1級管工事施工管理技士(第一次検定) ⑨ 品質管理・安全管理

工事の品質と現場の安全を扱う分野です。品質管理では品質管理計画、抜取検査と全数検査の使い分け、ヒストグラム・管理図・パレート図といったQC手法、配管の水圧試験や気密試験の方法と判定基準が中心になります。安全管理では労働安全衛生法に基づく管理体制、作業主任者の選任、足場と脚立の安全基準、酸素欠乏危険作業、感電防止措置が頻出です。試験方法と圧力値の組み合わせは混同しやすいため、一覧表で整理してください。

この分野の問題50問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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419品質管理による効果として適当でないものはどれか。

  1. A施工途中の不良発見により手戻りを防止できる。
  2. B手直しの減少と工事原価の低減が図れる。
  3. C品質向上と工事原価低減はトレードオフの関係となる。
  4. D新しい問題点が把握でき改善方法を発見できる。
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正解:C品質向上と工事原価低減はトレードオフの関係となる。

品質の向上と工事原価の低減はトレードオフの関係ではない。

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420デミングサークルにおいて「Action」が意味するものはどれか。

  1. A計画・立案
  2. B処置・改善
  3. C点検・評価
  4. D実施・実行
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正解:B処置・改善

Plan(計画)、Do(実施)、Check(点検・評価)、Action(処置・改善)の繰り返しで管理を進める。

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421不良箇所と原因の関係を「魚の骨」状に表し原因を深く追求できるデータ整理手法はどれか。

  1. Aパレート図
  2. B散布図
  3. Cヒストグラム
  4. D特性要因図
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正解:D特性要因図

特性要因図は不良とその原因を体系的に整理し改善手段の決定にも役立つ。

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422「不良項目の順位」や「各不良項目が全体に占める割合」等の重点不良項目を把握するために適した図はどれか。

  1. Aヒストグラム
  2. B層別
  3. Cパレート図
  4. D管理図
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正解:Cパレート図

パレート図は現象や原因別に大きい順に並べて累積折れ線グラフで表すため重点不良項目がわかる。

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423ヒストグラムの特徴に関する記述として適当でないものはどれか。

  1. A縦軸に度数、横軸に特性値をとる。
  2. B山が2つある場合は正常であり特に問題はない。
  3. Cデータ範囲をいくつかの区分の柱状図で示す。
  4. D概略の平均値やばらつきの状況を把握できる。
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正解:B山が2つある場合は正常であり特に問題はない。

山が2つある場合は異常であり他の母集団のものが入っていると考えられる。

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4242つのデータの相関関係を調べる散布図において、点分布が直線に近づいた場合どのようなことが分かるか。

  1. A不良品が一部の範囲に極端に偏って発生している。
  2. B2つのデータ間に強い相関関係がある。
  3. C全体分布が規格の上限と下限から外れている。
  4. D作業の慣れによりいい加減な作業になり始めている。
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正解:B2つのデータ間に強い相関関係がある。

散布図において2つのデータに強い相関関係があれば点の分布は直線または曲線に近づく。

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425データをプロットした点を直線で結んだ折れ線グラフと管理限界線からなる図はどれか。

  1. A管理図
  2. Bチェックシート
  3. C特性要因図
  4. D散布図
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正解:A管理図

管理図はデータの時間的変化や異常なばらつきを把握することができる。

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426QC工程図に関する記述として適当でないものはどれか。

  1. A一連の工程の流れに沿って設定される。
  2. B管理項目や管理水準や管理方法等を設定する。
  3. C管理値を外れた場合の処置方法等を定めておくものである。
  4. D品質の状況を分類項目別に集計し分布を判断しやすくした記録用紙である。
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正解:D品質の状況を分類項目別に集計し分布を判断しやすくした記録用紙である。

分類項目別に集計し分布を判断しやすくした記録用紙はチェックシートである。

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427管工事におけるダクトの品質管理として一般的に行われないものはどれか。

  1. A水圧検査
  2. B仕様・規格の確認
  3. C施工風量調整の確認
  4. D搬入材料検査
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正解:A水圧検査

水圧検査は配管の品質管理として行われダクトの品質管理ではない。

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428抜取検査が必要な場合として適当でないものはどれか。

  1. Aロットとしてある程度の不良品混入が許容される製品を安価で検査する場合。
  2. B防火ダンパー用ヒューズ等品物を破壊しなければ検査目的を達成し得ない場合。
  3. C大型機器や特注製品で直ちに取替えが困難な機器を検査する場合。
  4. D生産者に品質向上の刺激を与えたい場合。
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正解:C大型機器や特注製品で直ちに取替えが困難な機器を検査する場合。

直ちに取替えが困難な大型機器などには全数検査が適用される。

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429抜取検査を行うための条件として正しいものはどれか。

  1. Aわずかな不良品の混入も絶対に許されない場合。
  2. Bロットの大きさが小さく検査が容易に行える場合。
  3. C試料の抜取りがランダムにでき品質基準が明確で再現性が確保される場合。
  4. D不良率が要求される品質基準より大きい場合。
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正解:C試料の抜取りがランダムにでき品質基準が明確で再現性が確保される場合。

ロット処理可能、ランダム抜取り、基準明確などが抜取検査の条件となる。

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430空気調和機の試運転調整や配管の水圧試験に適用される検査方法はどれか。

  1. A破壊検査
  2. B計数抜取検査
  3. C計量抜取検査
  4. D全数検査
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正解:D全数検査

試運転調整や圧力試験にはひとつひとつ全てを検査する全数検査が適用される。

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431ISO9000ファミリー規格に関する記述として適当でないものはどれか。

  1. A組織の品質活動に関する管理の仕組みについて定めている。
  2. B製品そのものの規格を詳細に定めたものであり経営運用の仕組みは含まない。
  3. C顧客満足の向上を目指す体制作りの指針を定めている。
  4. D組織や製品の性質により要求事項のいずれかが適用不可能な場合は除外を考慮してもよい。
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正解:B製品そのものの規格を詳細に定めたものであり経営運用の仕組みは含まない。

ISOは製品そのものの規格ではなく組織の経営運用に係る仕組みや活用に関する規格である。

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432企業が地球環境に配慮して事業活動を行うため環境への負荷を改善する努力目標を設定し実行する国際規格はどれか。

  1. AISO14000ファミリー規格
  2. BISO9004ファミリー規格
  3. CISO9000ファミリー規格
  4. DISO19011ファミリー規格
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正解:AISO14000ファミリー規格

ISO14000シリーズは環境マネジメントシステムに関する規格である。

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433一度に3人以上の労働者が業務上死傷またはり病した場合の措置として正しいものはどれか。

  1. A重大災害として労働基準監督署に速やかに報告する。
  2. B4半期最後の月の翌月末日までに報告する。
  3. C休業日数が4日に満たない場合に限り報告する。
  4. D事後の安全衛生協議会で口頭報告する。
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正解:A重大災害として労働基準監督署に速やかに報告する。

一度に3人以上の死傷り病は重大災害であり速やかに労基署に報告しなければならない。

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434労働災害により労働者が休業した場合の報告について適当でないものはどれか。

  1. A死亡または4日以上休業した場合は労働基準監督署に遅滞なく報告する。
  2. B休業日数は休業事由が発生した翌日から数え休日も含めた暦日数となる。
  3. C4日未満の休業は4半期最後の月の翌月末日までに報告書を提出する。
  4. D休業日数が4日に満たない場合は報告の必要は一切ない。
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正解:D休業日数が4日に満たない場合は報告の必要は一切ない。

休業が4日に満たない場合でも4半期最後の翌月末日までに提出する規定がある。

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435災害の発生頻度を示す「度数率」の計算式における分母として正しいものはどれか。

  1. A延べ実労働時間1000時間
  2. B労働者1000人
  3. C延べ実労働時間100万時間
  4. D労働者100万人
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正解:C延べ実労働時間100万時間

度数率は延べ実労働時間100万時間あたりの死傷者数で発生頻度を示す。

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436延べ実労働時間1000時間あたりの労働災害による労働損失日数を示す指標はどれか。

  1. A強度率
  2. B度数率
  3. C年千人率
  4. D発生率
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正解:A強度率

強度率は災害の規模及び程度を示し1000時間あたりの労働損失日数で表す。

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437安全管理活動に関する説明として適当でないものはどれか。

  1. A4S活動とは「整理、整頓、清掃、清潔」をいう。
  2. BTBMは作業開始後に全員で当日の反省を行う会議である。
  3. CZD運動は現場からの盛り上がりに重点をおきミスや欠点の排除を目的とする。
  4. DKY活動は作業に伴う危険性や有害性をグループで確認しあう活動である。
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正解:BTBMは作業開始後に全員で当日の反省を行う会議である。

ツールボックスミーティングは作業開始「前」に関係者が集まり安全作業について話し合う活動である。

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438手間や労力を省くため安全を阻害する可能性のある行動を意図的に行う行為と、1件の重大事故の背後に多くの軽度事故があるとする法則の組み合わせで正しいものはどれか。

  1. A不安全行動 ── デミングの法則
  2. B不安全行動 ── ハインリッヒの法則
  3. Cリスクアセスメント ── ハインリッヒの法則
  4. Dリスクアセスメント ── デミングの法則
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正解:B不安全行動 ── ハインリッヒの法則

意図的に安全を阻害するのは不安全行動であり、1件の背後に29件・300件があるのはハインリッヒの法則である。

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439労働安全衛生法において高所作業と定義されるのは高さ何m以上の場所か。

  1. A1.5m以上
  2. B5.0m以上
  3. C3.0m以上
  4. D2.0m以上
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正解:D2.0m以上

高さが2m以上の場所で行う作業を高所作業と定義している。

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440高さ2m以上の作業における墜落防止対策の規定として適当でないものはどれか。

  1. A作業床の端には囲い、手すり、覆い等を設けなければならない。
  2. B作業を安全に行うために必要な照度を保持しなければならない。
  3. C悪天候により危険が予想される場合でも墜落制止用器具を使えば作業を継続できる。
  4. D足場で作業床を設けることが困難な場合、防網を張り墜落制止用器具を使用する。
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正解:C悪天候により危険が予想される場合でも墜落制止用器具を使えば作業を継続できる。

強風等の悪天候で危険が予想されるときは労働者を従事させてはならない。

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441胴ベルト型の要求性能墜落制止用器具を「一本つり」で使用できる作業床がない箇所の条件として正しいものはどれか。

  1. A高さが2m以上6.75m以下の箇所
  2. B高さが5m以上10m以下の箇所
  3. C高さが1.5m以上3m以下の箇所
  4. D高さが2m以上5m以下の箇所
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正解:A高さが2m以上6.75m以下の箇所

高さが2m以上6.75m以下の作業床がない箇所での作業で一本つり胴ベルト型を使用できる。

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442作業床や架設通路の規定として適当でないものはどれか。

  1. A吊り足場以外の作業床は幅40cm以上、すき間3cm以下とする。
  2. B架設通路のこう配は原則として30℃以下とする。
  3. C高さが8m以上の登りさん橋には7m以内ごとに踊場を設ける。
  4. Dはしご道は上端を床から30cm以上突出させなければならない。
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正解:Dはしご道は上端を床から30cm以上突出させなければならない。

はしごの転位防止措置を行い、上端を床から60cm以上突出させなければならない。

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443高さ2mの作業床(枠組足場以外)や架設通路に設ける手すりの高さは何cm以上でなければならないか。

  1. A40cm以上
  2. B85cm以上
  3. C60cm以上
  4. D100cm以上
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正解:B85cm以上

墜落の恐れがある箇所には高さ85cm以上の手すりや中さん等を取り付ける。

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444残材料等の投下のため投下設備(ダストシュート)を設け監視人を置く等の措置が必要となるのは作業場所の高さが何mの場合か。

  1. A1.5m
  2. B2.0m
  3. C3.0m
  4. D8.0m
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正解:C3.0m

高さが3mの作業場所では残材料等の投下設備を設け監視人を置かなければならない。

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445労働者が昇降するための設備を設けなければならない作業箇所の高さの基準はどれか。

  1. A5.0m以上
  2. B2.0m以上
  3. C3.0m以上
  4. D1.5m以上
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正解:D1.5m以上

高さが1.5m以上の箇所で作業を行うときは昇降するための設備を設ける。

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446屋内に設ける通路の障害物に関する規定として正しいものはどれか。

  1. A通路面から2.0m以内の高さに障害物を置かないようにする。
  2. B通路面から1.8m以内の高さに障害物を置かないようにする。
  3. C通路面から2.5m以内の高さに障害物を置いてはならない。
  4. D障害物の高さに関する規定は特にない。
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正解:B通路面から1.8m以内の高さに障害物を置かないようにする。

屋内に設ける通路には通路面から1.8m以内の高さに障害物を置かないようにする。

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447作業中に感電の危険を生ずる恐れのある電気機械器具に設けた絶縁覆い等の損傷の有無はどの頻度で点検しなければならないか。

  1. A毎月1回
  2. B毎週1回
  3. C毎日1回
  4. D毎年1回
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正解:A毎月1回

感電防止の絶縁覆い等は毎月1回点検しなければならない。

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448アーク溶接作業時の規定として適当でないものはどれか。

  1. A金属アーク溶接作業時は特定化学物質作業主任者を選任する。
  2. B屋内で作業する場合は粉じん障害防止のため全体換気装置等による換気を実施する。
  3. C交流アーク溶接機の自動電撃防止装置は毎月末に作動状態を点検する。
  4. D狭隘な導電体に囲まれた場所での作業は原則として自動電撃防止装置を使用する。
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正解:C交流アーク溶接機の自動電撃防止装置は毎月末に作動状態を点検する。

自動電撃防止装置はその日の使用を開始する前に作動状態を点検しなければならない。

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449明り掘削作業で運搬機械が労働者に後進して接近する際に必要な措置はどれか。

  1. A運転手に警音器を連続で鳴らさせる。
  2. B全ての作業員に防音具を着用させる。
  3. C機械の速度を時速10km以下に制限する。
  4. D誘導者を配置し運搬機械を誘導させる。
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正解:D誘導者を配置し運搬機械を誘導させる。

運搬機械が後進して接近するときは誘導者を配置し誘導させなければならない。

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450手掘りにより砂からなる地山の掘削作業を行う場合の基準として正しいものはどれか。

  1. A掘削面の勾配を35度以下とするか高さを5m未満とする。
  2. B掘削面の勾配を30℃以下とするか高さを1.5m未満とする。
  3. C掘削面の勾配を60℃以下とするか高さを3m未満とする。
  4. D掘削面の勾配を45度以下とするか高さを2m未満とする。
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正解:A掘削面の勾配を35度以下とするか高さを5m未満とする。

砂からなる地山は勾配35度以下または高さ5m未満とする。

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451発破等により崩壊しやすい状態になっている地山の掘削作業の基準として適当でないものはどれか。

  1. A掘削面の勾配を45度以下とする。
  2. B掘削面の高さを2m未満とする。
  3. C掘削面の勾配を35度以下とするか高さを5m未満とする。
  4. D特別な理由がない限り勾配45度以下または高さ2m未満を守る。
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正解:C掘削面の勾配を35度以下とするか高さを5m未満とする。

勾配35度以下または高さ5m未満は砂からなる地山の基準である。

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452貨物自動車に積卸しを行う際、作業を指揮する者を定めなければならないのはひとつの荷物の重量が何kg以上の場合か。

  1. A50kg以上
  2. B100kg以上
  3. C200kg以上
  4. D500kg以上
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正解:B100kg以上

重量100kg以上のものを積卸しする作業では指揮者を定めなければならない。

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453機械間又はこれと他の設備との間に設ける通路の幅として正しいものはどれか。

  1. A40cm以上
  2. B80cm以上
  3. C60cm以上
  4. D100cm以上
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正解:B80cm以上

機械間等の通路は幅80cm以上としなければならない。

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454送配電線の近くでクレーン作業を行う場合、特別高圧電線から確保しなければならない最小の離隔距離はどれか。

  1. A1m以上
  2. B3m以上
  3. C2m以上
  4. D5m以上
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正解:C2m以上

特別高圧電線からは2m以上の離隔距離を確保しなければならない。

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455ガス溶接等の業務に使用するガス等の容器の保管温度として何度以下に保たなければならないか。

  1. A40℃以下
  2. B30℃以下
  3. C50℃以下
  4. D60℃以下
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正解:A40℃以下

ガス等の容器は立てた状態で転倒を防ぎ40℃以下に保たなければならない。

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456暑さ指数(WBGT)を算出する温度のうち指数への影響が最も大きいものはどれか。

  1. A黒球温度
  2. B乾球温度
  3. C輻射熱温度
  4. D自然湿球温度
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正解:D自然湿球温度

暑さ指数(WBGT)への影響が最も大きいのは自然湿球温度である。

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457酸素欠乏症等の対策において通常約21%である空気中の酸素濃度が何%未満の状態を酸素欠乏というか。

  1. A18%未満
  2. B15%未満
  3. C19.5%未満
  4. D20%未満
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正解:A18%未満

空気中の酸素濃度が18%未満である状態を酸素欠乏という。

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458地下ピット内等の酸素欠乏の恐れがある場所を換気する際の決まりとして正しいものはどれか。

  1. A効率を高めるため純酸素を使用する。
  2. B硫化水素を中和するガスを混ぜる。
  3. C換気せず作業時間を短縮する。
  4. D換気に純酸素を使用してはならない。
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正解:D換気に純酸素を使用してはならない。

換気を行う際、純酸素を使用してはならないと定められている。

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459し尿や汚水を入れたことのあるタンク内作業で実施する酸素及び硫化水素の濃度測定についてその記録の保存期間はどれか。

  1. A1年間
  2. B5年間
  3. C3年間
  4. D10年間
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正解:C3年間

酸素や硫化水素の作業環境測定の記録は3年間保存しなければならない。

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460酸素欠乏等に該当する空気中の硫化水素の濃度基準はどれか。

  1. A100万分の1を超える状態
  2. B100万分の5を超える状態
  3. C100万分の50を超える状態
  4. D100万分の10を超える状態
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正解:D100万分の10を超える状態

硫化水素の濃度が100万分の10を超える状態も酸素欠乏等に該当する。

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461建築物の解体を行う際、石綿等による健康障害を防止するために事業者が行わなければならない措置はどれか。

  1. A築20年以上の建物のみ事前調査する。
  2. B全ての材料について事前調査し記録する。
  3. C目視でのみ調査し記録は不要とする。
  4. D事前調査は行わず解体後に全量検査する。
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正解:B全ての材料について事前調査し記録する。

全ての材料について石綿障害予防規則に定められた方法で事前調査し記録しなければならない。

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462石綿等の健康障害予防のための局所排気装置や除じん装置はどの期間ごとに点検しなければならないか。

  1. A1週間を超えない期間ごと
  2. B半年を超えない期間ごと
  3. C1月を超えない期間ごと
  4. D1年を超えない期間ごと
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正解:C1月を超えない期間ごと

装置を1月を超えない期間ごとに点検し保護具の使用状況を監視しなければならない。

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463高齢労働者に対する措置として適当でないものはどれか。

  1. A加齢による心身機能の変化を十分に考慮する。
  2. B一律で高所作業や重量物運搬を禁止する。
  3. C作業方法や機械・設備の改善を行う。
  4. D健康の保持・増進を行う。
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正解:B一律で高所作業や重量物運搬を禁止する。

高年齢労働者には心身機能の変化に応じた個別の配慮を行うものであり、高所作業や重量物運搬を一律に禁止するものではない。

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464危険有害な化学品を取り扱う作業場内で常備し情報を表示しなければならない文書(SDS)の名称はどれか。

  1. A安全データシート
  2. B作業手順書
  3. Cリスクアセスメント表
  4. DQC工程図
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正解:A安全データシート

化学物質等を取り扱う際は安全データシート(SDS)を常備し情報を表示する。

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465架設通路に踏桟等の滑り止めを設けなければならないのは勾配が何度以上の場合か。

  1. A10度以上
  2. B20度以上
  3. C15度以上
  4. D30度以上
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正解:C15度以上

架設通路の勾配が15度以上の場合は踏桟等の滑り止めを設ける。

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466酸素欠乏危険作業の現場において事業者が人員を点呼しなければならないタイミングはいつか。

  1. A入場時のみ
  2. B入場及び退場させるとき
  3. C退場時のみ
  4. D作業中の休憩時ごと
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正解:B入場及び退場させるとき

労働者を入場及び退場させるときに人員を点呼しなければならない。

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467安全施工サイクルにおいて毎日の実施事項に該当しないものはどれか。

  1. A朝礼
  2. B安全巡回
  3. C片付け
  4. D安全衛生協議会
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正解:D安全衛生協議会

安全衛生協議会は毎月の実施事項である。

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468鋼管足場において鋼管の接続部または交差部の固定方法として正しいものはどれか。

  1. A適合した附属金属を用いて確実に接続・緊結し筋かいで補強する。
  2. B針金で簡易に結束する。
  3. Cボルトを使わずロープで固定する。
  4. D溶接で全ての接続部を完全に固定する。
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正解:A適合した附属金属を用いて確実に接続・緊結し筋かいで補強する。

適合した附属金属を用いて確実に接続または緊結し、筋かいで補強しなければならない。

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