検定対策

LPIC レベル2

Linuxサーバー運用を担う中級エンジニアの国際資格

試験の基本情報

主催Linux Professional Institute(LPI/日本ではLPI日本支部が運営)
出題形式CBT方式(ピアソンVUEのテストセンターまたはOnVUEオンライン試験)。201-450・202-450の2科目構成で、各科目60問の選択式および記述式(穴埋め)
試験時間各科目90分(201-450/202-450それぞれ)
受験料LPI公式価格表(日本)で1科目18,000円、2科目合計36,000円。日本国内の案内では消費税込1科目19,800円と表示されることが多い
合格基準各科目200〜800点のスケールで500点以上。201-450と202-450の両方に合格し、かつ有効なLPIC-1認定を保有していることが認定要件(認定の有効期間は5年)
難易度★★★★☆(難しい):LPIC-1合格が前提の中級レベルで、コマンド暗記だけでなくDNS・Web・メール・LDAP・ファイアウォールなど各サーバーの設定ファイルまで問われる
収録問題数全676問(8分野)

試験について

LPICレベル2(LPIC-2)は、Linux Professional Institute(LPI)が実施するLinux技術者認定の中級レベル。201-450と202-450の2科目に合格し、有効なLPIC-1を保有することで認定される。カーネル、起動プロセス、ファイルシステム、RAID・LVM、ネットワーク設定に加え、DNS・Web・ファイル共有・メール・セキュリティといったサーバー構築運用の実務知識を問う。小〜中規模の混在ネットワークを管理するインフラエンジニア向けで、有効期間は5年。

収録問題の分野

1① キャパシティプランニングとLinuxカーネル77問収録問題を見る →
2② システムの起動とファイルシステム114問収録問題を見る →
3③ 高度なストレージ管理とネットワーク75問収録問題を見る →
4④ システムメンテナンス74問収録問題を見る →
5⑤ DNS75問収録問題を見る →
6⑥ Webサービスとプロキシ91問収録問題を見る →
7⑦ ファイル共有とネットワーククライアントの管理86問収録問題を見る →
8⑧ 電子メールサービスとシステムセキュリティ84問収録問題を見る →

合格のポイント

  • 201と202は出題範囲がまったく別物。201はカーネル・起動・ストレージ中心、202はネットワークサービス中心なので、科目ごとに学習計画を分けて進める
  • 設定ファイルのパスとディレクティブを問う設問が多い。named.conf、httpd.conf、smb.conf、dhcpd.conf、main.cf は場所と主要項目をセットで覚える
  • 記述式(穴埋め)で正確なコマンド名やオプションを打たせる問題が出るため、選択肢頼みの暗記では届かない。仮想マシンで手を動かして確認する
  • LPIC-1の内容(パーミッション、プロセス、パッケージ管理、シェル)が前提知識の土台。取得から時間が空いているなら先に復習しておく

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