⑤ 特定用途ネットワーク

ネットワークスペシャリスト試験 第260問

問題

IP-VPNサービスと広域イーサネットサービスを比較した記述として、誤っているものはどれか。

AIP-VPNはレイヤ3サービスであり、広域イーサネットはレイヤ2サービスである
BIP-VPNでは網内でMPLSが使われ、広域イーサではVLAN技術が使われる
CIP-VPNでは利用可能なネットワーク層プロトコルがIPに限定されないが、広域イーサではIPに限定される✓ 正解
DIP-VPNではPEルータが網内に存在するが、広域イーサでは利用者がルータを設置してブロードキャストドメインを分割する

正解

C:IP-VPNでは利用可能なネットワーク層プロトコルがIPに限定されないが、広域イーサではIPに限定される

解説

広域イーサはレイヤ2サービスでプロトコル非依存だが、IP-VPNはレイヤ3でIPを使用する。選択肢cは両者の記述が逆転しており誤りである。

分野解説:⑤ 特定用途ネットワーク

特定の目的や環境に特化したネットワーク技術を扱います。音声を扱うVoIPとSIPによる呼制御、遅延やゆらぎへの対策が中心テーマです。映像配信ではマルチキャストの仕組みとCDNによる配信最適化が問われます。あわせてストレージネットワーク、モバイル通信の世代ごとの特徴、IoT向けの省電力広域無線、産業用ネットワークも対象になります。用途ごとに求められる要件(帯域・遅延・信頼性)の違いを意識して整理すると理解が進みます。

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ネットワークスペシャリスト試験について

情報処理技術者試験の最上位区分ネットワーク領域

主催独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)
出題形式科目A-1 四肢択一30問/科目A-2 四肢択一25問/科目B-1 記述式3問中2問/科目B-2 記述式2問中1問
試験時間科目A-1 50分・科目A-2 40分・科目B-1 90分・科目B-2 120分
受験料7,500円(税込)
合格基準科目A-1・科目A-2・科目B-1・科目B-2のすべてで60点以上/100点満点
難易度★★★★★
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