建設業経理士2級 ① 簿記・会計の基礎、現金・当座預金

複式簿記の基本構造と現金預金の処理を扱う、すべての土台となる分野です。取引の二面性、仕訳と転記、試算表の作成、決算の流れという簿記一巡の手続が出発点になります。あわせて資産・負債・純資産・収益・費用の5要素と貸借対照表・損益計算書の関係を押さえます。現金では現金過不足の処理、当座預金では当座借越の扱い、小口現金では定額資金前渡法が頻出です。ここが曖昧なまま先へ進むと、後続の論点がすべて暗記になります。

この分野の問題37問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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1貸借対照表の目的として正しいものはどれか。

  1. A一定期間の経営成績を明らかにする
  2. B一定時点の財政状態を明らかにする
  3. C一定時点の経営成績を明らかにする
  4. D一定期間の財政状態を明らかにする
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正解:B一定時点の財政状態を明らかにする

貸借対照表は一定時点の財政状態を明らかにする計算書類です。

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2損益計算書の目的として正しいものはどれか。

  1. A一定時点の財政状態を明らかにする
  2. B一定時点の経営成績を明らかにする
  3. C一定期間の経営成績を明らかにする
  4. D一定期間の財政状態を明らかにする
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正解:C一定期間の経営成績を明らかにする

損益計算書は一定期間の経営成績を明らかにする計算書類です。

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3貸借対照表の記載グループに含まれないものはどれか。

  1. A資産
  2. B負債
  3. C純資産(資本)
  4. D費用
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正解:D費用

貸借対照表は「資産」「負債」「資本(純資産)」のグループに分けて記載します。「費用」は損益計算書のグループです。

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4損益計算書の記載グループに含まれるものの組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. A収益・費用
  2. B資産・負債
  3. C資産・資本
  4. D負債・利益
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正解:A収益・費用

損益計算書には「費用」「収益」「利益」が記載されます。

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5会計の目的として、財務諸表を用いて財政状態や経営成績を報告する主な対象は誰か。

  1. A従業員や顧客
  2. B株主や債権者などの利害関係者
  3. C国税庁や税務署
  4. D競合他社や仕入先
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正解:B株主や債権者などの利害関係者

会社は株主や債権者などの利害関係者に対して財務諸表を用いて報告する目的があります。

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6簿記上の「取引」に該当するものはどれか。

  1. A従業員を採用する契約を結んだ
  2. B新しい取引先と基本契約を締結した
  3. C資産・負債・資本・収益・費用が増減した
  4. D社長が個人的に友人に現金を貸した
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正解:C資産・負債・資本・収益・費用が増減した

簿記上の取引とは、資産・負債・資本(純資産)・収益・費用の増減する取引を指します。

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7勘定科目のうち、「資産」が増加した場合は借方・貸方のどちらに計上するか。

  1. A貸方
  2. Bどちらでもよい
  3. C借方と貸方の両方
  4. D借方
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正解:D借方

資産・費用の勘定科目は、増加を「借方」に計上し、減少を「貸方」に計上します。

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8勘定科目のうち、「負債」が増加した場合は借方・貸方のどちらに計上するか。

  1. A貸方
  2. B借方
  3. Cどちらでもよい
  4. D借方と貸方の両方
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正解:A貸方

負債・資本・収益の勘定科目は、増加を「貸方」に計上し、減少を「借方」に計上します。

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9勘定科目のうち、「収益」が増加した場合は借方・貸方のどちらに計上するか。

  1. A借方
  2. B貸方
  3. Cどちらでもよい
  4. D借方と貸方の両方
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正解:B貸方

負債・資本・収益の勘定科目は、増加を「貸方」に計上します。

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10勘定科目のうち、「費用」が増加した場合は借方・貸方のどちらに計上するか。

  1. A貸方
  2. Bどちらでもよい
  3. C借方
  4. D借方と貸方の両方
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正解:C借方

資産・費用の勘定科目は、増加を「借方」に計上します。

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11仕訳を行う際、「借方の合計金額」と「貸方の合計金額」の関係として正しいものはどれか。

  1. A常に借方が大きくなる
  2. B常に貸方が大きくなる
  3. C一致しなくてもよい
  4. D必ず一致する
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正解:D必ず一致する

仕訳のルールとして、「借方の合計金額」と「貸方の合計金額」は必ず一致します。

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12勘定科目の金額を集計するため、仕訳から該当する勘定口座に日付や金額などを記入する作業を何というか。

  1. A転記
  2. B振替え
  3. C実査
  4. D締切り
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正解:A転記

仕訳を該当する勘定口座に記入することを「転記」といいます。

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13転記の際、相手勘定科目が2つ以上あった場合に相手勘定科目欄に記入する用語はどれか。

  1. A複数
  2. B諸口
  3. Cその他
  4. D雑口
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正解:B諸口

相手勘定科目が2つ以上あった場合は、「諸口」と記入します。

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14「材料1,000円を購入し、代金は現金で支払った」場合の正しい仕訳はどれか。

  1. A借方:現金1,000 / 貸方:材料1,000
  2. B借方:材料1,000 / 貸方:当座預金1,000
  3. C借方:材料1,000 / 貸方:現金1,000
  4. D借方:仕入1,000 / 貸方:現金1,000
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正解:C借方:材料1,000 / 貸方:現金1,000

材料(資産)の増加なので借方、現金(資産)の減少なので貸方に計上します。

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15次の勘定グループのうち、減少したときに「借方」に計上されるものの組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. A資産・負債
  2. B資本・収益・費用
  3. C資産・費用
  4. D負債・資本・収益
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正解:D負債・資本・収益

負債・資本(純資産)・収益は、増加すると「貸方」、減少すると「借方」に計上されます。

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16次の勘定グループのうち、減少したときに「貸方」に計上されるものの組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. A資産・費用
  2. B資産・負債
  3. C負債・資本・収益
  4. D資本・収益・費用
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正解:A資産・費用

資産・費用は、増加すると「借方」、減少すると「貸方」に計上されます。

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17簿記上の「現金」として処理される通貨代用証券に含まれないものはどれか。

  1. A他人振出小切手
  2. B約束手形
  3. C送金小切手
  4. D普通為替証書
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正解:B約束手形

約束手形は通貨代用証券ではありません。通貨代用証券には他人振出小切手、送金小切手、普通為替証書などがあります。

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18銀行などの金融機関ですぐに通貨と交換できるものを総称して何というか。

  1. A金融証券
  2. B有価証券
  3. C通貨代用証券
  4. D手形債権
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正解:C通貨代用証券

他人振出小切手などのようにすぐに通貨と交換できるものを「通貨代用証券」といい、簿記上は現金として扱います。

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19現金の「帳簿残高」が「実際有高」よりも大きい(帳簿残高>実際有高)場合、どのような状態といえるか。

  1. A現金過剰
  2. B当座借越
  3. C残高一致
  4. D現金不足
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正解:D現金不足

帳簿上の金額よりも実際の現金が少ないため、「現金不足」の状態です。

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20現金の「帳簿残高」が「実際有高」よりも小さい(帳簿残高<実際有高)場合、その不一致を調整する際の借方の勘定科目はどれか。

  1. A現金
  2. B雑収入
  3. C現金過不足
  4. D雑損失
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正解:A現金

現金過剰の状態なので、帳簿の現金を増やす(実際有高に合わせる)ため借方に「現金」を計上します。

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21現金不足が判明したときの最初の仕訳で、貸方に記入される勘定科目はどれか。

  1. A雑損失
  2. B現金
  3. C雑収入
  4. D現金過不足
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正解:B現金

実際有高に合わせるために現金を減らす必要があるため、貸方に「現金」を計上します。

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22「現金過不足」勘定について最も適切な説明はどれか。

  1. A資産の勘定科目である
  2. B負債の勘定科目である
  3. C原因がわかるまでの一時的な勘定科目である
  4. D決算時に必ず次期に繰り越す勘定科目である
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正解:C原因がわかるまでの一時的な勘定科目である

「現金過不足(その他)」は、原因がわかるまでの一時的な勘定科目であり、決算時には残高をゼロにします。

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23期中において、現金不足150円の原因が「水道光熱費の記帳漏れ」と判明したときの仕訳として正しいものはどれか。

  1. A借方:水道光熱費150 / 貸方:現金150
  2. B借方:現金150 / 貸方:水道光熱費150
  3. C借方:現金過不足150 / 貸方:水道光熱費150
  4. D借方:水道光熱費150 / 貸方:現金過不足150
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正解:D借方:水道光熱費150 / 貸方:現金過不足150

一時的に計上していた現金過不足(借方残高)を減らすため貸方に記し、費用である水道光熱費を借方に計上します。

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24期中において、現金過剰150円の原因が「受取利息の記帳漏れ」と判明したときの仕訳として正しいものはどれか。

  1. A借方:現金過不足150 / 貸方:受取利息150
  2. B借方:受取利息150 / 貸方:現金過不足150
  3. C借方:現金150 / 貸方:受取利息150
  4. D借方:現金過不足150 / 貸方:雑収入150
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正解:A借方:現金過不足150 / 貸方:受取利息150

一時的に計上していた現金過不足(貸方残高)を減らすため借方に記し、収益である受取利息を貸方に計上します。

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25期末(決算時)までに現金不足の原因がわからなかった場合、「現金過不足」の残高を振り替える勘定科目はどれか。

  1. A雑収入
  2. B雑損失
  3. C現金
  4. D当座預金
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正解:B雑損失

期末までに原因がわからない現金不足額は、費用として「雑損失」に振り替えます。

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26期末(決算時)までに現金過剰の原因がわからなかった場合、「現金過不足」の残高を振り替える勘定科目はどれか。

  1. A雑損失
  2. B現金
  3. C雑収入
  4. D当座預金
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正解:C雑収入

期末までに原因がわからない現金過剰額は、収益として「雑収入」に振り替えます。

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27「決算時」に初めて現金の実査を行い、200円の不足が判明したが原因不明だった。この場合の借方の勘定科目はどれか。

  1. A現金過不足
  2. B現金
  3. C雑収入
  4. D雑損失
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正解:D雑損失

決算時に判明した場合は、現金過不足勘定を用いず、直接「雑損失(費用)」として処理します。

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28「決算時」に初めて現金の実査を行い、200円の過剰が判明したが原因不明だった。この場合の貸方の勘定科目はどれか。

  1. A雑収入
  2. B現金過不足
  3. C雑損失
  4. D現金
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正解:A雑収入

決算時に判明した場合は、現金過不足勘定を用いず、直接「雑収入(収益)」として処理します。

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29当座預金に関する説明として誤っているものはどれか。

  1. A代金決済のための銀行預金である
  2. B預け入れた預金には利息がつく
  3. C預金を引き出すためには小切手を使用する
  4. D預け入れた時は当座預金の増加として処理する
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正解:B預け入れた預金には利息がつく

当座預金の特徴として、預金に利息がつかないことが挙げられます。

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30代金の支払いのために小切手に必要事項を記入して渡すことを何というか。

  1. A手書する
  2. B裏書する
  3. C振り出す
  4. D送金する
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正解:C振り出す

小切手に必要事項を記入して渡すことを「振り出す」といいます。

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31銀行と契約を結ぶことで、当座預金口座の残高を超えて小切手を振り出すことができる契約を何というか。

  1. A定期預金契約
  2. B普通預金契約
  3. C手形貸付契約
  4. D当座借越契約
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正解:D当座借越契約

借越限度額までは当座預金の残高を超えて小切手を振り出せる契約を「当座借越契約」といいます。

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32「二勘定制」を採用している場合、当座預金口座の残高を超えた金額(銀行からの借入れ)を処理する勘定科目はどれか。

  1. A当座借越
  2. B借入金
  3. C未払金
  4. D当座預金
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正解:A当座借越

二勘定制では、プラス残高を「当座預金」、マイナス分(借入分)を「当座借越」として処理します。

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33期末(決算時)に「当座借越」の残高がある場合、貸借対照表にはどのような科目として記載するか。

  1. A当座借越
  2. B借入金(または短期借入金)
  3. C買掛金
  4. D未払金
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正解:B借入金(または短期借入金)

期末に当座借越残高がある場合、貸借対照表には「借入金(または短期借入金)」として記載します。

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34当座預金残高1,200円のときに、材料3,000円を購入し小切手で支払った。二勘定制を採用している場合、貸方に計上される科目の組み合わせと金額として正しいものはどれか。

  1. A当座預金3,000
  2. B当座借越3,000
  3. C当座預金1,200と当座借越1,800
  4. D現金1,200と当座借越1,800
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正解:C当座預金1,200と当座借越1,800

残高分1,200円を当座預金の減少、超過分1,800円を当座借越の増加(負債)として貸方に計上します。

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35当座借越残高が1,800円ある状態で、現金2,000円を口座に預け入れた。二勘定制の場合、借方に計上される科目の組み合わせと金額として正しいものはどれか。

  1. A当座預金2,000
  2. B当座借越2,000
  3. C当座預金1,800と当座借越200
  4. D当座借越1,800と当座預金200
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正解:D当座借越1,800と当座預金200

先に銀行からの借入分1,800円を返済し(当座借越の減少)、残りの200円を当座預金の増加として借方に計上します。

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36当座預金に関する取引を「当座」という1つの勘定科目だけで処理する方法を何というか。

  1. A一勘定制
  2. B二勘定制
  3. C単一勘定制
  4. D総合勘定制
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正解:A一勘定制

当座預金と当座借越を分けず、「当座」という1つの勘定科目で処理する方法を「一勘定制」といいます。

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37一勘定制を採用している場合、「当座勘定が貸方残高となっている状態」が意味するものはどれか。

  1. A当座預金口座がプラスの状態
  2. B当座預金口座がマイナス(当座借越)の状態
  3. C当座預金口座の残高がゼロの状態
  4. D現金が不足している状態
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正解:B当座預金口座がマイナス(当座借越)の状態

一勘定制において貸方残高になっている場合、借入分が多く当座預金口座がマイナス(当座借越)の状態であることを意味します。

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