第91問AWS導入による運用負荷軽減の例として、MySQLをクラウドへ移行する際に最適なサービスはどれか。
- ARDS
- BEC2
- CDynamoDB
- DDocumentDB
物理的な基盤と、誰が何にアクセスできるかを扱う分野です。リージョンとアベイラビリティゾーン、エッジロケーションという階層構造と、それぞれを使い分ける理由(可用性・遅延・法令)が中心テーマになります。認証とアクセス管理では、ユーザー・グループ・ロール・ポリシーの関係、最小権限の原則、多要素認証、ルートユーザーの扱いが頻出です。複数アカウントを束ねる仕組みと、一括請求の考え方も押さえてください。
この分野の問題47問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:D.コンテンツの低レイテンシー配信とDNSの実現
エッジロケーションは、Amazon CloudFrontによるコンテンツ配信や、Route 53によるDNS提供に利用されます。
この問題の解説ページを開く →正解:A.データ保存先のリージョンをユーザーがコントロールでき勝手に他へコピーされないため
ユーザーが選択したリージョン以外にデータが勝手にコピーされることはなく、法律やガバナンス要件を満たすことができます。
この問題の解説ページを開く →正解:C.IAMユーザーのパスワード強度が十分か
IAMユーザーのパスワード強度はアカウントのセキュリティ設定に関するものであり、リージョンの物理的な選択条件ではありません。
この問題の解説ページを開く →正解:D.同一リージョン内のAZは低レイテンシーの高速なプライベートネットワークで接続されている
同一リージョン内のAZは高速なプライベートネットワークで接続されており、耐障害性を高めるために利用されます。
この問題の解説ページを開く →正解:B.AWS Local Zones
リージョンがない地域で低レイテンシーの接続が必要な場合に、都市に設置されたAWS Local Zonesが使用できることがあります。
この問題の解説ページを開く →正解:A.ユーザーはAWSデータセンターの物理セキュリティを維持する責任がある
データセンターの物理的な保護やコンプライアンス検証などの物理セキュリティは、ユーザーではなくAWS側の責任範囲です。
この問題の解説ページを開く →正解:D.AWS CloudFormation
インフラをコード化するIaC(Infrastructure as Code)を実現するAWSサービスとしてAWS CloudFormationがあります。
この問題の解説ページを開く →正解:B.日常的な運用作業にはルートユーザーのアクセスキーを使用する
ルートユーザーの権限は制限できないため、日常的な使用やアクセスキーの作成は避けるのがベストプラクティスです。
この問題の解説ページを開く →正解:B.IAMユーザーグループを作成しポリシーをアタッチして全員を所属させる
複数のIAMユーザーをIAMユーザーグループにまとめ、グループにポリシーをアタッチすることで権限を効率的に管理できます。
この問題の解説ページを開く →正解:D.インラインポリシーは複数のIAMユーザーにアタッチして使い回すことができる
インラインポリシーは特定のIAMユーザーやロールに直接設定するポリシーであり、複数にアタッチして使い回すことはできません。
この問題の解説ページを開く →正解:B.S3へのアクセス権限を持つIAMロールを作成し、EC2インスタンスに設定する
プログラムにアクセスキーを埋め込むと漏洩リスクがあるため、EC2インスタンスにIAMロールを設定して一時的な認証情報を使用します。
この問題の解説ページを開く →正解:B.AWS Managed Microsoft AD
AWS Managed Microsoft ADは、インストールやパッチ適用などをAWSが処理するMicrosoft ADのマネージドサービスです。
この問題の解説ページを開く →正解:C.AWS IAM Identity Center
IAM Identity Centerを使用すると、複数のAWSアカウントやSaaSサービスへのシングルサインオンポータルを構築できます。
この問題の解説ページを開く →正解:D.AWS Shield Standard
Route 53とCloudFrontは、DDoS攻撃から保護するためのAWS Shield Standardの対象となっています。
この問題の解説ページを開く →正解:C.Design for Failure
いつ壊れてもおかしくないという前提に立ち、複数のAZを利用して耐障害性を高める設計思想をDesign for Failureと言います。
この問題の解説ページを開く →正解:A.ユーザーには業務を実行するために必要な権限のみを与える
セキュリティを高めるため、IAMユーザー等には余計な権限を与えずに必要な権限のみを与えるのが最小権限の原則です。
この問題の解説ページを開く →正解:C.Simple AD
Simple ADは、Managed Microsoft ADの一部の機能が使えない代わりに最低限の機能で利用できるSamba 4ベースのサービスです。
この問題の解説ページを開く →正解:B.個人の長期的なログイン用としてアクセスキーを永続的に発行する
IAMロールは一時的な認証情報を発行するためのものであり、永続的なアクセスキーを発行するものではありません。
この問題の解説ページを開く →正解:B.要件に明示がなくても運用負荷の少ないマネージドサービスを選ぶ
迷った際は、パッチ適用などを自動化しユーザーの運用負荷を下げるマネージドサービスを選ぶのが正解に近づく考え方です。
この問題の解説ページを開く →正解:C.IAMユーザーのアクセスキーID
仮想MFAアプリやFIDOセキュリティキーはMFAデバイスとしてサポートされますが、アクセスキーIDは認証情報でありMFAデバイスではありません。
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