第301問吸光光度分析法における吸光度と試料液の濃度、光路長の関係として、最も適切なものはどれか。
- A濃度と光路長に比例する。
- B濃度と光路長に反比例する。
- C濃度に比例し、光路長に反比例する。
- D濃度に反比例し、光路長に比例する。
第1種の選択科目で、特定化学物質の分析手法を中心に学ぶ分野です。吸光光度分析法(ランベルト・ベールの法則、吸光度と濃度・光路長の関係、セルの選択、発色条件)、ガスクロマトグラフ分析法(分離度、保持時間、検出器)など機器分析の原理が頻出です。各分析法の測定原理・適用対象・妨害要因を整理し、なぜその手法がその物質に適するのかを理解しておくと、応用的な出題にも対応できます。
この分野の問題50問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:D.0.4 mg/m3
捕集量は10 L。液中濃度は(1900/4800)×0.40 µg/mL。気中濃度 = (1900/4800)×0.40×25 / 10 ≒ 0.4 mg/m3。
この問題の解説ページを開く →正解:B.11 ppm
5時間での総流量は300 L。蒸発したベンゼンの体積は (0.0107/78.11)×24.5 L。濃度 = [(0.0107/78.11)×24.5 / 300] × 10^6 ≒ 11 ppm。
この問題の解説ページを開く →正解:A.化学反応によって捕集する場合、捕集液の温度が低いと捕集率が低下することがある。
化学反応によって捕集する場合、温度が低いと反応速度が遅くなり、捕集率が低下することがある。
この問題の解説ページを開く →正解:D.2,4-ジニトロフェニルヒドラジン(DNPH)
ホルムアルデヒドの捕集には、誘導体化のために2,4-ジニトロフェニルヒドラジン(DNPH)を含浸させたシリカゲル捕集管が用いられる。
この問題の解説ページを開く →正解:A.捕集液をアルカリ性にし、エチルエーテルで抽出する。
蛍光光度分析法では、希塩酸に捕集した液をアンモニア水でアルカリ性にし、エチルエーテルで抽出して薄層クロマトグラフ法で単離する。
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