1級管工事施工管理技士(第一次検定) ⑥ 衛生3〜6〜排水通気・消火・ガス・浄化槽

排水以降の衛生設備を幅広く扱う分野です。排水通気では排水トラップの種類と封水の深さ、破封の原因、通気管の役割と方式(各個通気・ループ通気・伸頂通気)が最重要論点になります。消火設備では屋内消火栓、スプリンクラー、不活性ガス消火設備の構成と設置基準が対象です。ガス設備では都市ガスとLPガスの性質の違い、供給方式、ガス漏れ警報器の設置位置が問われます。浄化槽では処理方式と保守点検の項目が頻出です。

この分野の問題60問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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259公共下水道において「汚水+雑排水+雨水」をまとめて処理する排水方式はどれか。

  1. A分流式
  2. B合流式
  3. C単独式
  4. D混合式
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正解:B合流式

公共下水道では、雨水を汚水・雑排水と一緒に処理すると合流式となる。

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260敷地内排水系統における分流式の定義として正しいものはどれか。

  1. A汚水と雨水をまとめ、雑排水を分けて処理する
  2. B汚水と雑排水をまとめ、雨水を分けて処理する
  3. C「汚水+雑排水」、「雨水」に分けて処理する
  4. D雑排水と雨水をまとめ、汚水を分けて処理する
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正解:C「汚水+雑排水」、「雨水」に分けて処理する

敷地内排水系統の分流式は「汚水+雑排水」と「雨水」に分けて処理する。

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261大便器と手洗器が接続する排水横枝管の最小管径として定められているものはどれか。

  1. A50mm
  2. B65mm
  3. C100mm
  4. D75mm
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正解:D75mm

大便器と手洗器が接続する排水横枝管の管径は75mm以上とする。

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262排水管の管径150mmの排水横枝管の最小勾配はどれか。

  1. A1/50
  2. B1/200
  3. C1/150
  4. D1/100
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正解:B1/200

管径150mmの排水横枝管の最小勾配は1/200と定められている。

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263インバートますにおける上流側管底と下流側管底との間に設ける落差の程度として適当なものはどれか。

  1. A20mm程度
  2. B10mm程度
  3. C100mm程度
  4. D50mm程度
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正解:A20mm程度

インバートますの上流側管底と下流側管底との間には20mm程度の落差を設ける。

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264排水槽底部の吸込みピットに向かう勾配として適当なものはどれか。

  1. A1/100〜1/50
  2. B1/50〜1/20
  3. C1/15〜1/10
  4. D1/20〜1/15
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正解:C1/15〜1/10

排水槽底部の勾配は吸込みピットに向かい1/15〜1/10とするとよい。

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265保守点検を容易に行うために設ける排水タンクのマンホールの大きさとして適当なものはどれか。

  1. A直径30cm以上の円が内接できるもの
  2. B直径45cm以上の円が内接できるもの
  3. C直径75cm以上の円が内接できるもの
  4. D直径60cm以上の円が内接できるもの
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正解:D直径60cm以上の円が内接できるもの

マンホールの大きさは直径60cm以上の円が内接できるものとする。

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266地下からの湧水を排水するための汚水用水中モーターポンプの最小口径はどれか。

  1. A40mm
  2. B30mm
  3. C50mm
  4. D80mm
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正解:A40mm

地下からの湧水を排水する汚水用水中モーターポンプの口径は40mm以上とする。

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267排水槽に設置する排水用水中モーターポンプの排出能力として一般的なものはどれか。

  1. A排水槽の有効貯水量を10〜20分で排出する能力
  2. B排水槽の有効貯水量を1〜5分で排出する能力
  3. C排水槽の有効貯水量を30〜45分で排出する能力
  4. D排水槽の有効貯水量を60〜90分で排出する能力
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正解:A排水槽の有効貯水量を10〜20分で排出する能力

排水用水中モーターポンプは排水槽の有効貯水量を10〜20分で排出する能力とする。

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268排水トラップの封水深として定められている範囲はどれか。

  1. A30mm以上50mm以下
  2. B50mm以上100mm以下
  3. C100mm以上150mm以下
  4. D150mm以上200mm以下
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正解:B50mm以上100mm以下

排水トラップの封水深は50mm以上100mm以下とする。

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269排水トラップにおいて自己サイホン作用を防止するために、器具排水口からトラップウェアまでの鉛直距離はいくら以下とするか。

  1. A300mm以下
  2. B400mm以下
  3. C500mm以下
  4. D600mm以下
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正解:D600mm以下

自己サイホン作用を防止するため、器具排水口からトラップウェアまでの鉛直距離は600mm以下にする。

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270排水横主管の管径が小さい場合に、上層階からの排水の流下とともに誘引された空気が下層階のトラップの封水を跳ね出す現象はどれか。

  1. A自己サイホン作用
  2. B吸出し作用
  3. Cはね出し作用
  4. D毛管現象
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正解:Cはね出し作用

はね出し作用は、誘引された空気が下層階のトラップの封水を跳ね出す現象である。

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271飲料用貯水タンクに設ける管径50mmの間接排水管の排水口空間の最小値はどれか。

  1. A50mm
  2. B150mm
  3. C100mm
  4. D200mm
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正解:B150mm

飲料用貯水タンクに設ける間接排水管の排水口空間は管径によらず最小150mmとする。

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272排水管の管径が100mmを超える場合の掃除口の取り付け間隔として適当なものはどれか。

  1. A10m以内
  2. B15m以内
  3. C20m以内
  4. D30m以内
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正解:D30m以内

管径100mmを超える場合の掃除口の取り付け間隔は30m以内とする。

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273排水立て管に対して45度を超えるオフセットを設ける場合、オフセットの上部及び下部のどの範囲に排水横枝管を接続してはならないか。

  1. A300mm以内
  2. B450mm以内
  3. C600mm以内
  4. D900mm以内
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正解:C600mm以内

45度を超えるオフセットを設ける場合、上部及び下部600mm以内には排水横枝管を接続してはならない。

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274排水槽の通気管の最小管径として適当なものはどれか。

  1. A50mm
  2. B40mm
  3. C30mm
  4. D65mm
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正解:A50mm

排水槽の通気管の最小管径は50mm以上で直接単独で大気に開放する。

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275通気弁に関する記述として適当なものはどれか。

  1. A大気の吸込みしか行わない構造になっている
  2. B排水槽の通気管末端に使用することができる
  3. C伸頂通気管のように正圧緩和の効果が期待できる
  4. D通気管内が正圧の時に開く構造になっている
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正解:A大気の吸込みしか行わない構造になっている

通気弁は大気の吸込みしか行わない構造であり、正圧緩和の効果は期待できない。

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276屋根に開口する通気管は、屋根からどの程度立ち上げる必要があるか。

  1. A100mm以上
  2. B150mm以上
  3. C200mm以上
  4. D300mm以上
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正解:C200mm以上

屋根に開口する通気管は屋根から200mm以上立ち上げる。

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277結合通気管は、床面からどの上方で通気立て管に接続するか。

  1. A0.5m上方
  2. B2.0m上方
  3. C1.5m上方
  4. D1.0m上方
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正解:D1.0m上方

結合通気管は床面から1m上方で通気立て管に接続する。

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278ループ通気管が受け持てる大便器及び類似の器具の最大数はいくつか(逃し通気管を設けない場合)。

  1. A5個
  2. B7個
  3. C6個
  4. D8個
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正解:B7個

ひとつのループ通気管が受け持てる大便器等の数は最大7個である。

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279排水立て管に接続している各階の排水横枝管の間の鉛直距離がいくらを超える区間を1ブランチ間隔というか。

  1. A1.5m
  2. B2.0m
  3. C3.0m
  4. D2.5m
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正解:D2.5m

排水横枝管の間の鉛直距離が2.5mを超える排水立て管の区間を1ブランチ間隔という。

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280伸頂通気方式における排水横管の許容流量は、各個通気方式の場合の許容流量と比較してどのようになるか。

  1. A1/2より少なくなる
  2. B同等である
  3. C2倍より大きくなる
  4. D制限は特にない
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正解:A1/2より少なくなる

伸頂通気方式における排水横管の許容流量は各個通気方式の1/2より少なくなる。

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281トラップウェアから各個通気管を取り出す位置は、管径の何倍以上離れた位置とするか。

  1. A1.5倍以上
  2. B2倍以上
  3. C4倍以上
  4. D3倍以上
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正解:B2倍以上

各個通気管の取出し位置は、トラップウェアから管径の2倍以上離れた位置とする。

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2821号消火栓の消火栓箱から防火対象物の各階の各部までの水平距離はいくら以下とするか。

  1. A15m以下
  2. B25m以下
  3. C20m以下
  4. D30m以下
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正解:B25m以下

1号消火栓の水平距離は25m以下となるように設置する。

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2832号消火栓の開閉弁の床面からの高さとして適当なものはどれか。

  1. A0.8m以下
  2. B1.0m以下
  3. C1.5m以下
  4. D2.0m以下
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正解:C1.5m以下

屋内消火栓の開閉弁の高さは床面から1.5m以下の位置に設置する。

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284連結散水設備において、天井の各部分から閉鎖型散水ヘッドまでの水平距離はいくら以下とするか。

  1. A2.1m以下
  2. B3.0m以下
  3. C3.7m以下
  4. D4.5m以下
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正解:C3.7m以下

天井又は天井裏の各部分から散水ヘッドまでの水平距離は、開放型・閉鎖型ともに3.7m以下とする。

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285連結散水設備において、一の送水区域に接続する散水ヘッドの数はいくつか。

  1. A5以下
  2. B20以下
  3. C15以下
  4. D10以下
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正解:D10以下

一の送水区域に接続する散水ヘッドの数は10以下とする。

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286全域放出方式または局所放出方式に附置する非常電源は、当該設備を有効に何時間作動できる容量以上とするか。

  1. A1時間
  2. B30分
  3. C2時間
  4. D3時間
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正解:A1時間

非常電源は当該設備を有効に1時間作動できる容量以上とする。

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287不活性ガス消火設備の貯蔵容器は、温度何℃以下の場所に設けるか。

  1. A30℃以下
  2. B50℃以下
  3. C60℃以下
  4. D40℃以下
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正解:D40℃以下

貯蔵容器は温度40℃以下で温度変化が少ない場所に設ける。

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288ボイラー室など多量の火気を使用する室に不活性ガス消火設備を設置する場合の消火剤はどれか。

  1. AIG-55
  2. B窒素
  3. C二酸化炭素
  4. DIG-541
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正解:C二酸化炭素

多量の火気を使用する室に設置する場合の消火剤は二酸化炭素とする。

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289スプリンクラーヘッドが熱により開栓し、管内空気の圧力低下を感知することでポンプが作動し消火する設備はどれか。

  1. A乾式
  2. B湿式
  3. C予作動式
  4. D開放型
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正解:A乾式

乾式はヘッドが開栓し、管内空気の圧力低下を感知してポンプが作動する。

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290水を霧状に噴霧し、燃焼面を覆い酸素を遮断するとともに、霧状の水滴により熱を吸収する消火設備はどれか。

  1. A泡消火設備
  2. B水噴霧消火設備
  3. C連結散水設備
  4. D粉末消火設備
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正解:B水噴霧消火設備

水噴霧消火設備は霧状の水滴による冷却効果と窒息効果により消火する。

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291全域放出方式の不活性ガス消火設備を設置しなければならない場所はどれか。

  1. A延べ面積が700㎡以上の地階
  2. B火災の拡大の恐れのある場所
  3. C通信機器室であって常時人がいない部分
  4. D防火対象物の階ごとに水平距離が25m以下の場所
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正解:C通信機器室であって常時人がいない部分

駐車の用に供される部分及び通信機器室であって常時人がいない部分は全域放出方式とする。

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292ガス事業法において、中圧のガスの供給圧力はどれか。

  1. A0.1MPa以上1MPa未満
  2. B0.1MPa未満
  3. C1MPa以上3MPa未満
  4. D3MPa以上
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正解:A0.1MPa以上1MPa未満

ガスの供給圧力が0.1MPa以上1MPa未満を中圧としている。

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293都市ガスの種類を表す記号のうち、燃焼速度が最も遅いグループはどれか。

  1. AB
  2. BA
  3. CC
  4. D13A
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正解:BA

都市ガスの記号A、B、Cのうち、Aが燃焼速度が最も遅いグループである。

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294LPガスの供給において、調整器により減圧して供給する圧力の範囲はどれか。

  1. A1.0〜2.0kPa
  2. B3.5〜4.5kPa
  3. C5.0〜6.0kPa
  4. D2.3〜3.3kPa
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正解:D2.3〜3.3kPa

LPガスは調整器により2.3〜3.3kPaに減圧して供給している。

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295内容積が20L以上の液化石油ガス(LPG)の容器を設置する場合、容器の設置位置から何m以内にある火気を遮る措置を行うか。

  1. A1m以内
  2. B2m以内
  3. C3m以内
  4. D4m以内
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正解:B2m以内

内容積20L以上のLPG容器を設置する場合は、2m以内にある火気を遮る措置を行う。

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296液化石油ガス(LPG)の配管は、何MPa以上で行う耐圧試験に合格したものとするか。

  1. A0.8MPa以上
  2. B0.5MPa以上
  3. C1.0MPa以上
  4. D1.5MPa以上
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正解:A0.8MPa以上

LPGの配管は0.8MPa以上で行う耐圧試験に合格したものとする。

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297都市ガス(LNG)のガス漏れ警報器の検知部を設置する位置の天井面からの距離として適当なものはどれか。

  1. A20cm以内
  2. B40cm以内
  3. C50cm以内
  4. D30cm以内
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正解:D30cm以内

都市ガスのガス漏れ警報器の検知部は天井面から30cm以内の位置に設置する。

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298都市ガス(LNG)のガス漏れ警報器の検知部は、ガス機器から水平距離で何m以内に設置しなければならないか。

  1. A8m以内
  2. B4m以内
  3. C6m以内
  4. D2m以内
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正解:A8m以内

都市ガスのガス漏れ警報器はガス機器から水平距離8m以内に設置する。

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299LPガスのガス漏れ警報器の検知部を設置する位置の床面からの距離として適当なものはどれか。

  1. A15cm以内
  2. B20cm以内
  3. C30cm以内
  4. D45cm以内
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正解:C30cm以内

LPガスのガス漏れ警報器の検知部は床面より30cm以内に設置する。

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300LPガスのガス漏れ警報器の検知部は、ガス機器から水平距離で何m以内に設置しなければならないか。

  1. A2m以内
  2. B4m以内
  3. C8m以内
  4. D6m以内
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正解:B4m以内

LPガスのガス漏れ警報器の検知部はガス機器から水平距離4m以内で設置する。

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301都市ガス(LNG)の特徴に関する記述として適当なものはどれか。

  1. Aプロパンを主成分とし、比重が空気より重い
  2. Bメタンを主成分とし、標準状態で密度は約2kg/立方メートルである
  3. Cメタンを主成分とし、硫黄分や一酸化炭素を含んでいない
  4. D常温・常圧下では液体であり、無色・無臭である
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正解:Cメタンを主成分とし、硫黄分や一酸化炭素を含んでいない

LNGはメタンを主成分とし、無色・無臭の液体で硫黄分や一酸化炭素を含んでいない。

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302浄化槽で処理された放流水に病原菌が含まれないようにするため、放流前に行われる処理はどれか。

  1. Aオゾン消毒
  2. B紫外線消毒
  3. C加熱消毒
  4. D塩素消毒
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正解:D塩素消毒

浄化槽の放流水には放流前に塩素消毒が行われる。

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303活性汚泥法と比較した生物膜法の特徴として適当なものはどれか。

  1. A生物量(活性汚泥量)の調整が容易である
  2. B余剰汚泥発生量が多い
  3. C維持管理が容易である
  4. D水量変化に弱い
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正解:C維持管理が容易である

生物膜法は活性汚泥法に比べ維持管理が容易である。

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304自然浄化作用のうち、酸素のある所に生存する好気性微生物による有機物分解作用はどれか。

  1. A腐敗
  2. B発酵
  3. C還元
  4. D酸化
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正解:D酸化

酸化は酸素のある所に生存する好気性微生物による有機物分解作用である。

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305事務所(厨房なし)の浄化槽の処理対象人員の算定式(Aは延べ面積)はどれか。

  1. An=0.06A
  2. Bn=0.075A
  3. Cn=0.08A
  4. Dn=0.15A
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正解:An=0.06A

事務所(厨房なし)の処理対象人員の算定式はn=0.06Aである。

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306高等学校・大学の浄化槽の処理対象人員の算定式(Pは定員)はどれか。

  1. An=0.25P
  2. Bn=0.2P
  3. Cn=0.15P
  4. Dn=0.30P
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正解:An=0.25P

高等学校・大学の処理対象人員の算定式はn=0.25Pである。

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307公衆便所の浄化槽の処理対象人員の算定式(Cは総便器個数)はどれか。

  1. An=10C
  2. Bn=16C
  3. Cn=14C
  4. Dn=12C
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正解:Bn=16C

公衆便所の処理対象人員の算定式はn=16Cである。

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308処理対象人員が50人以下の合併処理浄化槽である「分離接触ばっ気方式」のフローシートにおける工程の順序で正しいものはどれか。

  1. A沈殿分離槽 → 接触ばっ気槽 → 消毒槽 → 沈殿槽
  2. B嫌気ろ床槽 → 接触ばっ気槽 → 沈殿槽 → 消毒槽
  3. C沈殿分離槽 → 接触ばっ気槽 → 沈殿槽 → 消毒槽
  4. D接触ばっ気槽 → 沈殿分離槽 → 沈殿槽 → 消毒槽
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正解:C沈殿分離槽 → 接触ばっ気槽 → 沈殿槽 → 消毒槽

分離接触ばっ気方式のフローは流入→沈殿分離槽→接触ばっ気槽→沈殿槽→消毒槽→放流である。

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309FRP製浄化槽本体の設置にあたって、据付け高さの調整は何で行うか。

  1. Aコンクリートブロック
  2. B砂利地業または均しコンクリート地業
  3. C木製クサビ
  4. D調整用モルタル
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正解:B砂利地業または均しコンクリート地業

FRP製浄化槽の据付け高さの調整は砂利地業または均しコンクリート地業で行う。

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310FRP製浄化槽の埋戻し作業における留意点として適当なものはどれか。

  1. A本体を空にして軽量化した状態で埋め戻す
  2. B上部スラブコンクリートは水勾配を付けずに平坦にする
  3. C鋭角のある石等を混ぜて突き固める
  4. D水を張った状態で均等に静かに埋め戻す
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正解:D水を張った状態で均等に静かに埋め戻す

埋戻しは本体を安定させるため、水を張った状態で均等に静かに埋め戻す。

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311浄化槽本体の躯体の材質として、耐食性の点から一般に用いられないものはどれか。

  1. AFRP製
  2. BDCPD製
  3. C鋼板製
  4. D鉄筋コンクリート製
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正解:C鋼板製

浄化槽の躯体にはFRP製、DCPD製、鉄筋コンクリート製等が用いられるが、鋼板製は腐食のおそれがあるため一般には用いられない。

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312BOD除去率を求める公式として正しいものはどれか。

  1. A(放流水のBOD濃度-流入水のBOD濃度) ÷ 流入水のBOD濃度 × 100
  2. B(流入水のBOD濃度-放流水のBOD濃度) ÷ 流入水のBOD濃度 × 100
  3. C(流入水のBOD濃度-放流水のBOD濃度) ÷ 放流水のBOD濃度 × 100
  4. D(放流水のBOD濃度-流入水のBOD濃度) ÷ 放流水のBOD濃度 × 100
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正解:B(流入水のBOD濃度-放流水のBOD濃度) ÷ 流入水のBOD濃度 × 100

BOD除去率は (流入水のBOD濃度-放流水のBOD濃度) ÷ 流入水のBOD濃度 × 100 で算出する。

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313次の条件における流入水のBOD濃度を求めよ。(便所の汚水:水量 100[m3/日]、BOD濃度 250[mg/L])、(雑排水:水量 150[m3/日]、BOD濃度 150[mg/L])

  1. A180 mg/L
  2. B200 mg/L
  3. C210 mg/L
  4. D190 mg/L
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正解:D190 mg/L

(100×250 + 150×150) ÷ (100+150) = 47500 ÷ 250 = 190[mg/L]となる。

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314BOD除去率が90%、流入水のBOD濃度が150[mg/L]の場合の放流水のBOD濃度を求めよ。

  1. A15 mg/L
  2. B10 mg/L
  3. C20 mg/L
  4. D135 mg/L
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正解:A15 mg/L

150 - (90 × 150 / 100) = 150 - 135 = 15[mg/L]となる。

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315ホテルや旅館の浄化槽において、流入排水に油脂類濃度の高い厨房系統の割合が多い場合の前処理として適当なものはどれか。

  1. A厨房系統の排水は標準活性汚泥法で処理する
  2. B厨房系統の排水は消毒槽へ直接流入させる
  3. C厨房系統の排水は嫌気ろ床槽へ直接流入させる
  4. D厨房系統の排水は油脂分離装置で前処理する
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正解:D厨房系統の排水は油脂分離装置で前処理する

油脂類濃度の高い厨房系統の割合が多い場合、油脂分離装置で前処理した後に流入させる。

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316「単独処理浄化槽」の処理対象となる排水はどれか。

  1. Aお風呂の生活雑排水のみ
  2. B台所の生活雑排水のみ
  3. Cトイレの汚水のみ
  4. Dトイレの汚水と生活雑排水のすべて
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正解:Cトイレの汚水のみ

トイレの汚水のみを処理する浄化槽を単独処理浄化槽という。

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317浄化槽の自然浄化作用における「腐敗」の説明として適当なものはどれか。

  1. A酸素のない所に生存する嫌気性微生物による有機物分解作用
  2. B酸素のある所に生存する好気性微生物による有機物分解作用
  3. C排水中の有機性窒素を硝酸菌作用で酸化する作用
  4. D水中に溶存している有機物を化学反応で分解する作用
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正解:A酸素のない所に生存する嫌気性微生物による有機物分解作用

腐敗は酸素のない所に生存する嫌気性微生物による有機物分解作用である。

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318排水中の有機性窒素やアンモニア性窒素を、好気性細菌の硝酸菌作用で酸化する自然浄化作用はどれか。

  1. A腐敗
  2. B酸化
  3. C還元
  4. D脱窒
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正解:B酸化

好気性細菌の硝酸菌作用で酸化する作用は酸化(好気性処理)である。

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