① キャパシティプランニングとLinuxカーネル

LPIC レベル273

問題

sysctlコマンドを使わずに、システム動作中にモジュールの自動ロードプログラムのパス(modprobeのパス)を変更するコマンドとして適切なものを選択してください。

Asysctl -w modprobe=/sbin/modprobe
Becho "/sbin/modprobe" > /etc/modprobe.conf
Cecho "/sbin/modprobe" > /proc/sys/kernel/modprobe✓ 正解
Decho "/sbin/modprobe" > /proc/sys/kernel/hotplug

正解

Cecho "/sbin/modprobe" > /proc/sys/kernel/modprobe

解説

カーネルパラメータの変更は、該当する/proc/sys以下のファイルに直接値を書き込むことでも可能です。

分野解説:① キャパシティプランニングとLinuxカーネル

リソース使用状況を測って将来の増強時期を見積もる力と、カーネルそのものを扱う力を問う分野。前半はCPU・メモリ・ディスクI/O・ネットワークI/Oの計測で、iostat、vmstat、sar、ss、lsof、top の出力の読み方が頻出。後半はカーネルのバージョン体系、ソースからのコンパイルとinitrd/initramfsの作成、modprobe・lsmod によるモジュール管理、sysctl や udev によるパラメータ制御が問われる。似た用途のコマンドが何を測っているかの区別でつまずきやすい。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第7274問 →

LPIC レベル2について

Linuxサーバー運用を担う中級エンジニアの国際資格

主催Linux Professional Institute(LPI/日本ではLPI日本支部が運営)
出題形式CBT方式(ピアソンVUEのテストセンターまたはOnVUEオンライン試験)。201-450・202-450の2科目構成で、各科目60問の選択式および記述式(穴埋め)
試験時間各科目90分(201-450/202-450それぞれ)
受験料LPI公式価格表(日本)で1科目18,000円、2科目合計36,000円。日本国内の案内では消費税込1科目19,800円と表示されることが多い
合格基準各科目200〜800点のスケールで500点以上。201-450と202-450の両方に合格し、かつ有効なLPIC-1認定を保有していることが認定要件(認定の有効期間は5年)
難易度★★★★☆(難しい):LPIC-1合格が前提の中級レベルで、コマンド暗記だけでなくDNS・Web・メール・LDAP・ファイアウォールなど各サーバーの設定ファイルまで問われる
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る