第41問第1号被保険者の国民年金保険料の納付期限として正しいものはどれか
- A当月の15日
- B当月の末日
- C翌月の15日
- D翌月の末日
20歳以上60歳未満の全員が関わる国民年金の入口。第1号・第2号・第3号の被保険者区分と、任意加入被保険者の要件をまず整理する。保険料は令和8年度で月額17,920円、付加保険料は月400円。免除は全額・4分の3・半額・4分の1の4段階に加え、納付猶予、学生納付特例、産前産後期間の免除があり、それぞれ老齢基礎年金額への反映のされ方と追納できる期間(10年)の扱いが異なるため取り違えやすい。第1号被保険者だけの独自給付である付加年金・寡婦年金・死亡一時金は、支給要件と同時に受けられない組み合わせが問われる定番テーマ。
この分野の問題40問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:A.産前産後期間の免除を受けた期間は、保険料納付済期間と同様に老齢基礎年金の年金額に反映される
第1号被保険者を対象とした産前産後期間の免除制度の適用を受けた期間は、保険料納付済期間と同様に老齢基礎年金の年金額に反映されます。
この問題の解説ページを開く →正解:C.保険料納付済期間の月数の2分の1に相当する額
平成21年4月以降の全額免除期間は、原則として保険料納付済期間の月数の2分の1相当額が老齢基礎年金の年金額に反映されます。
この問題の解説ページを開く →正解:B.受給資格期間に算入されるが、年金額の計算には算入されない期間
合算対象期間は、受給資格期間を満たしているかの判定には算入されますが、年金額の計算には算入されません。
この問題の解説ページを開く →正解:D.60歳以上65歳未満の期間のうち、国民年金に任意加入したが保険料を納付しなかった期間
60歳以降に任意加入して保険料を納付しなかった期間は、受給資格期間に算入されません。納付猶予未追納期間は受給資格期間に算入されます。
この問題の解説ページを開く →正解:A.保険料4分の1免除の承認を受けた期間のうち、納付すべき保険料を納付しなかった期間
一部免除の承認を受けても納付すべき保険料を納付しなかった期間は、保険料未納期間となり受給資格期間に算入されません。
この問題の解説ページを開く →正解:C.年間収入が130万円未満、かつ第2号被保険者の年間収入の2分の1未満
第3号被保険者の収入要件は、原則として年間収入130万円未満かつ第2号被保険者の年間収入の2分の1未満です。
この問題の解説ページを開く →正解:C.受給資格期間を満たしている65歳以上の厚生年金保険被保険者の被扶養配偶者は、第3号被保険者となる
受給資格期間を満たしている65歳以上の厚生年金保険被保険者は第2号被保険者ではないため、その配偶者は第3号被保険者には該当しません。
この問題の解説ページを開く →正解:D.留学生や海外赴任に同行する家族等は、海外特例に該当することを届出することで第3号被保険者に認定される
第3号被保険者は原則国内居住が要件ですが、留学生や海外赴任に同行する家族等は届出により例外として認定されます。
この問題の解説ページを開く →正解:C.死亡した者の死亡により、遺族基礎年金を受けられる遺族がいるとき
死亡した者の死亡により遺族基礎年金を受けられる遺族がいるときや、老齢・障害基礎年金を受けたことがあるときは支給されません。
この問題の解説ページを開く →正解:B.保険料を追納しない場合、老齢基礎年金の受給資格期間には算入されるが、年金額の計算には反映されない
学生納付特例期間は受給資格期間には算入されますが、追納しないと老齢基礎年金の年金額には反映されません。
この問題の解説ページを開く →正解:B.学生納付特例期間中に初診日がある障害については、障害基礎年金の支給対象とされない
学生納付特例期間中に初診日がある傷病により障害等級に該当した場合は、障害基礎年金の支給対象とされます。
この問題の解説ページを開く →正解:A.日本国籍を有し、海外に居住している20歳以上65歳未満の者
日本国籍を有する者で海外に居住している20歳以上65歳未満の者は、任意加入被保険者となることができます。
この問題の解説ページを開く →正解:C.昭和40年4月1日以前生まれで、65歳に達しても老齢基礎年金の受給資格期間を満たしていない66歳の者
昭和40年4月1日以前生まれで受給資格期間を満たしていない者は、70歳未満まで特例で任意加入できます。繰上げ受給者や厚生年金被保険者は加入できません。
この問題の解説ページを開く →正解:B.遺族基礎年金を受給している者は、法定免除に該当する
障害基礎年金の受給者や生活扶助の受給者は法定免除になりますが、遺族基礎年金の受給者にはそのような仕組みはありません。
この問題の解説ページを開く →正解:C.死亡した夫が老齢基礎年金または障害基礎年金を受けたことがないことが、寡婦年金の支給要件である
寡婦年金は、死亡した夫が老齢基礎年金および障害基礎年金を受けたことがないことが支給要件の1つです。
この問題の解説ページを開く →正解:C.昭和36年4月以降の厚生年金保険の被保険者期間のうち、20歳到達前の期間
厚生年金保険の被保険者期間のうち、20歳到達前と60歳到達後の期間は合算対象期間となります。
この問題の解説ページを開く →正解:A.保険料納付済期間の月数と、各免除期間の月数に所定の割合を乗じた月数を合算して判定される
死亡一時金は、納付済期間の月数と、一部免除期間に4分の3などを乗じた月数を合算した期間で判定されます。
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