年金アドバイザー4級 ② 国民年金(被保険者・保険料・免除・独自給付)

20歳以上60歳未満の全員が関わる国民年金の入口。第1号・第2号・第3号の被保険者区分と、任意加入被保険者の要件をまず整理する。保険料は令和8年度で月額17,920円、付加保険料は月400円。免除は全額・4分の3・半額・4分の1の4段階に加え、納付猶予、学生納付特例、産前産後期間の免除があり、それぞれ老齢基礎年金額への反映のされ方と追納できる期間(10年)の扱いが異なるため取り違えやすい。第1号被保険者だけの独自給付である付加年金・寡婦年金・死亡一時金は、支給要件と同時に受けられない組み合わせが問われる定番テーマ。

この分野の問題40問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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41第1号被保険者の国民年金保険料の納付期限として正しいものはどれか

  1. A当月の15日
  2. B当月の末日
  3. C翌月の15日
  4. D翌月の末日
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正解:D翌月の末日

毎月の保険料は、翌月の末日までに納付しなければなりません。

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42国民年金保険料の納付義務について正しいものはどれか

  1. A被保険者本人のほか、世帯主や配偶者も連帯して納付する義務を負う
  2. B世帯主は納付義務を負うが、配偶者は納付義務を負わない
  3. C配偶者は納付義務を負うが、世帯主は納付義務を負わない
  4. D被保険者本人のみが納付義務を負い、世帯主や配偶者は義務を負わない
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正解:A被保険者本人のほか、世帯主や配偶者も連帯して納付する義務を負う

保険料の納付義務者は被保険者本人ですが、世帯主や配偶者も連帯して納付する義務があります。

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43国民年金保険料の納付方法について、誤っているものはどれか

  1. Aスマートフォンアプリを利用した納付が可能である
  2. Bクレジットカードを利用した納付が可能である
  3. C所定の納付書による現金払いが可能である
  4. D前払い(前納)をしても保険料は割引されない
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正解:D前払い(前納)をしても保険料は割引されない

国民年金保険料はまとめて前払い(前納)することができ、前納すると保険料が割引されます。

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44国民年金保険料の徴収権の時効として正しいものはどれか

  1. A納付期限から1年を経過したとき
  2. B納付期限から2年を経過したとき
  3. C納付期限から5年を経過したとき
  4. D納付期限から10年を経過したとき
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正解:B納付期限から2年を経過したとき

保険料の徴収権は、納付期限から2年を経過すると時効により消滅し、納付できなくなります。

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45国民年金の産前産後期間の保険料免除制度について正しいものはどれか

  1. A産前産後期間の免除を受けた期間は、保険料納付済期間と同様に老齢基礎年金の年金額に反映される
  2. B産前産後期間の免除を受けた期間は、老齢基礎年金の年金額には反映されない
  3. C産前産後期間の免除制度は、第3号被保険者のみを対象としている
  4. D産前産後期間の免除を受けた期間の保険料は、後日必ず追納しなければならない
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正解:A産前産後期間の免除を受けた期間は、保険料納付済期間と同様に老齢基礎年金の年金額に反映される

第1号被保険者を対象とした産前産後期間の免除制度の適用を受けた期間は、保険料納付済期間と同様に老齢基礎年金の年金額に反映されます。

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46国民年金保険料の法定免除に該当する者はどれか

  1. A老齢基礎年金を受給している者
  2. B寡婦年金を受給している者
  3. C遺族基礎年金を受給している者
  4. D障害基礎年金を受給している者
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正解:D障害基礎年金を受給している者

障害基礎年金を受給している場合や生活保護法による生活扶助等を受けている場合は、保険料が法定免除されます。

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47国民年金保険料の免除に関する記述のうち、誤っているものはどれか

  1. A保険料の免除を受けた者は、10年以内であれば保険料を追納することができる
  2. B保険料の半額免除の承認を受けた期間について、残りの保険料を納付しなかった場合は保険料未納期間となる
  3. C生活保護法による生活扶助を受けている者は、法定免除の対象となる
  4. D全額免除を受けた期間は、老齢基礎年金の受給資格期間に算入されない
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正解:D全額免除を受けた期間は、老齢基礎年金の受給資格期間に算入されない

全額免除などの保険料免除期間は、老齢基礎年金の受給資格期間に算入されます。

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48平成21年4月以降の国民年金保険料全額免除期間の、老齢基礎年金への反映割合として正しいものはどれか

  1. A保険料納付済期間の月数の3分の1に相当する額
  2. B保険料納付済期間の月数の3分の2に相当する額
  3. C保険料納付済期間の月数の2分の1に相当する額
  4. D保険料納付済期間の月数の全額
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正解:C保険料納付済期間の月数の2分の1に相当する額

平成21年4月以降の全額免除期間は、原則として保険料納付済期間の月数の2分の1相当額が老齢基礎年金の年金額に反映されます。

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49老齢基礎年金の合算対象期間(カラ期間)の性質として正しいものはどれか

  1. A受給資格期間には算入されないが、年金額の計算には算入される期間
  2. B受給資格期間に算入されるが、年金額の計算には算入されない期間
  3. C受給資格期間に算入され、年金額の計算にも算入される期間
  4. D受給資格期間にも年金額の計算にも算入されない期間
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正解:B受給資格期間に算入されるが、年金額の計算には算入されない期間

合算対象期間は、受給資格期間を満たしているかの判定には算入されますが、年金額の計算には算入されません。

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50老齢基礎年金の受給資格期間に算入されない期間はどれか

  1. A日本国籍を有する者が海外に居住していた昭和36年4月以後の20歳以上60歳未満の期間
  2. B平成3年3月以前に学生であって国民年金に任意加入できた者が任意加入しなかった20歳以上60歳未満の期間
  3. C国民年金保険料の納付猶予制度の適用を受けた期間のうち、保険料を追納しなかった期間
  4. D60歳以上65歳未満の期間のうち、国民年金に任意加入したが保険料を納付しなかった期間
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正解:D60歳以上65歳未満の期間のうち、国民年金に任意加入したが保険料を納付しなかった期間

60歳以降に任意加入して保険料を納付しなかった期間は、受給資格期間に算入されません。納付猶予未追納期間は受給資格期間に算入されます。

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51老齢基礎年金の受給資格期間に算入されない期間として、正しいものはどれか。

  1. A保険料4分の1免除の承認を受けた期間のうち、納付すべき保険料を納付しなかった期間
  2. B昭和36年4月以降の厚生年金保険の被保険者期間のうち、20歳到達前の期間
  3. C昭和36年4月以降の厚生年金保険の被保険者期間のうち、60歳到達後の期間
  4. D国民年金保険料の学生納付特例の適用を受けた期間のうち、保険料を追納しなかった期間
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正解:A保険料4分の1免除の承認を受けた期間のうち、納付すべき保険料を納付しなかった期間

一部免除の承認を受けても納付すべき保険料を納付しなかった期間は、保険料未納期間となり受給資格期間に算入されません。

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52国民年金の第3号被保険者となることができる年齢はどれか

  1. A20歳以上60歳未満
  2. B18歳以上60歳未満
  3. C20歳以上65歳未満
  4. D年齢制限はない
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正解:A20歳以上60歳未満

第3号被保険者とは、第2号被保険者の被扶養配偶者で20歳以上60歳未満の者をいいます。

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53第3号被保険者の認定基準となる年間収入要件(障害厚生年金の受給要件に該当しない場合)として正しいものはどれか

  1. A年間収入が103万円未満、かつ第2号被保険者の年間収入の2分の1未満
  2. B年間収入が150万円未満、かつ第2号被保険者の年間収入の2分の1未満
  3. C年間収入が130万円未満、かつ第2号被保険者の年間収入の2分の1未満
  4. D年間収入が180万円未満、かつ第2号被保険者の年間収入の2分の1未満
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正解:C年間収入が130万円未満、かつ第2号被保険者の年間収入の2分の1未満

第3号被保険者の収入要件は、原則として年間収入130万円未満かつ第2号被保険者の年間収入の2分の1未満です。

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54国民年金の第3号被保険者について、誤っているものはどれか

  1. A第2号被保険者の被扶養配偶者で20歳以上60歳未満の者が該当する
  2. B第3号被保険者になるための性別の要件は問われない
  3. C受給資格期間を満たしている65歳以上の厚生年金保険被保険者の被扶養配偶者は、第3号被保険者となる
  4. D第1号被保険者の配偶者は、第3号被保険者になることはできない
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正解:C受給資格期間を満たしている65歳以上の厚生年金保険被保険者の被扶養配偶者は、第3号被保険者となる

受給資格期間を満たしている65歳以上の厚生年金保険被保険者は第2号被保険者ではないため、その配偶者は第3号被保険者には該当しません。

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55第3号被保険者の国内居住要件の例外(海外特例)について正しいものはどれか

  1. A日本国内に居住していない被扶養配偶者は、いかなる理由があっても第3号被保険者にはなれない
  2. B海外赴任に同行する家族等であっても、海外特例の届出をせずに自動的に第3号被保険者となる
  3. C外国籍の者は、海外特例の対象とはならず第3号被保険者にはなれない
  4. D留学生や海外赴任に同行する家族等は、海外特例に該当することを届出することで第3号被保険者に認定される
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正解:D留学生や海外赴任に同行する家族等は、海外特例に該当することを届出することで第3号被保険者に認定される

第3号被保険者は原則国内居住が要件ですが、留学生や海外赴任に同行する家族等は届出により例外として認定されます。

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56寡婦年金の受給要件となる、夫の保険料納付済期間等の合算期間はどれか

  1. A5年以上
  2. B25年以上
  3. C20年以上
  4. D10年以上
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正解:D10年以上

寡婦年金は、第1号被保険者としての保険料納付済期間と免除期間等を合算した期間が10年以上ある夫が死亡した場合に支給されます。

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57寡婦年金の受給要件となる、夫との婚姻関係の継続期間はどれか

  1. A10年以上
  2. B5年以上
  3. C1年以上
  4. D20年以上
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正解:A10年以上

夫の死亡当時、夫によって生計を維持されており、かつ婚姻関係が10年以上継続していることが必要です。

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58寡婦年金が妻に支給される期間として正しいものはどれか

  1. A50歳から60歳に達するまでの間
  2. B55歳から65歳に達するまでの間
  3. C60歳から70歳に達するまでの間
  4. D60歳から65歳に達するまでの間
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正解:D60歳から65歳に達するまでの間

寡婦年金は、要件を満たした死亡した夫の妻に対し、60歳から65歳に達するまでの間支給されます。

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59国民年金の死亡一時金の支給要件となる合算月数はどれか

  1. A36ヵ月以上
  2. B24ヵ月以上
  3. C12ヵ月以上
  4. D48ヵ月以上
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正解:A36ヵ月以上

第1号被保険者としての保険料納付済期間等に応じた月数を合算した期間が36ヵ月以上ある者が死亡した場合に支給されます。

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60死亡一時金が支給されないケースはどれか

  1. A死亡した者と生計を同じくしていた遺族がいるとき
  2. B死亡した者が老齢基礎年金を受けたことがないとき
  3. C死亡した者の死亡により、遺族基礎年金を受けられる遺族がいるとき
  4. D死亡した者が障害基礎年金を受けたことがないとき
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正解:C死亡した者の死亡により、遺族基礎年金を受けられる遺族がいるとき

死亡した者の死亡により遺族基礎年金を受けられる遺族がいるときや、老齢・障害基礎年金を受けたことがあるときは支給されません。

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61学生納付特例制度の所得基準の判定対象はどれか

  1. A学生本人のみの所得
  2. B学生本人と世帯主の所得
  3. C学生本人と配偶者の所得
  4. D学生本人、配偶者、世帯主の所得
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正解:A学生本人のみの所得

学生納付特例制度では、学生本人のみの所得が一定額以下の者が対象となります。

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62学生納付特例制度により保険料の納付を要しないとされた期間の扱いとして正しいものはどれか

  1. A保険料を追納しなくても、老齢基礎年金の年金額の計算に反映される
  2. B保険料を追納しない場合、老齢基礎年金の受給資格期間には算入されるが、年金額の計算には反映されない
  3. C保険料を追納しない場合、老齢基礎年金の受給資格期間にも算入されない
  4. D保険料を追納した場合でも、老齢基礎年金の年金額の計算には反映されない
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正解:B保険料を追納しない場合、老齢基礎年金の受給資格期間には算入されるが、年金額の計算には反映されない

学生納付特例期間は受給資格期間には算入されますが、追納しないと老齢基礎年金の年金額には反映されません。

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63学生納付特例制度に関する記述のうち、誤っているものはどれか

  1. A20歳以上60歳未満の学生等の被保険者が対象である
  2. B学生納付特例期間中に初診日がある障害については、障害基礎年金の支給対象とされない
  3. C学生納付特例制度の対象となっている者は、保険料半額免除などの申請免除の対象とならない
  4. D学生納付特例期間中に死亡した場合、遺族基礎年金の支給対象となることがある
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正解:B学生納付特例期間中に初診日がある障害については、障害基礎年金の支給対象とされない

学生納付特例期間中に初診日がある傷病により障害等級に該当した場合は、障害基礎年金の支給対象とされます。

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64国民年金の任意加入被保険者となるための原則的な年齢要件(国内居住者の場合)はどれか

  1. A50歳以上60歳未満
  2. B55歳以上65歳未満
  3. C60歳以上65歳未満
  4. D65歳以上70歳未満
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正解:C60歳以上65歳未満

日本国内に住所のある60歳以上65歳未満の者は、本人の希望によって任意加入被保険者となることができます。

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65海外居住者が国民年金の任意加入被保険者となるための要件はどれか

  1. A日本国籍を有し、海外に居住している20歳以上65歳未満の者
  2. B日本国籍を有し、海外に居住している20歳以上60歳未満の者
  3. C外国籍を有し、海外に居住している20歳以上60歳未満の者
  4. D外国籍を有し、海外に居住している20歳以上65歳未満の者
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正解:A日本国籍を有し、海外に居住している20歳以上65歳未満の者

日本国籍を有する者で海外に居住している20歳以上65歳未満の者は、任意加入被保険者となることができます。

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66国民年金に任意加入できる者はどれか

  1. A老齢基礎年金の繰上げ受給をしている62歳の者
  2. B特別支給の老齢厚生年金を受給している63歳の厚生年金保険の被保険者
  3. C昭和40年4月1日以前生まれで、65歳に達しても老齢基礎年金の受給資格期間を満たしていない66歳の者
  4. D老齢基礎年金の受給資格期間を満たしている68歳の者
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正解:C昭和40年4月1日以前生まれで、65歳に達しても老齢基礎年金の受給資格期間を満たしていない66歳の者

昭和40年4月1日以前生まれで受給資格期間を満たしていない者は、70歳未満まで特例で任意加入できます。繰上げ受給者や厚生年金被保険者は加入できません。

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67任意加入被保険者の資格喪失要件はどれか

  1. A保険料納付済期間が540ヵ月に達したとき
  2. B保険料納付済期間が360ヵ月に達したとき
  3. C保険料納付済期間が300ヵ月に達したとき
  4. D保険料納付済期間が480ヵ月に達したとき
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正解:D保険料納付済期間が480ヵ月に達したとき

任意加入被保険者は、保険料納付済期間が加入可能年数である480ヵ月に達したときにその資格を喪失します。

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68保険料の追納が可能な期間はどれか

  1. A厚生労働大臣の承認の日の属する月前2年以内
  2. B厚生労働大臣の承認の日の属する月前10年以内
  3. C厚生労働大臣の承認の日の属する月前5年以内
  4. D厚生労働大臣の承認の日の属する月前20年以内
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正解:B厚生労働大臣の承認の日の属する月前10年以内

保険料の免除を受けた期間の追納は、厚生労働大臣の承認の日の属する月前10年以内の期間に限り行うことができます。

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69法定免除に関する記述のうち、誤っているものはどれか

  1. A生活保護法による生活扶助を受けている者は、法定免除に該当する
  2. B遺族基礎年金を受給している者は、法定免除に該当する
  3. C法定免除の要件に該当した場合、その期間の保険料が免除される
  4. D障害基礎年金を受給している者は、法定免除に該当する
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正解:B遺族基礎年金を受給している者は、法定免除に該当する

障害基礎年金の受給者や生活扶助の受給者は法定免除になりますが、遺族基礎年金の受給者にはそのような仕組みはありません。

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70死亡一時金と遺族基礎年金の関係について正しいものはどれか

  1. A遺族基礎年金を受けられる遺族がいる場合でも、死亡一時金は併給される
  2. B遺族基礎年金を受けられる遺族がいる場合、死亡一時金は支給されない
  3. C遺族基礎年金を受けられる遺族がいる場合、死亡一時金は半額支給される
  4. D遺族基礎年金を受けられる遺族がいる場合、死亡一時金が優先して支給される
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正解:B遺族基礎年金を受けられる遺族がいる場合、死亡一時金は支給されない

死亡した者の死亡により遺族基礎年金を受けられる遺族がいるときは、死亡一時金は支給されません。

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71寡婦年金と死亡した夫の年金受給歴の関係について正しいものはどれか

  1. A死亡した夫が老齢基礎年金を受けたことがあっても、寡婦年金は支給される
  2. B死亡した夫が障害基礎年金を受けたことがあっても、寡婦年金は支給される
  3. C死亡した夫が老齢基礎年金または障害基礎年金を受けたことがないことが、寡婦年金の支給要件である
  4. D死亡した夫の年金受給歴は、寡婦年金の支給には一切影響しない
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正解:C死亡した夫が老齢基礎年金または障害基礎年金を受けたことがないことが、寡婦年金の支給要件である

寡婦年金は、死亡した夫が老齢基礎年金および障害基礎年金を受けたことがないことが支給要件の1つです。

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72国民年金保険料の世帯主の納付義務について正しいものはどれか

  1. A世帯主は、被保険者と連帯して保険料を納付する義務を負う
  2. B世帯主は、被保険者が未成年の場合に限り納付義務を負う
  3. C世帯主は、被保険者が学生の場合に限り納付義務を負う
  4. D世帯主は、いかなる場合も保険料を納付する義務を負わない
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正解:A世帯主は、被保険者と連帯して保険料を納付する義務を負う

保険料の納付義務者は被保険者本人ですが、世帯主や配偶者も連帯して納付する義務を負います。

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73第3号被保険者となる要件である「第2号被保険者」の定義として正しいものはどれか

  1. A厚生年金保険の被保険者で、原則として60歳未満の者
  2. B国民年金の任意加入被保険者で、原則として60歳未満の者
  3. C厚生年金保険の被保険者で、原則として65歳未満の者
  4. D国民年金の任意加入被保険者で、原則として65歳未満の者
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正解:C厚生年金保険の被保険者で、原則として65歳未満の者

第3号被保険者の配偶となる第2号被保険者とは、厚生年金保険の被保険者で原則として65歳未満の者をいいます。

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74学生納付特例制度の申請について、誤っているものはどれか

  1. A対象となるのは20歳以上60歳未満の学生等である
  2. B学生本人の所得にかかわらず、学生であれば誰でも特例の対象となる
  3. C学生納付特例期間は老齢基礎年金の受給資格期間に算入される
  4. D申請に基づき、保険料の納付を要しないものとされる
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正解:B学生本人の所得にかかわらず、学生であれば誰でも特例の対象となる

学生納付特例制度は、学生本人のみの所得が一定額以下である者が申請により対象となります。

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75合算対象期間(カラ期間)の具体例として正しいものはどれか

  1. A昭和36年4月以降の厚生年金保険の被保険者期間のうち、20歳以上60歳未満の期間
  2. B第3号被保険者としての保険料納付済期間
  3. C昭和36年4月以降の厚生年金保険の被保険者期間のうち、20歳到達前の期間
  4. D産前産後期間の免除を受けた期間
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正解:C昭和36年4月以降の厚生年金保険の被保険者期間のうち、20歳到達前の期間

厚生年金保険の被保険者期間のうち、20歳到達前と60歳到達後の期間は合算対象期間となります。

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76平成21年3月以前の保険料全額免除期間の、老齢基礎年金への反映割合として正しいものはどれか

  1. A保険料納付済期間の月数の4分の1に相当する額
  2. B保険料納付済期間の月数の3分の1に相当する額
  3. C保険料納付済期間の月数の2分の1に相当する額
  4. D保険料納付済期間の月数の3分の2に相当する額
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正解:B保険料納付済期間の月数の3分の1に相当する額

平成21年3月以前の全額免除期間は、原則として保険料納付済期間の月数の3分の1相当額が反映されます。

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77特例(高齢)任意加入被保険者について、誤っているものはどれか

  1. A対象となるのは昭和40年4月1日以前生まれの者である
  2. B65歳に達しても老齢基礎年金の受給資格期間を満たしていない者が対象となる
  3. C70歳未満の間で、老齢基礎年金の受給資格期間を満たすまでの間加入できる
  4. D老齢基礎年金の受給資格期間を満たした後も、70歳に達するまで加入を継続できる
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正解:D老齢基礎年金の受給資格期間を満たした後も、70歳に達するまで加入を継続できる

特例任意加入は、受給資格期間を満たすまでの間のみ加入できる制度です。

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78寡婦年金と死亡一時金の受給要件の比較として正しいものはどれか

  1. A寡婦年金も死亡一時金も、夫の保険料納付済期間等の要件は同じ36ヵ月以上である
  2. B寡婦年金の期間要件は10年以上、死亡一時金の期間要件は36ヵ月以上である
  3. C寡婦年金の期間要件は36ヵ月以上、死亡一時金の期間要件は10年以上である
  4. D寡婦年金も死亡一時金も、夫の保険料納付済期間等の要件は同じ10年以上である
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正解:B寡婦年金の期間要件は10年以上、死亡一時金の期間要件は36ヵ月以上である

寡婦年金は納付済期間等が10年以上、死亡一時金は納付済期間等が36ヵ月以上必要です。

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79国民年金保険料のクレジットカード納付について正しいものはどれか

  1. Aクレジットカードを利用した納付は一切認められていない
  2. Bクレジットカードによる納付は、前払い(前納)の場合のみ認められている
  3. Cクレジットカードを利用した納付は可能である
  4. Dクレジットカードによる納付は、第3号被保険者の場合に限り認められている
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正解:Cクレジットカードを利用した納付は可能である

国民年金保険料は、現金払い、口座振替のほか、クレジットカードによる納付も可能です。

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80死亡一時金の額の算出基準について正しいものはどれか

  1. A保険料納付済期間の月数と、各免除期間の月数に所定の割合を乗じた月数を合算して判定される
  2. B死亡時の年齢に応じて定額で支給される
  3. C死亡した者の生前の所得に応じて算出される
  4. D保険料納付済期間の月数のみで算出され、免除期間の月数は考慮されない
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正解:A保険料納付済期間の月数と、各免除期間の月数に所定の割合を乗じた月数を合算して判定される

死亡一時金は、納付済期間の月数と、一部免除期間に4分の3などを乗じた月数を合算した期間で判定されます。

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