チョコレート検定 ⑧ 健康効果・テイスティング・マリアージュ

チョコレートの健康面と味わいの科学を扱う分野です。カカオポリフェノールの働き、高カカオチョコレートと血圧・コレステロール・ストレスの関係、テオブロミンやカフェインの特徴、犬猫に与えてはいけない理由などが問われます。あわせて味・香り・風味の違いや、鼻から抜けるレトロネーザル、口の中でとかすと香りが増す理由など、テイスティングの基礎とマリアージュ(相性)の考え方も頻出です。健康効果は断定を避け、研究で示された傾向として理解しておくことが大切です。

この分野の問題40問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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282カカオポリフェノールの基本骨格として説明される物質はどれか。

  1. Aカテキン
  2. Bイソフラボン
  3. Cフラバノール
  4. Dアントシアニン
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正解:Cフラバノール

フラバノールという基本骨格が1〜10個程度結合した物質で「カカオフラバノール」と呼ばれます。

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283動脈硬化が原因の1つとされる、心臓に血液が十分に行きわたらなくなる病気はどれか。

  1. A肝硬変
  2. B心血管疾患
  3. C糖尿病
  4. D骨粗鬆症
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正解:B心血管疾患

カカオポリフェノールの摂取は、動脈硬化を原因とする心血管疾患などのリスク低下と関連します。

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284カカオポリフェノールとコレステロールの関係について、正しくないものはどれか。

  1. A善玉コレステロールの酸化を防ぐ。
  2. B善玉コレステロールの値を上昇させる。
  3. C悪玉コレステロールの酸化を防ぐ。
  4. D悪玉コレステロールの値を低下させる。
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正解:A善玉コレステロールの酸化を防ぐ。

悪玉(LDL)コレステロールが酸化されるのを防ぎ、血管を健全に保つ働きが期待されています。

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285高カカオチョコレートの血圧への影響として正しいものはどれか。

  1. A収縮期血圧のみ低下する。
  2. B拡張期血圧のみ低下する。
  3. C収縮期と拡張期の血圧のいずれも低下する。
  4. D血圧の低い人ほど大きく低下する。
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正解:C収縮期と拡張期の血圧のいずれも低下する。

最高(収縮期)血圧と最低(拡張期)血圧のいずれもが低下し、血圧の高い人ほど低下しやすいです。

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286ストレス反応で副腎皮質から分泌されるグルココルチコイドの一つはどれか。

  1. Aアドレナリン
  2. Bコルチコステロン
  3. Cセロトニン
  4. Dメラトニン
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正解:Bコルチコステロン

ストレス時はHPA軸を介して副腎皮質からグルココルチコイド(コルチコステロン等)が分泌され、免疫を抑制します。

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287ストレスの軽減や精神面でのQOL改善が観察された研究で、1日に食べてもらった高カカオチョコレートの量はどれか。

  1. A25g
  2. B10g
  3. C50g
  4. D100g
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正解:A25g

1日25g(板チョコ2分の1枚分)を1カ月間食べることで、精神面のQOL改善が報告されました。

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288日本でチョコレートの健康効果に関する研究が始まったのは、およそ何年前からか。

  1. A10年ほど前
  2. B20年ほど前
  3. C50年ほど前
  4. D30年ほど前
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正解:D30年ほど前

日本では約30年前から始まり、抗アレルギーやがん予防から脳機能改善まで広く研究されています。

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289チョコレートが血糖値を急激に上げない「低GI食品」である理由はどれか。

  1. Aポリフェノール、脂質、食物繊維が働くため。
  2. Bカカオマスにカロリーがないため。
  3. C水分量が非常に多いため。
  4. D特別な低カロリー甘味料を使っているため。
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正解:Aポリフェノール、脂質、食物繊維が働くため。

ポリフェノール、脂質、食物繊維の働きにより、糖質を含んでいても急激に血糖値が上がりません。

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2902014年に行われた臨床研究で「高カカオチョコレートブーム」のきっかけとなった愛知県の都市はどこか。

  1. A岡崎市
  2. B名古屋市
  3. C蒲郡市
  4. D豊田市
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正解:C蒲郡市

愛知県蒲郡市、愛知学院大学、株式会社明治の産官学連携で行われた臨床研究がきっかけです。

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291蒲郡市民を対象とした臨床試験において、高カカオチョコレートを摂取した期間はどれか。

  1. A4週間
  2. B2週間
  3. C1週間
  4. D8週間
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正解:A4週間

1日25gを4週間摂取してもらった結果、血圧低下や善玉コレステロールの上昇が確認されました。

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292「チョコレートを食べると鼻血が出る」という噂について、医学的な見解はどれか。

  1. A因果関係が完全に証明されている。
  2. B医学的に明確な因果関係は確認されていない。
  3. C子どものみに因果関係が見られる。
  4. D鼻の粘膜を直接刺激することがわかっている。
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正解:B医学的に明確な因果関係は確認されていない。

医学的に明確な因果関係は確認されておらず、栄養価や血行への作用から噂が独り歩きしたと考えられます。

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2931970年代後半に行われた米国の研究で、チョコレートとニキビの関係についてどう結論づけられたか。

  1. A糖分が毛穴に詰まることでニキビが必ず発生する。
  2. Bカカオバターの脂質がニキビの直接的な原因である。
  3. Cカカオポリフェノールがニキビを完全に予防する。
  4. Dチョコレートをたくさん食べることとニキビの発生には直接の関係はない。
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正解:Dチョコレートをたくさん食べることとニキビの発生には直接の関係はない。

直接の関係はないと報告されていますが、免疫学的な観点も含めてさらなる研究が必要とされています。

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294347人が1カ月間毎日25gのチョコレートを食べた試験で、体重変化の平均はどれくらいだったか。

  1. A-0.50kg
  2. B+1.50kg
  3. C+0.02kg
  4. D-2.00kg
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正解:C+0.02kg

平均でわずか0.02kgの増加にとどまり、チョコレートによる直接的な影響はまったく見られませんでした。

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295虫歯の直接的な原因について、テキストに記載されているものはどれか。

  1. Aカカオマス
  2. Bカカオバター
  3. C唾液
  4. D歯垢
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正解:D歯垢

虫歯は歯に付着した歯垢に棲む微生物が砂糖などを酸に変えることが原因であり、チョコレートとは直接関係ありません。

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296ミルクチョコレートに含まれるカフェイン量は、コーヒーのどの程度とされているか。

  1. A半分程度
  2. B10分の1程度
  3. C5分の1程度
  4. D100分の1程度
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正解:B10分の1程度

コーヒーの10分の1程度と多くはありませんが、妊婦や子どもは食べすぎないことが推奨されます。

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297カカオマスに含まれる「テオブロミン」の特徴として正しくないものはどれか。

  1. Aカフェインと類似の構造を持つ。
  2. B血管拡張作用がある。
  3. C中枢神経刺激作用がある。
  4. Dカフェインよりも機能を発揮する程度が高い。
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正解:Dカフェインよりも機能を発揮する程度が高い。

カフェインよりも機能を発揮する程度は低いですが、血管拡張作用や中枢神経刺激作用を持ちます。

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298犬や猫などのペットにチョコレートをあげてはいけない理由はどれか。

  1. Aカカオに含まれる糖分を吸収できないため。
  2. Bカカオポリフェノールを代謝できないため。
  3. Cココアバターを消化できないため。
  4. Dテオブロミンやカフェインを分解する力が弱いため。
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正解:Dテオブロミンやカフェインを分解する力が弱いため。

分解する力が非常に弱いため、中毒作用が起こる危険性があります。

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299「味」「香り」「風味」を表す英語の組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. A味=テイスト、香り=アロマ、風味=フレーバー
  2. B味=アロマ、香り=フレーバー、風味=テイスト
  3. C味=フレーバー、香り=テイスト、風味=アロマ
  4. D味=テイスト、香り=フレーバー、風味=アロマ
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正解:A味=テイスト、香り=アロマ、風味=フレーバー

舌で感じるのがtaste、鼻で感じるのがaroma、合わせた風味がflavorと定義されます。

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300生理学的には「刺激」であるが、官能検査では慣用的に「味」とみなしているものはどれか。

  1. A甘味
  2. B渋味
  3. C旨味
  4. D酸味
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正解:B渋味

甘味・酸味・苦味・塩味・旨味が五味ですが、渋味や辛味もおいしさを表す感覚として慣用的に味とみなします。

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301鼻の穴を通って直接感じる香りのことを何というか。

  1. A口中香
  2. Bあと香
  3. Cオルソネーザル(たち香)
  4. Dレトロネーザル
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正解:Cオルソネーザル(たち香)

鼻の穴から外気を吸うことで感じる香りを「たち香」や「オルソネーザル」と呼びます。

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302チョコレートを口の中で溶かすと、より多くの香りを感じる理由として正しいものはどれか。

  1. A糖分が分解されるから。
  2. B唾液と混ざるから。
  3. C香りは温めることで気化しやすくなるから。
  4. D舌の味細胞が刺激されるから。
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正解:C香りは温めることで気化しやすくなるから。

香りは常温で気化しやすい分子であり、体温で温めることでより多くの香気成分を感じ取れます。

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303味や香りを言葉で表す際、分解して感じるための「3要素」として正しいものはどれか。

  1. A強さ・種類・時間(口の中での滞留時間)
  2. B色・音・食感
  3. C温度・湿度・場所
  4. D甘味・苦味・香り
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正解:A強さ・種類・時間(口の中での滞留時間)

単においしいではなく、強さ、種類、時間の3要素に分解して言葉で表すとたのしみが広がります。

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304複数のチョコレートをテイスティングする際、どのような順番で進めるのがよいか。

  1. A苦味の強いものから甘味の強いものへ
  2. Bカカオ含有率の高いものから低いものへ
  3. Cカカオ含有率の低いものから高いものへ
  4. D順番は特に気にしなくてよい
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正解:Cカカオ含有率の低いものから高いものへ

味覚を正しく働かせるため、カカオ含有率の低いものから高いものへと進めるのが基本です。

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305テイスティングを行う環境として、適切でないものはどれか。

  1. Aにおいがないところ
  2. B湿度は50%以下
  3. C明るすぎる照明の下
  4. D室温18〜20℃くらい
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正解:C明るすぎる照明の下

暗すぎたり明るすぎたりすると味覚や嗅覚に影響するため、白〜黄色の適度な照明が望ましいです。

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306テイスティングを行う時間帯として望ましいのはどれか。

  1. A少し空腹を感じるくらいの時間
  2. B深夜のリラックス時
  3. C食直後の満腹時
  4. D調理中のいつでも
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正解:A少し空腹を感じるくらいの時間

午前中や夕方など、少し空腹を感じるくらいの時間が五感を活かすのに最適です。

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307テイスティングで次の種類に移る際、口の中をリフレッシュするために飲むとよいものはどれか。

  1. A熱いコーヒー
  2. B冷たい牛乳
  3. C常温の軟水ミネラルウォーター
  4. D温かい紅茶
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正解:C常温の軟水ミネラルウォーター

口の中をリセットするため、常温の軟水ミネラルウォーターが推奨されます。

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308テイスティングの前に控えるべき「禁止事項」として該当しないものはどれか。

  1. A香水をつけること
  2. B常温の水を飲むこと
  3. Cカレーを食べること
  4. Dコーヒーを飲むこと
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正解:B常温の水を飲むこと

香水やコーヒー、カレーなどの刺激物、喫煙は嗅覚や味覚に影響するため禁止されています。

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309テイスティングの手順において「音を聴く(聴覚)」目的は何か。

  1. A空洞があるか確かめるため。
  2. Bかたさや割れ加減を注意深く感じるため。
  3. C産地を当てるため。
  4. D賞味期限を確認するため。
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正解:Bかたさや割れ加減を注意深く感じるため。

パキッとかたく割れるか、やわらかい手ごたえかなど、かたさや割れ加減を耳で確認します。

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310株式会社明治が開発した「フレーバーホイール」の特長はどれか。

  1. Aホワイトチョコレートの評価にのみ使用できる。
  2. B化学物質の名前のみで香りを構成している。
  3. C1から10までの数値で香りの強さを表す。
  4. D香りを化学物質ではなく身近なものに例えて表現する。
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正解:D香りを化学物質ではなく身近なものに例えて表現する。

一般の人にも香りのイメージが伝わりやすいよう、日本人になじみのある具体的な言葉を用いています。

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311「マリアージュ」とは直訳するとどのような意味か。

  1. A魔法
  2. B調和
  3. C混合
  4. D結婚
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正解:D結婚

直訳すると「結婚」であり、1+1が2以上になるような幸せな組み合わせを指します。

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312マリアージュの基本的な考え方として、テキストに記載されていないものはどれか。

  1. Aパッケージの色で合わせる
  2. B香りで合わせる
  3. C質感(軽さ・重さ)で合わせる
  4. D素材の味で合わせる
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正解:Aパッケージの色で合わせる

素材の味、香り、質感(軽さ・重さ)の3つの考え方を基本に相性のよいものを探します。

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313「素材の味で合わせる」例として、ミルクを入れた紅茶に合わせると味わいがつながるチョコレートはどれか。

  1. A高カカオチョコレート
  2. Bビターチョコレート
  3. Cホワイトチョコレート
  4. Dスパイシーなチョコレート
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正解:Cホワイトチョコレート

ミルクの味わいが共通しているため、ホワイトチョコレートとミルクティーは簡単に相性をたのしめます。

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314フレーバーホイールにおいて、甘味・酸味・苦味などの「味の要素」はどこに配置されているか。

  1. Aホイールのいちばん外側
  2. Bホイール右下の赤色の部分
  3. Cホイールの中心部分
  4. Dホイール左上の水色の部分
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正解:Dホイール左上の水色の部分

左上の水色の部分が「味の要素」で、それ以外の大部分が「香りの要素」で構成されています。

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315テイスティングの視覚的要素について、正しい説明はどれか。

  1. A産地によって色合いが異なり、赤茶色や濃い茶色などがある。
  2. B色合いはテンパリングの回数のみで決まる。
  3. Cカカオ含有率が同じであれば色は完全に一致する。
  4. D味に影響はないため色を見る必要はない。
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正解:A産地によって色合いが異なり、赤茶色や濃い茶色などがある。

同じカカオ含有率でも、カカオの産地によって赤茶色や黒に近い色など違いがあります。

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316フレーバーホイールの構造について正しいものはどれか。

  1. Aいちばん外側が大分類になっている。
  2. B内側が大分類で、外側へ向かうほど具体的な小分類になる。
  3. C外側が大分類で、内側へ向かうほど具体的になる。
  4. D内側に向かうにつれて具体的になる。
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正解:B内側が大分類で、外側へ向かうほど具体的な小分類になる。

内側が大分類で、外側へ向かうにつれて最も身近で具体的なもの(小分類)が並びます。

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317食べ物を飲み込んだときに喉から鼻へ抜ける香りを何というか。

  1. Aオルソネーザル
  2. Bレトロネーザル(口中香・あと香)
  3. Cたち香
  4. Dフレーバー
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正解:Bレトロネーザル(口中香・あと香)

喉から鼻へ抜ける香りはレトロネーザルと呼ばれ、口中香やあと香とも言われます。

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318チョコレートに含まれるポリフェノールが血管を健全に保つ理由として挙げられているのはどれか。

  1. A血液中の水分を増やす働きがあるから。
  2. B悪玉コレステロールの酸化を防ぐ働きがあるから。
  3. C血管の細胞を新しく作り直すから。
  4. D善玉コレステロールを破壊するから。
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正解:B悪玉コレステロールの酸化を防ぐ働きがあるから。

悪玉コレステロールの酸化を防ぎ、血液をスムーズに流す働きがあるためです。

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319高カカオチョコレートを摂取することで改善が観察された「精神面でのQOL」のQOLとは何の略か。

  1. AQuality of Life
  2. BQuantity of Life
  3. CQuestion of Life
  4. DQuarter of Life
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正解:AQuality of Life

生活の質を意味するQuality of Lifeの略であり、ストレスへの適応力向上が期待されます。

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320ボンボンショコラならではの魅力としてテキストで説明されているものはどれか。

  1. A産地の異なるカカオを食べ比べること。
  2. Bひと粒ごとに必ず同じ味に仕上がること。
  3. C飲み物と一緒に食べる必要がないこと。
  4. Dチョコレートとスパイス、フルーツなど多様な素材が複雑に調和していること。
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正解:Dチョコレートとスパイス、フルーツなど多様な素材が複雑に調和していること。

チョコレート単体ではなく、様々な素材とのバランスを取りながらひと粒の中に複雑な調和を生み出すのが魅力です。

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321ショコラスイーツのマリアージュの例として、フォンダン・ショコラに添えることで奥行きがたのしめると記載されているソースはどれか。

  1. A醤油ソース
  2. Bトマトソース
  3. Cチリソース
  4. Dバルサミコ酢のソース
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正解:Dバルサミコ酢のソース

オリーブオイルのアイスクリームやバルサミコ酢のソースを添えることで単体では味わえない奥行きがたのしめます。

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