第222問FTTx(FTTH、FTTC、FTTBなどの総称)における光ファイバを用いた通信の特徴として正しいものはどれか。
- A高速で広帯域な通信を行う方法である
- B低速で狭帯域な通信を行う方法である
- C電気信号のみを用いてアクセス回線を接続する方法である
- D無線信号を主体としてアクセス回線を接続する方法である
特定の目的や環境に特化したネットワーク技術を扱います。音声を扱うVoIPとSIPによる呼制御、遅延やゆらぎへの対策が中心テーマです。映像配信ではマルチキャストの仕組みとCDNによる配信最適化が問われます。あわせてストレージネットワーク、モバイル通信の世代ごとの特徴、IoT向けの省電力広域無線、産業用ネットワークも対象になります。用途ごとに求められる要件(帯域・遅延・信頼性)の違いを意識して整理すると理解が進みます。
この分野の問題52問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:B.ONUとOLTの間にある光ファイバや光スプリッタが光信号を通すだけの装置であること
ONUとOLTの間にある光ファイバや光スプリッタが光信号を通すだけの受動的な装置であることが由来である。
この問題の解説ページを開く →正解:D.ネットワーク層プロトコルとしてIPを使用し、閉域網を利用してVPNを実現する
IP-VPNサービスはネットワーク層プロトコルとしてIPを使用し、通信事業者の提供する閉域網を利用する。
この問題の解説ページを開く →正解:A.ラベルヘッダを2つ挿入し、網内の経路を識別するラベルと利用者を識別するラベルを用いる
ラベルヘッダを二つ挿入し、網内の経路を識別するラベルと利用者を識別するラベルを用いている。
この問題の解説ページを開く →正解:B.網内奥にあるプロバイダルータの存在が利用者に意識されないから
プロバイダルータの存在は利用者に意識されず、あたかもPE間がフルメッシュで接続しているように見える。
この問題の解説ページを開く →正解:A.通信事業者の提供するイーサネット閉域網を利用してVPNを実現するレイヤ2サービスである
広域イーサネットは通信事業者のイーサネット閉域網を利用してVPNを実現するレイヤ2サービスである。
この問題の解説ページを開く →正解:B.VLAN技術と拡張VLANタグ内のVLAN ID
広域イーサ網内はVLAN技術を用いてパケットを転送し、拡張VLANタグ内のVLAN IDを固有のVPN情報として用いる。
この問題の解説ページを開く →正解:C.利用者が使用するIEEE802.1QのVLANタグより前の位置に挿入される
拡張VLANタグは、利用者が使用するIEEE802.1QのVLANタグより前の位置に挿入される。
この問題の解説ページを開く →正解:D.拡張VLANタグが利用者側のVLANタグより前の位置に挿入され、網内で識別されるから
拡張VLANタグが利用者のVLANタグより前に挿入されるため、利用者側は自由にVLANを用いることができる。
この問題の解説ページを開く →正解:C.シリアル化遅延時間がRTTに比べて無視できる程度まで小さく、所要時間の大半をRTTが占めているから
シリアル化遅延時間はRTTに比べて無視できる程度まで小さいので、帯域幅を増速させても所要時間を改善する効果はほとんどない。
この問題の解説ページを開く →正解:A.1往復のリクエストとレスポンスでやり取りできるデータサイズに上限があるから
CIFSは1往復でやり取りできるデータサイズに上限があるため、大きなファイルでは多数の往復が必要になる。
この問題の解説ページを開く →正解:B.支部側のWASがFSであるかのように、本部側のWASがPCであるかのように振る舞う
支部側のWASがあたかもFSであるかのように、本部側のWASがあたかもPCであるかのように振る舞う。
この問題の解説ページを開く →正解:C.IP-VPNでは利用可能なネットワーク層プロトコルがIPに限定されないが、広域イーサではIPに限定される
広域イーサはレイヤ2サービスでプロトコル非依存だが、IP-VPNはレイヤ3でIPを使用する。選択肢cは両者の記述が逆転しており誤りである。
この問題の解説ページを開く →正解:B.SIPはWindowsのファイル共有プロトコルであり、リクエストとレスポンスの往復処理を行う
SIPは呼制御を行う要素技術であり、Windowsのファイル共有プロトコルはSMB(CIFS)である。
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