⑥ 収益性・効率性分析
銀行業務検定 財務3級 第231問
問題
総資本経常利益率の算定で、分子に経常利益を使用する理由はどれか。
A税金等調整前当期純利益より計算が容易なため
B臨時的かつ異常な特別損益の影響を取り除き、正常な収益力を判断するため✓ 正解
C営業外収益や営業外費用を含めず、本業のみの収益力をみるため
Dすべての費用を差し引いた最終的な利益水準を判断するため
正解
B:臨時的かつ異常な特別損益の影響を取り除き、正常な収益力を判断するため
解説
リストラ費用など臨時的な特別損益の影響を除外するため経常利益を用いる。
分野解説:⑥ 収益性・効率性分析
財務諸表分析のうち収益性・効率性を扱う分野で、38問を収録しています。総資本経常利益率や売上高利益率などの収益性指標、総資本回転率・売上債権回転期間・棚卸資産回転率といった効率性(回転)指標の算式と計算が中心です。加えて損益分岐点分析(損益分岐点売上高・目標売上高・安全余裕率・限界利益率)、変動費と固定費の区分、労働生産性・労働装備率・労働分配率など生産性の指標も頻出です。計算問題が多く、各比率の意味と算式をセットで押さえることが得点の鍵になります。
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銀行業務検定 財務3級について
決算書を読み解く財務の基礎検定
| 主催 | 一般社団法人 銀行業務検定協会(経済法令研究会) |
|---|---|
| 出題形式 | 五答択一式50問 |
| 試験時間 | 120分 |
| 受験料 | 5,500円(税込) |
| 合格基準 | 100点満点中60点以上 |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
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