第1問令和6年の日本の高齢化率(総人口のうち65歳以上の人口が占める割合)として正しいものはどれか。
- A29.3%
- B25.3%
- C21.3%
- D33.3%
日本の高齢化の進み方と、それに合わせて公的年金制度がどう変わってきたかを押さえる分野。昭和36年の国民皆年金の実現、昭和61年の基礎年金導入、平成27年の被用者年金一元化といった節目は、年号と内容をセットで問われやすい。あわせて年金と税金の関係も頻出で、老齢給付は雑所得として公的年金等控除の対象になる一方、障害給付と遺族給付は非課税という扱いの違いが定番の論点。納めた保険料が全額社会保険料控除になること、扶養親族等申告書の提出の有無で源泉徴収の扱いが変わることも混同しやすい。制度全体を見渡す土台になるので最初に固めたい。
この分野の問題40問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:C.男性、女性ともに80歳を超え、女性の方が男性より長い。
令和5年の平均寿命は男性81.09歳、女性87.14歳であり、ともに80歳を超え、女性の平均寿命のほうが長いです。
この問題の解説ページを開く →正解:C.部門別では「年金」が約40%、「医療」が約35%を占めている。
令和4年度の部門別割合は年金40.5%、医療35.4%です。総額は137.8兆円で、国民負担率は46.1%です。
この問題の解説ページを開く →正解:D.確定給付企業年金の加入者掛金は生命保険料控除の対象となる。
遺族厚生年金は非課税。国民年金基金は社会保険料控除、確定拠出年金は小規模企業共済等掛金控除。申告書の提出有無で源泉徴収税率は変わりません。
この問題の解説ページを開く →正解:A.170万円
退職所得控除額は800万円+70万円×(38年-20年)=2060万円。退職所得金額は(2400万円-2060万円)×2分の1=170万円となります。
この問題の解説ページを開く →正解:D.150万円
勤続年数は切り上げて40年。退職所得控除額は800万円+70万円×(40年-20年)=2200万円。退職所得金額は(2500万円-2200万円)×2分の1=150万円となります。
この問題の解説ページを開く →正解:B.140万円
勤続年数は切り上げて36年。退職所得控除額は800万円+70万円×(36年-20年)=1920万円。退職所得金額は(2200万円-1920万円)×2分の1=140万円となります。
この問題の解説ページを開く →正解:B.265万円
勤続年数は切り上げて41年。退職所得控除額は800万円+70万円×(41年-20年)=2270万円。退職所得金額は(2800万円-2270万円)×2分の1=265万円となります。
この問題の解説ページを開く →正解:D.110万円
勤続年数は切り上げて39年。退職所得控除額は800万円+70万円×(39年-20年)=2130万円。退職所得金額は(2350万円-2130万円)×2分の1=110万円となります。
この問題の解説ページを開く →正解:C.障害厚生年金と遺族厚生年金は、金額の多寡にかかわらず全額が非課税である。
障害・遺族給付は非課税です。老齢基礎年金は雑所得。企業型確定拠出年金は小規模企業共済等掛金控除。退職所得控除額のベースは800万円。
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