第1問topコマンドのオプションのうち、対話モードではなくバッチモードで実行するためのものを選択してください。
- A-n
- B-d
- C-u
- D-b
リソース使用状況を測って将来の増強時期を見積もる力と、カーネルそのものを扱う力を問う分野。前半はCPU・メモリ・ディスクI/O・ネットワークI/Oの計測で、iostat、vmstat、sar、ss、lsof、top の出力の読み方が頻出。後半はカーネルのバージョン体系、ソースからのコンパイルとinitrd/initramfsの作成、modprobe・lsmod によるモジュール管理、sysctl や udev によるパラメータ制御が問われる。似た用途のコマンドが何を測っているかの区別でつまずきやすい。
この分野の問題77問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:D.-f /var/log/sa/sa15
sarコマンドで過去のログファイルを指定するには-fオプションを使用し、/var/log/sa/saXXのパスを指定します。
この問題の解説ページを開く →正解:D.最初の表示はシステム起動時からの統計で、2回目以降はその前の表示との差分である
iostatの最初の表示は起動時からの統計、2番目以降は前回の表示からの差分です。
この問題の解説ページを開く →正解:D.kbmemfree, kbmemused, %memused
sar -rはメモリ関連情報を表示するため、kbmemfreeやkbmemusedなどが出力されます。
この問題の解説ページを開く →正解:A.mrproperは.configやバックアップファイルも含め不要なファイルを削除する
make mrproperはコンフィギュレーションファイル(.config)も含めてソースツリーを初期化します。
この問題の解説ページを開く →正解:D.VERSION, PATCHLEVEL, SUBLEVEL, EXTRAVERSION
Makefileの先頭にはVERSION、PATCHLEVEL、SUBLEVEL、EXTRAVERSIONが記述されています。
この問題の解説ページを開く →正解:B.grub2-set-default
Red Hat系ではgrub2-set-defaultでデフォルトのカーネルを変更します。GNU GRUB標準やDebian系での名称はgrub-set-defaultです。
この問題の解説ページを開く →正解:C.echo "/sbin/modprobe" > /proc/sys/kernel/modprobe
カーネルパラメータの変更は、該当する/proc/sys以下のファイルに直接値を書き込むことでも可能です。
この問題の解説ページを開く →正解:B.ファイルシステムのドライバが不要な点と、メモリ効率が優れている点
initramfsはファイルシステムドライバが不要でメモリ効率に優れるというメリットがあります。
この問題の解説ページを開く →正解:B.KERNELはカーネルのuevent、UDEVはudevがルール処理後に送信するイベント
KERNELはカーネルからのuevent、UDEVはudevのルール処理後のイベントを示します。
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