① 簿記・会計の基礎、現金・当座預金

建設業経理士2級 第35問

問題

当座借越残高が1,800円ある状態で、現金2,000円を口座に預け入れた。二勘定制の場合、借方に計上される科目の組み合わせと金額として正しいものはどれか。

A当座預金2,000
B当座借越2,000
C当座預金1,800と当座借越200
D当座借越1,800と当座預金200✓ 正解

正解

D:当座借越1,800と当座預金200

解説

先に銀行からの借入分1,800円を返済し(当座借越の減少)、残りの200円を当座預金の増加として借方に計上します。

分野解説:① 簿記・会計の基礎、現金・当座預金

複式簿記の基本構造と現金預金の処理を扱う、すべての土台となる分野です。取引の二面性、仕訳と転記、試算表の作成、決算の流れという簿記一巡の手続が出発点になります。あわせて資産・負債・純資産・収益・費用の5要素と貸借対照表・損益計算書の関係を押さえます。現金では現金過不足の処理、当座預金では当座借越の扱い、小口現金では定額資金前渡法が頻出です。ここが曖昧なまま先へ進むと、後続の論点がすべて暗記になります。

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建設業経理士2級について

建設業の会計を扱う業界特化型の簿記資格

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式記述式(計算・仕訳・精算表など)。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間
受験料7,120円(税込)※2級・3級同日受験は12,620円
合格基準正答率70%を標準とする
難易度★★★☆☆
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