⑥ 試算表

建設業経理事務士3級 第437問

問題

試算表において、借方と貸方の合計が一致した。この状況で否定できない誤りはどれか。

A仕訳帳からの転記漏れ✓ 正解
B特定の勘定の転記し忘れ
C転記時の左右の入れ違い
D計算による合計の書き間違い

正解

A:仕訳帳からの転記漏れ

解説

仕訳帳から借方・貸方の両方を転記し忘れた場合、貸借合計は一致するため、一致したからといって漏れがないとは言えない。

分野解説:⑥ 試算表

期中の仕訳と転記が正しく行われたかを検証する試算表の作成を扱う分野です。合計試算表・残高試算表・合計残高試算表の違いと、それぞれで何を集計するのかを押さえたうえで、与えられた取引を素早く処理して集計する練習が必要になります。貸借が一致しない場合にどこを疑うかという視点も重要です。作業量が多く時間を取られやすいため、電卓と下書きの手順を固めて臨むことが得点の安定につながります。

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建設業経理事務士3級について

建設業特有の勘定科目と工事原価計算を学ぶ簿記入門レベルの検定

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式マークシート方式。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間
受験料5,820円(税込)
合格基準正答率70%を標準とする
難易度★★☆☆☆
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