AWS認定クラウドプラクティショナー ③ AWS基礎・グローバルインフラ・認証/アクセス管理

物理的な基盤と、誰が何にアクセスできるかを扱う分野です。リージョンとアベイラビリティゾーン、エッジロケーションという階層構造と、それぞれを使い分ける理由(可用性・遅延・法令)が中心テーマになります。認証とアクセス管理では、ユーザー・グループ・ロール・ポリシーの関係、最小権限の原則、多要素認証、ルートユーザーの扱いが頻出です。複数アカウントを束ねる仕組みと、一括請求の考え方も押さえてください。

この分野の問題47問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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第91問AWS導入による運用負荷軽減の例として、MySQLをクラウドへ移行する際に最適なサービスはどれか。

  1. ARDS
  2. BEC2
  3. CDynamoDB
  4. DDocumentDB
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正解:A.RDS

RDSではパッチ適用やバックアップなどの運用が標準で自動化され、運用負荷が軽減されます。

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第92問AWSのリージョンについての正しい説明はどれか。

  1. A1つのデータセンターで構成される
  2. B全世界に展開されており地理的に離れている
  3. Cリージョン間のデータは自動で同期される
  4. Dすべてのリージョンで利用できるサービスとコストは同じである
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正解:B.全世界に展開されており地理的に離れている

リージョンは全世界に展開され、数分で世界中にシステムをデプロイ可能です。コストや利用可能なサービスは異なります。

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第93問アベイラビリティゾーン(AZ)は1つのリージョンにいくつ存在するか。

  1. A必ず1つ
  2. B2つ以下
  3. C3つ以上
  4. D100以上
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正解:C.3つ以上

各リージョンにはアベイラビリティゾーンが3つ以上存在します。

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第94問エッジロケーションが主に利用される用途はどれか。

  1. Aデータベースの長期間バックアップ
  2. B仮想サーバーの構築
  3. C機械学習モデルのトレーニング
  4. Dコンテンツの低レイテンシー配信とDNSの実現
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正解:D.コンテンツの低レイテンシー配信とDNSの実現

エッジロケーションは、Amazon CloudFrontによるコンテンツ配信や、Route 53によるDNS提供に利用されます。

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第95問企業がリージョンを選択する際、自社のコンプライアンス要件を満たすために最も考慮すべき理由は何か。

  1. Aデータ保存先のリージョンをユーザーがコントロールでき勝手に他へコピーされないため
  2. Bリージョンによってサービスの利用料金が安くなるため
  3. CAWSが自動的に全リージョンへデータを分散して暗号化するため
  4. Dオンプレミスに近いリージョンを選ぶと専用線が無料で引けるため
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正解:A.データ保存先のリージョンをユーザーがコントロールでき勝手に他へコピーされないため

ユーザーが選択したリージョン以外にデータが勝手にコピーされることはなく、法律やガバナンス要件を満たすことができます。

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第96問大規模な停電や自然災害に備えて、可用性の高いシステムを構築するための設計として最適なものはどれか。

  1. A単一のAZ内で最も性能の高いEC2インスタンスを使用する
  2. B複数のAZにリソースを分散して配置し冗長化する
  3. Cエッジロケーションにすべてのデータベースを配置する
  4. D1つのデータセンター内の複数のラックに分散する
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正解:B.複数のAZにリソースを分散して配置し冗長化する

地理的に離れた複数のアベイラビリティゾーンを使うことで、耐障害性と可用性の高いアーキテクチャを実装できます。

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第97問リージョンの選択条件として誤っているものはどれか。

  1. A法律やガバナンスの要件を満たしているか
  2. Bユーザーや連携するデータに近いか
  3. CIAMユーザーのパスワード強度が十分か
  4. D必要なサービスが揃っておりコスト効率が良いか
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正解:C.IAMユーザーのパスワード強度が十分か

IAMユーザーのパスワード強度はアカウントのセキュリティ設定に関するものであり、リージョンの物理的な選択条件ではありません。

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第98問アベイラビリティゾーン(AZ)に関する記述で正しいものはどれか。

  1. AリージョンをまたいだAZ同士が専用線で直結されている
  2. B1つのAZは1つのデータセンターのみで構成される
  3. CAZ間の通信はインターネットを経由するため遅延が大きい
  4. D同一リージョン内のAZは低レイテンシーの高速なプライベートネットワークで接続されている
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正解:D.同一リージョン内のAZは低レイテンシーの高速なプライベートネットワークで接続されている

同一リージョン内のAZは高速なプライベートネットワークで接続されており、耐障害性を高めるために利用されます。

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第99問AWSがセキュリティやコンプライアンスの基準を満たしていることを証明する、第三者監査レポートをダウンロードできるサービスはどれか。

  1. AAWS Artifact
  2. BAWS CloudFormation
  3. CAWS IAM
  4. DAWS Shield
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正解:A.AWS Artifact

AWS Artifactを使用すると、AWS外の独立監査人による監査レポートやコンプライアンス認証をダウンロードできます。

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第100問リージョンがない地域において、低レイテンシーの接続が必要な場合に使用できるサービスはどれか。

  1. AAWS Outposts
  2. BAWS Local Zones
  3. CAWS Wavelength
  4. DAmazon Route 53
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正解:B.AWS Local Zones

リージョンがない地域で低レイテンシーの接続が必要な場合に、都市に設置されたAWS Local Zonesが使用できることがあります。

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第101問モバイル端末からアクセスする5Gネットワーク内のアプリケーションを構築する際に、通信プロバイダのネットワーク内でAWSリソースを使用できるサービスはどれか。

  1. AAWS IAM Identity Center
  2. BAWS Artifact
  3. CAWS Wavelength
  4. DAmazon CloudFront
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正解:C.AWS Wavelength

AWS Wavelengthを使うと、5Gネットワークから外に出ない構成でシステム構築ができます。

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第102問データの所在を明確にする要件などにより自社データセンターから移動できないシステムに対して、AWSのサービスをオンプレミスで使用するための最適な解決策はどれか。

  1. AAWS Local Zones
  2. BAWS Direct Connect
  3. CAmazon S3
  4. DAWS Outposts
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正解:D.AWS Outposts

AWS Outpostsを使うと、ユーザーのデータセンターにAWSのラックを設置し一部のサービスを使用したシステムを構築できます。

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第103問AWSのグローバルインフラストラクチャにおける責任共有モデルの考え方で、誤っているものはどれか。

  1. AユーザーはAWSデータセンターの物理セキュリティを維持する責任がある
  2. BAWSはグローバルインフラストラクチャのセキュリティに責任がある
  3. CユーザーとAWSが互いに責任範囲を理解しシステムを構築することが目的である
  4. Dデータセンターなどの物理要素はAWSの守備範囲に含まれる
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正解:A.ユーザーはAWSデータセンターの物理セキュリティを維持する責任がある

データセンターの物理的な保護やコンプライアンス検証などの物理セキュリティは、ユーザーではなくAWS側の責任範囲です。

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第104問ターミナルやコマンドプロンプトを使用して、テキストベースのコマンドでAWSサービスを操作するインターフェイスはどれか。

  1. Aマネジメントコンソール
  2. BAWS CLI
  3. CAWS SDK
  4. DAWS CloudFormation
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正解:B.AWS CLI

AWS CLIはコマンドラインインターフェイスであり、作業の自動化や日々の運用に利用されます。

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第105問PythonやJavaなどのプログラミング言語を使用して、AWSサービスをアプリケーションに組み込むために用意されているものはどれか。

  1. Aマネジメントコンソール
  2. BAWS CLI
  3. CAWS SDK
  4. DAWS Artifact
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正解:C.AWS SDK

AWS SDK(Software Development Kit)を使用すると、使い慣れた言語でAWSサービスを操作できます。

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第106問AWSインフラストラクチャをコードで定義して、構築や運用を自動化するアプローチ(IaC)を実現するサービスはどれか。

  1. AAmazon CloudFront
  2. BAWS IAM
  3. CAWS Wavelength
  4. DAWS CloudFormation
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正解:D.AWS CloudFormation

インフラをコード化するIaC(Infrastructure as Code)を実現するAWSサービスとしてAWS CloudFormationがあります。

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第107問Webブラウザからアクセスし、GUI(グラフィカルユーザーインターフェイス)でAWSサービスを操作するためのツールはどれか。

  1. Aマネジメントコンソール
  2. BAWS CLI
  3. CAWS SDK
  4. DAPIエンドポイント
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正解:A.マネジメントコンソール

マネジメントコンソールは、ブラウザからGUIで直感的にAWSサービスを操作・設定するための画面です。

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第108問AWSアカウントのルートユーザーの推奨される運用方法として誤っているものはどれか。

  1. A強固なパスワードを設定する
  2. B日常的な運用作業にはルートユーザーのアクセスキーを使用する
  3. CMFA(多要素認証)を設定する
  4. D初期のIAMユーザー作成後は通常運用で使用しない
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正解:B.日常的な運用作業にはルートユーザーのアクセスキーを使用する

ルートユーザーの権限は制限できないため、日常的な使用やアクセスキーの作成は避けるのがベストプラクティスです。

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第109問プログラム(CLIやSDKなど)からAWSリソースを操作するために使用される、IAMユーザーの認証情報として正しいものはどれか。

  1. Aユーザー名とパスワード
  2. BアカウントIDとワンタイムパスワード
  3. CアクセスキーIDとシークレットアクセスキー
  4. DルートパスワードとMFA
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正解:C.アクセスキーIDとシークレットアクセスキー

プログラムアクセスのための認証情報には、アクセスキーIDとシークレットアクセスキーを使用します。

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第110問アカウントを保護するために、IDとパスワードの認証に加えてワンタイムパスワードなどを入力する仕組みを何というか。

  1. ASDK
  2. BIaC
  3. CIAMポリシー
  4. DMFA
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正解:D.MFA

MFA(多要素認証)は、パスワードにもう1つの要素を追加してアカウントをより強固に守る仕組みです。

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第111問IAMにおいて「誰が何を行えるか」のアクセス権限を制御するために、JSON形式で記述されるものはどれか。

  1. AIAMポリシー
  2. BIAMユーザーグループ
  3. Cアクセスキー
  4. DIAM認証情報レポート
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正解:A.IAMポリシー

IAMポリシーはJSONで記述され、リソースへの許可(Allow)や拒否(Deny)を設定します。

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第112問100人の開発者全員に同じアクセス権限を効率的に付与するための最適な方法はどれか。

  1. A全員にルートユーザーのパスワードを共有する
  2. BIAMユーザーグループを作成しポリシーをアタッチして全員を所属させる
  3. C全員に対して個別にインラインポリシーを設定する
  4. D1つのIAMユーザーを作成し全員で認証情報を使い回す
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正解:B.IAMユーザーグループを作成しポリシーをアタッチして全員を所属させる

複数のIAMユーザーをIAMユーザーグループにまとめ、グループにポリシーをアタッチすることで権限を効率的に管理できます。

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第113問IAMポリシーの中で、AWSが作成し管理しており、アカウントにはじめから用意されているポリシーを何というか。

  1. Aカスタマー管理ポリシー
  2. Bインラインポリシー
  3. CAWS管理ポリシー
  4. Dルートポリシー
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正解:C.AWS管理ポリシー

AWS管理ポリシーはAWSが事前に作成・管理しており、すぐに複数のIAMユーザー等にアタッチして使用できます。

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第114問IAMポリシーに関する説明で誤っているものはどれか。

  1. Aカスタマー管理ポリシーはユーザー自身が作成・管理できる
  2. B最小権限の原則に基づいて必要な権限のみを与えるべきである
  3. CEffectには許可(Allow)か拒否(Deny)を設定する
  4. Dインラインポリシーは複数のIAMユーザーにアタッチして使い回すことができる
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正解:D.インラインポリシーは複数のIAMユーザーにアタッチして使い回すことができる

インラインポリシーは特定のIAMユーザーやロールに直接設定するポリシーであり、複数にアタッチして使い回すことはできません。

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第115問AWSサービスやユーザーに対して、一時的な認証情報とアクセス権限を付与するための仕組みはどれか。

  1. AIAMロール
  2. BIAMユーザーグループ
  3. CIAM認証情報レポート
  4. DAWS Directory Service
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正解:A.IAMロール

IAMロールはあらかじめ作成しておく役割であり、付与対象に一時的な認証情報を与えてアクセス権限を許可します。

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第116問EC2インスタンス上で動作するアプリケーションから、安全にAmazon S3バケットへアクセスするために推奨される方法はどれか。

  1. AIAMユーザーのアクセスキーをEC2インスタンス内のソースコードに直接書き込む
  2. BS3へのアクセス権限を持つIAMロールを作成し、EC2インスタンスに設定する
  3. Cルートユーザーの認証情報を使用してAPIリクエストを送信する
  4. DS3バケットを完全にパブリック公開してアクセス制御をなくす
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正解:B.S3へのアクセス権限を持つIAMロールを作成し、EC2インスタンスに設定する

プログラムにアクセスキーを埋め込むと漏洩リスクがあるため、EC2インスタンスにIAMロールを設定して一時的な認証情報を使用します。

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第117問オンプレミスのActive Directoryなど、AWS外部のID認証サービスで認証されたユーザーに対して、一時的なアクセス権限を与える仕組みを何というか。

  1. AMFA
  2. BIaC
  3. Cフェデレーション
  4. Dエッジロケーション
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正解:C.フェデレーション

複数のシステムでの認証を連携させ、外部で認証されたユーザーにIAMロールで一時的な権限を与えることをフェデレーションと言います。

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第118問各IAMユーザーのパスワードやアクセスキーが最後に使用された日時の情報を確認し、CSV形式でダウンロードできる機能はどれか。

  1. AAWS Artifact
  2. BIAMポリシー
  3. CAWS CloudTrail
  4. DIAM認証情報レポート
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正解:D.IAM認証情報レポート

IAM認証情報レポートを使用すると、認証情報の使用状況をCSVで出力し、不要なアカウントの削除などを検討できます。

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第119問オンプレミスのActive Directoryを運用したまま、AWSサービスとの連携のための接続先として利用できるAWS Directory Serviceの機能はどれか。

  1. AAD Connector
  2. BSimple AD
  3. CAWS Managed Microsoft AD
  4. DIAM Identity Center
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正解:A.AD Connector

AD Connectorを使用すると、既存のオンプレミスのActive Directoryに接続してそのまま利用できます。

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第120問Microsoft Active Directoryの機能をマネージドサービスとして利用でき、高可用性や自動バックアップが提供されるサービスはどれか。

  1. ASimple AD
  2. BAWS Managed Microsoft AD
  3. CAD Connector
  4. DAWS Identity and Access Management
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正解:B.AWS Managed Microsoft AD

AWS Managed Microsoft ADは、インストールやパッチ適用などをAWSが処理するMicrosoft ADのマネージドサービスです。

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第121問組織内の複数のAWSアカウントと、Salesforceなどの様々なSaaSアプリケーションへのシングルサインオン(SSO)を一元管理したい。最適なサービスはどれか。

  1. AAWS Local Zones
  2. BAWS Artifact
  3. CAWS IAM Identity Center
  4. DSimple AD
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正解:C.AWS IAM Identity Center

IAM Identity Centerを使用すると、複数のAWSアカウントやSaaSサービスへのシングルサインオンポータルを構築できます。

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第122問エッジロケーションで提供されるAmazon Route 53やAmazon CloudFrontを、DDoS攻撃から追加料金なしで保護するサービスはどれか。

  1. AAWS WAF
  2. BAmazon GuardDuty
  3. CAWS Identity Center
  4. DAWS Shield Standard
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正解:D.AWS Shield Standard

Route 53とCloudFrontは、DDoS攻撃から保護するためのAWS Shield Standardの対象となっています。

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第123問AWSにおけるサービス利用料金の基本的な考え方として正しいものはどれか。

  1. A使った分だけ料金が発生する従量課金である
  2. B何を使っても毎月固定の定額料金である
  3. C年単位の前払い契約しか存在しない
  4. DAWSアカウントを作成した時点で高額な初期費用が発生する
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正解:A.使った分だけ料金が発生する従量課金である

ハードウェアの事前購入は不要で、使用した分だけの従量課金となることがAWSを利用するメリットの一つです。

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第124問リージョンとは異なる場所に存在し、コンテンツの低レイテンシー配信などに使用される施設は、全世界にいくつ以上存在するか。

  1. A3つ以上
  2. B600か所以上
  3. C36か所
  4. D約5000か所
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正解:B.600か所以上

エッジロケーションはリージョンのない国や都市も含め、全世界に600か所以上存在します。

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第125問AWSのアーキテクチャ設計において、すべてのものはいつ壊れてもおかしくないという前提のもとに可用性を高める考え方を何というか。

  1. AInfrastructure as Code
  2. BFederation
  3. CDesign for Failure
  4. DSingle Sign-On
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正解:C.Design for Failure

いつ壊れてもおかしくないという前提に立ち、複数のAZを利用して耐障害性を高める設計思想をDesign for Failureと言います。

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第126問IAMポリシーのAction項目にはどのような形式で設定内容を記述するか。

  1. Aユーザー名:パスワード
  2. Bリージョン:AZ
  3. CAllow:Deny
  4. Dサービス:APIアクション名
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正解:D.サービス:APIアクション名

IAMポリシーのActionには、ec2:Describeなどのように「サービス:APIアクション名」の形式で記述します。

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第127問最小権限の原則(Least Privilege)に関する説明として正しいものはどれか。

  1. Aユーザーには業務を実行するために必要な権限のみを与える
  2. B全てのユーザーに一時的にフルアクセス権限を付与する
  3. CIAMグループにのみ権限を与え、ユーザーには直接権限を与えない
  4. Dパスワードの文字数を最小限にして管理しやすくする
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正解:A.ユーザーには業務を実行するために必要な権限のみを与える

セキュリティを高めるため、IAMユーザー等には余計な権限を与えずに必要な権限のみを与えるのが最小権限の原則です。

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第128問アベイラビリティゾーンで障害が発生した場合に備え、自動的に別の正常なリソースに切り替える仕組みを何というか。

  1. Aフェデレーション
  2. Bフェイルオーバー
  3. Cシングルサインオン
  4. Dインラインポリシー
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正解:B.フェイルオーバー

障害が発生した際に、自動的に別の正常なコンポーネントに処理を引き継ぐことをフェイルオーバーと言います。

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第129問最大5,000ユーザーまでをサポートし、必要最低限の機能でActive Directoryを使用する場合に選択されるサービスはどれか。

  1. AAWS Managed Microsoft AD
  2. BAD Connector
  3. CSimple AD
  4. DAWS Artifact
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正解:C.Simple AD

Simple ADは、Managed Microsoft ADの一部の機能が使えない代わりに最低限の機能で利用できるSamba 4ベースのサービスです。

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第130問AWSアカウントを作成した際に最初に発行され、全てのリソースに対して無制限の操作権限を持つユーザーはどれか。

  1. AAdministratorユーザー
  2. BIAMユーザー
  3. CIAMロール
  4. Dルートユーザー
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正解:D.ルートユーザー

サインアップ時に作成されるルートユーザーは、アカウント内のすべての操作が可能で権限を制限できません。

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第131問マネジメントコンソールからWebブラウザ上で直接AWS CLIのコマンドを実行できるサービスはどれか。

  1. AAWS CloudShell
  2. BAWS SDK
  3. CAWS Local Zones
  4. DAWS CloudFront
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正解:A.AWS CloudShell

AWS CloudShellを使用すると、ローカル環境にCLIをインストールしなくてもブラウザから直接コマンドを実行できます。

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第132問IAMロールのユースケースとして誤っているものはどれか。

  1. AEC2インスタンスにS3へのアクセス権限を与える
  2. B個人の長期的なログイン用としてアクセスキーを永続的に発行する
  3. C普段は開発環境しか見れないIAMユーザーに一時的に本番環境の権限を与える
  4. D外部IDプロバイダで認証されたユーザーに一時的なアクセス権限を与える
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正解:B.個人の長期的なログイン用としてアクセスキーを永続的に発行する

IAMロールは一時的な認証情報を発行するためのものであり、永続的なアクセスキーを発行するものではありません。

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第133問AWSサービスは現在300を超える多種多様なものが提供されているが、その起点となったサービス提供開始の年はいつか。

  1. A2003年
  2. B2012年
  3. C2006年
  4. D2020年
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正解:C.2006年

2006年のスタート時からユーザーの要望などで増え続け、現在では300を超える多種多様なサービスが提供されています。

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第134問東京リージョンと大阪リージョンにまたがって、同一内容のシステムを稼働させ、災害時のダウンタイムを最小にするアーキテクチャを何というか。

  1. Aフェデレーション
  2. Bインフラストラクチャアズコード
  3. Cシングルサインオン
  4. Dマルチサイトアクティブーアクティブ
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正解:D.マルチサイトアクティブーアクティブ

完全に稼働する同一システムを複数のリージョンに構築する構成をマルチサイトアクティブーアクティブと言います。

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第135問IAMポリシーの中でリソースへのアクセスを許可する場合、JSONのEffect項目に何を指定するか。

  1. AAllow
  2. BDeny
  3. CAccept
  4. DGrant
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正解:A.Allow

IAMポリシーのEffectには、許可する場合はAllow、拒否する場合はDenyを設定します。

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第136問データベースをAWSに移行し「運用負荷を減らしたい」という課題に対するアプローチとして推奨される考え方はどれか。

  1. AOSの管理権限を持てるように常に仮想サーバーを使用する
  2. B要件に明示がなくても運用負荷の少ないマネージドサービスを選ぶ
  3. C既存環境と全く同じ構成にするため自社データセンターに戻す
  4. D運用負荷に関わらず常に最も利用料金の安いサービスを選ぶ
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正解:B.要件に明示がなくても運用負荷の少ないマネージドサービスを選ぶ

迷った際は、パッチ適用などを自動化しユーザーの運用負荷を下げるマネージドサービスを選ぶのが正解に近づく考え方です。

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第137問MFA(多要素認証)デバイスとしてAWSでサポートされていないものはどれか。

  1. AGoogle Authenticatorなどの仮想MFAデバイス
  2. BMicrosoft Authenticator
  3. CIAMユーザーのアクセスキーID
  4. DYubiKeyなどのFIDOセキュリティキー
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正解:C.IAMユーザーのアクセスキーID

仮想MFAアプリやFIDOセキュリティキーはMFAデバイスとしてサポートされますが、アクセスキーIDは認証情報でありMFAデバイスではありません。

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