銀行業務検定 財務3級 ⑥ 収益性・効率性分析

財務諸表分析のうち収益性・効率性を扱う分野で、38問を収録しています。総資本経常利益率や売上高利益率などの収益性指標、総資本回転率・売上債権回転期間・棚卸資産回転率といった効率性(回転)指標の算式と計算が中心です。加えて損益分岐点分析(損益分岐点売上高・目標売上高・安全余裕率・限界利益率)、変動費と固定費の区分、労働生産性・労働装備率・労働分配率など生産性の指標も頻出です。計算問題が多く、各比率の意味と算式をセットで押さえることが得点の鍵になります。

この分野の問題38問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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201総資本経常利益率の算式はどれか。

  1. A経常利益÷総資本×100
  2. B当期純利益÷総資本×100
  3. C営業利益÷総資本×100
  4. D売上総利益÷総資本×100
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正解:A経常利益÷総資本×100

経常利益を総資本で割って算出し、企業の総合的な収益性を判断する。

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202売上高対販売費及び一般管理費比率の算式はどれか。

  1. A販売費及び一般管理費÷売上総利益×100
  2. B販売費及び一般管理費÷売上高×100
  3. C販売費及び一般管理費÷営業利益×100
  4. D販売費及び一般管理費÷経常利益×100
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正解:B販売費及び一般管理費÷売上高×100

売上高に対する販売費及び一般管理費の割合を示す指標である。

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203比較百分率損益計算書を作成する際、数値を「100」とする基準項目はどれか。

  1. A売上高
  2. B売上総利益
  3. C営業利益
  4. D売上原価
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正解:A売上高

売上高を100としたときの損益計算書であり、期間比較等に用いられる。

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204総資本回転率の算式として正しいものはどれか。

  1. A総資本÷年間売上高
  2. B経常利益÷総資本
  3. C年間売上高÷総資本
  4. D年間売上高÷固定資産
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正解:C年間売上高÷総資本

1年間の売上高によって総資本が何回転しているかを示す指標である。

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205売上債権回転期間の算式として正しいものはどれか。

  1. A平均月商÷売上債権
  2. B売上債権÷平均月商
  3. C売上債権÷年間売上高
  4. D年間売上高÷売上債権
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正解:B売上債権÷平均月商

売上債権が平均月商の何ヵ月分あるかを示すため、分母に平均月商を使用する。

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206棚卸資産回転率が意味するものとして最も適切な記述はどれか。

  1. A1年間の売上によって棚卸資産の残高が何回転したかを表す
  2. B棚卸資産の残高が平均月商の何ヵ月分あるかを表す
  3. C1年間に生じた不良在庫の割合を表す
  4. D棚卸資産の購入にかかった費用の回収期間を表す
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正解:A1年間の売上によって棚卸資産の残高が何回転したかを表す

棚卸資産の残高が1年間で何回販売されたか(何回転したか)を示している。

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207損益分岐点における売上高と費用の関係として正しいものはどれか。

  1. A売上高>費用
  2. B売上高<費用
  3. C売上高=変動費
  4. D売上高=費用
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正解:D売上高=費用

利益も損失もでない分岐点であり、売上高と総費用が一致する状態である。

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208財務分析における限界利益の算式として正しいものはどれか。

  1. A売上高-固定費
  2. B売上高-変動費
  3. C変動費+固定費
  4. D売上高-(変動費+固定費)
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正解:B売上高-変動費

売上高から変動費を差し引いたものが限界利益となる。

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209損益分岐点売上高を求める公式はどれか。

  1. A変動費÷限界利益率
  2. B固定費÷変動費比率
  3. C固定費÷限界利益率
  4. D変動費÷安全余裕率
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正解:C固定費÷限界利益率

限界利益=固定費となる点であり、固定費を限界利益率で割って算出する。

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210目標売上高を求める公式はどれか。

  1. A(固定費+目標利益)÷限界利益率
  2. B(変動費+目標利益)÷限界利益率
  3. C(固定費+目標利益)÷変動費比率
  4. D(変動費+目標利益)÷安全余裕率
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正解:A(固定費+目標利益)÷限界利益率

目標売上高においては限界利益=固定費+目標利益となるため。

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211安全余裕率の算式はどれか。

  1. A損益分岐点売上高÷現在の売上高×100
  2. B(損益分岐点売上高-現在の売上高)÷現在の売上高×100
  3. C(現在の売上高-損益分岐点売上高)÷損益分岐点売上高×100
  4. D(現在の売上高-損益分岐点売上高)÷現在の売上高×100
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正解:D(現在の売上高-損益分岐点売上高)÷現在の売上高×100

現在の売上高のうち、損益分岐点売上高を超える部分が占める割合を表す。

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212来期の予想売上高を求める式として正しいものはどれか。

  1. A当期売上高×(1±販売数量増減率)×(1±仕入単価増減率)
  2. B当期売上高×(1±販売数量増減率)×(1±販売単価増減率)
  3. C当期売上原価×(1±販売数量増減率)×(1±販売単価増減率)
  4. D当期売上高×(1±販売単価増減率)×(1±仕入単価増減率)
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正解:B当期売上高×(1±販売数量増減率)×(1±販売単価増減率)

売上高は販売数量×販売単価であるため、それぞれの増減率を掛けて算出する。

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213労働生産性の算式はどれか。

  1. A従業員数÷付加価値額
  2. B売上高÷従業員数
  3. C付加価値額÷有形固定資産
  4. D付加価値額÷従業員数
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正解:D付加価値額÷従業員数

従業員1人当たりの付加価値額を示しており、付加価値額を従業員数で割る。

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214労働装備率の算式はどれか。

  1. A従業員数÷有形固定資産
  2. B有形固定資産÷従業員数
  3. C付加価値額÷有形固定資産
  4. D売上高÷有形固定資産
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正解:B有形固定資産÷従業員数

労働者1人当たりに対する設備の装備具合を示す指標である。

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215総資本経常利益率を2つの指標に分解した組み合わせはどれか。

  1. A売上高経常利益率×売上高営業利益率
  2. B売上高営業利益率×総資本回転率
  3. C売上高経常利益率×総資本回転率
  4. D売上高純金利負担率×総資本回転率
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正解:C売上高経常利益率×総資本回転率

算式の分子分母に売上高を掛けることで、これら2つの指標に分解できる。

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216前期の売上高105,000、経常利益2,100、総資本35,000。当期の売上高100,000、経常利益4,000、総資本50,000。総資本経常利益率の推移として正しいものはどれか。

  1. A前期2.0%から当期4.0%へ上昇した
  2. B前期8.0%から当期6.0%へ低下した
  3. C前期6.0%から当期8.0%へ上昇した
  4. D前期4.0%から当期2.0%へ低下した
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正解:C前期6.0%から当期8.0%へ上昇した

前期:2100÷35000=6.0%、当期:4000÷50000=8.0%となり収益性は向上している。

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217売上高22,800、売上原価17,784、販売費及び一般管理費4,104のとき、売上高営業利益率はいくらか。

  1. A22.0%
  2. B18.0%
  3. C4.0%
  4. D1.0%
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正解:C4.0%

売上総利益=5016、営業利益=5016-4104=912。912÷22800=4.0%。

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218総資本回転率が低下する原因として適切なものはどれか。

  1. A受取手形のサイトの長期化
  2. B不良在庫の処分
  3. C有休資産の売却
  4. D売掛金の回収の早期化
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正解:A受取手形のサイトの長期化

受取手形の長期化は総資本を増加させ、結果として総資本回転率を低下させる。

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219年間売上高12,000、受取手形600、売掛金2,400のとき、売上債権回転期間は何ヵ月か。

  1. A3.0ヵ月
  2. B2.0ヵ月
  3. C2.5ヵ月
  4. D4.0ヵ月
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正解:A3.0ヵ月

平均月商=1000。売上債権=3000。3000÷1000=3.0ヵ月。

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220年間売上高9,600、棚卸資産2,400のとき、棚卸資産回転期間と棚卸資産回転率の組み合わせで正しいものはどれか。

  1. A期間2.0ヵ月・回転率6.0回
  2. B期間6.0ヵ月・回転率2.0回
  3. C期間4.0ヵ月・回転率3.0回
  4. D期間3.0ヵ月・回転率4.0回
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正解:D期間3.0ヵ月・回転率4.0回

平均月商=800。期間=2400÷800=3.0ヵ月。回転率=9600÷2400=4.0回。

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221売上高180,000、変動費117,000、固定費52,500のとき、損益分岐点売上高はいくらか。

  1. A150,000
  2. B160,000
  3. C170,000
  4. D180,000
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正解:A150,000

限界利益率=(180000-117000)÷180000=35%。52500÷0.35=150,000。

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222売上高400,000、変動費比率45%、固定費200,000、目標利益75,000のとき、目標売上高はいくらか。

  1. A500,000
  2. B600,000
  3. C450,000
  4. D550,000
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正解:A500,000

限界利益率=1-0.45=55%。(200000+75000)÷0.55=500,000。

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223売上高50,000、変動費17,000、固定費27,720のとき、安全余裕率は何%か。

  1. A12%
  2. B14%
  3. C16%
  4. D18%
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正解:C16%

限界利益=33000。BEP売上高=27720÷(33000/50000)=42000。(50000-42000)÷50000=16%。

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224当期売上高600,000、当期売上原価480,000。来期は販売単価3%上昇、販売数量5%上昇、仕入単価2%低下と予想される。来期の予想売上総利益はいくらか。

  1. A184,980
  2. B164,980
  3. C174,980
  4. D154,980
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正解:D154,980

予想売上高=648,900。予想原価=493,920。648900-493920=154,980。

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225売上高25,000、人件費5,000、従業員数250名、付加価値率40.0%のとき、労働分配率は何%か。

  1. A50%
  2. B40%
  3. C60%
  4. D30%
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正解:A50%

付加価値額=25000×40.0%=10000。5000÷10000=50%。

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226労働生産性を「売上高」との関係から分析する場合の構成要素の組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. A労働装備率×設備生産性
  2. B従業員1人当たり売上高×付加価値率
  3. C労働装備率×有形固定資産回転率
  4. D従業員1人当たり売上高×有形固定資産回転率
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正解:B従業員1人当たり売上高×付加価値率

算式に売上高を掛けることで「従業員1人当たり売上高」と「付加価値率」に分解できる。

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227損益分岐点分析において「変動費」に分類されるものの例として、テキストで挙げられているものはどれか。

  1. A減価償却費
  2. B役員報酬
  3. C地代家賃
  4. D外注加工費
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正解:D外注加工費

外注加工費は売上高の増減に比例して発生するため変動費となる。

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228売上高50,000、変動費17,000、固定費27,720のとき、損益分岐点比率は何%か。

  1. A80%
  2. B82%
  3. C84%
  4. D86%
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正解:C84%

BEP売上高=42000。42000÷50000=84%。(1-0.16=84%でも算出可)

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229売上高25,000、従業員数250名、付加価値率40.0%のとき、労働生産性はいくらか。

  1. A30
  2. B50
  3. C40
  4. D60
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正解:C40

付加価値額=25000×40.0%=10000。10000÷250=40。

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230年間売上高12,000、受取手形600、売掛金2,400のとき、売上債権回転率は何回か。

  1. A2.0回
  2. B3.0回
  3. C5.0回
  4. D4.0回
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正解:D4.0回

売上債権残高は600+2400=3000。12000÷3000=4.0回。

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231総資本経常利益率の算定で、分子に経常利益を使用する理由はどれか。

  1. A税金等調整前当期純利益より計算が容易なため
  2. B臨時的かつ異常な特別損益の影響を取り除き、正常な収益力を判断するため
  3. C営業外収益や営業外費用を含めず、本業のみの収益力をみるため
  4. Dすべての費用を差し引いた最終的な利益水準を判断するため
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正解:B臨時的かつ異常な特別損益の影響を取り除き、正常な収益力を判断するため

リストラ費用など臨時的な特別損益の影響を除外するため経常利益を用いる。

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232回転率と回転期間の関係について正しい記述はどれか。

  1. A回転率と回転期間は比例関係にある
  2. B回転率から回転期間を引くと常に1になる
  3. C回転率と回転期間の合計は常に12になる
  4. D回転率と回転期間は逆数の関係にあり反比例する
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正解:D回転率と回転期間は逆数の関係にあり反比例する

両者は逆数の関係にあり、掛け合わせると12になるため反比例する。

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233棚卸資産回転期間が長期化する要因として誤っているものはどれか。

  1. A販売計画以上の過剰仕入
  2. B見込生産から受注生産への変更
  3. C受注生産から見込生産への変更
  4. D商品返品率の上昇
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正解:B見込生産から受注生産への変更

見込生産への変更が長期化要因であり、受注生産への変更は誤りである。

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234変動費比率と限界利益率の関係式として正しいものはどれか。

  1. A変動費比率-限界利益率=1
  2. B変動費比率+限界利益率=1
  3. C変動費比率×限界利益率=1
  4. D変動費比率÷限界利益率=1
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正解:B変動費比率+限界利益率=1

変動費と限界利益の合計は売上高になるため、それぞれの比率の合計は必ず1になる。

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235損益分岐点売上高において成り立っている費用構造の関係式はどれか。

  1. A売上高=固定費
  2. B限界利益=変動費
  3. C変動費=固定費
  4. D限界利益=固定費
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正解:D限界利益=固定費

利益も損失も生じないため、限界利益がちょうど固定費を回収した状態となる。

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236変動費比率が上昇した場合、損益分岐点比率と安全余裕率はどう変化するか。

  1. A損益分岐点比率は低下し、安全余裕率は低下する
  2. B損益分岐点比率は上昇し、安全余裕率は上昇する
  3. C損益分岐点比率は上昇し、安全余裕率は低下する
  4. D損益分岐点比率は低下し、安全余裕率は上昇する
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正解:C損益分岐点比率は上昇し、安全余裕率は低下する

コストの増加は損益分岐点売上高を大きくするため、比率は上昇し余裕率は低下する。

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237安全余裕率を限界利益と財務会計の利益を用いて表した式はどれか。

  1. A固定費÷限界利益×100
  2. B利益(財務会計)÷限界利益×100
  3. C限界利益÷利益(財務会計)×100
  4. D限界利益÷固定費×100
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正解:B利益(財務会計)÷限界利益×100

安全余裕率は、限界利益に対する財務会計上の利益の割合を示している。

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238労働生産性を「従業員1人当たりの人件費」と「労働分配率」を用いて求める式はどれか。

  1. A従業員1人当たりの人件費÷労働分配率
  2. B従業員1人当たりの人件費×労働分配率
  3. C労働分配率÷従業員1人当たりの人件費
  4. D従業員1人当たりの人件費+労働分配率
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正解:A従業員1人当たりの人件費÷労働分配率

「労働生産性×労働分配率=従業員1人当たり人件費」の関係から逆算する。

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