AWS認定クラウドプラクティショナー ④ コンピューティング1(EC2/ELB/Auto Scaling)

仮想サーバーを中心とした計算リソースを扱う分野です。仮想マシンのインスタンスタイプの選び方、購入オプション(オンデマンド・リザーブド・スポット)ごとのコスト特性と適したワークロードが最重要論点になります。負荷分散では、複数の対象へトラフィックを振り分ける仕組みと、ヘルスチェックによる異常な対象の切り離しが対象です。自動スケーリングでは、需要に応じてインスタンス数を増減させる考え方と、可用性への寄与が問われます。

この分野の問題45問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

クイズモードで挑戦 →

138Amazon EC2の「EC2」は何の略称ですか。

  1. AElastic Compute Cloud
  2. BElastic Computer Center
  3. CEnterprise Cloud Computing
  4. DExternal Compute Component
正解と解説を見る

正解:AElastic Compute Cloud

EC2は「Elastic Compute Cloud」の略で、弾力性のある仮想サーバーを提供するサービスです。

この問題の解説ページを開く →

139AWSのサービス名に度々登場する「Elastic」という言葉は、どのような意味を持っていますか。

  1. A物理サーバーをユーザー自身で管理できること
  2. B需要の変化に応じて性能や台数を伸縮自在に柔軟に使えること
  3. C料金が完全に固定されており変動しないこと
  4. Dオンプレミス環境と全く同じ操作感であること
正解と解説を見る

正解:B需要の変化に応じて性能や台数を伸縮自在に柔軟に使えること

Elasticは「弾力性がある」「伸縮自在な」という意味で、需要の変化に応じて柔軟にリソースを使用できる特徴を表します。

この問題の解説ページを開く →

140Amazon EC2を使用する際、ユーザーの責任範囲となるものはどれですか。

  1. Aデータセンターの電源管理
  2. Bサーバーハードウェアのラッキング
  3. COSのパッチ適用
  4. D物理ネットワークのメンテナンス
正解と解説を見る

正解:COSのパッチ適用

EC2ではハードウェアや物理ネットワークの管理はAWSが行いますが、OSのパッチ適用やソフトウェアのインストールはユーザーの責任範囲です。

この問題の解説ページを開く →

141EC2インスタンスの課金に関する説明として正しいものはどれですか。

  1. Aインスタンスを作成した時点から常に課金が発生し続ける
  2. Bデータ転送(イン)に対して高額な課金が発生する
  3. Cインスタンスを停止していても稼働時と同じ料金が発生する
  4. D使用した分にだけ、秒単位(一部時間単位)で課金が発生する
正解と解説を見る

正解:D使用した分にだけ、秒単位(一部時間単位)で課金が発生する

EC2は使用した分にだけコストが発生し、秒単位(一部時間単位)で課金されます。停止中は課金が停止します。

この問題の解説ページを開く →

142「必要なEC2インスタンスの数を事前に予測する必要はない」とされる理由はどれですか。

  1. A必要になったタイミングで必要なだけのインスタンスを数分で起動できるから
  2. BAWSがユーザーの代わりにシステム要件を定義してくれるから
  3. Cリザーブドインスタンスを購入すれば起動できる台数が無制限になるから
  4. DAWSがピーク時のアクセスを自動的に他リージョンへ振り分けてくれるから
正解と解説を見る

正解:A必要になったタイミングで必要なだけのインスタンスを数分で起動できるから

EC2では、需要の変化に応じて数分で必要なインスタンスを調達・起動できるため、事前に必要数を正確に予測する必要がありません。

この問題の解説ページを開く →

143EC2のデータ転送料金について、間違っている説明はどれですか。

  1. AインターネットからAmazon EC2へのデータ転送受信(イン)には課金されない
  2. BインターネットからAmazon EC2へのデータ転送受信(イン)にもデータ量に応じた課金が発生する
  3. Cインターネットへ転送した場合と他リージョンへ転送した場合とで料金が異なる
  4. Dリージョンの外または異なるAZにデータを転送した場合に料金が発生する
正解と解説を見る

正解:BインターネットからAmazon EC2へのデータ転送受信(イン)にもデータ量に応じた課金が発生する

インターネットからEC2へのデータ転送受信(イン)には課金されません。アウトバウンド通信に転送料金が発生します。

この問題の解説ページを開く →

144EC2インスタンスの「インスタンスタイプ」を変更する際の条件として正しいものはどれですか。

  1. Aインスタンスを稼働させたまま無停止で変更できる
  2. B一度選択したインスタンスタイプは二度と変更できない
  3. Cインスタンスを停止することで変更できる
  4. Dインスタンスタイプを変更するには新しいAWSアカウントが必要である
正解と解説を見る

正解:Cインスタンスを停止することで変更できる

インスタンスタイプは、運用開始後であってもインスタンスを停止することで変更可能です。

この問題の解説ページを開く →

145EC2のインスタンスタイプの表記「t3.micro」のうち、「t」が表しているものは何ですか。

  1. A世代
  2. Bサイズ
  3. Cリージョン
  4. Dファミリー
正解と解説を見る

正解:Dファミリー

インスタンスタイプは「ファミリー」「世代」「サイズ」で表記されます。「t」は用途を表すファミリー、「3」は世代、「micro」はサイズを示します。

この問題の解説ページを開く →

146最適なEC2インスタンスタイプを選択するためのベストプラクティスはどれですか。

  1. A必要としている処理が最も早く完了するインスタンスタイプを選択する
  2. B常にコストが最も低いインスタンスタイプを選択する
  3. C机上の計算による予測だけでインスタンスタイプを固定する
  4. D常に最大サイズのインスタンスタイプを選択する
正解と解説を見る

正解:A必要としている処理が最も早く完了するインスタンスタイプを選択する

単純にコストが低いものを選択するのではなく、必要としているコンピューティング処理が最も早く完了するインスタンスタイプを選択することがコスト効率化に繋がります。

この問題の解説ページを開く →

147Amazon LinuxやWindowsなどのOSとモジュールがインストール済みで、AWSがあらかじめ用意しているAMIは何と呼ばれますか。

  1. A自分のAMI
  2. BクイックスタートAMI
  3. CAWS Marketplace AMI
  4. DコミュニティAMI
正解と解説を見る

正解:BクイックスタートAMI

AWSがあらかじめ用意しているAMIは「クイックスタートAMI」と呼ばれます。

この問題の解説ページを開く →

148ソフトウェアやミドルウェアがすでにインストールされた構成済みのAMIで、パートナーベンダーが提供しているものはどれですか。

  1. AクイックスタートAMI
  2. BコミュニティAMI
  3. CAWS Marketplace AMI
  4. DオンプレミスAMI
正解と解説を見る

正解:CAWS Marketplace AMI

パートナーベンダーが提供し、テスト済みのソフトウェアが構成されているAMIは「AWS Marketplace AMI」です。

この問題の解説ページを開く →

149「自分のAMI」に関する説明で正しいものはどれですか。

  1. A作成したAMIは他アカウントと共有することはできない
  2. B自分のAMIの作成には必ずAWSサポートへの連絡が必要である
  3. C自分のAMIを作成すると元のEC2インスタンスは自動的に削除される
  4. D作成したリージョンと異なるリージョンで使用する場合はAMIのコピーが必要である
正解と解説を見る

正解:D作成したリージョンと異なるリージョンで使用する場合はAMIのコピーが必要である

AMIの対象範囲はリージョンであるため、作成したリージョンと異なるリージョンで使用する場合はAMIをコピーする必要があります。

この問題の解説ページを開く →

150EC2インスタンスへのネットワークトラフィックを制御するために使用される機能はどれですか。

  1. Aセキュリティグループ
  2. BAmazon Inspector
  3. CIAMロール
  4. DAuto Scaling
正解と解説を見る

正解:Aセキュリティグループ

EC2インスタンスへのインバウンド・アウトバウンドのネットワークトラフィックは、セキュリティグループで許可するものを設定して制御します。

この問題の解説ページを開く →

151AWS Systems Managerのセッションマネージャーを使用してEC2インスタンスに接続するメリットは何ですか。

  1. Aインターネットに接続されていないVPCでも一切の設定なしで接続できる
  2. B秘密鍵の管理が不要で、セキュリティグループでインバウンドポートを開ける必要がない
  3. Cオンプレミスの物理サーバーと全く同じインターフェースで操作できる
  4. DAWSアカウントを持たない外部ユーザーでもURLだけで接続できる
正解と解説を見る

正解:B秘密鍵の管理が不要で、セキュリティグループでインバウンドポートを開ける必要がない

セッションマネージャーはSSH接続ではないため、22番ポートの許可や秘密鍵の管理が不要であり、安全にOSを操作できます。

この問題の解説ページを開く →

152セッションマネージャーを使用してEC2インスタンスに接続するための前提条件として、誤っているものはどれですか。

  1. ASSM AgentがOSにインストールされている
  2. BEC2インスタンスがSystems Managerで管理できるようにIAMロールを引き受けている
  3. CセキュリティグループでSSH用の22番ポートのインバウンドを許可している
  4. DEC2インスタンスからのリクエストがSystems Managerのエンドポイントに到達できる
正解と解説を見る

正解:CセキュリティグループでSSH用の22番ポートのインバウンドを許可している

セッションマネージャーを使用する場合、SSH接続を使用しないため、セキュリティグループで22番ポートを許可する必要はありません。

この問題の解説ページを開く →

153セッションマネージャーを利用するためにEC2インスタンスにアタッチする必要があるものはどれですか。

  1. A新しいキーペア
  2. BApplication Load Balancer
  3. C専用のElastic IPアドレス
  4. DIAMロール
正解と解説を見る

正解:DIAMロール

EC2インスタンスがSystems Managerで管理できるように、適切な権限を持ったIAMロールをインスタンスにアタッチする必要があります。

この問題の解説ページを開く →

154EC2インスタンスのOSやソフトウェアの脆弱性を、自動的かつ定期的にスキャンしてレポートしてくれるサービスはどれですか。

  1. AAmazon Inspector
  2. BAmazon CloudWatch
  3. CAWS Systems Manager
  4. DElastic Load Balancing
正解と解説を見る

正解:AAmazon Inspector

Amazon Inspectorは、EC2インスタンスやコンテナイメージなどの脆弱性を自動的かつ定期的にスキャンしてレポートするサービスです。

この問題の解説ページを開く →

155EC2の可用性と耐障害性を高めるアーキテクチャとして、最も適切なものはどれですか。

  1. A単一のアベイラビリティゾーンに最大サイズのEC2インスタンスを1台配置する
  2. B複数のアベイラビリティゾーンにEC2インスタンスを配置し、ELBでリクエストを分散する
  3. C1つのEC2インスタンスに複数のElastic IPを割り当てる
  4. DEC2インスタンスの停止を手動で監視し、停止したら新しいインスタンスを手動で作成する
正解と解説を見る

正解:B複数のアベイラビリティゾーンにEC2インスタンスを配置し、ELBでリクエストを分散する

複数のアベイラビリティゾーンにインスタンスを配置し、ELBで負荷分散することで、AZ障害にも耐えうる高可用性なシステムになります。

この問題の解説ページを開く →

156ELB自体が単一障害点(SPOF)にならない理由はどれですか。

  1. AELBはオンプレミスのハードウェアロードバランサーを使用しているから
  2. Bユーザー自身が複数のELBを手動で配置・管理することが必須だから
  3. CELB自体が高い可用性を持つマネージドサービスであり、自動的にノードが増減するから
  4. DELBは仮想的な概念であり実体が存在しないから
正解と解説を見る

正解:CELB自体が高い可用性を持つマネージドサービスであり、自動的にノードが増減するから

ELBはマネージドサービスであり、リクエストに応じて自動的にノードが増減し複数のAZに配置されるため、単一障害点にはなりません。

この問題の解説ページを開く →

157HTTPまたはHTTPSのリクエストを負荷分散する用途で、最も選択すべきロードバランサーのタイプはどれですか。

  1. AGateway Load Balancer
  2. BNetwork Load Balancer
  3. CClassic Load Balancer
  4. DApplication Load Balancer
正解と解説を見る

正解:DApplication Load Balancer

WebアプリケーションなどのHTTPまたはHTTPSリクエストの負荷分散には、Application Load Balancer (ALB) を使用します。

この問題の解説ページを開く →

158静的なIPアドレスを使用でき、1秒あたり数百万のリクエストを処理できる超高性能なロードバランサーはどれですか。

  1. ANetwork Load Balancer
  2. BApplication Load Balancer
  3. CClassic Load Balancer
  4. DGateway Load Balancer
正解と解説を見る

正解:ANetwork Load Balancer

Network Load Balancer (NLB) は、HTTP/HTTPS以外のトラフィックや、超高性能、静的IPが必要な要件で選択されます。

この問題の解説ページを開く →

159ELBのヘルスチェック機能について、正しい説明はどれですか。

  1. Aすべてのインスタンスに均等にリクエストを送るため、ヘルスチェックの結果に関わらずルーティングする
  2. Bターゲットが正常かどうかを確認し、異常なインスタンスにはリクエストを送信しないようにする
  3. CインスタンスのOS内部にログインし、不要なファイルを自動削除する
  4. D異常なインスタンスを検知すると、自動的にそのインスタンスを削除する
正解と解説を見る

正解:Bターゲットが正常かどうかを確認し、異常なインスタンスにはリクエストを送信しないようにする

ELBのヘルスチェックは、正常なインスタンスのみにリクエストを送るように動作し、ユーザーが異常なインスタンスにアクセスするのを防ぎます。

この問題の解説ページを開く →

160外部のインターネットからのアクセスを受け付けず、VPC内部でのアクセスのみを許可するロードバランサーを構築したい場合、どの設定にすべきですか。

  1. Aインターネット向けELB
  2. Bオンプレミス向けELB
  3. C内部向けELB
  4. Dグローバル向けELB
正解と解説を見る

正解:C内部向けELB

内部向けELBを作成するとDNS名にプライベートIPアドレスが付与され、外部からのアクセスを受け付けず内部アクセスのみ許可します。

この問題の解説ページを開く →

161EC2インスタンスのサイズ(性能)を変更することによってスケールアップ・スケールダウンを行う手法を何と呼びますか。

  1. A水平スケーリング
  2. B動的スケーリング
  3. C予測スケーリング
  4. D垂直スケーリング
正解と解説を見る

正解:D垂直スケーリング

インスタンスそのものの性能(サイズ)を変更してスケーリングすることを「垂直スケーリング」と言います。

この問題の解説ページを開く →

162垂直スケーリングに関する特徴として、誤っているものはどれですか。

  1. A上限は理論的には無限である
  2. B変更時にはサーバー単位での停止が発生する
  3. Cインスタンスのサイズを変更することで対応する
  4. D影響がないかの検証が事前に必要である
正解と解説を見る

正解:A上限は理論的には無限である

垂直スケーリングの上限はインスタンスタイプの最大サイズに限定されます。上限が理論上無限なのは水平スケーリングです。

この問題の解説ページを開く →

163Auto Scalingを使用する主なメリットはどれですか。

  1. Aソースコードのバグを自動的に修正できる
  2. B必要なタイミングで必要なインスタンス数を柔軟に増減させ、コスト効率や可用性を向上できる
  3. Cオンプレミス環境の物理サーバーを自動的にクラウドへ移行できる
  4. Dデータベースのバックアップを無限に取得できる
正解と解説を見る

正解:B必要なタイミングで必要なインスタンス数を柔軟に増減させ、コスト効率や可用性を向上できる

Auto Scalingは需要に応じてEC2インスタンスを自動増減させ、耐障害性・可用性の向上と無駄なコストの削減を実現します。

この問題の解説ページを開く →

164Auto Scalingの設定要素のうち、「どのようなEC2インスタンスを起動するか(何を)」を設定するものはどれですか。

  1. AAuto Scalingグループ
  2. Bスケーリングポリシー
  3. C起動テンプレート
  4. Dターゲットグループ
正解と解説を見る

正解:C起動テンプレート

AMIやインスタンスタイプなど、どのようなEC2インスタンスを起動するかを設定するのが「起動テンプレート」です。

この問題の解説ページを開く →

165Auto Scalingの設定要素である「Auto Scalingグループ」で設定する項目はどれですか。

  1. AAMIの選択
  2. BCloudWatchアラームの閾値
  3. Cユーザーデータのスクリプト
  4. Dアベイラビリティゾーン(サブネット)や最小・最大・希望するインスタンス数
正解と解説を見る

正解:Dアベイラビリティゾーン(サブネット)や最小・最大・希望するインスタンス数

Auto Scalingグループ(どこで)では、配置するAZや、起動テンプレート、インスタンスの数(最小/最大/希望)などを設定します。

この問題の解説ページを開く →

166平均CPU使用率などの目標値を決めておくことで、自動的にインスタンスを調整し、必要なCloudWatchアラームも自動作成されるスケーリング方式はどれですか。

  1. Aターゲット追跡スケーリング
  2. Bシンプルなスケーリング
  3. Cスケジュールされたスケーリング
  4. Dステップスケーリング
正解と解説を見る

正解:Aターゲット追跡スケーリング

ターゲット追跡スケーリングは最も簡単な設定方法で、指定したメトリクスの目標値を保つよう自動調整され、CloudWatchアラームも自動で作成されます。

この問題の解説ページを開く →

167CloudWatchアラームに基づいて、複数段階でのインスタンスの追加・削除を設定でき、ウォームアップ時間を指定できるスケーリング方式はどれですか。

  1. Aターゲット追跡スケーリング
  2. Bステップスケーリング
  3. C予測スケーリング
  4. Dシンプルなスケーリング
正解と解説を見る

正解:Bステップスケーリング

ステップスケーリングは、アラームに応じて段階的なスケーリングアクションを設定でき、ウォームアップ機能により頻繁な追加を防ぎます。

この問題の解説ページを開く →

168過去の実績をもとに機械学習推論モデルを使用して将来を予測し、事前にインスタンスを準備するスケーリング方式はどれですか。

  1. Aターゲット追跡スケーリング
  2. Bステップスケーリング
  3. C予測スケーリング
  4. Dスケジュールされたスケーリング
正解と解説を見る

正解:C予測スケーリング

予測スケーリングは、過去の利用履歴から機械学習を用いて将来の負荷を予測し、必要になる前にスケールアウトを行います。

この問題の解説ページを開く →

169特定の日の受付開始時間や毎日の営業時間など、特定の時間に合わせてインスタンス数を変更したい場合に最も適したスケーリング方式はどれですか。

  1. Aターゲット追跡スケーリング
  2. Bステップスケーリング
  3. C予測スケーリング
  4. Dスケジュールされたスケーリング
正解と解説を見る

正解:Dスケジュールされたスケーリング

スケジュールされたスケーリングは、事前に分かっている特定の時間に合わせて希望数などを変更するのに適しています。

この問題の解説ページを開く →

170EC2インスタンスの初回起動時に自動で実行され、最新プログラムのダウンロードなどのデプロイ作業を自動化できる機能はどれですか。

  1. Aユーザーデータ
  2. Bメタデータ
  3. CIAMロール
  4. D起動テンプレート
正解と解説を見る

正解:Aユーザーデータ

ユーザーデータは、EC2インスタンスの初回起動時にシェルスクリプトなどを自動実行し、設定やデプロイを自動化する機能です。

この問題の解説ページを開く →

171EC2インスタンスが起動した後に、そのインスタンス自身のパブリックIPアドレスやインスタンスIDを取得できる仕組みは何ですか。

  1. Aユーザーデータ
  2. Bメタデータ
  3. CInspector
  4. Dセッションマネージャー
正解と解説を見る

正解:Bメタデータ

メタデータにアクセスすることで、インスタンスIDやパブリックIPアドレスなど、起動後に生成されるインスタンス固有の情報を取得できます。

この問題の解説ページを開く →

172ユーザーデータとメタデータの違いとして正しい説明はどれですか。

  1. Aユーザーデータはオンプレミス専用で、メタデータはAWS専用である
  2. Bユーザーデータはインスタンスの情報を取得し、メタデータは初回起動時にスクリプトを実行する
  3. Cユーザーデータは実行するスクリプトを指定し、メタデータはインスタンスの属性情報を取得する
  4. Dユーザーデータは無料で、メタデータは従量課金である
正解と解説を見る

正解:Cユーザーデータは実行するスクリプトを指定し、メタデータはインスタンスの属性情報を取得する

ユーザーデータはデプロイ自動化等のスクリプト実行に使い、メタデータはIPアドレスなどのインスタンス情報(属性情報)を取得するために使われます。

この問題の解説ページを開く →

173EC2のインスタンスタイプの選択について、推奨されているアプローチはどれですか。

  1. A最初に最大スペックを選択し、そのまま固定して運用する
  2. B使い始める前に詳細な予測計算を完了させ、本番運用中は絶対に変更しない
  3. C最も安価なインスタンスタイプを選択し、処理の遅延は許容する
  4. D状態をモニタリングしながら、必要に応じてサイズを変更・調整していく
正解と解説を見る

正解:D状態をモニタリングしながら、必要に応じてサイズを変更・調整していく

インスタンスタイプは運用開始後でも変更できるため、モニタリングしながら最適なものに調整していくアプローチが推奨されます。

この問題の解説ページを開く →

174EC2インスタンスの調達にかかる時間について、一般的なオンプレミス環境と比較した場合の記述として正しいものはどれですか。

  1. Aものの数分で調達して起動できる
  2. B専用のハードウェアを準備するため数日かかる
  3. C設定をスキップできないため数時間かかる
  4. D発注手続きが必要なため数週間かかる
正解と解説を見る

正解:Aものの数分で調達して起動できる

EC2は数分で調達して起動でき、リソースを用いたサービスを顧客に提供するスピードを飛躍的に短縮します。

この問題の解説ページを開く →

175AWS Marketplace AMI、クイックスタートAMI、自分のAMIのいずれにも適したものがない場合、一般公開されている中から選択できるAMIの種類は何ですか。

  1. AグローバルAMI
  2. BコミュニティAMI
  3. CパブリックAMI
  4. DオープンソースAMI
正解と解説を見る

正解:BコミュニティAMI

一般公開されているAMIで、WindowsのJapaneseエディションなどが選択できるものを「コミュニティAMI」と呼びます。

この問題の解説ページを開く →

176WindowsサーバーのEC2インスタンスへ、GUIを通じてAdministrator権限で操作する場合に使用するプロトコルは何ですか。

  1. ASSH
  2. BHTTP
  3. CRDP
  4. DFTP
正解と解説を見る

正解:CRDP

Windowsインスタンスへは、Remote Desktop Protocol (RDP) を使用してAdministrator権限でリモートデスクトップ接続します。

この問題の解説ページを開く →

177Amazon Inspectorが脆弱性スキャンとレポートの対象としているものは、EC2インスタンスの他にどれがありますか。

  1. AS3バケットとDynamoDBテーブル
  2. BIAMユーザーとロール
  3. CVPCとサブネット
  4. DLambda関数とECRコンテナイメージ
正解と解説を見る

正解:DLambda関数とECRコンテナイメージ

InspectorはEC2インスタンスのみならず、Lambda関数やECRコンテナイメージについても脆弱性をスキャンします。

この問題の解説ページを開く →

178Auto Scalingを利用する際、「起動テンプレート」で設定できないものはどれですか。

  1. A希望するインスタンス数
  2. Bインスタンスタイプ
  3. CAMI
  4. Dセキュリティグループ
正解と解説を見る

正解:A希望するインスタンス数

希望するインスタンス数は「どこで」を設定する「Auto Scalingグループ」で設定します。起動テンプレートは「何を」起動するかを設定します。

この問題の解説ページを開く →

179Application Load Balancer (ALB) 配下のEC2インスタンスが、ALBからのアクセスのみを許可する設定にするにはどうすればよいですか。

  1. AEC2のセキュリティグループで送信元を0.0.0.0/0に設定する
  2. BEC2のセキュリティグループの送信元(ソース)にALBのセキュリティグループIDを設定する
  3. CALBのセキュリティグループでHTTPポートをブロックする
  4. DEC2のインスタンスタイプをALB専用タイプに変更する
正解と解説を見る

正解:BEC2のセキュリティグループの送信元(ソース)にALBのセキュリティグループIDを設定する

セキュリティグループのソース(送信元)にはIP範囲だけでなくセキュリティグループIDも設定でき、ALBからのアクセスのみ許可することが可能です。

この問題の解説ページを開く →

180Auto Scalingグループに設定する「希望するインスタンス数」は、運用中どのように扱われますか。

  1. A一度設定したら手動で変更しない限り固定される
  2. B常に最小インスタンス数と同じ値に自動リセットされる
  3. CAuto Scalingポリシーによって動的に増減する
  4. DAWSサポートへの申請でのみ変更可能である
正解と解説を見る

正解:CAuto Scalingポリシーによって動的に増減する

希望するインスタンス数は、設定したスケーリングポリシー(ターゲット追跡など)によって需要に応じて動的に増減します。

この問題の解説ページを開く →

181EC2インスタンスのCPU使用率が高騰して障害が発生しそうな場合、Auto Scalingはどのようにして耐障害性を高めますか。

  1. A既存のEC2インスタンスのCPU性能を即座に引き上げる
  2. Bシステム全体を停止し、再起動させる
  3. C不要なプロセスを自動でキルしてCPU使用率を下げる
  4. D障害が発生する前に新しいEC2インスタンスを自動で追加する
正解と解説を見る

正解:D障害が発生する前に新しいEC2インスタンスを自動で追加する

Auto Scalingにより、負荷が高まる前に新しいEC2インスタンスが自動追加(スケールアウト)されるため、CPU高騰による障害を防げます。

この問題の解説ページを開く →

182ELBとAuto Scalingを組み合わせたマルチAZ構成が実現する主なメリットはどれですか。

  1. A一つのAZが使用不能になっても、別のAZのインスタンスでシステムを継続できる
  2. Bアプリケーションのソースコードのバグが自動的に修正される
  3. Cオンプレミスのサーバーを不要にするための完全なデータ移行が完了する
  4. Dデータベースのクエリ速度が10倍以上になる
正解と解説を見る

正解:A一つのAZが使用不能になっても、別のAZのインスタンスでシステムを継続できる

複数AZにELBとAuto Scalingでインスタンスを配置することで、地域災害などで一方のAZが停止しても継続してサービスを提供できます。

この問題の解説ページを開く →
AWS認定クラウドプラクティショナーの全分野一覧へ戻る