年金アドバイザー4級 ⑤ その他の年金・医療保険・介護保険

公的年金以外の上乗せ制度と、老後の生活に直結する社会保険を扱う分野。企業年金では確定給付企業年金と企業型確定拠出年金、個人ではiDeCo(個人型確定拠出年金)や国民年金基金の位置づけを、公的年金への上乗せという階層構造の中でつかむ。医療保険は健康保険と国民健康保険の違い、75歳から後期高齢者医療制度へ移ること、高額療養費の考え方が中心。介護保険は第1号被保険者(65歳以上)と第2号被保険者(40歳以上65歳未満)の区分、要介護認定の流れ、保険料が年金から特別徴収される仕組みが問われやすい。

この分野の問題39問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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161国民年金基金に加入できる対象者として、正しいものはどれか。

  1. A第1号被保険者および65歳未満の任意加入被保険者
  2. B第2号被保険者および65歳未満の任意加入被保険者
  3. C第3号被保険者および65歳未満の任意加入被保険者
  4. D第1号被保険者および65歳以上の任意加入被保険者
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正解:A第1号被保険者および65歳未満の任意加入被保険者

国民年金基金は、国民年金の第1号被保険者および65歳未満の任意加入被保険者が加入対象です。

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162国民年金基金の組織形態の種類として、正しいものはどれか。

  1. A地域型国民年金基金と全国国民年金基金の2種類
  2. B全国国民年金基金と職能型国民年金基金の2種類
  3. C都道府県型国民年金基金と職能型国民年金基金の2種類
  4. D企業型国民年金基金と個人型国民年金基金の2種類
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正解:B全国国民年金基金と職能型国民年金基金の2種類

国民年金基金には、全国国民年金基金と職能型国民年金基金の2種類が存在します。

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163国民年金基金の掛金に関する税制上の取扱いとして、正しいものはどれか。

  1. A全額が生命保険料控除の対象となる
  2. B全額が小規模企業共済等掛金控除の対象となる
  3. C全額が社会保険料控除の対象となる
  4. D全額が雑損控除の対象となる
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正解:C全額が社会保険料控除の対象となる

国民年金基金の加入員が負担する掛金は、その全額が社会保険料控除の対象とされます。

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164国民年金基金の加入員と国民年金の付加保険料の関係について、正しいものはどれか。

  1. A加入員は、付加保険料を併せて納付しなければならない
  2. B加入員は、希望すれば付加保険料を併せて納付できる
  3. C加入員は、付加保険料を半額に減額して納付できる
  4. D加入員は、付加保険料を納付することができない
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正解:D加入員は、付加保険料を納付することができない

国民年金基金の加入員は、国民年金の付加保険料を納付することができません。

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165国民年金基金の掛金額の決定要素に関する説明として、正しいものはどれか。

  1. A男女の平均寿命等を考慮して男性の掛金が女性より高く設定されている
  2. B男女の平均寿命等を考慮して女性の掛金が男性より高く設定されている
  3. C男女の平均寿命にかかわらず男女同額の掛金が設定されている
  4. D加入時の年齢にかかわらず全年齢で一律の掛金が設定されている
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正解:B男女の平均寿命等を考慮して女性の掛金が男性より高く設定されている

掛金は加入時の年齢や性別等で異なり、平均寿命等の考慮から女性の掛金が男性より高くなっています。

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166確定給付企業年金における年金資産の運用について、正しいものはどれか。

  1. A加入者自身が運用指図を行い、結果に応じて給付額が変動する
  2. B加入者自身は運用指図を行わず、結果に応じて給付額が変動する
  3. C加入者自身が運用指図を行うが、将来の給付額があらかじめ決定している
  4. D加入者自身は運用指図を行わず、将来の給付額があらかじめ決定している
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正解:D加入者自身は運用指図を行わず、将来の給付額があらかじめ決定している

確定給付企業年金は将来の給付額があらかじめ決まっており、加入者自身が運用指図を行うことはありません。

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167確定給付企業年金の制度タイプとして、正しいものはどれか。

  1. A地域型企業年金と職能型企業年金の2つのタイプがある
  2. B企業型企業年金と個人型企業年金の2つのタイプがある
  3. C基本型企業年金と加算型企業年金の2つのタイプがある
  4. D規約型企業年金と基金型企業年金の2つのタイプがある
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正解:D規約型企業年金と基金型企業年金の2つのタイプがある

確定給付企業年金には、労使合意の年金契約に基づく規約型と、法人格を持つ基金を設立する基金型の2つがあります。

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168確定給付企業年金の掛金の負担について、正しいものはどれか。

  1. A原則として加入者が全額負担するが、規約で定めれば事業主も拠出できる
  2. B原則として事業主と加入者が折半して負担しなければならない
  3. C原則として事業主が全額負担するが、規約で定めれば加入者も拠出できる
  4. D原則として加入者が全額負担し、事業主が拠出することはできない
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正解:C原則として事業主が全額負担するが、規約で定めれば加入者も拠出できる

掛金は原則として事業主が全額負担しますが、規約で定めた場合は加入者の同意を前提に加入者も拠出できます。

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169確定給付企業年金において、加入者が負担した掛金の税制上の取扱いとして、正しいものはどれか。

  1. A全額が基礎控除の対象となる
  2. B全額が社会保険料控除の対象となる
  3. C全額が小規模企業共済等掛金控除の対象となる
  4. D全額が生命保険料控除の対象となる
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正解:D全額が生命保険料控除の対象となる

確定給付企業年金において加入者が拠出した掛金は、生命保険料控除の対象とされます。

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170確定給付企業年金の加入者が中途退職し脱退一時金を受ける場合の取扱いとして、正しいものはどれか。

  1. A脱退一時金相当額を個人型確定拠出年金に移換することはできない
  2. B脱退一時金相当額を個人型確定拠出年金に移換することができる
  3. C脱退一時金相当額は必ず企業年金連合会に移換しなければならない
  4. D脱退一時金相当額は必ず現金で受け取らなければならない
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正解:B脱退一時金相当額を個人型確定拠出年金に移換することができる

脱退一時金相当額は、再就職先の企業型確定拠出年金や個人型確定拠出年金等へ移換することが可能です。

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171個人型確定拠出年金の掛金の納付方法について、正しいものはどれか。

  1. Aクレジットカードを利用して納付することはできない
  2. Bスマートフォン決済アプリを利用して納付することができる
  3. Cクレジットカードを利用して納付することができる
  4. Dコンビニエンスストアの窓口を利用して納付することができる
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正解:Aクレジットカードを利用して納付することはできない

掛金の納付は事業主払込または個人払込による口座振替であり、クレジットカードを利用しての納付はできません。

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172個人型確定拠出年金の加入者が負担した掛金の税制上の取扱いとして、正しいものはどれか。

  1. A全額が社会保険料控除の対象となる
  2. B全額が生命保険料控除の対象となる
  3. C全額が小規模企業共済等掛金控除の対象となる
  4. D全額が雑損控除の対象となる
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正解:C全額が小規模企業共済等掛金控除の対象となる

個人型確定拠出年金や企業型確定拠出年金の加入者掛金は、全額が小規模企業共済等掛金控除の対象となります。

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173個人型確定拠出年金の加入要件について、正しいものはどれか。

  1. A障害基礎年金を受給し国民年金保険料を全額免除されている者は加入できる
  2. B経済的な理由で国民年金保険料の半額免除を受けている者は加入できる
  3. C国民年金の第3号被保険者である専業主婦は加入することができない
  4. D厚生年金保険の被保険者である20歳未満の者は加入することができない
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正解:A障害基礎年金を受給し国民年金保険料を全額免除されている者は加入できる

国民年金保険料の免除者は原則加入できませんが、障害基礎年金受給等の法定免除者や産前産後免除者は加入できます。

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174個人型確定拠出年金の運用指図者に関する説明として、正しいものはどれか。

  1. A掛金の拠出は行わず、これまで積み立てた資産の運用指図のみを行う者のことである
  2. B掛金を毎月拠出しながら、同時に積立金の運用指図を行う者のことである
  3. C運用商品の提示や情報提供を行う金融機関等のことである
  4. D事業主に代わって加入者の掛金を全額拠出する運営団体のことである
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正解:A掛金の拠出は行わず、これまで積み立てた資産の運用指図のみを行う者のことである

運用指図者とは、掛金を拠出せずに積立金の運用指図のみを行う者のことです。加入者はいつでも掛金拠出を停止し運用指図者になれます。

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175個人型確定拠出年金の掛金の拠出方法について、正しいものはどれか。

  1. A最長1年分の掛金を前納することができる
  2. B最長6ヵ月分の掛金を前納することができる
  3. C経過した月の分をまとめて納付できるが、前納することはできない
  4. D経過した月の分をまとめて納付できず、毎月定額を納付しなければならない
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正解:C経過した月の分をまとめて納付できるが、前納することはできない

掛金を複数月分まとめて拠出することは可能ですが、経過した月分のみであり、未来の分を前納することはできません。

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176介護保険の第1号被保険者の対象となる年齢要件として、正しいものはどれか。

  1. A65歳以上の者
  2. B50歳以上65歳未満の者
  3. C60歳以上の者
  4. D40歳以上65歳未満の者
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正解:A65歳以上の者

市区町村の区域内に住所がある65歳以上の者が介護保険の第1号被保険者となります。

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177介護保険の第2号被保険者の要件として、正しいものはどれか。

  1. A65歳以上の医療保険に加入している者
  2. B40歳以上65歳未満の医療保険に加入している者
  3. C40歳以上65歳未満の医療保険に加入していない者
  4. D65歳以上の医療保険に加入していない者
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正解:B40歳以上65歳未満の医療保険に加入している者

市区町村の区域内に住所があり、40歳以上65歳未満で医療保険に加入している者が第2号被保険者となります。

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178介護保険の第1号被保険者の保険料が年金から特別徴収(天引き)される要件として、正しいものはどれか。

  1. A公的年金の受給額が年額10万円以上の者
  2. B公的年金の受給額が年額18万円以上の者
  3. C公的年金の受給額が月額10万円以上の者
  4. D公的年金の受給額が月額18万円以上の者
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正解:B公的年金の受給額が年額18万円以上の者

第1号被保険者の年金額が年額18万円(月額1万5千円)以上の場合、保険料が年金から特別徴収されます。

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179介護保険料の特別徴収(天引き)の対象となる公的年金について、正しいものはどれか。

  1. A老齢・退職を支給事由とする年金のみが対象である
  2. B老齢と遺族を支給事由とする年金のみが対象である
  3. C障害や遺族を支給事由とする年金はすべて対象外である
  4. D老齢・退職のほか、障害基礎年金や遺族厚生年金等も対象である
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正解:D老齢・退職のほか、障害基礎年金や遺族厚生年金等も対象である

特別徴収の対象となる年金は老齢・退職年金だけでなく、障害年金や遺族年金も対象とされています。

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180介護保険の被保険者の年齢上限について、正しいものはどれか。

  1. A70歳に達した日に被保険者資格を喪失する
  2. B被保険者の年齢に上限は設けられていない
  3. C80歳に達した日に被保険者資格を喪失する
  4. D75歳に達した日に被保険者資格を喪失する
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正解:B被保険者の年齢に上限は設けられていない

介護保険の被保険者には年齢の上限が設けられておらず、65歳以上は生涯にわたり第1号被保険者となります。

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181老齢年金生活者支援給付金の支給要件として、正しいものはどれか。

  1. A受給者本人のみが市町村民税非課税であること
  2. B世帯主のみが市町村民税非課税であること
  3. C同一世帯の全員が市町村民税非課税であること
  4. D世帯の市町村民税の課税状況は問われない
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正解:C同一世帯の全員が市町村民税非課税であること

老齢給付金の支給要件の一つに、同一世帯の全員が市町村民税非課税であることが定められています。

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182障害年金生活者支援給付金の給付額について、正しいものはどれか。

  1. A受給者の保険料納付済期間の月数に応じて増減する
  2. B受給者の保険料免除期間の月数に応じて増減する
  3. C受給者の保険料納付済期間や免除期間にかかわらず定額である
  4. D受給者の前年の所得金額に応じて段階的に減額される
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正解:C受給者の保険料納付済期間や免除期間にかかわらず定額である

障害給付金および遺族給付金は、保険料納付済期間や免除期間の月数にかかわらず定額で支給されます。

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183障害等級1級の障害基礎年金受給者に支給される障害年金生活者支援給付金の額について、正しいものはどれか。

  1. A障害等級2級の受給者に支給される額と同額である
  2. B障害等級2級の受給者に支給される額の1.25倍である
  3. C障害等級2級の受給者に支給される額の1.2倍である
  4. D障害等級2級の受給者に支給される額の1.5倍である
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正解:B障害等級2級の受給者に支給される額の1.25倍である

障害等級1級の場合の障害給付金は、障害等級2級の受給者に支給される額の1.25倍に相当する額となります。

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184遺族年金生活者支援給付金の支給対象者について、正しいものはどれか。

  1. A遺族厚生年金のみを受給している者にも支給される
  2. B中高齢寡婦加算のみを受給している者にも支給される
  3. C寡婦年金を受給している者にも支給される
  4. D遺族基礎年金を受給している者に支給される
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正解:D遺族基礎年金を受給している者に支給される

遺族給付金は遺族基礎年金の受給者を対象としているため、遺族厚生年金のみの受給者等には支給されません。

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185老齢年金生活者支援給付金の給付額について、正しいものはどれか。

  1. A受給者の保険料納付済期間や保険料免除済期間に応じて計算される
  2. B受給者の保険料納付済期間等にかかわらず全員一律の定額である
  3. C老齢厚生年金を受給している場合はその額に応じて減額される
  4. D厚生年金保険の被保険者期間の月数のみに応じて計算される
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正解:A受給者の保険料納付済期間や保険料免除済期間に応じて計算される

老齢給付金の額は、定額ではなく受給者の保険料納付済期間や保険料免除期間の月数に応じて計算されます。

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186雇用保険の高年齢雇用継続給付の支給対象となる年齢要件として、正しいものはどれか。

  1. A60歳以上65歳未満
  2. B55歳以上60歳未満
  3. C65歳以上70歳未満
  4. D70歳以上75歳未満
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正解:A60歳以上65歳未満

高年齢雇用継続給付は、60歳以上65歳未満の雇用保険の被保険者に対して支給されます。

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187雇用保険の高年齢雇用継続給付の支給対象となる雇用保険の被保険者期間の要件として、正しいものはどれか。

  1. A通算して1年以上あること
  2. B通算して3年以上あること
  3. C通算して5年以上あること
  4. D通算して10年以上あること
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正解:C通算して5年以上あること

支給を受けるためには、原則として雇用保険の被保険者期間が通算して5年以上あることが要件とされています。

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188雇用保険の高年齢雇用継続給付が支給される賃金低下の要件として、正しいものはどれか。

  1. A60歳以後の各月の賃金が、60歳到達時の賃金月額の50%未満に低下したこと
  2. B60歳以後の各月の賃金が、60歳到達時の賃金月額の60%未満に低下したこと
  3. C60歳以後の各月の賃金が、60歳到達時の賃金月額の70%未満に低下したこと
  4. D60歳以後の各月の賃金が、60歳到達時の賃金月額の75%未満に低下したこと
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正解:D60歳以後の各月の賃金が、60歳到達時の賃金月額の75%未満に低下したこと

60歳以後の各月の賃金が、原則として60歳到達時等の賃金月額の75%未満に低下したときに支給の対象となります。

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189令和7年4月1日以降に60歳に達する者に係る、雇用保険の高年齢雇用継続給付の給付額の上限割合として正しいものはどれか。

  1. A各月の賃金額の20%に相当する額
  2. B各月の賃金額の10%に相当する額
  3. C各月の賃金額の25%に相当する額
  4. D各月の賃金額の15%に相当する額
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正解:B各月の賃金額の10%に相当する額

令和7年4月1日以降に60歳に達する者は、各月の賃金が60歳到達時の賃金月額の64%未満に低下した場合、賃金月額の10%を上限に高年齢雇用継続給付が支給されます(改正前は61%未満で上限15%)。

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190雇用保険の高年齢求職者給付金の支給対象となる年齢等について、正しいものはどれか。

  1. A60歳以上の者が離職した場合に年金として支給される
  2. B60歳以上の者が離職した場合に一時金として支給される
  3. C65歳以上の者が離職した場合に一時金として支給される
  4. D65歳以上の者が離職した場合に年金として支給される
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正解:C65歳以上の者が離職した場合に一時金として支給される

高年齢求職者給付金は、65歳以上の高年齢被保険者が離職した場合に、一時金として支給される制度です。

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191雇用保険の高年齢求職者給付金の支給要件となる被保険者期間について、正しいものはどれか。

  1. A離職前1年間に雇用保険の被保険者期間が通算して6ヵ月以上あること
  2. B離職前1年間に雇用保険の被保険者期間が通算して4ヵ月以上あること
  3. C離職前1年間に雇用保険の被保険者期間が通算して3ヵ月以上あること
  4. D離職前1年間に雇用保険の被保険者期間が通算して12ヵ月以上あること
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正解:A離職前1年間に雇用保険の被保険者期間が通算して6ヵ月以上あること

原則として、離職前1年間に雇用保険の被保険者期間が通算して6ヵ月以上あることが支給要件となります。

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192高年齢求職者給付金と老齢厚生年金の併給調整について、正しいものはどれか。

  1. A給付金を受給している間、老齢厚生年金は全額支給停止される
  2. B給付金と老齢厚生年金は支給調整されず、両方とも全額支給される
  3. C給付金の額に応じて、老齢厚生年金の一部が支給停止される
  4. D給付金を受給している間、老齢厚生年金は半額支給停止される
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正解:B給付金と老齢厚生年金は支給調整されず、両方とも全額支給される

高年齢求職者給付金は一時金であり、65歳以降の老齢厚生年金とは併給調整されず同時に受給可能です。

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193高年齢求職者給付金の支給日数について、正しいものはどれか。

  1. A被保険者期間が1年以上のときは基本手当日額の90日分である
  2. B被保険者期間が1年以上のときは基本手当日額の60日分である
  3. C被保険者期間が1年以上のときは基本手当日額の50日分である
  4. D被保険者期間が1年以上のときは基本手当日額の120日分である
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正解:C被保険者期間が1年以上のときは基本手当日額の50日分である

高年齢求職者給付金の額は、被保険者期間が1年以上の場合は50日分、1年未満の場合は30日分となります。

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194健康保険の任意継続被保険者となるための手続期限として、正しいものはどれか。

  1. A退職日の翌日から10日以内
  2. B退職日の翌日から60日以内
  3. C退職日の翌日から30日以内
  4. D退職日の翌日から20日以内
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正解:D退職日の翌日から20日以内

退職日の翌日から20日以内に手続きを行うことによって、任意継続被保険者となることができます。

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195健康保険の任意継続被保険者の保険料負担について、正しいものはどれか。

  1. A事業主と本人が折半して負担する
  2. B本人が全額を自己負担する
  3. C事業主が全額を負担する
  4. D本人が3分の1を負担し、国が残りを負担する
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正解:B本人が全額を自己負担する

退職後の制度であるため事業主負担はなく、任意継続被保険者の保険料は全額を本人が自己負担します。

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196健康保険の任意継続被保険者となることができる最長期間として、正しいものはどれか。

  1. A退職日の翌日から2年間
  2. B退職日の翌日から1年間
  3. C退職日の翌日から1年6ヵ月間
  4. D退職日の翌日から6ヵ月間
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正解:A退職日の翌日から2年間

任意継続被保険者として加入を継続できる期間は、退職日の翌日から最長で2年間と定められています。

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197健康保険の任意継続被保険者の資格喪失事由について、正しいものはどれか。

  1. A本人が資格喪失を希望する旨を申し出たとき
  2. B本人が60歳に達したとき
  3. C本人が老齢厚生年金の受給権を取得したとき
  4. D任意継続被保険者となってから1年が経過したとき
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正解:A本人が資格喪失を希望する旨を申し出たとき

任意継続被保険者は、本人から任意継続被保険者でなくなることを希望する旨の申し出があった場合にも資格を喪失します。

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198健康保険の任意継続被保険者となるための事前加入期間の要件として、正しいものはどれか。

  1. A退職日までに健康保険の被保険者期間が継続して1ヵ月以上あること
  2. B退職日までに健康保険の被保険者期間が継続して6ヵ月以上あること
  3. C退職日までに健康保険の被保険者期間が継続して2ヵ月以上あること
  4. D退職日までに健康保険の被保険者期間が継続して12ヵ月以上あること
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正解:C退職日までに健康保険の被保険者期間が継続して2ヵ月以上あること

任意継続被保険者となるためには、退職日までに健康保険の被保険者期間が継続して2ヵ月以上あることが必要です。

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199障害等級2級の障害基礎年金受給者に支給される障害年金生活者支援給付金の額について、正しいものはどれか。

  1. A老齢年金生活者支援給付金と同様に保険料納付済期間に応じて計算される
  2. B受給者の前年の所得金額に応じて段階的に計算される
  3. C障害等級1級の受給者に支給される額の1.25倍に相当する額である
  4. D受給者の保険料納付済期間や保険料免除期間にかかわらず定額である
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正解:D受給者の保険料納付済期間や保険料免除期間にかかわらず定額である

障害給付金は、老齢給付金とは異なり、保険料納付済期間や免除期間の月数に関わらず一律の定額が支給されます。

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