LPIC レベル2 ① キャパシティプランニングとLinuxカーネル

リソース使用状況を測って将来の増強時期を見積もる力と、カーネルそのものを扱う力を問う分野。前半はCPU・メモリ・ディスクI/O・ネットワークI/Oの計測で、iostat、vmstat、sar、ss、lsof、top の出力の読み方が頻出。後半はカーネルのバージョン体系、ソースからのコンパイルとinitrd/initramfsの作成、modprobe・lsmod によるモジュール管理、sysctl や udev によるパラメータ制御が問われる。似た用途のコマンドが何を測っているかの区別でつまずきやすい。

この分野の問題77問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

クイズモードで挑戦 →

1topコマンドのオプションのうち、対話モードではなくバッチモードで実行するためのものを選択してください。

  1. A-n
  2. B-d
  3. C-u
  4. D-b
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正解:D-b

topコマンドをバッチモードで実行するには-bオプションを指定します。

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2topコマンドの出力にあるCPU状態「st」の意味として適切なものを選択してください。

  1. AゲストOSがCPUを割り当てられなかった時間の割合
  2. Bハードウェア割り込み要求時間の割合
  3. C優先度が変更されたプロセスがCPUを使用している時間の割合
  4. DディスクI/O待ちの時間の割合
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正解:AゲストOSがCPUを割り当てられなかった時間の割合

st(steal)はゲストOSがCPUリソースを割り当てられず待機させられた時間の割合を表します。

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3あるシステムでvmstatを実行したところ、si列とso列の値が継続的に0より大きい値を示しました。この状況から推測できる状態を選択してください。

  1. Aネットワーク帯域が上限に達してパケットロスが発生している
  2. BCPUの処理能力が不足して割り込み処理が遅延している
  3. Cディスクの空き容量が不足してエラーが多発している
  4. Dメモリが不足してスワップ領域が頻繁に使用されている
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正解:Dメモリが不足してスワップ領域が頻繁に使用されている

si(スワップイン)とso(スワップアウト)の発生は、メモリ不足によるスワップ領域の使用を示します。

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4プロセスごとのI/O情報をtopコマンドのようにリアルタイムで確認できるコマンドを選択してください。

  1. Aiotop
  2. Biostat
  3. Cvmstat
  4. Dsadf
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正解:Aiotop

iotopコマンドはプロセスごとのI/O情報を表示するツールです。

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5sarコマンドを使用して特定の日のログファイル(例:15日のログ)を読み込んで表示するためのオプションを選択してください。

  1. A-l /var/log/sa/sa15
  2. B-i /var/log/sar/sa15
  3. C-r /var/log/sysstat/sa15
  4. D-f /var/log/sa/sa15
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正解:D-f /var/log/sa/sa15

sarコマンドで過去のログファイルを指定するには-fオプションを使用し、/var/log/sa/saXXのパスを指定します。

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6freeコマンドの出力項目「available」の説明として適切なものを選択してください。

  1. A新たなアプリケーション起動時にスワップなしで利用可能なメモリサイズ
  2. B物理メモリとスワップ領域の合計空きサイズ
  3. Cバッファキャッシュとして確保されているメモリサイズ
  4. Dシステムが予約している予約領域のサイズ
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正解:A新たなアプリケーション起動時にスワップなしで利用可能なメモリサイズ

available列は、新たなアプリケーション起動時に利用可能な物理メモリ量を表します。

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7dfコマンドのオプションである-hと-Hの違いについて、適切なものを選択してください。

  1. A-hは1MB=1000KB単位、-Hは1MB=1024KB単位で表示する
  2. B-hはローカルファイルシステムのみ、-Hはネットワークドライブも表示する
  3. C-hは隠しファイルを除外、-Hはすべて表示する
  4. D-hは1MB=1024KB単位、-Hは1MB=1000KB単位で表示する
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正解:D-hは1MB=1024KB単位、-Hは1MB=1000KB単位で表示する

-hオプションは1024ベース、-Hオプションは1000ベースの単位で表示します。

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8dfコマンドでディスク容量ではなくiノードの使用状況を表示するオプションを選択してください。

  1. A-a
  2. B-l
  3. C-T
  4. D-i
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正解:D-i

iノードの使用状況を確認するにはdfコマンドの-iオプションを使います。

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9カーネルバージョン「4.9-rc1」の「-rc」が意味するものを選択してください。

  1. Aリリース候補(Release Candidate)
  2. B再構築済み(Re-Compiled)
  3. Cリカバリ用(Recovery Code)
  4. D安定版(Reliable Core)
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正解:Aリリース候補(Release Candidate)

「-rcN」のような記号はリリース候補(Release Candidate)を表します。

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10iptraf-ngコマンドの主な用途として適切なものを選択してください。

  1. Aパケットフィルタリングのルールを設定する
  2. Bネットワークインターフェースのトラフィックをモニターする
  3. C2つのホスト間でネットワークのスループットを計測する
  4. DネットワークインターフェースのIPアドレスを設定する
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正解:Bネットワークインターフェースのトラフィックをモニターする

iptraf-ngはネットワークインターフェースのトラフィックをモニターするツールです。

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11システムの各種情報を定期的に収集する軽量なデーモンであるリソース監視ツールを選択してください。

  1. AMRTG
  2. BNagios
  3. Ccollectd
  4. DIcinga2
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正解:Ccollectd

collectdはシステムの各種情報を定期的に収集する軽量なデーモンです。

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12カーネルモジュールのロードにおいて、modprobeコマンドがinsmodコマンドよりも優れている点を選択してください。

  1. Aシステム再起動時にもロード設定を永続化する
  2. Bカーネルソースを自動的にコンパイルしロードする
  3. Cモジュールの依存関係を調べ、必要なモジュールも自動的にロードする
  4. Dロードされている全モジュールをリスト表示する
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正解:Cモジュールの依存関係を調べ、必要なモジュールも自動的にロードする

modprobeは依存関係を調べて必要なモジュールも自動的にロードします。

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13カーネルモジュールの依存関係情報ファイル(modules.dep)を作成するコマンドを選択してください。

  1. Amodprobe
  2. Binsmod
  3. Clsmod
  4. Ddepmod
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正解:Ddepmod

modules.depファイルを作成するには、depmodコマンドを実行します。

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14カーネルモジュールが配置される標準的なディレクトリを選択してください。

  1. A/etc/modules/カーネルバージョン
  2. B/usr/src/modules/カーネルバージョン
  3. C/lib/modules/カーネルバージョン
  4. D/boot/modules/カーネルバージョン
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正解:C/lib/modules/カーネルバージョン

カーネルモジュールは「/lib/modules/カーネルバージョン」ディレクトリ以下に配置されます。

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15サードパーティ製などのカーネルソースツリー外にあるカーネルモジュールを、カーネルアップデート時に自動的に生成してくれる仕組みを選択してください。

  1. ADKMS
  2. Budev
  3. Cinitramfs
  4. Dsysfs
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正解:ADKMS

DKMS(Dynamic Kernel Module Support)はソースツリー外のモジュールを自動的に生成します。

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16udevadm infoコマンドを使用して、/dev/sda1をsysfsがどのように扱っているか(パス情報)を調べるコマンドを選択してください。

  1. Audevadm info -q path -n /dev/sda1
  2. Budevadm info -q all -p /dev/sda1
  3. Cudevadm info -a path -n /dev/sda1
  4. Dudevadm info -p path -a /dev/sda1
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正解:Audevadm info -q path -n /dev/sda1

-q pathオプションでsysfsのパス情報を問い合わせることができます。

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17sysctlコマンドで現在利用できるすべてのカーネルパラメータを表示するオプションを選択してください。

  1. A-n
  2. B-p
  3. C-w
  4. D-a
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正解:D-a

すべてのパラメータを表示するにはsysctl -aコマンドを実行します。

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18設定ファイル(/etc/sysctl.conf)からカーネルパラメータの設定を読み込んでシステムに反映させるコマンドを選択してください。

  1. Asysctl -a
  2. Bsysctl -p
  3. Csysctl -w
  4. Dsysctl -r
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正解:Bsysctl -p

sysctl -pは指定したファイル(デフォルトは/etc/sysctl.conf)から設定を読み込みます。

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19システムのすべてのPCIバスと接続されているPCIデバイスについて、詳細な情報を表示するコマンドを選択してください。

  1. Alspci -b
  2. Blspci -v
  3. Clspci -t
  4. Dlspci -d
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正解:Blspci -v

lspciコマンドで詳細な情報を表示するには-vオプションを指定します。

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20あるシステムでvmstatを実行したところ、b列の値が継続的に高い数値を示しました。このb列が表す内容を選択してください。

  1. A割り込み可能なスリープ状態のプロセス数
  2. Bゾンビ状態のプロセス数
  3. C実行待ちプロセス数
  4. D割り込み不可能なスリープ状態にあるプロセス数
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正解:D割り込み不可能なスリープ状態にあるプロセス数

vmstatのb列は、I/O待ちなど割り込み不可能なスリープ状態にあるプロセス数を表します。

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21vmstatコマンドを使用して、3秒間隔で5回だけ計測結果を表示させる正しい書式を選択してください。

  1. Avmstat 5 3
  2. Bvmstat 3 5
  3. Cvmstat -t 3 -n 5
  4. Dvmstat -d 5 -i 3
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正解:Bvmstat 3 5

vmstatの書式は「vmstat [表示間隔(秒)] [回数]」です。

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22iostatコマンドを引数なしで実行した場合の最初の表示と、間隔を指定して連続実行した際の2回目以降の表示の違いについて適切なものを選択してください。

  1. A常に直前の1秒間との差分情報が表示される
  2. Bすべての表示がシステム起動時からの累積統計情報である
  3. C最初の表示は現在値で、2回目以降は起動時からの平均値である
  4. D最初の表示はシステム起動時からの統計で、2回目以降はその前の表示との差分である
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正解:D最初の表示はシステム起動時からの統計で、2回目以降はその前の表示との差分である

iostatの最初の表示は起動時からの統計、2番目以降は前回の表示からの差分です。

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23sarコマンドのオプションのうち、ディスクの入出力と転送レート情報を表示するものを選択してください。

  1. A-n DEV
  2. B-b
  3. C-r
  4. D-W
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正解:B-b

sar -bコマンドはディスクの入出力と転送レート情報を表示します。

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24sar -rコマンドを実行した際に表示される項目として適切なものを選択してください。

  1. Atps, rtps, wtps
  2. Brxpck/s, txpck/s
  3. Cbread/s, bwrtn/s
  4. Dkbmemfree, kbmemused, %memused
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正解:Dkbmemfree, kbmemused, %memused

sar -rはメモリ関連情報を表示するため、kbmemfreeやkbmemusedなどが出力されます。

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25sadfコマンドを使用して、ログ情報をJSON形式で出力するためのオプションを選択してください。

  1. A-x
  2. B-j
  3. C-d
  4. D--json
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正解:B-j

sadfコマンドでJSON形式で出力するには-jオプションを使います。

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26psコマンドの出力におけるSTAT列の「Z」が意味するプロセスの状態を選択してください。

  1. A実行状態
  2. B消滅したプロセス(ゾンビプロセス)
  3. Cトレース中または停止中
  4. Dスワップアウトしたプロセス
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正解:B消滅したプロセス(ゾンビプロセス)

Zは処理が終了したものの情報が削除されていないゾンビプロセスを表します。

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27freeコマンドの出力項目「buff/cache」が表す内容として適切なものを選択してください。

  1. Aバッファキャッシュおよびページキャッシュの合計
  2. B共有メモリサイズ
  3. C空きスワップ領域サイズ
  4. D使用中のメモリサイズ(キャッシュを含まない)
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正解:Aバッファキャッシュおよびページキャッシュの合計

buff/cache列はバッファキャッシュおよびページキャッシュの利用状況を示します。

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28pstreeコマンドでプロセスの親子関係とともにプロセスID(PID)も表示するためのオプションを選択してください。

  1. A-n
  2. B-p
  3. C-a
  4. D-u
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正解:B-p

pstreeコマンドの-pオプションはプロセスID(PID)を表示します。

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29netstat -iコマンドの出力にある「RX-DRP」列が示す内容を選択してください。

  1. Aバッファ不足などによる受信時の取りこぼし数
  2. B受信エラーパケット数
  3. C送信時の取りこぼし数
  4. D衝突パケット数
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正解:Aバッファ不足などによる受信時の取りこぼし数

RX-DRP列は受信時の取りこぼし(ドロップ)数を示します。

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30ssコマンドを使用して、接続状態の統計情報(TCPやUDPのソケット数など)を表示するオプションを選択してください。

  1. A-a
  2. B-p
  3. C-n
  4. D-s
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正解:D-s

ss -sコマンドを実行すると、接続状態の統計を見ることができます。

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31統合監視ツール「Icinga2」の特徴として適切なものを選択してください。

  1. AMRTGの代替となる過去グラフ参照に特化したソフトウェア
  2. B情報をXMLやJSONで出力する軽量なデーモン
  3. CNagiosからフォークした統合監視ツール
  4. Dネットワーク機器のトラフィックのみをグラフ化するプログラム
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正解:CNagiosからフォークした統合監視ツール

Icinga2はNagiosからフォークした統合監視ツールであり、Nagiosのプラグインを利用できます。

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32カーネルのコンパイルにおいて、ターゲットとして「zImage」を選択した場合の制限事項を選択してください。

  1. AマルチコアCPUをサポートしない
  2. B64ビットアーキテクチャでは起動できない
  3. Cモジュールの動的ロードをサポートしない
  4. Dメモリ制限があるため大きなサイズのカーネルを作成できない
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正解:Dメモリ制限があるため大きなサイズのカーネルを作成できない

zImageにはメモリ制限があり、大きなサイズのカーネルを作成することはできません。

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33現在ロードされているすべてのモジュールを一覧表示するlsmodコマンドは、内部的にどのファイルを参照して情報を取得していますか。

  1. A/proc/sys/modules
  2. B/lib/modules/modules.dep
  3. C/etc/modules.conf
  4. D/proc/modules
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正解:D/proc/modules

lsmodコマンドは/proc/modulesを参照して情報を表示します。

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34特定のネットワークインターフェース(例:r8169モジュール)にエイリアス名(eth0)を設定する際、/etc/modprobe.confに記述する書式として適切なものを選択してください。

  1. Aalias eth0 r8169
  2. Bmodule eth0 r8169
  3. Coptions eth0 r8169
  4. Dinstall eth0 r8169
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正解:Aalias eth0 r8169

エイリアスを設定する場合は「alias モジュールのエイリアス名 モジュール名」の書式を使用します。

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35カーネルの再構築において、「make clean」と「make mrproper」の違いとして適切なものを選択してください。

  1. Amrproperは.configやバックアップファイルも含め不要なファイルを削除する
  2. Bcleanはコンフィギュレーションファイルを削除するがmrproperは削除しない
  3. CcleanはソースRPMパッケージを作成するための前処理を行う
  4. Dmrproperは動的なモジュールをすべてビルドするターゲットである
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正解:Amrproperは.configやバックアップファイルも含め不要なファイルを削除する

make mrproperはコンフィギュレーションファイル(.config)も含めてソースツリーを初期化します。

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36コンパイルしたカーネルモジュールを適切なディレクトリ(/lib/modules/カーネルバージョン)にインストールするmakeターゲットを選択してください。

  1. Amake install
  2. Bmake modules_install
  3. Cmake modules
  4. Dmake mod_install
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正解:Bmake modules_install

カーネルモジュールをインストールするターゲットはmake modules_installです。

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37sysctlコマンドを使わずに、カーネルパラメータ「net.ipv4.ip_forward」の値を1に変更するコマンドとして正しいものを選択してください。

  1. Aecho 1 > /etc/sysconfig/net/ipv4/ip_forward
  2. Becho 1 > /lib/modules/net/ipv4/ip_forward
  3. Cecho 1 > /proc/sys/net/ipv4/ip_forward
  4. Decho 1 > /sys/class/net/ipv4/ip_forward
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正解:Cecho 1 > /proc/sys/net/ipv4/ip_forward

カーネルパラメータは/proc/sysディレクトリ以下のファイルに対応しています。

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38初期RAMディスクイメージファイル(initramfs)を作成するためのコマンドを選択してください。

  1. Agrub2-mkconfig
  2. Bmkinitramfs
  3. Cdepmod
  4. Dudevadm
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正解:Bmkinitramfs

初期RAMディスクを作成するにはmkinitramfs(またはmkinitrd, dracut)コマンドを使います。

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39topコマンドの実行中に、プロセスをメモリ使用率順にソートするためのキー操作を選択してください。

  1. AP
  2. BN
  3. CT
  4. DM
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正解:DM

topコマンド内でプロセスをメモリ使用率順にソートするには[M]キーを押します。

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40topコマンドのCPU状態を表す「wa」の意味として適切なものを選択してください。

  1. Aソフトウェア割り込み要求時間の割合
  2. BゲストOSがCPUを割り当てられなかった時間の割合
  3. CディスクI/O待ちの時間の割合
  4. Dハードウェア割り込み要求時間の割合
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正解:CディスクI/O待ちの時間の割合

wa(io wait)はディスクI/O待ちの時間の割合を表します。

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41iostatコマンドのオプションのうち、CPU使用率を表示せずディスクI/O情報のみを出力するものを選択してください。

  1. A-d
  2. B-k
  3. C-c
  4. D-t
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正解:A-d

iostat -dコマンドはディスクI/O情報のみを出力します。

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42sarコマンドのオプションのうち、ネットワーク関連のエラー情報を表示するものを選択してください。

  1. A-n DEV
  2. B-b
  3. C-n EDEV
  4. D-W
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正解:C-n EDEV

sar -n EDEVコマンドはネットワーク関連のエラー情報を表示します。

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43sysstatパッケージによるシステム状況の収集ログ(sadcによるログ)が保存される標準的なディレクトリとファイル名を選択してください。

  1. A/var/log/sa/saXX
  2. B/var/log/sar/saXX
  3. C/var/log/messages
  4. D/var/log/sysstat/saXX
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正解:A/var/log/sa/saXX

sadcによるログは/var/log/saディレクトリ以下の「saXX」ファイルに格納されます。

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44sadfコマンドを使用して、ログ情報をXML形式で出力するためのオプションを選択してください。

  1. A-j
  2. B-d
  3. C--xml
  4. D-x
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正解:D-x

sadfコマンドでXML形式で出力するには-xオプションを使います。

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45現在実行されているすべてのプロセス(制御端末のないプロセスを含む)を表示するpsコマンドのオプションを選択してください。

  1. Aa x
  2. B-u
  3. C-e -f
  4. D-p
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正解:Aa x

ps auxなどで使われる「a」と「x」の組み合わせにより、端末上の全プロセスと制御端末のないプロセスを表示します。

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46メモリの詳細な情報を得るためにcat /proc/meminfoを実行した際、トータルのスワップ領域サイズを示す項目名を選択してください。

  1. ASwapTotal
  2. BSwapCached
  3. CSwapFree
  4. DSwapMax
正解と解説を見る

正解:ASwapTotal

トータルのスワップ領域サイズはSwapTotalに表示されます。

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47lsof -iコマンドを実行して確認できる情報として適切なものを選択してください。

  1. ACPU使用率の高い上位プロセス
  2. Bファイルシステムのiノード使用状況
  3. C開かれているポートとプログラム
  4. DディスクI/Oの詳細なブロック数
正解と解説を見る

正解:C開かれているポートとプログラム

lsof -iコマンドは、プロセスが開いているネットワークポートや接続状況を表示します。

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48dfコマンドのオプションのうち、ファイルシステムタイプ(ext4、tmpfsなど)を表示するものを選択してください。

  1. A-i
  2. B-T
  3. C-m
  4. D-l
正解と解説を見る

正解:B-T

dfコマンドの-Tオプションはファイルシステムタイプを表示します。

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49iptablesでパケットフィルタリングを行っている際、ルールにマッチしたパケット数やバイト数を表示するためのコマンドを選択してください。

  1. Aiptables -n -L
  2. Biptables -L -v
  3. Ciptables -S
  4. Diptables -t nat -L
正解と解説を見る

正解:Biptables -L -v

iptables -Lに-vオプションを加えることでパケット数やバイト数を確認できます。

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50オープンソースのシステム監視ツール「Nagios」の機能として適切なものを選択してください。

  1. Aデータ通信量をPNGイメージで出力しHTMLで付帯情報を表示する
  2. B軽量なデーモンとして各種情報を収集することに特化している
  3. C問題発生時に対応するイベントハンドラを定義可能である
  4. Dsysfsから情報を得てデバイスファイルを動的に作成する
正解と解説を見る

正解:C問題発生時に対応するイベントハンドラを定義可能である

Nagiosは問題発生時にメール等で通知するほか、イベントハンドラを定義可能です。

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51カーネルのソースコードがインストールされているディレクトリにあるMakefileの先頭行付近に記述されている、カーネルバージョンを構成する変数の組み合わせを選択してください。

  1. AKERNEL, MAJOR, MINOR, PATCH
  2. BVERSION, RELEASE, PATCH, BUILD
  3. CMAJOR, MINOR, REVISION, EXTRA
  4. DVERSION, PATCHLEVEL, SUBLEVEL, EXTRAVERSION
正解と解説を見る

正解:DVERSION, PATCHLEVEL, SUBLEVEL, EXTRAVERSION

Makefileの先頭にはVERSION、PATCHLEVEL、SUBLEVEL、EXTRAVERSIONが記述されています。

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52unameコマンドのオプションのうち、ハードウェアアーキテクチャ(x86_64など)のみを表示するものを選択してください。

  1. A-r
  2. B-m
  3. C-a
  4. D-n
正解と解説を見る

正解:B-m

uname -mコマンドはハードウェアアーキテクチャを表示します。

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53rmmodコマンドのオプションのうち、現在未使用のモジュールをすべてアンロードするものを選択してください。

  1. A-s
  2. B-f
  3. C-a
  4. D-w
正解と解説を見る

正解:C-a

rmmod -aコマンドは未使用のモジュールをすべてアンロードします。

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54カーネルの再構築において、「make oldconfig」を実行した際の挙動として適切なものを選択してください。

  1. A古いバージョンの設定をすべて削除し初期化する
  2. B新しいカーネルで付け加えられた機能についてのみ問い合わせを行う
  3. C設定項目をGUIメニューで一からやり直す
  4. Dデフォルト値を設定した.configを自動生成する
正解と解説を見る

正解:B新しいカーネルで付け加えられた機能についてのみ問い合わせを行う

make oldconfigは既存の設定を流用し、新機能についてのみ問い合わせを行います。

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55Red Hat系システムで、GRUB 2のデフォルトで起動するカーネルのエントリを変更するコマンドを選択してください。

  1. Agrub2-install
  2. Bgrub2-set-default
  3. Cgrub2-mkconfig
  4. Dgrub2-probe
正解と解説を見る

正解:Bgrub2-set-default

Red Hat系ではgrub2-set-defaultでデフォルトのカーネルを変更します。GNU GRUB標準やDebian系での名称はgrub-set-defaultです。

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56ネットワークインターフェース間でのパケット転送(IPフォワーディング)を有効にするために、/etc/sysctl.confに記述する設定項目を選択してください。

  1. Anet.ipv4.ip_route = 1
  2. Bnet.ipv4.forward = 1
  3. Cnet.ipv4.ip_forward = 1
  4. Dnet.ipv4.routing = 1
正解と解説を見る

正解:Cnet.ipv4.ip_forward = 1

IPフォワーディングを制御するパラメータはnet.ipv4.ip_forwardです。

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57cpioコマンドを使用して、カレントディレクトリに初期RAMディスクファイル(アーカイブ)の内容を展開するコマンドを選択してください。

  1. Acpio -c
  2. Bcpio -o
  3. Ccpio -e
  4. Dcpio -id
正解と解説を見る

正解:Dcpio -id

cpio -idコマンド(または-i -d)を実行するとアーカイブを展開し必要なディレクトリを作成します。

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58topコマンドやuptimeコマンドで表示される「load average(平均負荷)」の意味として適切なものを選択してください。

  1. Aメモリ不足が発生しているプロセスの平均数
  2. Bネットワーク帯域が枯渇して待機しているプロセスの平均数
  3. CCPUが他のプロセスを処理中であるために実行待ちとなっているプロセスの平均数
  4. Dシステム内で現在アイドル状態にあるプロセスの平均数
正解と解説を見る

正解:CCPUが他のプロセスを処理中であるために実行待ちとなっているプロセスの平均数

平均負荷は、実行待ちとなっているプロセスの平均数を表します。

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59wコマンドを実行する際、1行目のヘッダ情報(現在時刻や平均負荷など)を表示しないようにするオプションを選択してください。

  1. A-s
  2. B-f
  3. C-u
  4. D-h
正解と解説を見る

正解:D-h

wコマンドでヘッダを表示しないようにするには-hオプションを指定します。

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60iostatコマンドの出力にある「kB_read/s」と「kB_read」の違いについて、正しい説明を選択してください。

  1. A前者は1秒あたりのデバイスからの読み出し量、後者は読み出し量の総計である
  2. B前者は読み出し量、後者は書き込み量である
  3. C前者はブロック単位での読み出し量、後者はKB単位での読み出し量である
  4. D前者はブロックデバイスへの書き込み量、後者は読み出し量である
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正解:A前者は1秒あたりのデバイスからの読み出し量、後者は読み出し量の総計である

kB_read/sはKB/秒の転送レート、kB_readは総転送量(KB)を示します。

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61sar -rコマンドの出力に含まれる「kbcommit」列が意味する内容を選択してください。

  1. Aバッファキャッシュの使用量
  2. B現在の空きメモリサイズ
  3. C現在必要とされているメモリ総量
  4. D現在使用中の物理メモリサイズ
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正解:C現在必要とされているメモリ総量

kbcommitはシステムで現在必要とされているメモリ総量(KB)を表します。

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62システムの稼働時間やログインユーザー数、平均負荷を表示するコマンドのうち、topコマンドの1行目とほぼ同じ出力を行うものを選択してください。

  1. Aiostat
  2. Buptime
  3. Csar
  4. Dvmstat
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正解:Buptime

uptimeコマンドを実行すると、topコマンドの1行目とほぼ同じ情報が表示されます。

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63psコマンドのSTAT列に表示されるプロセスの優先度記号「N」と「<」の意味について、正しい組み合わせを選択してください。

  1. ANは優先度が低い、<は優先度が高いことを表す
  2. BNはネットワーク待ち、<はディスク待ちを表す
  3. CNは優先度が高い、<は優先度が低いことを表す
  4. DNは停止中、<は実行中を表す
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正解:ANは優先度が低い、<は優先度が高いことを表す

Nは優先度が低いプロセス、<は優先度が高いプロセスを表します。

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64freeコマンドで物理メモリやスワップのサイズをメガバイト(MB)単位で表示するオプションを選択してください。

  1. A-k
  2. B-b
  3. C-m
  4. D-g
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正解:C-m

freeコマンドでメガバイト単位で表示するには-mオプションを使います。

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65ネットワークのスループットを計測するNetperfにおいて、サーバ側で接続を待ち受けるnetserverコマンドのデフォルトポート番号を選択してください。

  1. A8080
  2. B10000
  3. C12865
  4. D5001
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正解:C12865

netserverコマンドはデフォルトで12865番ポートを使用します。

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66リソース監視ツールの「Cacti」が「MRTG」と比較して優れている特徴として適切なものを選択してください。

  1. A設定をWebブラウザベースで行えることや、過去のグラフを参照できる点
  2. Bデーモンとして常駐しプロセス実行状況を詳細に収集できる点
  3. C設定ファイルをCUIベースで直接編集することに特化している点
  4. DデータのPNGイメージでの出力機能を備えている点
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正解:A設定をWebブラウザベースで行えることや、過去のグラフを参照できる点

CactiはWebブラウザベースの設定と過去グラフの参照に優れています。

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67カーネルのバージョン番号表記における「4桁のバージョン番号(例:2.6.X.Y)」が採用されていた時期に関する説明として適切なものを選択してください。

  1. A2桁目が偶数なら安定版、奇数なら開発版を意味していた
  2. B数値による安定版と開発版の区別はなくなり、Yは修正リリースを表していた
  3. Cメジャーバージョンのバグ修正版としてYに偶数のみが割り当てられていた
  4. D末尾に「-rc」が付くものはリリースが完了した安定版を意味していた
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正解:B数値による安定版と開発版の区別はなくなり、Yは修正リリースを表していた

2.6.X.Yの4桁表記の時代には、数値による安定版と開発版の区別はなくなりました。

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68Linuxカーネルがファイルシステム上に格納されているイメージファイルの一般的なファイル名を選択してください。

  1. Aconfig-バージョン
  2. BSystem.map-バージョン
  3. Cvmlinuz-バージョン
  4. Dinitramfs-バージョン
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正解:Cvmlinuz-バージョン

カーネルイメージファイルには一般的に「vmlinuz-カーネルバージョン」という名前が付けられます。

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69modinfoコマンドのオプションのうち、モジュールのライセンス情報を表示するものを選択してください。

  1. A-l
  2. B-d
  3. C-n
  4. D-a
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正解:A-l

modinfoコマンドの-lオプションはライセンスを表示します。

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70モジュールのロード時にパラメータを指定する場合など、/etc/modprobe.confファイルでモジュールのオプションを設定する際に使用するディレクティブを選択してください。

  1. Aalias
  2. Binstall
  3. Coptions
  4. Dremove
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正解:Coptions

モジュールのオプションを指定するには「options」を使用します。

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71カーネルのコンパイルにおいて、「make menuconfig」を実行するために適した環境を選択してください。

  1. AX Window System (KDE) 上
  2. BX Window System (GNOME) 上
  3. CWebブラウザ上
  4. Dコンソール上
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正解:Dコンソール上

make menuconfigはコンソール上でメニュー形式で設定を行うコマンドです。

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72カーネルの再構築において、カーネルと動的モジュールの両方など、すべてのビルドを実施するmakeターゲットを選択してください。

  1. Aall
  2. Bmrproper
  3. Cdistclean
  4. Ddefconfig
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正解:Aall

make allはすべてのビルドを実施するターゲットです。

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73sysctlコマンドを使わずに、システム動作中にモジュールの自動ロードプログラムのパス(modprobeのパス)を変更するコマンドとして適切なものを選択してください。

  1. Asysctl -w modprobe=/sbin/modprobe
  2. Becho "/sbin/modprobe" > /etc/modprobe.conf
  3. Cecho "/sbin/modprobe" > /proc/sys/kernel/modprobe
  4. Decho "/sbin/modprobe" > /proc/sys/kernel/hotplug
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正解:Cecho "/sbin/modprobe" > /proc/sys/kernel/modprobe

カーネルパラメータの変更は、該当する/proc/sys以下のファイルに直接値を書き込むことでも可能です。

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74初期RAMディスクにおいて、initrdと比較した場合のinitramfsのメリットとして適切なものを選択してください。

  1. Aブロックデバイス上にファイルが実在するためアクセスが高速である
  2. Bファイルシステムのドライバが不要な点と、メモリ効率が優れている点
  3. Cudevのルールを自動生成できるためデバイス管理が不要になる
  4. DGUI設定ツールを備えており管理が容易である
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正解:Bファイルシステムのドライバが不要な点と、メモリ効率が優れている点

initramfsはファイルシステムドライバが不要でメモリ効率に優れるというメリットがあります。

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75udevがデバイスを認識してデバイスファイルを作成する際の設定ファイル(/etc/udev/rules.d/以下)の基本的な記述書式を選択してください。

  1. A識別キー=値,代入キー=値
  2. B識別キー=代入キー,値
  3. C値=識別キー,代入キー
  4. D代入キー,識別キー=値
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正解:A識別キー=値,代入キー=値

udevのルールの基本的な書式は「識別キー=値,代入キー=値」です。

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76udevadm monitorコマンドを実行した際に表示される「KERNEL」と「UDEV」というプレフィックスの意味として適切なものを選択してください。

  1. AKERNELはブロックデバイス、UDEVはキャラクタデバイスのイベント
  2. BKERNELはカーネルのuevent、UDEVはudevがルール処理後に送信するイベント
  3. CKERNELはカーネル本体のイベント、UDEVはカーネルモジュールのイベント
  4. DKERNELはエラーイベント、UDEVは正常なイベント
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正解:BKERNELはカーネルのuevent、UDEVはudevがルール処理後に送信するイベント

KERNELはカーネルからのuevent、UDEVはudevのルール処理後のイベントを示します。

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77カーネルに組み込まれているハードウェアに関する情報(DMA、IRQ、I/Oアドレス)を一覧表示するコマンドを選択してください。

  1. Alspci
  2. Blsusb
  3. Clsdev
  4. Dlscpu
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正解:Clsdev

lsdevコマンドは、デバイスごとのDMA、IRQ、I/Oアドレスを一覧表示します。

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