基本情報技術者 ⑦ 情報セキュリティ

本試験で最も収録数が多く、科目Bでも重点分野とされる最重要領域です。機密性・完全性・可用性の情報セキュリティ3要素、ソーシャルエンジニアリングや不正のトライアングル、ブルートフォース・フィッシング・ドライブバイダウンロードなどの攻撃手法が頻出です。共通鍵・公開鍵暗号やデジタル署名、ファイアウォール・IDS、認証技術、リスクマネジメントまで幅広く問われます。ここを厚く対策できるかが合否を分けます。

この分野の問題38問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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194ソーシャルエンジニアリングの具体例として、最も適切なものはどれか。

  1. Aシステム管理者を装い電話でパスワードを聞き出す
  2. B総当たり攻撃ツールを用いてパスワードを解析する
  3. CWebサイトの脆弱性を突き不正なSQL文を実行する
  4. Dキーロガーを用いてキーボードの入力を記録する
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正解:Aシステム管理者を装い電話でパスワードを聞き出す

ソーシャルエンジニアリングは特別なツールや技術を使わず、人間の心理的な隙を利用して機密情報を入手する手法である。

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195不正のトライアングルの3つの構成要素として、適切なものはどれか。

  1. A機会・動機・正当化
  2. B機会・動機・情報
  3. C意図・機会・正当化
  4. D動機・情報・正当化
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正解:A機会・動機・正当化

不正のトライアングルは、不正が行われるのは「機会」「動機」「正当化」の3つの条件が揃ったときであるとされる。

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196サーバ上で動作しているサービスを調査し、攻撃できそうなサービスがあるか事前調査する技術はどれか。

  1. Aポートスキャン
  2. Bブルートフォース攻撃
  3. CSQLインジェクション
  4. Dディレクトリトラバーサル
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正解:Aポートスキャン

ポートスキャンは攻撃対象のサーバのポート番号に順次アクセスし、稼働中のサービスを調査する技術である。

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197パスワードとして考えられるすべての文字列の組み合わせを試し、パスワードを割り出す攻撃はどれか。

  1. Aフィッシング
  2. B辞書攻撃
  3. Cパスワードリスト攻撃
  4. Dブルートフォース攻撃
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正解:Dブルートフォース攻撃

ブルートフォース攻撃はすべての組み合わせを力ずくで試す攻撃である。

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198利用者を偽のWebサイトへ誘導し、暗証番号やクレジットカード番号を入力させて不正に取得する攻撃はどれか。

  1. ADNSキャッシュポイズニング
  2. Bドライブバイダウンロード
  3. CSEOポイズニング
  4. Dフィッシング
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正解:Dフィッシング

フィッシングは実在する企業を装った偽サイトへ誘導し、個人情報を騙し取る手法である。

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199利用者が悪意のあるWebサイトを閲覧するだけで、意図せずマルウェアがダウンロードされる攻撃はどれか。

  1. Aクロスサイトスクリプティング
  2. BSQLインジェクション
  3. Cドライブバイダウンロード
  4. Dディレクトリトラバーサル
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正解:Cドライブバイダウンロード

ドライブバイダウンロードはWebサイトを閲覧するだけでマルウェアがダウンロードされる攻撃である。

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200Webアプリケーションの脆弱性を悪用し、不正なSQL文を実行してデータベースを改ざんする攻撃はどれか。

  1. ADNSキャッシュポイズニング
  2. Bクロスサイトスクリプティング
  3. CSQLインジェクション
  4. Dディレクトリトラバーサル
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正解:CSQLインジェクション

SQLインジェクションはWebアプリケーションを通じてデータベースへの不正な命令文を実行させる攻撃である。

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201Webページに第三者が悪意あるスクリプトを埋め込み、利用者のブラウザを通じてクッキーなどを盗み出す攻撃はどれか。

  1. Aドライブバイダウンロード
  2. BSQLインジェクション
  3. Cクロスサイトスクリプティング
  4. Dフィッシング
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正解:Cクロスサイトスクリプティング

クロスサイトスクリプティングは悪意あるスクリプトを埋め込み、利用者の情報を盗み出す攻撃である。

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202ネットワーク上のサービスに大量のリクエストを送りつけ、サービスを提供不能にする攻撃はどれか。

  1. ASEOポイズニング
  2. Bディレクトリトラバーサル攻撃
  3. CDoS攻撃
  4. Dパスワードリスト攻撃
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正解:CDoS攻撃

DoS攻撃は対象サーバに過剰な負荷をかけ、サービスを妨害する攻撃である。

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203攻撃者がパス名などを操作し、管理者が意図していないファイルを不正に閲覧する手法はどれか。

  1. Aポートスキャン
  2. BSQLインジェクション
  3. Cクロスサイトスクリプティング
  4. Dディレクトリトラバーサル攻撃
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正解:Dディレクトリトラバーサル攻撃

ディレクトリトラバーサルは親ディレクトリを示す記号などを使い、本来非公開のファイルにアクセスする手法である。

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204情報セキュリティの三要素のうち、「認められた人だけが情報にアクセスできること」を指すものはどれか。

  1. A真正性
  2. B完全性
  3. C可用性
  4. D機密性
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正解:D機密性

機密性は情報へのアクセスを許可された者のみに制限し、情報漏えいを防ぐ特性である。

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205情報セキュリティの三要素のうち、「情報が正確であり、改ざんや破壊が行われていないこと」を指すものはどれか。

  1. A機密性
  2. B完全性
  3. C可用性
  4. D真正性
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正解:B完全性

完全性はデータが改ざんや破壊を受けず、正確に維持されている特性である。

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206情報セキュリティの三要素のうち、「必要なときに情報にアクセスできること」を指すものはどれか。

  1. A可用性
  2. B機密性
  3. C完全性
  4. D真正性
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正解:A可用性

可用性は利用したいときにシステムや情報が提供されている特性である。

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207共通鍵暗号方式の説明として、適切なものはどれか。

  1. A暗号化に公開鍵、復号に秘密鍵を使用する
  2. B暗号化と復号に同一の鍵を使用する
  3. C暗号化に秘密鍵、復号に公開鍵を使用する
  4. D送受信者それぞれが別々の共通鍵を使用する
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正解:B暗号化と復号に同一の鍵を使用する

共通鍵暗号方式は暗号化と復号に同じ鍵を用いる方式であり、鍵の管理と送受信が課題となる。

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208公開鍵暗号方式の説明として、適切なものはどれか。

  1. Aペアとなる公開鍵と秘密鍵を使用する
  2. B暗号化と復号に同一の鍵を使用する
  3. C共通鍵を平文で送る必要がある
  4. D処理速度が共通鍵暗号方式より速い
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正解:Aペアとなる公開鍵と秘密鍵を使用する

公開鍵暗号方式は公開鍵で暗号化し、ペアとなる秘密鍵で復号する方式である。

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209ハイブリッド暗号方式の説明として、適切なものはどれか。

  1. A共通鍵暗号方式と公開鍵暗号方式を組み合わせる
  2. B共通鍵暗号方式のみを2段階で使用する
  3. C公開鍵暗号方式のみを2段階で使用する
  4. D共通鍵暗号方式の鍵を平文で送信する
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正解:A共通鍵暗号方式と公開鍵暗号方式を組み合わせる

ハイブリッド暗号方式は鍵の配送に公開鍵暗号方式、データの暗号化に高速な共通鍵暗号方式を用いる。

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210AESの説明として、適切なものはどれか。

  1. A現在主流の共通鍵暗号方式のアルゴリズムである
  2. B現在主流の公開鍵暗号方式のアルゴリズムである
  3. Cハッシュ関数の一種である
  4. Dデジタル署名のアルゴリズムである
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正解:A現在主流の共通鍵暗号方式のアルゴリズムである

AESは現在主流の共通鍵暗号方式として規格化されている暗号化アルゴリズムである。

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211RSAの説明として、適切なものはどれか。

  1. Aデジタル署名のみに利用可能なアルゴリズムである
  2. B現在主流の共通鍵暗号方式である
  3. C256ビットの固定長ダイジェストを出力する
  4. D巨大な数の素因数分解の困難さを利用した公開鍵暗号方式である
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正解:D巨大な数の素因数分解の困難さを利用した公開鍵暗号方式である

RSAは巨大な数の素因数分解が困難であることを安全性の根拠とする公開鍵暗号方式である。

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212デジタル署名において、署名を作成するために使用する鍵はどれか。

  1. A受信者の公開鍵
  2. B送信者の公開鍵
  3. C受信者の秘密鍵
  4. D送信者の秘密鍵
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正解:D送信者の秘密鍵

デジタル署名は送信者が自身の秘密鍵を用いて署名を作成し、受信者が送信者の公開鍵で検証する。

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213認証局(CA)の主な役割はどれか。

  1. Aすべての利用者のパスワードを一元管理する
  2. B秘密鍵を安全に生成して配布する
  3. C公開鍵の持ち主を保証するデジタル証明書を発行する
  4. Dネットワーク上の不正アクセスを監視する
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正解:C公開鍵の持ち主を保証するデジタル証明書を発行する

認証局は公開鍵が本人のものであることを証明するデジタル証明書を発行する信頼できる第三者機関である。

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214ハッシュ関数の特徴として、適切なものはどれか。

  1. Aダイジェストから元のデータを容易に復元できる
  2. B入力データが少しでも異なると出力されるダイジェストは大きく異なる
  3. C入力メッセージの長さが変わるとダイジェストの長さも変わる
  4. D同じデータでも毎回異なるダイジェストが出力される
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正解:B入力データが少しでも異なると出力されるダイジェストは大きく異なる

ハッシュ関数は入力に対するダイジェストの長さが固定であり、入力がわずかでも変わると結果が大きく変化する。

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215SSL/TLSを用いた通信の説明として、適切なものはどれか。

  1. Aパケットのポート番号のみをチェックする
  2. B社内ネットワークとインターネットを分離する
  3. CWebアプリケーションへの攻撃を検知する
  4. DPCとサーバ間のやり取りを暗号化する
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正解:DPCとサーバ間のやり取りを暗号化する

SSL/TLSは通信経路を暗号化し、盗聴を防ぐ通信プロトコルである。

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216HTTPSを用いた通信において、通信先のサーバが本物であることを確認するために用いられるものはどれか。

  1. A共通鍵
  2. Bサーバ証明書
  3. Cクライアントの秘密鍵
  4. Dハッシュ関数
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正解:Bサーバ証明書

HTTPSでは認証局が発行したサーバ証明書を用いて、接続先サーバの正当性を確認する。

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217PCの起動時にOSのデジタル署名を検証し、許可されていないOSの実行を未然に防ぐ技術はどれか。

  1. Aセキュアブート
  2. BCAPTCHA
  3. Cペネトレーションテスト
  4. Dビヘイビア法
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正解:Aセキュアブート

セキュアブートはOSのデジタル署名を検証することで、不正なOSの起動をブロックする技術である。

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218コンピュータと人間を判別し、ボットなどによる自動攻撃を防ぐために行われるテストはどれか。

  1. Aファジング
  2. BCAPTCHA
  3. Cポートスキャン
  4. Dバイオメトリクス認証
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正解:BCAPTCHA

CAPTCHAは歪んだ文字の判別などを利用して、操作者が人間であることを確認するテストである。

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219バイオメトリクス認証の例として、適切なものはどれか。

  1. Aキャッシュカードによる認証
  2. Bパスワード認証
  3. C虹彩認証
  4. D暗証番号認証
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正解:C虹彩認証

バイオメトリクス認証は身体的特徴や行動的特徴を用いて本人確認を行う。

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2202要素認証の説明として、適切なものはどれか。

  1. Aパスワードを2回入力して認証する
  2. B同じ要素を2回繰り返して認証する
  3. C記憶・所持・生体情報から異なる2要素を組み合わせて認証する
  4. D指紋を2種類の指で登録して認証する
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正解:C記憶・所持・生体情報から異なる2要素を組み合わせて認証する

2要素認証は知識・所持・生体情報という独立した要素から2つを用いて本人確認を行う手法である。

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221ファイアウォールの「パケットフィルタリング型」の説明として、適切なものはどれか。

  1. A通信の内容をすべて開封して検査する
  2. Bパケットのヘッダー情報を見て不正アクセスを判断する
  3. CIDSと連携してアクセスを遮断する
  4. DWebアプリケーションの脆弱性を狙った攻撃のみを防ぐ
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正解:Bパケットのヘッダー情報を見て不正アクセスを判断する

パケットフィルタリング型はIPアドレスやポート番号などのヘッダー情報に基づき通信の可否を制御する。

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222IDSの説明として、適切なものはどれか。

  1. A外部からの不正アクセスを検知した際にシステム管理者に通知する
  2. B外部からの不正アクセスを検知し自動的に遮断する
  3. CWebアプリケーションへの攻撃を遮断する
  4. Dインターネットからの通信を物理的に遮断する
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正解:A外部からの不正アクセスを検知した際にシステム管理者に通知する

IDS(侵入検知システム)は検知と通知を行うシステムであり、遮断まで行うのはIPSである。

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223IPSの説明として、適切なものはどれか。

  1. AWebサイト上の個人情報を暗号化する
  2. B不正アクセスを検知した際に管理者への通知のみを行う
  3. C不正アクセスを検知しアクセスを遮断する
  4. D社内ネットワークへのアクセス権を一元管理する
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正解:C不正アクセスを検知しアクセスを遮断する

IPS(侵入防止システム)は検知に加え、不正な通信を自動的に遮断する機能を持つ。

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224WAFの説明として、適切なものはどれか。

  1. A社内ネットワークへの不正アクセスを監視する
  2. BWebアプリケーションへの脆弱性を狙った攻撃を防ぐ
  3. C無線LAN上の通信を暗号化する
  4. DPCとサーバ間の通信を暗号化する
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正解:BWebアプリケーションへの脆弱性を狙った攻撃を防ぐ

WAFはWebアプリケーションの特性に特化した防御を行うものである。

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225DMZの説明として、適切なものはどれか。

  1. A社内ネットワークに直接接続されたサーバ群
  2. B外部ネットワークと内部ネットワークの間に設け、双方との通信を制御する領域
  3. CWebブラウザ専用の暗号化領域
  4. Dファイアウォールの外側にあるインターネット環境
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正解:B外部ネットワークと内部ネットワークの間に設け、双方との通信を制御する領域

DMZは外部と内部の境界に設け、双方との通信を制御して外部公開サーバを配置する領域である。

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226MDMの説明として、適切なものはどれか。

  1. AOSのデジタル署名を検証する技術
  2. B私物のスマートフォンを業務に利用する規格
  3. C無線LANの暗号化規格
  4. D組織が利用するモバイル端末をポリシーに従って一元管理する
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正解:D組織が利用するモバイル端末をポリシーに従って一元管理する

MDMは組織が利用するスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末を一元管理する仕組みである。

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227情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の要求事項を定めたJIS規格番号はどれか。

  1. AJIS Q 9001
  2. BJIS Q 27001
  3. CJIS Q 14001
  4. DJIS Q 15001
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正解:BJIS Q 27001

JIS Q 27001は情報セキュリティマネジメントシステムの要求事項を定めた規格である。

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228「可用性」が失われる例として、最も適切なものはどれか。

  1. A電子決済システムがDoS攻撃を受け処理ができなくなった
  2. B機密情報が格納されたUSBメモリが盗難にあった
  3. C顧客情報が誤った内容のまま運用されていた
  4. Dネットワークを流れるデータが第三者に盗聴された
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正解:A電子決済システムがDoS攻撃を受け処理ができなくなった

可用性はシステムが必要な時に利用可能である特性であり、DoS攻撃によるサービス停止は可用性の侵害に該当する。

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229「完全性」が失われる例として、適切なものはどれか。

  1. A権限のない社員が社内サーバにログインした
  2. B社内ネットワークのデータを外部に持ち出された
  3. Cサーバの通信ケーブルが切断されサービスが停止した
  4. DWebページが第三者によって勝手に改ざんされていた
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正解:DWebページが第三者によって勝手に改ざんされていた

完全性はデータが正確で改ざんされていない特性であり、Webページの改ざんはこの侵害にあたる。

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230ハイブリッド暗号方式における処理の流れとして、適切なものはどれか。

  1. A公開鍵と共通鍵の両方をデータ本体の暗号化に使用する
  2. B公開鍵でデータ本体を暗号化して送り共通鍵は復号のみに使用する
  3. C共通鍵を公開鍵で暗号化して送りデータ本体は共通鍵で暗号化する
  4. D共通鍵でデータ本体を暗号化し公開鍵は使用しない
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正解:C共通鍵を公開鍵で暗号化して送りデータ本体は共通鍵で暗号化する

ハイブリッド方式は高速な共通鍵暗号方式でデータを暗号化し、その鍵を安全に配送するために公開鍵暗号方式を利用する。

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231デジタル署名の検証鍵として用いるものはどれか。

  1. A送信者の秘密鍵
  2. B送信者の公開鍵
  3. C受信者の公開鍵
  4. D受信者の秘密鍵
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正解:B送信者の公開鍵

デジタル署名の検証は、送信者が署名作成に用いた秘密鍵とペアとなる公開鍵を用いて行う。

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