第349問連結財務諸表を作成する目的として最も適切なものはどれか
- A企業グループ全体の経営成績や財政状態を総合的に報告するため
- B親会社の個別財政状態を詳細に報告するため
- C子会社単体の経営成績を株主に報告するため
- D親会社と子会社の取引額をすべて相殺して利益を圧縮するため
親会社と子会社を一体とみなして財務諸表を作る、2級の最大の山です。支配獲得日の投資と資本の相殺消去、のれんの計上と償却、非支配株主持分の把握が出発点になります。連結第2年度以降では、開始仕訳による過年度の修正の引継ぎが必須の手続です。成果連結では、内部取引高の相殺、債権債務の相殺、未実現利益の消去(期末商品・土地)、貸倒引当金の調整が問われます。タイムテーブルを描いて資本の変動を追う方法が有効な分野です。
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