雑踏警備業務検定2級 ④ 関係法令3(雑踏に必要な法令)

雑踏警備の現場で直接必要になる交通法規と刑事特別法を学ぶ、出題数最多の分野です。道路交通法から、歩行者の通行方法(歩道・車道の区別、横断の禁止場所、行列の通行)、車両の通行区分や交差点での義務、緊急自動車・消防用車両への対応、駐停車禁止・駐車禁止の距離規定、道路における禁止行為と許可が頻出です。あわせて軽犯罪法(潜伏・凶器携帯・迷惑行為・割り込みなど)、特殊開錠用具所持禁止法、現行犯逮捕の要件(刑事訴訟法第217条)も問われます。距離や条文の数値が多いので反復が有効です。出題数は42問です。

この分野の問題42問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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117歩行者は、歩道等と車道の区別のない道路では、原則としてどちらを通行しなければならないか。

  1. A道路の中央
  2. B道路の左側
  3. C道路の右側
  4. Dどこでもよい
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正解:C道路の右側

歩道等と車道の区別のない道路では、右側通行することが定められています。

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118歩行者が道路の左側を通行することが認められる例外として、誤っているものはどれか。

  1. A道路の右側が損壊している場合
  2. B右側に店舗が多く歩きにくい場合
  3. C左側通行の訓練を受けた盲導犬によって視覚障害者が通行する場合
  4. D歩道等と車道の区別のない道路で右側を通行することが危険な場合
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正解:B右側に店舗が多く歩きにくい場合

単に歩きにくいという理由は、左側通行が認められる例外規定(危険な場合等)には含まれません。

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119歩行者は、歩道等と車道の区別のある道路における通行について、正しいものはどれか。

  1. A原則として歩道等を通行し、左右いずれの歩道等を通行してもよい
  2. B原則として歩道等を通行し、常に右側の歩道を通行しなければならない
  3. C原則として車道の右側を通行しなければならない
  4. D原則として歩道等を通行し、常に左側の歩道を通行しなければならない
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正解:A原則として歩道等を通行し、左右いずれの歩道等を通行してもよい

歩道等と車道の区別のある道路では歩道等を通行し、左右どちらでもよいとされています。

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120歩道等と車道の区別のある道路において、政令で定める行列及び歩行者の通行を妨げるおそれのある者は、どこを通行しなければならないか。

  1. A歩道の左側
  2. B車道の左側
  3. C車道の右側
  4. D車道の中央
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正解:C車道の右側

政令で定める行列等は、車道の右側に寄って通行しなければなりません。

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121警察官が交通の安全と円滑を図るため、行列の指揮者に対して命じることができる内容として正しいものはどれか。

  1. A車道の右側を通行すること
  2. B行列を解散すること
  3. C区間を定めて道路又は車道の左側に寄って通行すること
  4. D歩道の中央を通行すること
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正解:C区間を定めて道路又は車道の左側に寄って通行すること

警察官は必要と認める場合、行列を道路又は車道の左側に寄って通行すべきことを命じることができます。

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122「横断歩道がある場所の付近」の距離として、おおむねどの程度をいうか。

  1. A20メートルから50メートル程度
  2. B10メートルから20メートル程度
  3. C50メートルから100メートル程度
  4. D5メートルから10メートル程度
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正解:A20メートルから50メートル程度

横断歩道がある場所の付近とは、おおむね横断歩道から20mないし50m程度の距離をいいます。

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123歩行者の斜め横断は原則として禁止されているが、その例外となるシステムはどれか。

  1. Aスプリット・システム
  2. Bスクランブル・システム
  3. Cオフセット・システム
  4. Dランダム・システム
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正解:Bスクランブル・システム

斜め横断の例外として「スクランブル・システム」があります。

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124歩行者が道路を横断してはならない場所として、原則禁止されている行為はどれか。

  1. A横断歩道による横断
  2. B信号等に従った横断
  3. C車両等の直前又は直後での横断
  4. D地下道を通っての横断
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正解:C車両等の直前又は直後での横断

歩行者は、原則として車両等の直前又は直後で道路を横断してはなりません。

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125「車両等の直前又は直後」の解釈として正しいものはどれか。

  1. A駐車中の車両等のみの直前・直後を指す
  2. B進行中の車両等のみの直前・直後を指す
  3. C停止中の車両等のみの直前・直後を指す
  4. D進行中及び停止中の車両等の直前・直後を指す
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正解:D進行中及び停止中の車両等の直前・直後を指す

「車両等の直前又は直後」とは、進行中及び停止中の車両等の直前・直後を指します。

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126歩行者用道路(歩行者天国など)において、歩行者に適用されない規則はどれか。

  1. A道路の右側通行や横断方法等の原則
  2. B警察官の指示に従うこと
  3. Cみだりに道路に寝そべらないこと
  4. D道路標識等の損壊をしないこと
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正解:A道路の右側通行や横断方法等の原則

歩行者用道路を通行する歩行者には、右側通行や横断方法などの規定は適用されません。

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127車両が、歩道等と車道の区別のある道路において道路外の施設に出入りするため、例外的に歩道等を横断する場合の義務として正しいものはどれか。

  1. A歩道等の直前で一時停止し、歩行者の通行を妨げないようにする
  2. B警音器を鳴らして歩行者に注意を促す
  3. C徐行して歩行者の通行を妨げないようにする
  4. Dハザードランプを点灯して通過する
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正解:A歩道等の直前で一時停止し、歩行者の通行を妨げないようにする

一時的に歩道等を通行する場合、歩道等の直前で一時停止し歩行者の通行を妨げないようにしなければなりません。

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128車両は道路の中央から左側を通行するのが原則だが、右側部分にはみ出して通行できる場合として誤っているものはどれか。

  1. A道路が一方通行となっているとき
  2. B左側部分の幅員が通行のため十分でないとき
  3. C道路の損壊等で左側部分を通行できないとき
  4. D渋滞を早く抜けるために対向車線が空いているとき
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正解:D渋滞を早く抜けるために対向車線が空いているとき

渋滞回避は、右側部分にはみ出して通行できる例外には該当しません。

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129左側部分の幅員が6mに満たない道路で他の車両を追い越そうとする際、右側にはみ出すことができる条件として誤っているものはどれか。

  1. A右側部分を見通すことができること
  2. B反対方向からの交通を妨げるおそれがないこと
  3. C道路標識等によってはみ出しが禁止されていないこと
  4. D追い越す相手の車両が時速20km以下であること
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正解:D追い越す相手の車両が時速20km以下であること

追い越される車両の速度についての条件はテキストに記載されていません。

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130車両が道路外に出るため左折又は右折する際の徐行義務について、正しいものはどれか。

  1. A道路の側端に寄る場合のみ徐行すればよい
  2. B左折又は右折を開始する直前のみ徐行すればよい
  3. C左折又は右折を完了して道路外へ出るまで徐行を継続しなければならない
  4. D歩行者がいない場合は徐行しなくてもよい
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正解:C左折又は右折を完了して道路外へ出るまで徐行を継続しなければならない

徐行義務は道路の側端に寄る場合のみではなく、左折又は右折を完了して道路外へ出るまで継続しなければなりません。

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131車両が進路を変更することが禁止されている場合でも、例外として進路変更できる状況はどれか。

  1. A前方の車両が遅いため追い越すとき
  2. B道を間違えそうになったとき
  3. C緊急自動車の接近により道路の左側等に寄るとき
  4. D信号が赤になりそうなとき
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正解:C緊急自動車の接近により道路の左側等に寄るとき

進路変更禁止の車両通行帯でも、緊急自動車の接近や道路の損壊等の場合は進路変更ができます。

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132交通整理の行われていない交差点において、車両が進行妨害をしてはならない相手として正しいものはどれか。

  1. A右方から進行してくる車両
  2. B路面電車及び左方から進行してくる車両
  3. C後方から進行してくる車両
  4. D対向して直進してくる車両のみ
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正解:B路面電車及び左方から進行してくる車両

車両は、路面電車及び左方から進行してくる車両の進行妨害をしてはなりません(左方優先)。

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133交差点において右折しようとする車両等の義務として正しいものはどれか。

  1. A直進や左折しようとする車両等より優先して進行できる
  2. B直進し、又は左折しようとする車両等の進行妨害をしてはならない
  3. C交差点に入った時点が先であれば、直進車より優先される
  4. D直進車には譲るが、左折車には優先する
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正解:B直進し、又は左折しようとする車両等の進行妨害をしてはならない

交差点に入った時点の前後を問わず、直進又は左折しようとする車両等の進行妨害をしてはなりません。

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134車両等が横断歩道等に接近した際、横断歩道等の直前で一時停止しなければならない場合はどれか。

  1. A横断歩道等に歩行者等がある場合
  2. B横断しようとする歩行者等がないことが明らかな場合
  3. C歩行者がいないが、信号機が青の場合
  4. D横断歩道の先の道路が渋滞している場合
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正解:A横断歩道等に歩行者等がある場合

横断歩道等に歩行者等がある場合などは、直前で一時停止しなければなりません。

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135横断歩道等又はその手前の直前で停止している車両等がある場合、その側方を通過して前方に出ようとするときの義務はどれか。

  1. Aその前方に出る前に一時停止する
  2. B警音器を鳴らして前方に出る
  3. C徐行して前方に出る
  4. D停止している車両等を追い越してはならない
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正解:Aその前方に出る前に一時停止する

停止している車両等の側方を通過してその前方に出ようとするときは、その前方に出る前に一時停止しなければなりません。

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136交差点又はその付近において、緊急自動車が接近してきたときの車両の義務として正しいものはどれか。

  1. Aその場で直ちに一時停止する
  2. B速度を上げて交差点を通過する
  3. C交差点を避け、道路の右側に寄って一時停止する(一方通行を除く)
  4. D交差点を避け、道路の左側に寄って一時停止する
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正解:D交差点を避け、道路の左側に寄って一時停止する

交差点又はその付近では、交差点を避け、かつ、道路の左側に寄って一時停止しなければなりません。

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137交差点又はその付近以外の場所で、緊急自動車が接近してきたときの車両の対応はどれか。

  1. A道路の左側に寄って一時停止する
  2. B道路の左側に寄って進路を譲る
  3. C速度を落とさずそのまま進行する
  4. D道路の中央に寄って進路を譲る
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正解:B道路の左側に寄って進路を譲る

交差点以外では、道路の左側に寄ってこれに進路を譲らなければなりません。一時停止の義務はありません。

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138交差点又はその付近において、消防用車両が接近してきたときの車両等の対応として正しいものはどれか。

  1. A交差点を急いで通過する
  2. B道路の左側に寄って進路を譲る
  3. C交差点を避け、かつ道路の左側に寄って一時停止する
  4. D交差点を避けて一時停止する
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正解:D交差点を避けて一時停止する

消防用車両の場合、交差点付近では「交差点を避けて一時停止」しなければなりません。

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139道路標識等によって一時停止すべきことが指定された場所における一時停止の義務について正しいものはどれか。

  1. A具体的な危険の有無にかかわらず、必ず一時停止しなければならない
  2. B見通しが良い場合は徐行で通過できる
  3. C深夜など交通量が少ない場合は一時停止を免除される
  4. D具体的な危険がある場合のみ一時停止する
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正解:A具体的な危険の有無にかかわらず、必ず一時停止しなければならない

一時停止指定場所では、具体的な危険の有無にかかわらず必ず一時停止しなければなりません。

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140交差点の側端又は道路の曲がり角から何メートル以内の部分が駐停車禁止場所か。

  1. A1メートル以内
  2. B5メートル以内
  3. C3メートル以内
  4. D10メートル以内
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正解:B5メートル以内

交差点の側端又は道路の曲がり角から5メートル以内の部分は停車及び駐車が禁止されています。

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141乗合自動車の停留所を表示する標示柱から10メートル以内の部分は駐停車禁止であるが、その適用条件はどれか。

  1. A1日24時間常に禁止される
  2. B乗合自動車の運行時間中に限る
  3. C平日の昼間のみ禁止される
  4. D交通量の多い時間帯に限る
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正解:B乗合自動車の運行時間中に限る

停留所から10メートル以内の部分は、当該運行系統の運行時間中に限り駐停車禁止となります。

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142自動車用の出入口から何メートル以内の部分が駐車禁止場所とされているか。

  1. A5メートル以内
  2. B1メートル以内
  3. C3メートル以内
  4. D10メートル以内
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正解:C3メートル以内

自動車用の出入口から3メートル以内の部分は駐車してはなりません。

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143消防用機械器具の置場や消火栓などから何メートル以内の部分が駐車禁止場所とされているか。

  1. A5メートル以内
  2. B3メートル以内
  3. C1メートル以内
  4. D10メートル以内
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正解:A5メートル以内

消防用機械器具の置場や消火栓などから5メートル以内の部分は駐車してはなりません。

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144火災報知機から何メートル以内の部分が駐車禁止場所とされているか。

  1. A3メートル以内
  2. B1メートル以内
  3. C5メートル以内
  4. D10メートル以内
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正解:B1メートル以内

火災報知機から1メートル以内の部分は駐車してはなりません。

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145道路における禁止行為(第76条)に該当しないものはどれか。

  1. A所轄警察署長の許可を得て道路工事を行うこと
  2. B交通の妨害となる方法で物件をみだりに道路に置くこと
  3. C信号機に類似する工作物をみだりに設置すること
  4. D道路標識の効用を妨げるような物件を設置すること
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正解:A所轄警察署長の許可を得て道路工事を行うこと

所轄警察署長の許可を受けて行う道路工事は禁止行為の例外となります。

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146道路において一定の行為(工事、広告板の設置、露店など)をしようとする者は、誰の許可を受けなければならないか。

  1. A都道府県知事
  2. B公安委員会
  3. C市区町村長
  4. D所轄警察署長
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正解:D所轄警察署長

道路で一定の行為をしようとする者は、所轄警察署長の許可を受けなければなりません。

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147人が住んでおらず、かつ看守していない邸宅等に正当な理由がなく潜む行為は、軽犯罪法の何罪にあたるか。

  1. A田畑等侵入の罪
  2. B侵入用具携帯の罪
  3. C潜伏の罪
  4. D業務妨害の罪
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正解:C潜伏の罪

正当な理由がなく看守していない邸宅等に潜む行為は「潜伏の罪」に該当します。

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148軽犯罪法の「凶器携帯の罪」に該当する行為はどれか。

  1. A業務上必要な包丁を鞄に入れて持ち運ぶこと
  2. B護身用の催涙スプレーを自宅に保管すること
  3. Cキャンプに向かうため車に斧を積載すること
  4. D正当な理由なく人の生命を害する器具を隠して携帯すること
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正解:D正当な理由なく人の生命を害する器具を隠して携帯すること

正当な理由がなく刃物や鉄棒などを隠して携帯する者が「凶器携帯の罪」に該当します。

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149災害や交通事故などの変事に際し、正当な理由なく公務員からの協力要請に応じない行為は何罪か。

  1. A火気濫用の罪
  2. B変事非協力の罪
  3. C業務妨害の罪
  4. D行列割り込み等の罪
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正解:B変事非協力の罪

変事に際し公務員等の指示や協力要請に応じない行為は「変事非協力の罪」となります。

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150「指定侵入工具」のドライバー等を正当な理由なく隠して携帯していた場合、軽犯罪法よりも重い罰則が適用される法律はどれか。

  1. A銃砲刀剣類所持等取締法
  2. B暴力行為等処罰に関する法律
  3. C破壊活動防止法
  4. D特殊開錠用具の所持の禁止等に関する法律
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正解:D特殊開錠用具の所持の禁止等に関する法律

ピッキング用具や指定侵入工具を隠して携帯していた場合は「特殊開錠用具の所持の禁止等に関する法律」が適用されます。

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151特殊開錠用具の所持の禁止等に関する法律違反に対する罰則はどれか。

  1. A3年以下の拘禁刑又は100万円以下の罰金
  2. B1年以下の拘禁刑又は50万円以下の罰金
  3. C5年以下の拘禁刑又は50万円以下の罰金
  4. D拘留又は科料のみ
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正解:B1年以下の拘禁刑又は50万円以下の罰金

特殊開錠用具の所持等に関しては、1年以下の拘禁刑又は50万円以下の罰金が科せられます。

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152公共の場所で多数の人に乱暴な行動等で迷惑をかける行為や、行列への割り込みをする行為は何罪にあたるか。

  1. A業務妨害の罪
  2. B行列割り込み等の罪
  3. C変事非協力の罪
  4. D潜伏の罪
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正解:B行列割り込み等の罪

行列への割り込みや乱暴な行動で迷惑をかける行為は「行列割り込み等の罪」に該当します。

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153他人の家屋に許可なくはり紙をしたり、看板などの標示物を取り除いたりする行為は何罪か。

  1. Aはり札・標示物除去等の罪
  2. B田畑等侵入の罪
  3. C業務妨害の罪
  4. D追随等の罪
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正解:Aはり札・標示物除去等の罪

他人の家屋に無断ではり紙をしたり標示物を取り除く行為は「はり札・標示物除去等の罪」です。

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154軽犯罪法のような軽微な罪(30万円以下の罰金、拘留、科料)について、現行犯逮捕が許される条件として刑事訴訟法第217条で定められているものはどれか。

  1. A犯人の住居若しくは氏名が明らかでない場合、又は犯人が逃亡するおそれがある場合
  2. B被害者が処罰を強く求めている場合
  3. C犯人が凶器を所持している場合のみ
  4. D警察官が現場に居合わせた場合常に
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正解:A犯人の住居若しくは氏名が明らかでない場合、又は犯人が逃亡するおそれがある場合

軽微な犯罪の現行犯逮捕は、住居若しくは氏名が明らかでない場合、又は逃亡のおそれがある場合に限られます。

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155軽犯罪法を適用するに当たっての留意事項(第4条)として正しいものはどれか。

  1. A治安維持のためであれば、目的を逸脱して適用してもよい
  2. B微罪であっても必ず現行犯逮捕しなければならない
  3. C国民の権利を不当に侵害しないように留意し、他の目的のために濫用してはならない
  4. D警察官の裁量で自由に刑罰の重さを決定できる
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正解:C国民の権利を不当に侵害しないように留意し、他の目的のために濫用してはならない

軽犯罪法は国民の権利を不当に侵害しないよう留意し、他の目的のために濫用してはなりません。

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156交差点又はその直近で横断歩道の設けられていない場所において、道路を横断中の歩行者に対する車両等の義務はどれか。

  1. A警音器を鳴らして車両の接近を知らせ、そのまま進行する
  2. B歩行者の横断が完了するまでその場で長時間待機する
  3. C道路を横断中の歩行者の通行を妨げてはならない
  4. D歩行者に対して横断をやめるよう指示する
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正解:C道路を横断中の歩行者の通行を妨げてはならない

横断歩道のない交差点等において、車両等は道路を横断中の歩行者の通行を妨げてはなりません。

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157「横断歩道がある場所の付近」の距離について、誤っているものはどれか。

  1. Aおおむね20メートル程度の距離を含む
  2. Bおおむね30メートル程度の距離を含む
  3. Cおおむね50メートル程度の距離を含む
  4. Dおおむね100メートル程度の距離を含む
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正解:Dおおむね100メートル程度の距離を含む

横断歩道付近はおおむね20mないし50m程度の距離をいうため、100mは含まれません。

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158「交差点の直近」の距離について、おおむねどの程度をいうとされているか。

  1. A1メートルないし3メートル以内
  2. B20メートルないし50メートル以内
  3. C10メートルないし20メートル以内
  4. D2〜3メートルないし10メートル以内
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正解:D2〜3メートルないし10メートル以内

「交差点の直近」とは、交差点の付近よりも近い距離であり、おおむね2〜3メートルないし10メートル以内をいいます。

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