⑦ 特定化学物質(第1種)

作業環境測定士340

問題

液体捕集法における必要最小吸引空気量 Q(L) を求める式「Q = (定量下限濃度 × 最終試料液の総量) / (B × C)」において、BとCの組み合わせとして最も適切なものはどれか。

AB: 0.01、C: 検出下限濃度
BB: 1.0、C: 管理濃度
CB: 0.1、C: 検出下限濃度
DB: 0.1、C: 管理濃度✓ 正解

正解

DB: 0.1、C: 管理濃度

解説

定量下限は管理濃度の1/10に設定されるため、式中の分母は「0.1 × 管理濃度」となる。

分野解説:⑦ 特定化学物質(第1種)

第1種の選択科目で、特定化学物質の分析手法を中心に学ぶ分野です。吸光光度分析法(ランベルト・ベールの法則、吸光度と濃度・光路長の関係、セルの選択、発色条件)、ガスクロマトグラフ分析法(分離度、保持時間、検出器)など機器分析の原理が頻出です。各分析法の測定原理・適用対象・妨害要因を整理し、なぜその手法がその物質に適するのかを理解しておくと、応用的な出題にも対応できます。

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作業環境測定士について

作業場の有害因子を測る国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式科目ごとのマークシート(五肢択一)方式。第1種・第2種の区分があり、共通科目に加え第1種は選択科目を受験する
試験時間共通4科目を各60分(労働衛生一般10:00〜11:00・労働衛生関係法令11:25〜12:25・デザインサンプリング13:35〜14:35・分析概論15:00〜16:00)
受験料第二種は共通科目11,800円。第一種は選択科目数により13,900円〜27,100円
合格基準科目ごとに合格基準が定められている(科目合格制。詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★★☆
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