第522問労働安全衛生法の目的として定められている内容に該当するものはどれか。
- A労働基準法とは切り離して独自に危害防止基準を確立する
- B事業者の経済的利益を確保し経営を安定させる
- C第三者の損害賠償責任を明確化し紛争を防止する
- D労働基準法と相まって危害防止基準を確立する
工事に従事する人を守る法令を扱う分野です。労働安全衛生法では安全衛生管理体制(総括安全衛生管理者・安全管理者・衛生管理者・産業医)の選任要件、作業主任者を選任すべき作業、就業制限業務、特別教育が中心になります。労働基準法では労働時間・休憩・休日、時間外労働、年少者と妊産婦の就業制限、賃金支払いの原則、災害補償が対象です。条文の主語と数値要件を正確に押さえることが得点の前提になります。
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クイズモードで挑戦 →正解:B.労働者は事業者がおこなう労働災害防止措置に協力するように努めなければならない
事業者は最低基準を守るだけでなく積極的な努力が求められ、労働者も事業者の措置に協力するよう努めなければならない。
この問題の解説ページを開く →正解:A.労働者に危険を及ぼすおそれのないときは例外的に荷の吊り上げ等も認められる
フォークリフトの用途外使用は原則禁止だが、労働者に危険を及ぼすおそれのないときは例外的に認められる。
この問題の解説ページを開く →正解:C.労働者が人たるに値する生活を営む権利の保護を目的としている
労働基準法は憲法に基づく人間らしい生活を保障するため、労働者が人たるに値する生活を営む権利の保護を目的としている。
この問題の解説ページを開く →正解:D.労働時間が6時間を超える場合少なくとも45分の休憩を与えなければならない
労働時間が6時間を超える場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は少なくとも1時間の休憩を与えなければならない。
この問題の解説ページを開く →正解:C.労働者が重大な過失によって業務上負傷し使用者がその過失について行政官庁の認定を受けた場合
労働者の重大な過失による負傷等で、使用者が行政官庁の認定を受けた場合は補償をおこなわなくてもよい。
この問題の解説ページを開く →正解:A.事態急迫のため許可を受ける暇がない場合は事後に遅滞なく行政官庁に届け出なければならない
事態急迫のために行政官庁の許可を受ける暇がない場合は、事後に遅滞なく届け出なければならない。
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