の精度を上げるために必要なことはどれか。

  1. A信頼率を下げる
  2. Bカイ二乗分布を用いる
  3. C標本サイズを大きくする
  4. D母平均を大きくする
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正解:C標本サイズを大きくする

標準誤差は標本サイズnの平方根で割るため、nを大きくすると小さくなる。

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226標本サイズが大きく、母平均の95%信頼区間を求める際、t分布の上側2.5%点のかわりに用いることができる値はどれか。

  1. A2.58
  2. B2.33
  3. C1.96
  4. D1.64
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正解:C1.96

標本サイズが十分に大きければ、t分布は標準正規分布に近似し、1.96を用いる。

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2272つの標本に対応がある場合の母平均の差の区間推定では、データの何に注目して推定するか。

  1. A差のデータの平均
  2. B標本比率の差
  3. C標本平均の差
  4. Dプールした分散
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正解:A差のデータの平均

対応がある場合は、各組の差d=x-yを1つの標本として考える。

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2282つの母集団の母分散が未知だが等しいと仮定できる場合、母平均の差の区間推定で用いられる統計量はどれか。

  1. A母分散の比
  2. Bプールした分散
  3. C標準誤差
  4. D標本平均
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正解:Bプールした分散

母分散が未知で等しい場合、両方の不偏分散を統合したプールした分散を用いる。

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229母分散の比を推定する際、F分布の自由度はどのように表されるか。

  1. An
  2. B(m-1, n-1)
  3. Cn-1
  4. Dm+n-2
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正解:B(m-1, n-1)

母分散の比を推定する場合、F分布の自由度は(m-1, n-1)となる。

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230母分散比の95%信頼区間を計算する際、下側2.5%点(上側97.5%点)を求める公式はどれか。

  1. A1 / F_0.025(n-1, m-1)
  2. B1 / F_0.025(m-1, n-1)
  3. CF_0.025(n-1, m-1)
  4. DF_0.975(m-1, n-1)
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正解:A1 / F_0.025(n-1, m-1)

下側2.5%点(上側97.5%点)は、分母と分子の自由度を入れ替えたF分布の逆数で求められる。

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231母分散が未知の正規母集団で、標本サイズn=10、不偏分散が100のときの不偏分散の平方根はいくらか。

  1. A100
  2. B11.1
  3. C10
  4. D9.5
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正解:C10

標本分散s^2=100なので、その平方根である標準偏差(不偏分散の平方根)は10となる。

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232平均79、不偏分散144、サイズ12のA組と、平均68、不偏分散100、サイズ15のB組の母平均の差の信頼区間を求める際、使用するt分布の自由度はいくらか。

  1. A25
  2. B12
  3. C27
  4. D26
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正解:A25

自由度はm+n-2であり、12+15-2=25となる。

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233母平均の推定において、母分散が既知の場合、標本平均の分布はどのような正規分布になるか。

  1. AN(μ, σ^2/n)
  2. BN(μ, σ/n)
  3. CN(μ, σ^2)
  4. DN(μ, σ)
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正解:AN(μ, σ^2/n)

標本平均の分散は母分散を標本サイズで割ったσ^2/nとなる。

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234一致推定量についての説明として正しいものはどれか。

  1. A標本分散は常に不偏推定量である
  2. B常に不偏推定量である
  3. C標本サイズを無限にすると真の値に収束する
  4. D期待値が真の値と一致する
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正解:C標本サイズを無限にすると真の値に収束する

一致性とは標本サイズを無限に大きくすると推定量が真の値に一致する性質である。

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235標本分散は母分散の推定量としてどのような性質を持つか。

  1. A一致推定量かつ不偏推定量
  2. B不偏推定量だが一致推定量ではない
  3. C一致推定量でも不偏推定量でもない
  4. D一致推定量だが不偏推定量ではない
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正解:D一致推定量だが不偏推定量ではない

標本分散は一致推定量であるが不偏推定量ではない。

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23695%信頼区間の意味として正しいものはどれか。

  1. A標本抽出を繰り返して信頼区間を計算したとき、その95%が母数を含む
  2. B推定値が95%の確率で真の値である
  3. C標本平均が区間内にある確率が95%である
  4. D母数が区間に含まれる確率が95%である
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正解:A標本抽出を繰り返して信頼区間を計算したとき、その95%が母数を含む

信頼区間は、標本抽出を繰り返すと95%の確率でその区間内に母数が含まれることを意味する。

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237母分散が未知で正規分布する母集団から抽出した標本から、母分散を推定する際に使用する統計量Wは、どの分布にしたがうか。

  1. AF分布
  2. Bカイ二乗分布
  3. Ct分布
  4. D標準正規分布
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正解:Bカイ二乗分布

母分散の推定にはカイ二乗分布を用いる。

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238母平均の差の推定①において、母分散が未知で等しいと仮定できる場合、プールした分散を求める公式の分母はどれか。

  1. Am+n-2
  2. Bm+n
  3. Cn-1
  4. Dm+n-1
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正解:Am+n-2

プールした分散の分母は(m-1)+(n-1) = m+n-2である。

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239標本サイズ225、不偏分散36のときの標本平均の標準誤差はいくらか。

  1. A0.40
  2. B3.60
  3. C2.40
  4. D0.16
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正解:A0.40

標準誤差はsqrt(不偏分散/標本サイズ) = sqrt(36/225) = 6/15 = 0.40。

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240ある投票調査で200人中112人が候補者Aを支持した。標本比率pは何になるか。

  1. A0.62
  2. B0.60
  3. C0.56
  4. D0.50
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正解:C0.56

標本比率p = 112 / 200 = 0.56。

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241母分散が既知の場合の母平均の95%信頼区間の幅の公式はどれか。

  1. A1.96 * σ^2/n
  2. B1.96 * sqrt(σ^2/n)
  3. C1.96 * (σ/sqrt(n))
  4. D2 * 1.96 * (σ/sqrt(n))
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正解:D2 * 1.96 * (σ/sqrt(n))

95%信頼区間の幅は、推定区間の上限から下限を引いた2 * 1.96 * (σ/sqrt(n))となる。

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242母平均既知の場合の母分散の95%信頼区間で、カイ二乗分布のパーセント点はどのように用いるか。

  1. A上側2.5%点と上側97.5%点
  2. B下側2.5%点と下側97.5%点
  3. C上側2.5%点と下側97.5%点
  4. D上側2.5%点と下側2.5%点
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正解:A上側2.5%点と上側97.5%点

母分散の95%信頼区間は、カイ二乗分布の上側2.5%点と上側97.5%点で挟んで求める。

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