① 簿記・会計の基礎、現金・当座預金

建設業経理士2級 第24問

問題

期中において、現金過剰150円の原因が「受取利息の記帳漏れ」と判明したときの仕訳として正しいものはどれか。

A借方:現金過不足150 / 貸方:受取利息150✓ 正解
B借方:受取利息150 / 貸方:現金過不足150
C借方:現金150 / 貸方:受取利息150
D借方:現金過不足150 / 貸方:雑収入150

正解

A:借方:現金過不足150 / 貸方:受取利息150

解説

一時的に計上していた現金過不足(貸方残高)を減らすため借方に記し、収益である受取利息を貸方に計上します。

分野解説:① 簿記・会計の基礎、現金・当座預金

複式簿記の基本構造と現金預金の処理を扱う、すべての土台となる分野です。取引の二面性、仕訳と転記、試算表の作成、決算の流れという簿記一巡の手続が出発点になります。あわせて資産・負債・純資産・収益・費用の5要素と貸借対照表・損益計算書の関係を押さえます。現金では現金過不足の処理、当座預金では当座借越の扱い、小口現金では定額資金前渡法が頻出です。ここが曖昧なまま先へ進むと、後続の論点がすべて暗記になります。

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建設業経理士2級について

建設業の会計を扱う業界特化型の簿記資格

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式記述式(計算・仕訳・精算表など)。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間
受験料7,120円(税込)※2級・3級同日受験は12,620円
合格基準正答率70%を標準とする
難易度★★★☆☆
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