⑦ 特定化学物質(第1種)
作業環境測定士 第339問
問題
次の測定対象物質のうち、グラスファイバーろ紙を使用する「ろ過捕集法」とTenax TA等の固体捕集剤を使用する「固体捕集法」の組み合わせで捕集を行う物質として、最も適切なものはどれか。
Aフタロジニトリル✓ 正解
Bコールタール
Cシアン化カリウム
D塩化ビニル
正解
A:フタロジニトリル
解説
フタロジニトリルは固体(粒子)と蒸気が混在するため、ろ過捕集法と固体捕集法の組み合わせで捕集する。
分野解説:⑦ 特定化学物質(第1種)
第1種の選択科目で、特定化学物質の分析手法を中心に学ぶ分野です。吸光光度分析法(ランベルト・ベールの法則、吸光度と濃度・光路長の関係、セルの選択、発色条件)、ガスクロマトグラフ分析法(分離度、保持時間、検出器)など機器分析の原理が頻出です。各分析法の測定原理・適用対象・妨害要因を整理し、なぜその手法がその物質に適するのかを理解しておくと、応用的な出題にも対応できます。
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作業環境測定士について
作業場の有害因子を測る国家資格
| 主催 | 公益財団法人 安全衛生技術試験協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 科目ごとのマークシート(五肢択一)方式。第1種・第2種の区分があり、共通科目に加え第1種は選択科目を受験する |
| 試験時間 | 共通4科目を各60分(労働衛生一般10:00〜11:00・労働衛生関係法令11:25〜12:25・デザインサンプリング13:35〜14:35・分析概論15:00〜16:00) |
| 受験料 | 第二種は共通科目11,800円。第一種は選択科目数により13,900円〜27,100円 |
| 合格基準 | 科目ごとに合格基準が定められている(科目合格制。詳細は公式サイトで要確認) |
| 難易度 | ★★★★☆ |
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