建設業経理事務士3級 ⑥ 試算表

期中の仕訳と転記が正しく行われたかを検証する試算表の作成を扱う分野です。合計試算表・残高試算表・合計残高試算表の違いと、それぞれで何を集計するのかを押さえたうえで、与えられた取引を素早く処理して集計する練習が必要になります。貸借が一致しない場合にどこを疑うかという視点も重要です。作業量が多く時間を取られやすいため、電卓と下書きの手順を固めて臨むことが得点の安定につながります。

この分野の問題68問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

クイズモードで挑戦 →

378試算表を作成する主な目的として正しいものはどれか。

  1. A転記の正確性の検証
  2. B財務諸表の作成
  3. C勘定残高の確定
  4. D取引の発生順の記録
正解と解説を見る

正解:A転記の正確性の検証

試算表は総勘定元帳の各勘定口座の記録が正しく行われているかを確認するために作成される。

この問題の解説ページを開く →

379「貸借平均の原理」の説明として適切なものはどれか。

  1. A期首残高と期末残高は常に一致する
  2. B資産と負債の合計は常に一致する
  3. C費用と収益の合計は常に一致する
  4. D借方合計と貸方合計は一致する
正解と解説を見る

正解:D借方合計と貸方合計は一致する

すべての取引を借方・貸方に同額で記入するため、合計額は一致する。

この問題の解説ページを開く →

380合計試算表の説明として正しいものはどれか。

  1. A勘定ごとの借方合計と貸方合計を記入する
  2. B勘定ごとの貸借差額のみを記入する
  3. C合計額と残高の両方を記入する
  4. D当月の取引高のみを記入する
正解と解説を見る

正解:A勘定ごとの借方合計と貸方合計を記入する

合計試算表は各勘定口座の「借方合計」と「貸方合計」を勘定科目別に集計した表である。

この問題の解説ページを開く →

381残高試算表の説明として正しいものはどれか。

  1. A全ての勘定の合計額を記載する
  2. B当月と前月の取引を比較して記入する
  3. C借方合計と貸方合計の差額を記入する
  4. D資産と負債の残高のみを記入する
正解と解説を見る

正解:C借方合計と貸方合計の差額を記入する

残高試算表は各勘定口座の借方合計と貸方合計の差額(残高)を記入する集計表である。

この問題の解説ページを開く →

382合計残高試算表の構成について正しいものはどれか。

  1. A残高試算表と貸借対照表をまとめたもの
  2. B合計試算表と仕訳帳をまとめたもの
  3. C合計試算表と残高試算表をまとめたもの
  4. D損益計算書と合計試算表をまとめたもの
正解と解説を見る

正解:C合計試算表と残高試算表をまとめたもの

合計残高試算表は「合計試算表」と「残高試算表」を1つの表にまとめたものである。

この問題の解説ページを開く →

383合計残高試算表において、借方合計が貸方合計より大きい場合の残高はどこに記入するか。

  1. A借方合計欄
  2. B貸方合計欄
  3. C貸方残高欄
  4. D借方残高欄
正解と解説を見る

正解:D借方残高欄

借方合計が貸方合計を上回る場合、その差額は借方残高となり「借方残高」欄に記入する。

この問題の解説ページを開く →

384合計残高試算表において、借方合計が貸方合計より小さい場合の残高はどこに記入するか。

  1. A借方合計欄
  2. B貸方残高欄
  3. C借方残高欄
  4. D貸方合計欄
正解と解説を見る

正解:B貸方残高欄

貸方合計が借方合計を上回る場合、その差額は貸方残高となり「貸方残高」欄に記入する。

この問題の解説ページを開く →

385試算表の「元丁」欄には通常何を記入するか。

  1. A取引の日付
  2. B取引先の名称
  3. C勘定番号またはページ数
  4. D仕訳の通番
正解と解説を見る

正解:C勘定番号またはページ数

元丁欄には各勘定口座の管理番号(勘定番号)や総勘定元帳のページ数を記入する。

この問題の解説ページを開く →

386試算表において、通常「借方」側に残高が立つ勘定科目の組み合わせはどれか。

  1. A当座預金・材料費
  2. B現金・完成工事高
  3. C借入金・支払利息
  4. D資本金・未成工事支出金
正解と解説を見る

正解:A当座預金・材料費

資産(当座預金など)と費用(材料費など)の残高は通常借方に立つ。

この問題の解説ページを開く →

387試算表において、通常「貸方」側に残高が立つ勘定科目の組み合わせはどれか。

  1. A受取手形・完成工事高
  2. B完成工事未収入金・借入金
  3. C未成工事受入金・資本金
  4. D工事未払金・労務費
正解と解説を見る

正解:C未成工事受入金・資本金

負債(未成工事受入金など)、純資産(資本金)、収益(完成工事高)の残高は貸方に立つ。

この問題の解説ページを開く →

388次のうち、建設業特有の「負債」に属する勘定科目はどれか。

  1. A完成工事未収入金
  2. B未成工事支出金
  3. C完成工事原価
  4. D未成工事受入金
正解と解説を見る

正解:D未成工事受入金

未成工事受入金は未完成の工事に対して受け取った前受金であり、負債に属する。

この問題の解説ページを開く →

389次のうち、建設業特有の「資産」に属する勘定科目はどれか。

  1. A完成工事高
  2. B工事未払金
  3. C完成工事未収入金
  4. D完成工事原価
正解と解説を見る

正解:C完成工事未収入金

完成工事未収入金は工事代金の未収分を指し、資産に属する。

この問題の解説ページを開く →

390「工事未払金」勘定の残高は、試算表のどの位置に記入されるか。

  1. A貸方残高欄
  2. B貸方合計欄のみ
  3. C借方残高欄
  4. D借方合計欄のみ
正解と解説を見る

正解:A貸方残高欄

工事未払金は負債の勘定であるため、通常は貸方に残高が発生する。

この問題の解説ページを開く →

391「完成工事原価」を構成する材料費、労務費などの勘定残高は、試算表のどの位置に記入されるか。

  1. A借方残高欄
  2. B貸方残高欄
  3. C借方合計欄のみ
  4. D貸方合計欄のみ
正解と解説を見る

正解:A借方残高欄

材料費や労務費は費用の勘定であるため、通常は借方に残高が発生する。

この問題の解説ページを開く →

392試算表で発見できない誤りはどれか。

  1. A借方と貸方で異なる金額を転記した
  2. B借方のみ転記を忘れた
  3. C貸方のみ二重に転記した
  4. D仕訳そのものを転記し忘れた
正解と解説を見る

正解:D仕訳そのものを転記し忘れた

仕訳そのものを転記し忘れた場合、借方・貸方ともに金額が増えないため合計は一致したままとなる。

この問題の解説ページを開く →

393試算表の貸借が一致していても、発見できない誤りはどれか。

  1. A片方の側だけの転記漏れ
  2. B貸借同額の誤記入
  3. C片方の側だけの二重転記
  4. D計算ミスによる合計額の誤り
正解と解説を見る

正解:B貸借同額の誤記入

借方と貸方に同額の誤った金額を記入した場合、貸借の合計額は一致するため発見できない。

この問題の解説ページを開く →

394勘定科目の取り違え(例:現金で支払ったものを当座預金で処理した)が起きた場合、試算表はどうなるか。

  1. A借方合計だけが大きくなる
  2. B貸方合計だけが大きくなる
  3. C貸借合計は一致する
  4. D貸借合計が一致しなくなる
正解と解説を見る

正解:C貸借合計は一致する

勘定科目を間違えても貸借同額が転記されていれば、試算表の合計額は一致するため、この誤りは発見できない。

この問題の解説ページを開く →

395ある取引を二重に転記してしまった場合、試算表の貸借バランスはどうなるか。

  1. A一致する
  2. B不一致になる
  3. C借方が貸方より大きくなる
  4. D貸方が借方より大きくなる
正解と解説を見る

正解:A一致する

借方・貸方の両方を二重に転記した場合、貸借に同額が加算されるため合計は一致する。

この問題の解説ページを開く →

396試算表で発見できる誤りはどれか。

  1. A仕訳そのものの記帳漏れ
  2. B貸方側だけの転記ミス
  3. C特定の取引の二重転記
  4. D勘定科目の取り違え
正解と解説を見る

正解:B貸方側だけの転記ミス

貸方側だけを間違えた場合、借方と貸方の合計額に差が生じるため、試算表で発見できる。

この問題の解説ページを開く →

397ある勘定の借方合計が360,600円、貸方合計が257,400円であるとき、残高試算表に記入する金額はいくらか。

  1. A103,200円
  2. B360,600円
  3. C618,000円
  4. D257,400円
正解と解説を見る

正解:A103,200円

借方合計360,600円から貸方合計257,400円を差し引いた103,200円が借方残高となる。

この問題の解説ページを開く →

398「現金」勘定の借方合計が360,600円、貸方合計が257,400円である。合計残高試算表の貸方側に記入される数値の組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. A合計257,400円・残高103,200円
  2. B合計360,600円・残高103,200円
  3. C合計360,600円・残高なし
  4. D合計257,400円・残高なし
正解と解説を見る

正解:D合計257,400円・残高なし

合計残高試算表において現金は借方残高となるため、貸方側には貸方合計の257,400円のみを記入する。

この問題の解説ページを開く →

399「支払手形」勘定の借方合計が260,400円、貸方合計が587,800円である。残高試算表の記入として正しいものはどれか。

  1. A借方に327,400円
  2. B借方に260,400円
  3. C貸方に327,400円
  4. D貸方に587,800円
正解と解説を見る

正解:C貸方に327,400円

貸方合計が借方合計より327,400円多いため、貸方残高となる。

この問題の解説ページを開く →

400「借入金」勘定の借方合計が211,800円、貸方合計が875,000円である。残高はいくらか。

  1. A211,800円
  2. B875,000円
  3. C663,200円
  4. D1,086,800円
正解と解説を見る

正解:C663,200円

875,000円から211,800円を差し引いた663,200円が貸方残高となる。

この問題の解説ページを開く →

401総勘定元帳の「完成工事未収入金」勘定に、借方合計292,400円、貸方合計184,000円の記録がある。この時の借方残高はいくらか。

  1. A108,400円
  2. B292,400円
  3. C476,400円
  4. D184,000円
正解と解説を見る

正解:A108,400円

292,400円から184,000円を差し引いた108,400円が借方残高となる。

この問題の解説ページを開く →

402「当座預金」勘定の借方合計が652,400円、貸方合計が344,800円である。合計残高試算表の「借方」側の記入はどのようになるか。

  1. A合計307,600円・残高652,400円
  2. B合計344,800円・残高307,600円
  3. C合計652,400円・残高344,800円
  4. D合計652,400円・残高307,600円
正解と解説を見る

正解:D合計652,400円・残高307,600円

借方合計652,400円を記入し、差額の307,600円を借方残高欄に記入する。

この問題の解説ページを開く →

403ある建設会社の試算表において、材料の借方合計が168,200円、貸方合計が57,000円であった。この時の残高はいくらか。

  1. A111,200円
  2. B168,200円
  3. C225,200円
  4. D57,000円
正解と解説を見る

正解:A111,200円

168,200円から57,000円を差し引いた111,200円が借方残高となる。

この問題の解説ページを開く →

404「工事未払金」勘定の借方合計が134,200円、貸方合計が294,600円である。残高試算表の貸方欄に記入する金額はいくらか。

  1. A134,200円
  2. B160,400円
  3. C294,600円
  4. D428,800円
正解と解説を見る

正解:B160,400円

貸方合計294,600円から借方合計134,200円を差し引いた160,400円を貸方残高として記入する。

この問題の解説ページを開く →

405「未成工事受入金」勘定の借方合計が197,800円、貸方合計が446,600円である。この勘定の残高はいくらか。

  1. A197,800円
  2. B248,800円
  3. C446,600円
  4. D644,400円
正解と解説を見る

正解:B248,800円

貸方合計446,600円から借方合計197,800円を差し引いた248,800円が貸方残高となる。

この問題の解説ページを開く →

4064月15日時点の現金勘定の借方合計が280,600円である。17日に前受金80,000円を現金で受け取った場合、4月末の合計試算表の現金借方合計はいくらになるか。

  1. A280,600円
  2. B80,000円
  3. C200,600円
  4. D360,600円
正解と解説を見る

正解:D360,600円

4月15日の合計280,600円に、17日の増加額80,000円を加算して360,600円となる。

この問題の解説ページを開く →

4074月15日時点の現金勘定の貸方合計が136,000円である。16日に動力費6,000円、23日に賃金51,200円と給料46,800円、27日に家賃17,400円をすべて現金で支払った。4月末の現金貸方合計はいくらか。

  1. A136,000円
  2. B121,400円
  3. C257,400円
  4. D240,000円
正解と解説を見る

正解:C257,400円

136,000+6,000+51,200+46,800+17,400=257,400円となる。

この問題の解説ページを開く →

4084月15日時点の材料勘定の借方合計は131,000円であった。18日に材料37,200円を掛けで購入した場合、4月末の合計残高試算表における材料の借方合計欄にはいくら記入するか。

  1. A168,200円
  2. B131,000円
  3. C93,800円
  4. D37,200円
正解と解説を見る

正解:A168,200円

4月15日の131,000円に、18日の購入額37,200円を加算して168,200円となる。

この問題の解説ページを開く →

4094月15日時点の材料勘定の貸方合計は39,400円であった。23日に材料17,600円を現場に搬入(振替)した場合、4月末の材料勘定の貸方合計はいくらか。

  1. A39,400円
  2. B21,800円
  3. C57,000円
  4. D17,600円
正解と解説を見る

正解:C57,000円

4月15日の39,400円に、23日の振替額17,600円を加算して57,000円となる。

この問題の解説ページを開く →

4104月15日時点の当座預金借方合計は371,400円であった。21日に未収代金76,000円、25日に受取手形96,000円、30日に借入金純額109,000円の入金があった。4月末の合計はいくらか。

  1. A281,000円
  2. B371,400円
  3. C556,400円
  4. D652,400円
正解と解説を見る

正解:D652,400円

371,400+76,000+96,000+109,000=652,400円となる。

この問題の解説ページを開く →

4114月15日時点の受取手形借方合計が318,800円であった。29日に工事代金として約束手形120,000円を受け取った場合、4月末の受取手形の借方合計はいくらか。

  1. A318,800円
  2. B120,000円
  3. C198,800円
  4. D438,800円
正解と解説を見る

正解:D438,800円

318,800+120,000=438,800円となる。

この問題の解説ページを開く →

4124月15日時点の受取手形貸方合計が216,400円であった。25日に取立依頼中の約束手形96,000円が期日に決済された場合、4月末の受取手形の貸方合計はいくらか。

  1. A216,400円
  2. B312,400円
  3. C120,400円
  4. D96,000円
正解と解説を見る

正解:B312,400円

216,400+96,000=312,400円となる。

この問題の解説ページを開く →

4134月15日時点の工事未払金貸方合計が199,600円であった。18日に材料掛買37,200円、22日に外注代金57,800円が発生した。4月末の貸方合計はいくらか。

  1. A199,600円
  2. B294,600円
  3. C104,600円
  4. D95,000円
正解と解説を見る

正解:B294,600円

199,600+37,200+57,800=294,600円となる。

この問題の解説ページを開く →

4144月15日時点の工事未払金借方合計が62,200円であった。30日に掛買代金支払のため約束手形72,000円を振り出した場合、4月末の工事未払金の借方合計はいくらか。

  1. A134,200円
  2. B62,200円
  3. C9,800円
  4. D72,000円
正解と解説を見る

正解:A134,200円

62,200+72,000=134,200円となる。

この問題の解説ページを開く →

4154月15日時点の未成工事受入金貸方合計が366,600円であった。17日に前受金80,000円を受け取った場合、4月末の貸方合計はいくらか。

  1. A366,600円
  2. B80,000円
  3. C286,600円
  4. D446,600円
正解と解説を見る

正解:D446,600円

366,600+80,000=446,600円となる。

この問題の解説ページを開く →

4164月15日時点の未成工事受入金借方合計が157,800円であった。29日に完成工事に充当(振替)した額が40,000円である場合、4月末の借方合計はいくらか。

  1. A157,800円
  2. B197,800円
  3. C117,800円
  4. D40,000円
正解と解説を見る

正解:B197,800円

157,800+40,000=197,800円となる。

この問題の解説ページを開く →

4174月15日時点の経費勘定の借方合計が181,000円であった。16日に動力費6,000円、27日に家賃17,400円を支払った場合、貸方合計が0のときの4月末の経費の借方残高はいくらか。

  1. A181,000円
  2. B23,400円
  3. C157,600円
  4. D204,400円
正解と解説を見る

正解:D204,400円

181,000+6,000+17,400=204,400円。貸方合計が0であるためこれがそのまま残高となる。

この問題の解説ページを開く →

418合計試算表の「当月取引高」欄には何を記入するか。

  1. A前月末の残高
  2. B当月の取引によって生じた合計額
  3. C前月末残高と当月取引高の合計
  4. D次月へ繰り越す金額
正解と解説を見る

正解:B当月の取引によって生じた合計額

「当月取引高」欄には、その月の取引によって発生した金額の合計を記入する。

この問題の解説ページを開く →

419合計試算表の形式において、「前月繰越高」と「当月取引高」の合計を記入する欄の名称はどれか。

  1. A差額欄
  2. B残高欄
  3. C合計欄
  4. D純額欄
正解と解説を見る

正解:C合計欄

前月繰越高と当月取引高を足したものを「合計」欄に記入する形式がある。

この問題の解説ページを開く →

420合計試算表で、借方合計と貸方合計が一致しなかった場合、何が原因と考えられるか。

  1. A特定の仕訳の転記漏れ
  2. B特定の取引の二重転記
  3. C転記時の金額の入力ミス
  4. D勘定科目の取り違え
正解と解説を見る

正解:C転記時の金額の入力ミス

借方と貸方のどちらか一方だけを間違えて転記した場合、合計額が一致しなくなる。

この問題の解説ページを開く →

421材料勘定の借方合計が168,200円、貸方合計が57,000円である。合計残高試算表を作成する際、材料の「貸方」側には何を記入するか。

  1. A111,200円を残高欄に記入する
  2. B57,000円を合計欄に記入する
  3. C57,000円を残高欄に記入する
  4. D何も記入しない
正解と解説を見る

正解:B57,000円を合計欄に記入する

材料は借方残高となるため、貸方側には貸方合計の57,000円のみを記入し、残高欄は空白となる。

この問題の解説ページを開く →

422負債・純資産・収益の各勘定の残高は、通常どちらに現れるか。

  1. A常に借方
  2. B常に貸方
  3. C通常は借方
  4. D通常は貸方
正解と解説を見る

正解:D通常は貸方

負債、純資産、収益の勘定は、貸方合計が借方合計を上回るため通常は貸方に残高が出る。

この問題の解説ページを開く →

423資産・費用の各勘定の残高は、通常どちらに現れるか。

  1. A通常は貸方
  2. B通常は借方
  3. C常に貸方
  4. D不定期に変動する
正解と解説を見る

正解:B通常は借方

資産と費用の勘定は、借方合計が貸方合計を上回るため通常は借方に残高が出る。

この問題の解説ページを開く →

424「機械装置」勘定は、試算表上どこに分類されるか。

  1. A資産
  2. B負債
  3. C純資産
  4. D費用
正解と解説を見る

正解:A資産

機械装置は資産の勘定科目である。

この問題の解説ページを開く →

425「給料」勘定は、試算表上どこに分類されるか。

  1. A資産
  2. B負債
  3. C費用
  4. D純資産
正解と解説を見る

正解:C費用

給料は販売費及び一般管理費に含まれる費用の勘定科目である。

この問題の解説ページを開く →

426「資本金」勘定は、試算表上どこに分類されるか。

  1. A資産
  2. B負債
  3. C費用
  4. D純資産
正解と解説を見る

正解:D純資産

資本金は純資産の勘定科目である。

この問題の解説ページを開く →

427「完成工事高」勘定は、試算表上どこに分類されるか。

  1. A資産
  2. B収益
  3. C費用
  4. D負債
正解と解説を見る

正解:B収益

完成工事高は建設業における売上高であり、収益の勘定科目である。

この問題の解説ページを開く →

428「材料費」勘定は、試算表上どこに分類されるか。

  1. A資産
  2. B費用
  3. C純資産
  4. D負債
正解と解説を見る

正解:B費用

材料費は工事原価を構成する費用の勘定科目である。

この問題の解説ページを開く →

429「支払利息」勘定の残高は、試算表のどちら側に記入されるか。

  1. A借方
  2. B貸方
  3. C元丁
  4. D備考
正解と解説を見る

正解:A借方

支払利息は費用の勘定であるため、通常は借方に残高が発生する。

この問題の解説ページを開く →

430「通信費」勘定の残高は、試算表のどちら側に記入されるか。

  1. A借方
  2. B貸方
  3. C元丁
  4. D備考
正解と解説を見る

正解:A借方

通信費は費用の勘定であるため、通常は借方に残高が発生する。

この問題の解説ページを開く →

431「備品」勘定の残高は、試算表のどちら側に記入されるか。

  1. A元丁
  2. B貸方
  3. C借方
  4. D備考
正解と解説を見る

正解:C借方

備品は資産の勘定であるため、通常は借方に残高が発生する。

この問題の解説ページを開く →

432合計残高試算表において、借方残高が発生している勘定科目の1行の記入順序として正しいものはどれか。

  1. A勘定科目・借方合計・借方残高・貸方合計
  2. B借方残高・借方合計・勘定科目・貸方合計
  3. C借方合計・借方残高・勘定科目・貸方合計
  4. D勘定科目・貸方合計・借方合計・借方残高
正解と解説を見る

正解:B借方残高・借方合計・勘定科目・貸方合計

借方残高がある場合、「借方残高」「借方合計」「勘定科目名」「貸方合計」の順に並ぶ。

この問題の解説ページを開く →

433合計残高試算表において、貸方残高が発生している勘定科目の1行の記入順序として正しいものはどれか。

  1. A勘定科目・借方合計・貸方合計・貸方残高
  2. B貸方残高・貸方合計・勘定科目・借方合計
  3. C借方合計・勘定科目・貸方合計・貸方残高
  4. D貸方合計・貸方残高・勘定科目・借方合計
正解と解説を見る

正解:C借方合計・勘定科目・貸方合計・貸方残高

貸方残高がある場合、「借方合計」「勘定科目名」「貸方合計」「貸方残高」の順に並ぶ。

この問題の解説ページを開く →

434「完成工事未収入金」の残高が借方にある場合、それは何を意味するか。

  1. A材料を掛けで購入した
  2. B工事代金を多く受け取りすぎた
  3. C工事がまだ完成していない
  4. D工事代金の未回収分がある
正解と解説を見る

正解:D工事代金の未回収分がある

完成工事未収入金は資産であり、借方残高は代金の未回収額を示している。

この問題の解説ページを開く →

435「未成工事受入金」の残高が貸方にある場合、それは何を意味するか。

  1. A工事代金が未回収である
  2. B外注費の未払いがある
  3. C工事が完成し引き渡された
  4. D着手金等の前受け分がある
正解と解説を見る

正解:D着手金等の前受け分がある

未成工事受入金は負債であり、貸方残高は未完成工事に対して先に受け取った金額を示している。

この問題の解説ページを開く →

436「工事未払金」の残高が貸方にある場合、それは何を意味するか。

  1. A工事代金の前受けがある
  2. B材料費等の支払義務が残っている
  3. C工事代金の未回収がある
  4. D銀行からの借入金がある
正解と解説を見る

正解:B材料費等の支払義務が残っている

工事未払金は負債であり、貸方残高は材料や外注費などの未払い額を示している。

この問題の解説ページを開く →

437試算表において、借方と貸方の合計が一致した。この状況で否定できない誤りはどれか。

  1. A仕訳帳からの転記漏れ
  2. B特定の勘定の転記し忘れ
  3. C転記時の左右の入れ違い
  4. D計算による合計の書き間違い
正解と解説を見る

正解:A仕訳帳からの転記漏れ

仕訳帳から借方・貸方の両方を転記し忘れた場合、貸借合計は一致するため、一致したからといって漏れがないとは言えない。

この問題の解説ページを開く →

438合計試算表の作成手順として、総勘定元帳から集計する際に一般的に用いられる図形式はどれか。

  1. AL字形
  2. B円グラフ
  3. CT字形(Tフォーム)
  4. Dピラミッド型
正解と解説を見る

正解:CT字形(Tフォーム)

仕訳から金額を集計する際、T字形(Tフォーム)を利用して各勘定の合計を計算する方法がある。

この問題の解説ページを開く →

439合計残高試算表の「借方残高」の総額と「貸方残高」の総額の関係はどうなるか。

  1. A借方の方が大きくなる
  2. B一致する
  3. C貸方の方が大きくなる
  4. D常にゼロになる
正解と解説を見る

正解:B一致する

複式簿記では貸借平均の原理により、借方残高の総額と貸方残高の総額は一致する。

この問題の解説ページを開く →

440合計残高試算表において、ある勘定の借方合計と貸方合計が同額である場合、残高欄はどうなるか。

  1. A借方にその金額を記入する
  2. B貸方にその金額を記入する
  3. C何も記入しない
  4. D両方にその金額を記入する
正解と解説を見る

正解:C何も記入しない

借方と貸方の合計が等しい場合、差額(残高)は発生しないため残高欄には記入しない。

この問題の解説ページを開く →

441試算表の作成手順として誤っているものはどれか。

  1. A仕訳帳から総勘定元帳へ転記する
  2. B総勘定元帳の各勘定の合計を計算する
  3. C合計や残高を試算表の各欄に記入する
  4. D試算表の数値を仕訳帳に転記する
正解と解説を見る

正解:D試算表の数値を仕訳帳に転記する

試算表は総勘定元帳の記録を集計して作成するものであり、試算表から仕訳帳へ転記することはない。

この問題の解説ページを開く →

442「労務費」勘定の借方合計が387,400円、貸方合計が0円の場合、合計残高試算表の借方残高はいくらか。

  1. A387,400円
  2. B0円
  3. C193,700円
  4. D774,800円
正解と解説を見る

正解:A387,400円

貸方合計が0であるため、借方合計の387,400円がそのまま借方残高となる。

この問題の解説ページを開く →

4434月15日の合計試算表で完成工事高が598,800円(貸方)であった。29日に工事を引き渡し160,000円を計上した場合、4月末の完成工事高の貸方合計はいくらか。

  1. A598,800円
  2. B758,800円
  3. C438,800円
  4. D160,000円
正解と解説を見る

正解:B758,800円

598,800+160,000=758,800円となる。

この問題の解説ページを開く →

444「当座預金」の借方合計が652,400円、貸方合計が344,800円のとき、残高試算表の借方に記入すべき金額はいくらか。

  1. A307,600円
  2. B344,800円
  3. C652,400円
  4. D997,200円
正解と解説を見る

正解:A307,600円

652,400-344,800=307,600円を借方残高として記入する。

この問題の解説ページを開く →

445「外注費」の借方合計が177,400円、貸方合計が0円である。残高試算表に記入する場所と金額の組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. A貸方に0円
  2. B貸方に177,400円
  3. C借方に0円
  4. D借方に177,400円
正解と解説を見る

正解:D借方に177,400円

外注費は費用の勘定であり、この場合は借方に177,400円の残高を記入する。

この問題の解説ページを開く →
建設業経理事務士3級の全分野一覧へ戻る