貸金業務取扱主任者 ③ 取立て・信用情報・監督罰則・利息

取立て行為の規制、指定信用情報機関、行政監督・罰則、利息に関する法令を扱う分野です。正当な理由のない夜間(午後9時〜午前8時)の訪問など取立て制限行為、債権譲渡時の通知や取立て制限者の取扱い、信用情報の提供・利用のルールが問われます。あわせて利息制限法・出資法による上限金利、みなし利息、行政処分や罰則の内容も出題されます。利息の上限は数値が問われやすいので、金額区分ごとの上限を正確に押さえておきましょう。

この分野の問題47問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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101貸金業者が債務者に対して取立てを行う際、正当な理由がないのに居宅を訪問することが原則として禁止される時間帯はどれか

  1. A午前9時から午後8時
  2. B午後8時から午前9時
  3. C午後10時から午前7時
  4. D午後9時から午前8時
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正解:D午後9時から午前8時

午後9時から午前8時までの取立ては原則禁止されている。

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102取立てにおける夜間(午後9時から午前8時)の居宅訪問に関する記述として、正しいものはどれか

  1. A保証人の居宅であれば時間帯の制限はない
  2. B債務者の同意の有無にかかわらず一律に禁止される
  3. C連絡が取れない場合は予告なく深夜に訪問してよい
  4. D正当な理由があると認められる場合には許されることがある
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正解:D正当な理由があると認められる場合には許されることがある

夜間の訪問は原則禁止だが、正当な理由があると認められる場合には許されることがある。

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103債務者等以外の者から電話連絡をしないよう求められたにもかかわらず、さらに電話連絡をする行為の評価として正しいものはどれか

  1. A文書ではなく電話であれば回数の制限はない
  2. B正当な債権回収であれば自由に連絡してよい
  3. C勤務先への連絡であれば平穏を害しない
  4. D私生活もしくは業務の平穏を害する言動に該当するおそれが大きい
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正解:D私生活もしくは業務の平穏を害する言動に該当するおそれが大きい

連絡を拒否された後の連絡継続は、平穏を害する言動に該当するおそれが大きい。

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104取立てに際して債務者等に対し、債務者等以外の者からの金銭の借入れにより弁済することを要求する行為の可否として正しいものはどれか

  1. A要求できる
  2. B少額であれば可能
  3. C本人の承諾があれば可能
  4. D要求することは許されない
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正解:D要求することは許されない

他からの借入れによる弁済の要求は禁止されている。

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105貸金業者が債権を他人に譲渡する場合の譲受人への通知について、正しいものはどれか

  1. A事前に承諾を得れば通知不要
  2. B通知を省略できる
  3. C譲受人が貸金業者であっても通知を省略できない
  4. D債務者の同意があれば省略可能
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正解:C譲受人が貸金業者であっても通知を省略できない

譲受人が貸金業者であっても、通知を省略することはできない。

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106貸金業者が債権譲渡を行う際、相手方が取立て制限者であることを知り、または知ることができるときの取扱いとして正しいものはどれか

  1. A常に債権譲渡できる
  2. Bその債権譲渡をしてはならない
  3. C知っている場合に限り禁止される
  4. D過失がなければ譲渡できる
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正解:Bその債権譲渡をしてはならない

相手方が取立て制限者であることを知り、または知ることができるときは、債権譲渡等は禁止される。

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107貸金業者が密接な関係を有する者に債権譲渡等をしたときの義務として正しいものはどれか

  1. A注意を払う義務はない
  2. B取立て規制に違反しないよう相当の注意を払う
  3. C故意の違反のみ防止する
  4. D常に結果責任を負う
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正解:B取立て規制に違反しないよう相当の注意を払う

密接な関係を有する者に譲渡等をした場合、相当の注意を払う義務を負う。

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108指定信用情報機関の信用情報提供契約締結時点で残高がある契約に係る個人信用情報の取扱いとして正しいものはどれか

  1. A提供義務はない
  2. B同意を得た場合のみ提供する
  3. Cその指定信用情報機関に提供しなければならない
  4. D法人顧客のみ提供する
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正解:Cその指定信用情報機関に提供しなければならない

契約締結時点で残高がある契約の個人信用情報は、加入貸金業者の提供義務である。

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109信用情報提供契約締結前に締結した貸付契約に係る信用情報照会の同意について、正しいものはどれか

  1. A同意は常に必要である
  2. B個人顧客に限り同意不要
  3. C締結前契約については同意を得る必要はない
  4. D法人のみ同意不要
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正解:C締結前契約については同意を得る必要はない

信用情報提供契約締結前に締結した契約については、例外として同意を得る必要はない。

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110加入貸金業者が加入指定信用情報機関に対し、返済能力等調査以外の目的で信用情報の提供依頼をすることの可否として正しいものはどれか

  1. A目的外使用は可能
  2. B第三者提供は可能
  3. C提供依頼はできない
  4. D業務の範囲内なら可能
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正解:C提供依頼はできない

返済能力調査以外の目的での提供依頼は禁止されている。

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111貸金業法における業務改善命令について、正しいものはどれか

  1. A法令違反がなくても行うことができる
  2. B法令違反がある場合のみ可能
  3. C登録取消処分と同等である
  4. D業務停止命令より重い処分である
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正解:A法令違反がなくても行うことができる

業務改善命令は、法令違反の有無にかかわらず命じることができる。

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112貸金業者が名義貸しをした場合の処分として正しいものはどれか

  1. A登録を取り消さなければならない
  2. B取り消すことができる
  3. C業務改善命令を命じる
  4. D注意勧告のみ行う
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正解:A登録を取り消さなければならない

名義貸しは必要的登録取消事由に該当する。

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113貸金業者が正当な理由がないのに登録を受けた日から6か月以内に貸金業を開始しないときの処分として正しいものはどれか

  1. A取り消すことができる
  2. B取り消さなければならない
  3. C業務改善命令を命じる
  4. D警告にとどまる
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正解:A取り消すことができる

所在不明者等の登録取消し規定により、任意的に取り消すことができる。

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114貸金業者が事業年度ごとに作成する事業報告書の提出期限として正しいものはどれか

  1. A毎事業年度経過後1か月以内
  2. B毎事業年度経過後2か月以内
  3. C毎事業年度経過後6か月以内
  4. D毎事業年度経過後3か月以内
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正解:D毎事業年度経過後3か月以内

事業報告書は毎事業年度経過後3か月以内の提出が義務付けられている。

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115内閣総理大臣または都道府県知事が貸金業者に対して行える監督権限として正しいものはどれか

  1. A業務の範囲内なら報告不要
  2. B報告提出命令はできない
  3. C弁護士を介してのみ可能
  4. D報告や資料提出を命じることができる
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正解:D報告や資料提出を命じることができる

監督権限として、報告や資料提出を命じることができる。

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116不正の手段により貸金業者の登録を受けた場合の罰則として正しいものはどれか

  1. A10年以下の拘禁刑もしくは3000万円以下の罰金
  2. B7年以下の拘禁刑もしくは2000万円以下の罰金
  3. C5年以下の拘禁刑もしくは1000万円以下の罰金
  4. D15年以下の拘禁刑もしくは5000万円以下の罰金
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正解:A10年以下の拘禁刑もしくは3000万円以下の罰金

不正登録は10年以下の拘禁刑もしくは3000万円以下の罰金が科せられる。

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117業務の停止の命令に違反して業務を営んだ場合の罰則として正しいものはどれか

  1. A5年以下の拘禁刑もしくは1000万円以下の罰金
  2. B3年以下の拘禁刑もしくは500万円以下の罰金
  3. C10年以下の拘禁刑もしくは2000万円以下の罰金
  4. D15年以下の拘禁刑もしくは3000万円以下の罰金
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正解:A5年以下の拘禁刑もしくは1000万円以下の罰金

業務停止命令違反には、5年以下の拘禁刑もしくは1000万円以下の罰金が科せられる。

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118貸金業相談・紛争解決センターへの苦情処理手続開始の申立て先として正しいものはどれか

  1. A都道府県知事
  2. B内閣総理大臣
  3. C貸金業相談・紛争解決センター
  4. D日本貸金業協会
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正解:C貸金業相談・紛争解決センター

苦情処理手続開始の申立ては、貸金業相談・紛争解決センターに対して行う。

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119貸金業相談・紛争解決センターが紛争解決手続を完了するよう努める期間として正しいものはどれか

  1. A受理から1か月以内
  2. B受理から6か月以内
  3. C受理から3か月以内
  4. D受理から1年以内
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正解:B受理から6か月以内

紛争解決手続は受理から6か月以内の完了が努力目標とされている。

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120紛争解決委員が行うことができることとして正しいものはどれか

  1. A和解案は作成できない
  2. B特別調停案のみ提示できる
  3. C強制的に和解を成立させる
  4. D和解案を作成し受諾を勧告できる
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正解:D和解案を作成し受諾を勧告できる

紛争解決委員は和解案を作成し、受諾を勧告することができる。

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121貸付自粛情報の登録期間として正しいものはどれか

  1. A5年間
  2. B3年間
  3. C1年間
  4. D10年間
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正解:A5年間

貸付自粛情報は撤回がない限り5年間登録される。

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122貸金業者が極度方式基本契約の極度額を増額しようとするときの貸付自粛情報の取扱いとして正しいものはどれか

  1. A提供を求める必要はない
  2. B加入個人信用情報機関に貸付自粛情報の提供を求める
  3. C極度方式貸付けは除く
  4. D常に提供を求める
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正解:B加入個人信用情報機関に貸付自粛情報の提供を求める

極度額の増額調査時には貸付自粛情報の照会が必要である。

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123利息制限法において、元本の額が100万円以上の場合の制限利率はどれか

  1. A年15%
  2. B年10%
  3. C年18%
  4. D年20%
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正解:A年15%

元本100万円以上の場合の制限利率は年15%である。

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124利息制限法において、元本の額が10万円以上100万円未満の場合の制限利率はどれか

  1. A年18%
  2. B年15%
  3. C年20%
  4. D年25%
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正解:A年18%

元本10万円以上100万円未満の場合の制限利率は年18%である。

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125利息制限法において、元本の額が10万円未満の場合の制限利率はどれか

  1. A年15%
  2. B年18%
  3. C年20%
  4. D年29.2%
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正解:C年20%

元本10万円未満の場合の制限利率は年20%である。

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126出資法において、貸付けを業とする者が年20%を超える利息の契約をした場合の罰則として正しいものはどれか

  1. A5年以下の拘禁刑もしくは1000万円以下の罰金
  2. B3年以下の拘禁刑もしくは500万円以下の罰金
  3. C7年以下の拘禁刑もしくは2000万円以下の罰金
  4. D10年以下の拘禁刑もしくは3000万円以下の罰金
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正解:A5年以下の拘禁刑もしくは1000万円以下の罰金

業とする者が年20%を超えた場合の刑罰は5年以下の拘禁刑もしくは1000万円以下の罰金である。

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127貸金業者から重ねて貸付けを受けた場合の制限利率の計算方法として正しいものはどれか

  1. A最新の貸付額のみを元本とする
  2. B個別に利率を計算する
  3. C残元本と新規貸付元本の合計額を元本とみなす
  4. D残元本のみを元本とする
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正解:C残元本と新規貸付元本の合計額を元本とみなす

重ねて貸付けを受けた場合は、残元本と新規貸付額の合計額を元本とみなして利率を計算する。

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128営業的金銭消費貸借において、債務者の要請により行う再度の口座振替手続に要する費用の取扱いとして正しいものはどれか

  1. A原則として利息とみなされる
  2. B常に利息に含まれる
  3. C利息とみなされない
  4. D手数料は全て利息に含まれる
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正解:C利息とみなされない

特定の事務費用(再度の口座振替手続など)は、利息とみなされない。

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129営業的金銭消費貸借における債務の不履行による賠償額の予定の上限割合はどれか

  1. A年10%
  2. B年15%
  3. C年18%
  4. D年20%
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正解:D年20%

営業的金銭消費貸借の賠償額上限は元本の年20%である。

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130保証料と利息を合算して利息制限法の利息上限額を超える場合の取扱いとして正しいものはどれか

  1. A保証料のみ無効となる
  2. B超過部分が無効となる
  3. C保証料・利息ともに全部無効
  4. D利息のみ無効となる
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正解:B超過部分が無効となる

保証料と利息の合算額が制限を超える場合、超過部分の保証料契約は無効となる。

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131貸金業者が受領できる媒介手数料の上限として正しいものはどれか

  1. A貸借金額の3%
  2. B貸借金額の5%
  3. C貸借金額の8%
  4. D貸借金額の10%
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正解:B貸借金額の5%

貸借の金額の5%が媒介手数料の上限である。

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132貸金業者が媒介する貸借期間が1年未満の場合の媒介手数料の計算基準として正しいものはどれか

  1. A年3%
  2. B年5%
  3. C年7%
  4. D年10%
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正解:B年5%

1年未満の場合も年率5%が計算基準となる。

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133貸金業者が年109.5%を超える割合による利息の契約をした場合の効果として正しいものはどれか

  1. A無効とならない
  2. B貸付契約は無効となる
  3. C契約の一部分が無効
  4. D罰金刑のみ科される
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正解:B貸付契約は無効となる

年109.5%を超える利息契約は貸付契約そのものが無効である。

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134指定信用情報機関の業務として正しいものはどれか

  1. A信用情報提供等業務およびそれに付随する業務を行う
  2. B紛争解決業務のみ行う
  3. C提供業務はできない
  4. D報告書作成業務のみ行う
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正解:A信用情報提供等業務およびそれに付随する業務を行う

信用情報提供等業務およびそれに付随する業務が指定信用情報機関の業務である。

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135貸金業者登録簿に記載していない営業所等で営業をした場合の罰則として正しいものはどれか

  1. A1年以下の拘禁刑もしくは100万円以下の罰金
  2. B3年以下の拘禁刑もしくは500万円以下の罰金
  3. C2年以下の拘禁刑もしくは300万円以下の罰金
  4. D5年以下の拘禁刑もしくは1000万円以下の罰金
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正解:C2年以下の拘禁刑もしくは300万円以下の罰金

登録簿未記載営業所での営業には、2年以下の拘禁刑もしくは300万円以下の罰金が科せられる。

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136貸金業法に基づく立入検査の際、職員に対して虚偽の答弁をした場合の罰則として正しいものはどれか

  1. A1年以下の拘禁刑もしくは300万円以下の罰金
  2. B2年以下の拘禁刑もしくは500万円以下の罰金
  3. C3年以下の拘禁刑もしくは1000万円以下の罰金
  4. D5年以下の拘禁刑もしくは2000万円以下の罰金
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正解:A1年以下の拘禁刑もしくは300万円以下の罰金

立入検査の拒否・虚偽答弁には、1年以下の拘禁刑もしくは300万円以下の罰金が科せられる。

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137貸金業者が支払催告書面の必要事項記載義務に違反した場合の罰則として正しいものはどれか

  1. A50万円以下の罰金
  2. B100万円以下の罰金
  3. C300万円以下の罰金
  4. D1000万円以下の罰金
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正解:B100万円以下の罰金

書面の記載義務違反には、100万円以下の罰金が科せられる。

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138貸金業者が従業者証明書の携帯義務に違反した場合の罰則として正しいものはどれか

  1. A50万円以下の罰金
  2. B100万円以下の罰金
  3. C300万円以下の罰金
  4. D1000万円以下の罰金
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正解:B100万円以下の罰金

従業者証明書の携帯義務違反は、100万円以下の罰金対象である。

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139出資法において、貸借の媒介を受けた者が手数料の支払いを要求した場合の取扱いとして正しいものはどれか

  1. A貸主のみ罰則を受ける
  2. B要求した者も罰則を受ける
  3. C媒介した者のみ罰則を受ける
  4. D罰則規定はない
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正解:B要求した者も罰則を受ける

出資法では、手数料の支払いを要求した者も罰則の対象となる。

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140利息制限法における制限超過利息の効力として正しいものはどれか

  1. A契約全体が無効
  2. B利息支払義務がなくなる
  3. C制限を超える部分が無効
  4. D元本が無効となる
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正解:C制限を超える部分が無効

制限を超える利息の契約は、その超過部分についてのみ無効となる。

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141営業的金銭消費貸借において、公正証書の公証人手数料の取扱いとして正しいものはどれか

  1. A原則として利息とみなされる
  2. B利息に含まれる
  3. C利息とみなされない
  4. D手数料の種類による
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正解:C利息とみなされない

公の機関へ支払う手数料などは、利息とみなされない費用に含まれる。

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142貸金業協会に加入していない貸金業者に対する広告等の写しの徴収頻度として正しいものはどれか

  1. A四半期ごと
  2. B毎月
  3. C半期ごと
  4. D毎年
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正解:A四半期ごと

非協会員に対しては四半期ごとの広告写しの提出が求められる。

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143債権譲渡等の規制において、譲受人への通知に電磁的方法を用いる場合の要件として正しいものはどれか

  1. A常に書面のみ
  2. B事前に承諾を得れば可能
  3. C電磁的方法は不可
  4. D事後承諾で可能
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正解:B事前に承諾を得れば可能

電磁的方法を用いるには、事前の承諾が必要である。

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144罰則規定における両罰規定の説明として正しいものはどれか

  1. A法人代表者のみ処罰する
  2. B従業員のみ処罰する
  3. C行為者を処罰するほか事業主にも罰金刑を科す
  4. D過料のみ科す
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正解:C行為者を処罰するほか事業主にも罰金刑を科す

両罰規定は行為者だけでなく事業主をも処罰する規定である。

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145貸金業者が事業報告書に虚偽の記載をした場合の罰則として正しいものはどれか

  1. A6月以下の拘禁刑もしくは50万円以下の罰金
  2. B1年以下の拘禁刑もしくは100万円以下の罰金
  3. C2年以下の拘禁刑もしくは500万円以下の罰金
  4. D1年以下の拘禁刑もしくは300万円以下の罰金
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正解:D1年以下の拘禁刑もしくは300万円以下の罰金

事業報告書の虚偽記載には、1年以下の拘禁刑もしくは300万円以下の罰金が科せられる。

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146債権証書の返還義務違反をした場合の制裁として正しいものはどれか

  1. A300万円以下の罰金
  2. B50万円以下の罰金
  3. C100万円以下の罰金
  4. D10万円以下の過料
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正解:D10万円以下の過料

債権証書の返還義務違反は、罰則ではなく10万円以下の過料の対象である。

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147貸付自粛の申告の撤回ができない期間として正しいものはどれか

  1. A登録依頼日から1か月間
  2. B登録依頼日から1年間
  3. C登録依頼日から6か月間
  4. D登録依頼日から3か月間
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正解:D登録依頼日から3か月間

申告の撤回は登録依頼日から3か月間は行えない。

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