① 高齢化社会・制度沿革・年金と税金

年金アドバイザー4級25

問題

退職所得控除額を計算する際、勤続年数に1年未満の端数がある場合、どのように扱うか。

A端数は切り捨てる。
B端数は1年に切り上げる。✓ 正解
C端数は四捨五入する。
D端数の月数に応じて日割り計算する。

正解

B端数は1年に切り上げる。

解説

勤続年数に1年未満の端数がある場合は、1年に切り上げて計算します。

分野解説:① 高齢化社会・制度沿革・年金と税金

日本の高齢化の進み方と、それに合わせて公的年金制度がどう変わってきたかを押さえる分野。昭和36年の国民皆年金の実現、昭和61年の基礎年金導入、平成27年の被用者年金一元化といった節目は、年号と内容をセットで問われやすい。あわせて年金と税金の関係も頻出で、老齢給付は雑所得として公的年金等控除の対象になる一方、障害給付と遺族給付は非課税という扱いの違いが定番の論点。納めた保険料が全額社会保険料控除になること、扶養親族等申告書の提出の有無で源泉徴収の扱いが変わることも混同しやすい。制度全体を見渡す土台になるので最初に固めたい。

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